JPH028729A - 土質試料採取における採取試料の脱落防止装置 - Google Patents
土質試料採取における採取試料の脱落防止装置Info
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- JPH028729A JPH028729A JP13666388A JP13666388A JPH028729A JP H028729 A JPH028729 A JP H028729A JP 13666388 A JP13666388 A JP 13666388A JP 13666388 A JP13666388 A JP 13666388A JP H028729 A JPH028729 A JP H028729A
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- 239000002689 soil Substances 0.000 title claims description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 26
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract 3
- 238000005527 soil sampling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、土質試料採取における、採取した試料の脱落
を防止する装置に間するものである。
を防止する装置に間するものである。
（従来の技術）
土木建設関係で必要な地盤調査においては、土質試料採
取装置により土質試料を得ることが行われている。採取
が砂質土の場合には、採取した土質試料が脱落しやすい
ため、従来、その脱落防止策を施した種々の装置が開発
されてきた。
取装置により土質試料を得ることが行われている。採取
が砂質土の場合には、採取した土質試料が脱落しやすい
ため、従来、その脱落防止策を施した種々の装置が開発
されてきた。
この種の従来の装置は、バスケットコアキャッチャ−と
ゴムチューブとの二つに大別される。前者は、例えば実
公昭５９−２３１１４号公報にあるように、サンプラー
を引上げたときにキャッチャ−を閉じるようにしたもの
である。また、後者は、サンプルチューブを一旦引上げ
て回転させ、ゴムチューブをねじって閉じるようにした
ものである。
ゴムチューブとの二つに大別される。前者は、例えば実
公昭５９−２３１１４号公報にあるように、サンプラー
を引上げたときにキャッチャ−を閉じるようにしたもの
である。また、後者は、サンプルチューブを一旦引上げ
て回転させ、ゴムチューブをねじって閉じるようにした
ものである。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、前記従来装置のうち、バスケットコアキャッチ
ャ−は、キャッチャ−を閉じるのにスプリングの反りを
用いるので軟らかい板ばねを用いなければならず、その
板ばねの強度が不足すると試料が脱落することになり、
逆に板ばねが硬すぎると曲がらず蓋の役目を果たすこと
ができなくなる、ということで板ばねの選定が微妙でむ
ずかしく、しかも構造が複雑で故障しやすい等の問題点
がある。また、ゴムチューブによるものは、サンプラー
が多重構造となり、構造が複雑で操作も面倒であると共
に、サンプルチューブ中の試料の移動が生ずるため、試
料の品質を低下させるおそれがある等の問題点を有して
いる。
ャ−は、キャッチャ−を閉じるのにスプリングの反りを
用いるので軟らかい板ばねを用いなければならず、その
板ばねの強度が不足すると試料が脱落することになり、
逆に板ばねが硬すぎると曲がらず蓋の役目を果たすこと
ができなくなる、ということで板ばねの選定が微妙でむ
ずかしく、しかも構造が複雑で故障しやすい等の問題点
がある。また、ゴムチューブによるものは、サンプラー
が多重構造となり、構造が複雑で操作も面倒であると共
に、サンプルチューブ中の試料の移動が生ずるため、試
料の品質を低下させるおそれがある等の問題点を有して
いる。
本発明は、前述のような従来装置の欠点を解決するため
になされたもので、試料の脱落を防止する板ばねを採取
試料中へ強制的に挿入する新たな機構の発案によって、
構造が簡単で試料の脱落防止が良好にでき、しかも、脱
落防止を行うためのサンプラーの一時引上げや回転の必
要がなく、取り扱いが容易な土質試料採取における試料
脱落防止装置を提供しようとするものである。
になされたもので、試料の脱落を防止する板ばねを採取
試料中へ強制的に挿入する新たな機構の発案によって、
構造が簡単で試料の脱落防止が良好にでき、しかも、脱
落防止を行うためのサンプラーの一時引上げや回転の必
要がなく、取り扱いが容易な土質試料採取における試料
脱落防止装置を提供しようとするものである。
（課題を解決するための手段）
次に、本発明の構成について、実施例に対応する第１〜
