JPH0289032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はいずれも本考案の実施例の説明図で、第
１図は非回転式のリーダを使用する場合の抗打機
の全体側図面、第２図は回転式リーダを使用する
場合のリーダ上部の支持部詳細図、第３図は第２
図の―断面図、第４図はリーダの後傾動作の
説明図、第５はリーダの水平姿勢を示す図、第６
図は第２図のリーダ直立姿勢から後傾した状態を
示す図、第７図は第６図の―断面図、第８図
は第６図の―断面図である。 １…本体、２…ブラケツト、３，３′…リーダ
、４，６，９，１１，１２…ピン、５…バツクス
テー、７…ガイドレール、８…スライドブラケツ
ト、１０…シリンダ、１５…リーダサポートブラ
ケツト、２０…凸部、２１…凹部。

補正 平１．３．３０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中、第２３頁第５行の「第５」を「第５
図」に補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 下部が、抗打機の本体前部に設けたブラケツ
   トにピンを介して直立状態に支持されたリーダと
   、該リーダの上部を支持し下端部を前記本体の後
   部にピンで連結された左右１対の伸縮可能なバツ
   クステーとを有し、該バツクステーを短縮して前
   記リーダをその下部を支持する前記ピンを支点と
   して後傾可能に構成してなる抗打機において、前
   記リーダの長手方向で、かつリーダの背面に沿わ
   せて設けたガイドレールと、該ガイドレールに摺
   動可能に係合し、かつ前記バツクステーの上端部
   にピンで連結されたスライドブラケツトと、該ス
   ライドブラケツトに上端部がピンで連結され、一
   方、下端部が前記リーダの下部またはリーダの下
   部を支持するブラケツトに連結されてスライドブ
   ラケツトを前記ガイドレールに沿つて摺動させ得
   る前記リーダ背面に沿わせて設けたシリンダとを
   備えたことを特徴とする抗打機。 ２ 下部が抗打機の本体前部に設けたブラケツト
   にピンを介して直立状態に支持されたリーダと、
   該リーダの上部を支持し下端部を前記本体の後部
   にピンで連結された左右１対の伸縮可能なバツク
   ステーとを有し、該バツクステーを短縮して前記
   リーダをその下部を支持する前記ピンを支点とし
   て後傾可能に構成してなる抗打機において、前記
   リーダの長手方向で、かつリーダの背面に沿わせ
   て設けたガイドレールと、該ガイドレールに摺動
   可能に係合し、かつ前記バツクステーの上端部に
   ピンで連結されたスライドブラケツトと、該スラ
   イドブラケツトに上端部がピンで連結され、一方
   、下端部が前記リーダの下部を支持するブラケツ
   トに連結されてスライドブラケツトを前記ガイド
   レールに沿つて摺動させ得る前記リーダ背面に沿
   わせたシリンダとを備え、該シリンダのシリンダ
   チユーブ上端部に多角形の凸部を形成するととも
   に、前記スライドブラケツトの下端部に前記凸部
   と嵌合可能な同形の凹部を設け、前記シリンダの
   短縮時に前記凸部と凹部との嵌合状態を保持し得
   る構成にしたことを特徴とする抗打機。