JPH0287369A - 光ディスクの欠陥管理方法 - Google Patents
光ディスクの欠陥管理方法Info
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- JPH0287369A JPH0287369A JP23711288A JP23711288A JPH0287369A JP H0287369 A JPH0287369 A JP H0287369A JP 23711288 A JP23711288 A JP 23711288A JP 23711288 A JP23711288 A JP 23711288A JP H0287369 A JPH0287369 A JP H0287369A
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- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims description 10
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 9
- 101100400452 Caenorhabditis elegans map-2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は追記可能な光ディスク、光磁気ディスク(以下
これらを併せて光ディスクという)の欠陥に起因するデ
ータの再記録の方法、所謂欠陥管理(デフェクトマネジ
メント)の方法に関する。
これらを併せて光ディスクという)の欠陥に起因するデ
ータの再記録の方法、所謂欠陥管理(デフェクトマネジ
メント)の方法に関する。
追記可能型の光ディスクに対するデータの記録は以下の
ように行われている。光ディスクは第9図に示すように
径方向に複数のトラックTを有し、周方向に複数のセク
タSに分割されて管理され、データはセクタ単位で記録
され、また再生される。
ように行われている。光ディスクは第9図に示すように
径方向に複数のトラックTを有し、周方向に複数のセク
タSに分割されて管理され、データはセクタ単位で記録
され、また再生される。
データ記録に際しては記録後直ちにそれを再生して記録
データの検証(ベリファイ)が行われ、補償可能な程度
にまで正しく記録が行われていない場合は予め用意され
ている交替セクタに記録される。
データの検証(ベリファイ)が行われ、補償可能な程度
にまで正しく記録が行われていない場合は予め用意され
ている交替セクタに記録される。
次に第10図に基づいて交替セクタの使用方法を説明す
る。
る。
この図に示すように複数トランクを1グループとして各
グループに複数の1次交替セクタFASが用意されてい
る。記録、再生、検証を行った結果記録データに所定基
準を越える不良があった場合にはその記録を行ったセク
タのグループに用意された1次交替セクタFASに記録
し、同様の検証を行う。これに再び不良があれば他の1
次交替セクタFASに対する記録を行う。
グループに複数の1次交替セクタFASが用意されてい
る。記録、再生、検証を行った結果記録データに所定基
準を越える不良があった場合にはその記録を行ったセク
タのグループに用意された1次交替セクタFASに記録
し、同様の検証を行う。これに再び不良があれば他の1
次交替セクタFASに対する記録を行う。
而して光ディスクの所定トラックには全グループについ
て共用する2次交替セクタSASが設けられており、記
録対象セクタが属するグループの1次交替セクタFAS
が総て使用されて再記録の余地がない場合はこの2次交
替セクタSAS中のセクタを使用して記録を行う。
て共用する2次交替セクタSASが設けられており、記
録対象セクタが属するグループの1次交替セクタFAS
が総て使用されて再記録の余地がない場合はこの2次交
替セクタSAS中のセクタを使用して記録を行う。
1次交替セクタFAS、 2次交替セクタSASの利用
状況は所定トラックに設けられた交替マツプAMに記録
される。
状況は所定トラックに設けられた交替マツプAMに記録
される。
データの再生時には光ディスクのドライブ装置へ外部か
ら再生指令の信号が与えられると、該信号に基づき再生
すべき領域を表す物理アドレス(トラック番号、セクタ
番号)を計算し、これを用いて交替マツプAHの内容を
調べ、その結果セクタの交替(本来のセクタへの書込の
外に1次交替セクタFAS、 2次交替セクタSASへ
の記録が行われていること)が行われてない場合は計算
とおりのアドレスへアクセスしてデータ再生を行い、交
替が行われている場合は交替先のセクタへアクセスして
データ再生を行う。
ら再生指令の信号が与えられると、該信号に基づき再生