３図を参照して説明すると、本発明は、サンプリングチ
ューブｌの下部体内に、所要高さの環状中空部４を形成
し、該中空部４内に、形状記憶合金によるスプリングコ
イル６．６と該コイル６の伸縮により上下動するリング
状ピストン５を内装すると共に、該リング状ピストン５
には、前記中空部４内壁に設けた突出案内口１０．１０
よりサンプリングチューブ１内に突出自在とした試料脱
落防止用の板ばね９，９を固着したことを特徴とするも
のである。
３図を参照して説明すると、本発明は、サンプリングチ
ューブｌの下部体内に、所要高さの環状中空部４を形成
し、該中空部４内に、形状記憶合金によるスプリングコ
イル６．６と該コイル６の伸縮により上下動するリング
状ピストン５を内装すると共に、該リング状ピストン５
には、前記中空部４内壁に設けた突出案内口１０．１０
よりサンプリングチューブ１内に突出自在とした試料脱
落防止用の板ばね９，９を固着したことを特徴とするも
のである。
（作用）
前記本発明装置の作用について、第４図を参照して説明
すると、サンプリングチューブの二重管３内の形状記憶
合金よりなるスプリングコイル６゜６は、通常、引延ば
した状態でリング状ピストン５を吊持しており、ピスト
ン５に立設した板ばね９．９は二重管３の中空部４内に
収容された状態を保持している。試料の採取にあたって
は、サンプリングチューブｌを地中に貫入した後、スプ
リングコイル６．６に電流を流して加熱し、コイル６．
６を元の状態に収縮させる。このコイル６゜６の収縮力
でリング状ピストン５は上方に移動し、板ばね９，９は
第１図、第２図の鎖線で示すように、突出案内口１０．
１０よりサンプリングチューブ１内にある試料中に強制
的に挿入され、試料の脱落を防止することになるのであ
る。
すると、サンプリングチューブの二重管３内の形状記憶
合金よりなるスプリングコイル６゜６は、通常、引延ば
した状態でリング状ピストン５を吊持しており、ピスト
ン５に立設した板ばね９．９は二重管３の中空部４内に
収容された状態を保持している。試料の採取にあたって
は、サンプリングチューブｌを地中に貫入した後、スプ
リングコイル６．６に電流を流して加熱し、コイル６．
６を元の状態に収縮させる。このコイル６゜６の収縮力
でリング状ピストン５は上方に移動し、板ばね９，９は
第１図、第２図の鎖線で示すように、突出案内口１０．
１０よりサンプリングチューブ１内にある試料中に強制
的に挿入され、試料の脱落を防止することになるのであ
る。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図、第２図において、１はサンプリングチューブで
、その下端には鋭いエツジ部を有する円筒状のシュー２
が取付けられている。サンプリングチューブ１の下部は
、二重管３によって体内に環状の中空部４が所要の高さ
にわたり形成され、その中空部４内下部にはリング状の
ピストン５が中空部４内を上下に遊動自在に内装されて
いる。
、その下端には鋭いエツジ部を有する円筒状のシュー２
が取付けられている。サンプリングチューブ１の下部は
、二重管３によって体内に環状の中空部４が所要の高さ
にわたり形成され、その中空部４内下部にはリング状の
ピストン５が中空部４内を上下に遊動自在に内装されて
いる。
また、中空部４内上部には、複数個の形状記憶合金より
なるスプリングコイル６．６がその上端を固定して設け
られ、このスプリングコイル６．６の下端と前記ピスト
ン５とが吊杆７，７によって連結されている。そして、
常態ではスプリングコイル６．６引き延ばされてピスト
ン５が中空部４の底部に位置するようになフている。ま
た、スプリングコイル６．６には、これに電流を流して
加熱し、コイルを元の状態に収縮させるための電線８．
８が接続されている。この電線８，８は図示を略したが
、サンプリングチューブ１の体内に通孔を設けて挿通ず
ればよい。なお、形状記憶合金の加熱は、当該金属に直
接電流を流してもよいが、ヒーターを設けて間接的に加
熱してもよい。
なるスプリングコイル６．６がその上端を固定して設け
られ、このスプリングコイル６．６の下端と前記ピスト
ン５とが吊杆７，７によって連結されている。そして、
常態ではスプリングコイル６．６引き延ばされてピスト
ン５が中空部４の底部に位置するようになフている。ま
た、スプリングコイル６．６には、これに電流を流して
加熱し、コイルを元の状態に収縮させるための電線８．
８が接続されている。この電線８，８は図示を略したが
、サンプリングチューブ１の体内に通孔を設けて挿通ず
ればよい。なお、形状記憶合金の加熱は、当該金属に直
接電流を流してもよいが、ヒーターを設けて間接的に加
熱してもよい。
更に、前記ピストン５上には、周方向に間隔をおいて多
数の板ばね９，９が立設され、また、二重管３の内壁中
間部に周方向に間隔をおいて多数の突出案内口１０．１
０が設けられ、前記各板ばね９の先端部はそれぞれ対応
した突出案内口ｌＯに係入し、ピストン５の上昇によっ
て板ばね９゜９が突出案内口１０．１０よりサンプリン
