JPH0287758U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一部分を取外した状態の全体
斜視図である。第２図は閉蓋状態を説明する部分
拡大説明図である。第３図は開蓋状態を説明する
部分拡大説明図である。 １…本体、１ａ…本体ヒンジ部、２…蓋体、３
…係合部、４…有底凹欠部、５，５′…枢着小突
起、６…係受突片、７…押圧部材、８…押出突片
、９，９′…枢着溝、１０…係合片、１１…係止
突片、Ｓ…ストツパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スプーン等の飲食用具を区画して配置する中皿
   を挿置した本体と、該本体にヒンジ部を介設して
   開閉可能に被嵌する略同形状の蓋体との係合部に
   於いて、 前記本体の周縁辺へ前記係合部となる有底凹欠
   部を形成し、該有底凹欠部の両側壁へ夫々枢着小
   突起と奥側壁には外側に突出する係受突片とを設
   けると共に、押圧部材には内側へ押出突片を形成
   し両側端へ前記枢着小突起を挿入し支点として回
   動させる断面Ｃ字状の枢着溝を形成して微回動可
   能に枢着し、前記蓋体の裏側へ係合片を垂架させ
   て先端へ内側に向けて突出する係止突片を形成し
   、前記係合部に前記係合片を挿入させると前記有
   底凹欠部に設けた係受突片の下面で前記係止突片
   の上面を係止させると共に、前記押圧部材を内側
   に押圧することによつて微回動させ、挿入された
   前記係合片を前記押出突片によつて上方に押し出
   し開閉することを特徴とするスプーン等の飲食用
   具収納ケース。