JPH0287334U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の操作パネル構造の要部を示し
た斜視図、第２図は押ボタンスイツチの取り付け
状態を示した部分縦断面図、第３図は操作時に機
械音を生じるようにした本考案の要部縦断面図、
第４図は従来の押ボタンスイツチを連設したホー
ムコントローラの例図、第５図は、その操作パネ
ルの構造を説明する斜視図、第５ａ図は押ボタン
スイツチの取り付け状態の説明図、第６図ａ〜ｃ
は従来の押ボタンスイツチを連設した操作パネル
の問題点を示した図である。 符号の説明、１……押ボタンスイツチ、１ａ…
…操作頭部、１ｂ……凸部、３……枝部、３ａ…
…凹陥条、４……連設部材、５……カバーパネル
、５ａ……孔部、６……スイツチ部品、６ａ……
作動棒、８……柔軟な素材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 列状に配列されたカバーパネルの押ボタン
   スイツチ挿入孔の各々に、複数の押ボタンスイツ
   チを嵌入して取り付けた操作パネルにおいて、 押ボタンスイツチに応じた複数の孔部を形成し
   たカバーパネルと、 このカバーパネルに形成された孔部に応じて配
   列された押ボタンスイツチを 枝部を介して一体的に取り付けた連設部材とを
   組み合わせて構成された押ボタンスイツチを連設
   した操作パネルの構造。 (2) 上記押ボタンスイツチの各々は、押圧操作
   時の没動作を容易にするとともに、没動作後の復
   帰動作を容易にするため、上記枝部の一部に凹陥
   条を形成している請求項１に記載の操作パネルの
   構造。 (3) 上記押ボタンスイツチの裏面に、該押ボタ
   ンスイツチの下側に配設されるスイツチ部品の作
   動棒に当接される凸部を形成し、この凸部と上記
   スイツチ部品の作動棒との間には、ゴム、布など
   の柔軟な素材を介在させている請求項１または２
   に記載の操作パネルの構造。