グチューブ１内の中心部まで図の鎖線で示すように突出
するようになっている。なお、前記の板ばね９は試料中
に突入しやすくするため、弧状に曲がるように形成され
ており、また、突出案内口１０の突出口部は板ばねが弧
状に曲がりやすくするためにテーパーを付けた案内壁を
有している。
数の板ばね９，９が立設され、また、二重管３の内壁中
間部に周方向に間隔をおいて多数の突出案内口１０．１
０が設けられ、前記各板ばね９の先端部はそれぞれ対応
した突出案内口ｌＯに係入し、ピストン５の上昇によっ
て板ばね９゜９が突出案内口１０．１０よりサンプリン
グチューブ１内の中心部まで図の鎖線で示すように突出
するようになっている。なお、前記の板ばね９は試料中
に突入しやすくするため、弧状に曲がるように形成され
ており、また、突出案内口１０の突出口部は板ばねが弧
状に曲がりやすくするためにテーパーを付けた案内壁を
有している。
第３図は、前述の本発明装置を備えた土質試料採取装置
を示したもので、サンプリングチューブ１はボーリング
ロッド１１の下端に設けられたサンプラヘッド１２に取
付けられている。そしてサンプラヘッドを縦貫してピス
トンロッド１３が嵌合しており、このロッドの先端には
サンプリングチューブ１と密に嵌合しているピストン１
４が取付けられている。サンプラヘッド１２内にはピス
トンロッド１３の貫通孔を取巻き弁１！１５及びその弁
座１５上に外部に連通ずる空間部が設けられ、その空間
部に、ピストンロッド１３を取囲み、ロッド１３に密に
摺接し、バネ１６により弁座１５に密着する弁体１７が
装着されている。前記の本発明装置を除く部分は従来公
知の技術である。
を示したもので、サンプリングチューブ１はボーリング
ロッド１１の下端に設けられたサンプラヘッド１２に取
付けられている。そしてサンプラヘッドを縦貫してピス
トンロッド１３が嵌合しており、このロッドの先端には
サンプリングチューブ１と密に嵌合しているピストン１
４が取付けられている。サンプラヘッド１２内にはピス
トンロッド１３の貫通孔を取巻き弁１！１５及びその弁
座１５上に外部に連通ずる空間部が設けられ、その空間
部に、ピストンロッド１３を取囲み、ロッド１３に密に
摺接し、バネ１６により弁座１５に密着する弁体１７が
装着されている。前記の本発明装置を除く部分は従来公
知の技術である。
本発明装置を備えた前述土質試料採取装置の使用例につ
いて説明すると、第４図（イ）に示すように、板ばね９
，９が二重管３の中空部４内に収められた状態で、まず
、地盤のポーリング孔１８にサンプリングチューブ１を
挿入して接地させると共に、ピストン１４の端面を接地
させる。次に、同図（ロ）のように、ピストン１４をポ
ーリング孔１８の底に押し付けた状態でボーリングロッ
ド１１を下降させて、サンプリングチューブｌを地中に
貫入する。そして、その状態で、スプリングコイル６．
６に電流を流してそれを収縮させれば、同図（ハ）のよ
うに、スプリングコイル６．６の収縮により上昇したリ
ング状ピストン５により板ばね９，９が突出案内口１０
．１０より出て試料中へ強制的に挿入して閉塞し試料を
保持することになる。その状態でボーリングロッド１１
によりサンプリングチューブｌを地中より引上げれば、
チューブｌ内の試料は板ばね９，９によって脱落が防止
され、良好な状態で試料採取ができることになる。
いて説明すると、第４図（イ）に示すように、板ばね９
，９が二重管３の中空部４内に収められた状態で、まず
、地盤のポーリング孔１８にサンプリングチューブ１を
挿入して接地させると共に、ピストン１４の端面を接地
させる。次に、同図（ロ）のように、ピストン１４をポ
ーリング孔１８の底に押し付けた状態でボーリングロッ
ド１１を下降させて、サンプリングチューブｌを地中に
貫入する。そして、その状態で、スプリングコイル６．
６に電流を流してそれを収縮させれば、同図（ハ）のよ
うに、スプリングコイル６．６の収縮により上昇したリ
ング状ピストン５により板ばね９，９が突出案内口１０
．１０より出て試料中へ強制的に挿入して閉塞し試料を
保持することになる。その状態でボーリングロッド１１
によりサンプリングチューブｌを地中より引上げれば、
チューブｌ内の試料は板ばね９，９によって脱落が防止
され、良好な状態で試料採取ができることになる。
（発明の効果）
以上説明したように本発明装置は、サンプリングチュー
ブの下部体内に、所要高さの環状中空部を形成し、該中
空部内に、形状記憶合金によるスプリングコイルと該コ
イルの伸縮により上下動するリング状ピストンを内装す
ると共に、該リング状ピストンには、前記中空部内壁に
設けた突出案内口よりサンプリングチューブ内に突出自
在とした試料脱落防止用の板ばねを固着したので、次の
ような優れた効果を奏するものである。
ブの下部体内に、所要高さの環状中空部を形成し、該中
空部内に、形状記憶合金によるスプリングコイルと該コ
イルの伸縮により上下動するリング状ピストンを内装す
ると共に、該リング状ピストンには、前記中空部内壁に
設けた突出案内口よりサンプリングチューブ内に突出自