すべき領域を表す物理アドレス(トラック番号、セクタ
番号)を計算し、これを用いて交替マツプAHの内容を
調べ、その結果セクタの交替(本来のセクタへの書込の
外に1次交替セクタFAS、 2次交替セクタSASへ
の記録が行われていること)が行われてない場合は計算
とおりのアドレスへアクセスしてデータ再生を行い、交
替が行われている場合は交替先のセクタへアクセスして
データ再生を行う。
なお、交替マツプ八Hの内容は光ディスクをドライブ装
置に装填した段階でドライブ装置に備えられているメモ
リに読込まれており、セクタの交替の有無はこのメモリ
のデータを用いて調べられる。
置に装填した段階でドライブ装置に備えられているメモ
リに読込まれており、セクタの交替の有無はこのメモリ
のデータを用いて調べられる。
次に書替え(オーバライド)の場合について説明すると
、外部から指令信号が与えられると、それに基づき書替
すべき領域を表す物理アドレスをまず計算し、当該アド
レスが交替されているか否かを交替マツプIの内容を読
込んでいる前記メモリによって調べる。交替がなければ
計算したアドレスへアクセスして記録をし、前述したと
ころと同様の再生、検証を行う。また検証の結果により
正しく記録できていない場合は交替セクタへの記録を行
う。
、外部から指令信号が与えられると、それに基づき書替
すべき領域を表す物理アドレスをまず計算し、当該アド
レスが交替されているか否かを交替マツプIの内容を読
込んでいる前記メモリによって調べる。交替がなければ
計算したアドレスへアクセスして記録をし、前述したと
ころと同様の再生、検証を行う。また検証の結果により
正しく記録できていない場合は交替セクタへの記録を行
う。
交替がある場合は計算したアドレスに対する記録を行っ
た後、交替先のセクタへアクセスし、この部分にも記録
、再生、検証を行う。これはこの交替セクタを書替えな
いまま旧データを残しておくと、これが再生された場合
に不都合を生じるからである。
た後、交替先のセクタへアクセスし、この部分にも記録
、再生、検証を行う。これはこの交替セクタを書替えな
いまま旧データを残しておくと、これが再生された場合
に不都合を生じるからである。
以上の方式とは異なり、2次交替セクタSASを設けな
い方式もある。これは各グループでの交替セクタを比較
的多く設けておき、自グループの交替セクタに記録の余
地がなくなった場合には相隣グループ等予め定められた
他グループの交替セクタを利用する交替セクタ共用方式
である。この場合にも交替マツプは光ディスクに記録さ
れ、再生。
い方式もある。これは各グループでの交替セクタを比較
的多く設けておき、自グループの交替セクタに記録の余
地がなくなった場合には相隣グループ等予め定められた
他グループの交替セクタを利用する交替セクタ共用方式
である。この場合にも交替マツプは光ディスクに記録さ
れ、再生。
書き替えは前同様の方式で行われる。
このような従来の方式によればその書替時において交替
マツプの利用状況、特に交替セクタの空領域を調べるの
に長い時間を要し、高速化が図れないという問題点があ
る。これは交替マツプが物理アドレスの順に並べられて
おり、これを順次鋼べていく必要があるからである。こ
の問題は書替時のみならず新規記録の場合においても生
じる。
マツプの利用状況、特に交替セクタの空領域を調べるの
に長い時間を要し、高速化が図れないという問題点があ
る。これは交替マツプが物理アドレスの順に並べられて
おり、これを順次鋼べていく必要があるからである。こ
の問題は書替時のみならず新規記録の場合においても生
じる。
即ち1次交替セクタFASの使用ができない状態になっ
ている場合において2次交替セクタSASのうちの使用
可能な空交替セクタの検索は交替マツプの内容を逐−調
べていくことで実施され、従って場合によっては極めて
長い時間を要する。
ている場合において2次交替セクタSASのうちの使用
可能な空交替セクタの検索は交替マツプの内容を逐−調
べていくことで実施され、従って場合によっては極めて
長い時間を要する。
以上の如き問題はグループの間で交替セクタを共用する
方式でも同様である。
方式でも同様である。
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもので
あって、交替マツプの内容を分類整理して2次交替セク
タの交替状況を表すリストを作成しておき、或いは他グ
ループと共用する交替セクタの交替状況を表すリストを
作成しておき、必要な場合にこれらのリストを参照する
こととして必要な情報を迅速に得て高速処理を可能とし
た光ディスクの欠陥管理方法を提供することを目的とす
る。
あって、交替マツプの内容を分類整理して2次交替セク
タの交替状況を表すリストを作成しておき、或いは他グ
