JPH02147120U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案座位分娩台の一例を示す側面図
、第２図は同平面図、第３図はその一使用例を示
す側面図、第４図は第２図の−線縦断面図、
第５図は第２図の−線縦断面図、第６図は第
３図に於ける縦断面図、第７図は別の使用例を示
す第３図と同様図、第８図及び第９図は主たる駆
動機構の説明用平面図及び縦断面図、第１０図は
脚支台の送出・送入機構を示す斜視図、第１１図
は大腿受部の回動機構を示す要部説明図、第１２
図は同部分切欠平面図、第１３図は大腿部受の別
の回動機構を示す要部説明図、第１４図は第１３
図と第１１図及び第１２図の回動機構を組み合わ
せた場合の要部説明図、第１５図は同説明図であ
る。 符号の説明、１……昇降台、１０……枢軸、２
……背板、３……臀部受、４……大腿部受、４０
……駆動手段、５……脚支台、６……足受部、６
０……支杆。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 昇降台１と、該昇降台１上に傾動自在に装
   備された背板２と、該背板２の前部に配設された
   臀部受３と、該臀部受３の両側部に開脚状に配設
   された大腿部受４と、該大腿部受４の外側に支杆
   ６０，６０を介して前方に延出された左右一対の
   足受部６，６とを基本構成とする座位分娩台であ
   つて、 ａ 上記大腿部受４及び支杆６０，６０が昇降
   台１に横架された枢軸１０に枢着されて傾動可能
   とされていること、 ｂ 上記大腿部受４には、駆動手段４０が連結
   され、基本位置から上方では該駆動手段４０によ
   つて大腿部受４及び支杆６０，６０が枢軸１０を
   中心として同時に傾動し、基本位置から下方では
   大腿部受４が前傾するも支杆６０，６０は基本位
   置で静止するようにしたこと、 ｃ 前記昇降台１の上方には、平板状脚支台５
   が背板２の直下から前方に送出可能に収納装備さ
   れていること、 ｄ 上記大腿部受４を下方に傾動退避させ脚支
   台５を前方に送出した時には、該脚支台５が前記
   背板２と略一連的に連なるようにしたこと、 を特徴とする座位分娩台。 (2) 上記臀部受３が、大腿部受４と別体とされ
   ている請求項１記載の座位分娩台。 (3) 上記臀部受３が、大腿部受４と一体とされ
   ている請求項１記載の座位分娩台。