在とした試料脱落防止用の板ばねを固着したので、次の
ような優れた効果を奏するものである。
（１）サンプリングチューブを地中に貫入し、その静止
状態で試料中に板ばねを強制的に挿入して閉じるので、
採取試料の脱落が確実に防止できるばかりでなく、サン
プラーの一時引上げや回転等の操作が無用であり、した
がって試料の撹乱がなく高品質な試料を採取できる。
状態で試料中に板ばねを強制的に挿入して閉じるので、
採取試料の脱落が確実に防止できるばかりでなく、サン
プラーの一時引上げや回転等の操作が無用であり、した
がって試料の撹乱がなく高品質な試料を採取できる。
（２）形状記憶合金を使ったスプリングコイルの伸縮を
利用して板ばねの出入を行うようにすると共に、それら
の部材はサンプリングチューブに形成した中空部内に設
けたので、構造は簡単で断面積比も小さく、作動は確実
で安価に製作でき、取扱いも簡便である。
利用して板ばねの出入を行うようにすると共に、それら
の部材はサンプリングチューブに形成した中空部内に設
けたので、構造は簡単で断面積比も小さく、作動は確実
で安価に製作でき、取扱いも簡便である。
第１図は本発明装置の一実施例を示す縦断面図、第２図
は第１図Ａ−Ａ断面図、第３図は本発明装置を備えた土
質試料採取装置の一例を示す縦断面図、第４図（イ）、
（ロ）、（ハ）は本発明装置による土質試料採取工程を
順次水した説明図である。 １・・・サンプリングチューブ ３・・・二重管 ４・・・中空部 ５・・・リング状ピストン ６・・・スプリングコイル ８・・・電線 ９・・・板ばね １１・・・ポーリングへラド １２・・・サンプラヘッド １３・・・ピストンロッド １５・・・弁座 １６・・・ばね １８・・・ポーリング孔 ２・・・シュー ７・・・吊杆 １０・・・突出案内口 １４・・・ピストン １７・・・弁体 第１図 第３図 第４ 図
は第１図Ａ−Ａ断面図、第３図は本発明装置を備えた土
質試料採取装置の一例を示す縦断面図、第４図（イ）、
（ロ）、（ハ）は本発明装置による土質試料採取工程を
順次水した説明図である。 １・・・サンプリングチューブ ３・・・二重管 ４・・・中空部 ５・・・リング状ピストン ６・・・スプリングコイル ８・・・電線 ９・・・板ばね １１・・・ポーリングへラド １２・・・サンプラヘッド １３・・・ピストンロッド １５・・・弁座 １６・・・ばね １８・・・ポーリング孔 ２・・・シュー ７・・・吊杆 １０・・・突出案内口 １４・・・ピストン １７・・・弁体 第１図 第３図 第４ 図
Claims (1)
- サンプリングチューブの下部体内に、所要高さの環状中
空部を形成し、該中空部内に、形状記憶合金によるスプ
リングコイルと該コイルの伸縮により上下動するリング
状ピストンを内装すると共に、該リング状ピストンには
、前記中空部内壁に設けた突出案内口よりサンプリング
チューブ内に突出自在とした試料脱落防止用の板ばねを
固着したことを特徴とする、土質試料採取における採取
試料の脱落防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63136663A JPH0617567B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 土質試料採取における採取試料の脱落防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63136663A JPH0617567B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 土質試料採取における採取試料の脱落防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028729A true JPH028729A (ja) | 1990-01-12 |
| JPH0617567B2 JPH0617567B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=15180586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63136663A Expired - Lifetime JPH0617567B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 土質試料採取における採取試料の脱落防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617567B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100330586B1 (ko) * | 1999-07-28 | 2002-03-29 | 조중제 | 흐트러지지 아니한 시료 채취 장치, 투수 시험 장치 및 투수시험 방법 |
| JP2007231625A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法 |