ループと共用する交替セクタの交替状況を表すリストを
作成しておき、必要な場合にこれらのリストを参照する
こととして必要な情報を迅速に得て高速処理を可能とし
た光ディスクの欠陥管理方法を提供することを目的とす
る。
第1の発明は交替マツプの内容を続出した後、これを分
類整理(ソーティング)して2次交替セクタの交替状況
を表すリストを作成しておく。そして交替時において2
次交替セクタの使用状況を調べる必要がある場合はこの
リストを調べる。
類整理(ソーティング)して2次交替セクタの交替状況
を表すリストを作成しておく。そして交替時において2
次交替セクタの使用状況を調べる必要がある場合はこの
リストを調べる。
第2の発明はグループ間で交替セクタを共用する方式に
おいて、交替マツプの内容を読出した後、これを分類整
理して共用した交替セクタのリストを作成しておく。そ
して交替時にこのリストを調べる。
おいて、交替マツプの内容を読出した後、これを分類整
理して共用した交替セクタのリストを作成しておく。そ
して交替時にこのリストを調べる。
必要な情報が整理されたこれらのリストを検索すると極
めて短い時間で交替の有無に関する情報を求めることが
できる。
めて短い時間で交替の有無に関する情報を求めることが
できる。
以下まず第1発明をその実施例に基づいて説明する。第
1図は第1発明を実施するための光デイスクドライブ装
置の要部の構成を示すブロック図、第2図は光デイスク
装填時の制御動作のフローチャートである。
1図は第1発明を実施するための光デイスクドライブ装
置の要部の構成を示すブロック図、第2図は光デイスク
装填時の制御動作のフローチャートである。
光ディスクの記録内容、方式は従来公知のものと全く同
様である。
様である。
光ディスク (図示せず)からの反射光は再生信号検出
部lに捉えられ、ここで波形成形、誤り訂正等の処理が
行われ、再生信号を所要部へ与える。
部lに捉えられ、ここで波形成形、誤り訂正等の処理が
行われ、再生信号を所要部へ与える。
光デイスク装填時においては交替マツプAMの内容を読
込んで(ステップ#1)これを交替マツプメモリ2へ記
憶する。次にソート部3は交替マツプメモリ2の内容を
読出し、所定の基準に従って続出しデータをソーティン
グ(分類整理)する(#2) 。
込んで(ステップ#1)これを交替マツプメモリ2へ記
憶する。次にソート部3は交替マツプメモリ2の内容を
読出し、所定の基準に従って続出しデータをソーティン
グ(分類整理)する(#2) 。
そしてこのソーティングによって得たソートデータをソ
ートデータメモリ4へ書込む(#3)。
ートデータメモリ4へ書込む(#3)。
第3図は交替マツプ記録内容又は交替マツプメモリ2の
記憶データの概念図、第4図はソートデータの概念図で
ある。
記憶データの概念図、第4図はソートデータの概念図で
ある。
交替マツプメモリ2においては全物理アドレスつまり、
1次交替セクタFA5.2次交替セクタSASを除く全
トラックのうち交替のあるセクタについていずれの交替
セクタを代替記録領域として用いたかの情報とが記憶さ
れている。これに対してソートデータは2次交替セクタ
のアドレス、つまりトラック、セクタ順に整理したもの
である。
1次交替セクタFA5.2次交替セクタSASを除く全
トラックのうち交替のあるセクタについていずれの交替
セクタを代替記録領域として用いたかの情報とが記憶さ
れている。これに対してソートデータは2次交替セクタ
のアドレス、つまりトラック、セクタ順に整理したもの
である。
さて書替の場合、書込制御部5は外部機器からその指令
信号を受けると(1111)、該信号中に含まれている
記録セクタ (書替対象セクタ)に関する情報から光デ
ィスクにおける物理アドレスを計算する(#12)。そ
してまず交替マツプメモリ2にアクセスして算出アドレ
スのグループの使用状況を調べ(1113) 、その結
果に従って書替を行う(1114)。
信号を受けると(1111)、該信号中に含まれている
記録セクタ (書替対象セクタ)に関する情報から光デ
ィスクにおける物理アドレスを計算する(#12)。そ
してまず交替マツプメモリ2にアクセスして算出アドレ
スのグループの使用状況を調べ(1113) 、その結
果に従って書替を行う(1114)。
この1次交替セクタFASの使用状況についてはグルー
プ内に当る物理アドレスについてのみ調べるので対象セ
クタ数が少ないため直ちに検索可能である。
プ内に当る物理アドレスについてのみ調べるので対象セ
クタ数が少ないため直ちに検索可能である。
新たに交替処理が必要になった場合は、ソートデータメ
モリ4にアクセスし、算出アドレスにつき2次交替セク
タが使用されているかどうか、ま・ないずれのセクタが
空いているかを検出する(1115)。