| CN108279140A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-07-13 | 东华理工大学 | 一种地质勘探取样器 |
| CN110274784A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-09-24 | 吴祖铭 | 一种地质勘探用土壤取样装置 |
| CN110552643A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-12-10 | 中国地质科学院勘探技术研究所 | 应用于页岩气的保真取样器具及热解析页岩气的方法 |
| CN112747958A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-04 | 武汉大学 | 仿生可避障大深度星际采样器及采样方法 |
| CN116296557A (zh) * | 2023-05-11 | 2023-06-23 | 山东省地质矿产勘查开发局第一地质大队（山东省第一地质矿产勘查院） | 一种地质灾害勘察取样设备 |
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|---|---|---|---|---|
| CN103234776B (zh) * | 2013-04-07 | 2015-04-22 | 青岛农业大学 | 一种原状土柱和根系采掘器 |
| CN106481297B (zh) * | 2016-12-02 | 2018-08-07 | 吉林大学 | 一种涡流管式保温取样钻具 |
| CN108548691B (zh) * | 2018-07-24 | 2020-06-23 | 温州创谋三维设计有限公司 | 用于土壤采样的软体机器人 |
| CN110397415B (zh) * | 2019-07-15 | 2020-08-07 | 中国地质大学（武汉） | 一种基于4d打印技术的簧片式取心工具及其制备方法 |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP63136663A patent/JPH0617567B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100330586B1 (ko) * | 1999-07-28 | 2002-03-29 | 조중제 | 흐트러지지 아니한 시료 채취 장치, 투수 시험 장치 및 투수시험 방법 |
| JP2007231625A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法 |
| JP4709034B2 (ja) * | 2006-03-01 | 2011-06-22 | 株式会社技研製作所 | 地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法 |
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| CN110274784A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-09-24 | 吴祖铭 | 一种地质勘探用土壤取样装置 |
| CN110274784B (zh) * | 2019-06-27 | 2022-08-09 | 广东航佳岩土工程有限公司 | 一种地质勘探用土壤取样装置 |
| CN110552643A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-12-10 | 中国地质科学院勘探技术研究所 | 应用于页岩气的保真取样器具及热解析页岩气的方法 |
| CN110552643B (zh) * | 2019-10-10 | 2021-09-17 | 中国地质科学院勘探技术研究所 | 应用于页岩气的保真取样器具及热解析页岩气的方法 |
| CN112747958A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-04 | 武汉大学 | 仿生可避障大深度星际采样器及采样方法 |
| CN112747958B (zh) * | 2020-12-31 | 2021-11-09 | 武汉大学 | 仿生可避障大深度星际采样器及采样方法 |
| CN116296557A (zh) * | 2023-05-11 | 2023-06-23 | 山东省地质矿产勘查开发局第一地质大队（山东省第一地质矿产勘查院） | 一种地质灾害勘察取样设备 |
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| JPH0617567B2 (ja) | 1994-03-09 |
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