モリ4にアクセスし、算出アドレスにつき2次交替セク
タが使用されているかどうか、ま・ないずれのセクタが
空いているかを検出する(1115)。
これらの情報を得た上で書込制御部5は交替空セクタに
記録する(116)。そして交替マツプAMの書替をす
る(1117)。
記録する(116)。そして交替マツプAMの書替をす
る(1117)。
次に新規記録時において検証の結果、2次交替セクタへ
の記録が必要となった場合について第6図に従って説明
する。従来においては交替マツプメモリ2の内容を総て
調べて空セクタを求めていたが、本発明による場合は第
4図に示すようにソートデータのうち2次交替セクタの
アドレス順に整理したものを調べれば(#21) 、例
えばアドレスの不連続部として、或いはソートデータの
最終アドレスの次のアドレスとして直ちに空アドレスが
求められる(1122)。そしてこのセクタに記録をす
る(+123) 。
の記録が必要となった場合について第6図に従って説明
する。従来においては交替マツプメモリ2の内容を総て
調べて空セクタを求めていたが、本発明による場合は第
4図に示すようにソートデータのうち2次交替セクタの
アドレス順に整理したものを調べれば(#21) 、例
えばアドレスの不連続部として、或いはソートデータの
最終アドレスの次のアドレスとして直ちに空アドレスが
求められる(1122)。そしてこのセクタに記録をす
る(+123) 。
次に第2発明について説明する。装置の構成は第1図と
同様に表されるがデータ内容が異なる。
同様に表されるがデータ内容が異なる。
即ち第7図は交替マツプAMの記録内容又は交替マツプ
メモリ2の記憶内容の概念図を示している。
メモリ2の記憶内容の概念図を示している。
また第8図はソートデータメモリ4の記憶内容の概念図
である。第7.8図において×××は同グループの交替
アドレスを、また△△△は他グループの交替アドレスを
使用したものを示している。
である。第7.8図において×××は同グループの交替
アドレスを、また△△△は他グループの交替アドレスを
使用したものを示している。
従来は新たに交替が必要になると交替マツプメモリ2の
内容に依って交替セクタの空領域を調べ、該当するセク
タの交替処理を行っていた。
内容に依って交替セクタの空領域を調べ、該当するセク
タの交替処理を行っていた。
これに対して本発明では例えば第8図に示す如きソート
データ、つまり他グループの交替セクタを利用した場合
、この交替セクタの物理アドレスを抽出したリストを調
べるので直ちに記録可能な空き交替セクタが直ちに決定
できる。
データ、つまり他グループの交替セクタを利用した場合
、この交替セクタの物理アドレスを抽出したリストを調
べるので直ちに記録可能な空き交替セクタが直ちに決定
できる。
以上の如き第1.第2発明によればソートメモリを参照
することで書替、更には新規記録の際に必要な交替セク
タ情報を迅速に得ることができ、処理の高速化が可能に
なる。
することで書替、更には新規記録の際に必要な交替セク
タ情報を迅速に得ることができ、処理の高速化が可能に
なる。
第1図は本発明方法を実施するための装置のブロック図
、第2図は光デイスク装填時の制御手順を示すフローチ
ャート、第3図は交替マツプの記録内容の概念図、第4
図はソートデータメモリの記憶内容の概念図、第5図は
書替時の処理手順を示すフローチャート、第6図は新規
記録時の処理手順を示すフローチャート、第7図は交替
マツプの記録内容を示す概念図、第8図はソートデータ
メモリの記憶内容の概念図、第9図は光ディスクのトラ
ック、セクタの説明図、第10図は交替セクタの説明図
である。 2・・・交替マツプメモリ 3・・・ソート部4・・・
ソートデータメモリ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 図 弔 図 図 弔 図 図 第 図 弔 図 弔 図 弔 図 セクタ方向 弔 図
、第2図は光デイスク装填時の制御手順を示すフローチ
ャート、第3図は交替マツプの記録内容の概念図、第4
図はソートデータメモリの記憶内容の概念図、第5図は
書替時の処理手順を示すフローチャート、第6図は新規
記録時の処理手順を示すフローチャート、第7図は交替
マツプの記録内容を示す概念図、第8図はソートデータ
メモリの記憶内容の概念図、第9図は光ディスクのトラ
ック、セクタの説明図、第10図は交替セクタの説明図
である。 2・・・交替マツプメモリ 3・・・ソート部4・・・
ソートデータメモリ なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第 図 弔 図 図 弔 図 図 第 図 弔 図 弔 図 弔 図 セクタ方向 弔 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、セクタに記録したデータを再生して検証し、不良の
場合には該セクタが属するグループに用意された1次交
替セクタに再記録し、1次交替セクタに記録することが
できないときは、複数グループで共有する2次交替セク
タに再記録し、これらの交替セクタの利用状況を記録し
てある交替マップを有する光ディスクの欠陥管理方法に
おいて、 前記交替マップからデータを読出し、所定基準に従って
分類整理したリストを用意しておき、データ書替時に前
記リストを参照し、書替対象セクタについての交替セク
タ使用の有無を調べることを特徴とする光ディスクの欠
陥管理方法。 2、セクタに記録したデータを再生して検証し、不良の
場合には該セクタが属するグループに用意された交替セ
クタに再記録し、該交替セクタに記録することができな
いときは、他グループに用意された交替セクタに再記録
し、これらの交替セクタの利用状況を記録してある交替
マップを有する光ディスクの欠陥管理方法において、 前記交替マップからデータを読出し、所定基準に従って
分類整理したリストを用意しておき、データ書替時に前
記リストを参照し、書替対象セクタについての交替セク
タ使用の有無を調べることを特徴とする光ディスクの欠
陥管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23711288A JPH0287369A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 光ディスクの欠陥管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23711288A JPH0287369A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 光ディスクの欠陥管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287369A true JPH0287369A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17010592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23711288A Pending JPH0287369A (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 光ディスクの欠陥管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0287369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996033492A1 (fr) * | 1995-04-21 | 1996-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et dispositif permettant de gerer les defauts d'un support d'enregistrement d'informations, et support d'enregistrement d'informations |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP23711288A patent/JPH0287369A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996033492A1 (fr) * | 1995-04-21 | 1996-10-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et dispositif permettant de gerer les defauts d'un support d'enregistrement d'informations, et support d'enregistrement d'informations |
US5715221A (en) * | 1995-04-21 | 1998-02-03 | Matsushita Electric Industrial | Method for managing defects in an information recording medium, and a device and information recording medium using said method |
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