JPH0286418U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は外観斜視図、第２図はキヤツプを外し
た状態の外観斜視図、第３図は縦断面図、第４図
は第３図―線に沿つた横断面図、第５図は塗
布軸の正面図、第６図は第５図―線に沿つた
横断面、第７図は第５図―線に沿つた横断面
図、第８図はキヤツプ装脱途中を示す縦断面図、
第９図はキヤツプを完全に外した状態の縦断面図
、第１０図はキヤツプと塗布軸の螺旋係合機構を
示す一部切欠斜視図、第１１図はキヤツプと塗布
軸の螺旋係合機構の一変形を示す第１０図と同様
の円、第１２図はキヤツプの装脱過程を示す図、
第１３，１４図はこの考案と従来の容器との塗布
軸の作動を示す図、第１５図はこの考案の一変形
を示す縦断面図、第１６図は第１５図Ａ―Ａ′線
に沿つた横断面図、第１７図は第１５図Ｂ―Ｂ′
線に沿つた横断面図、第１８図は第１５図Ｃ―Ｃ
′線に沿つた横断面図、第１９図はしごき部材の
外観斜視図、第２０図は同しごき部材の縦断斜視
図、第２１図は更に他の変形を示す縦断面図、第
２２図は第２１図Ｄ―Ｄ′線に沿つた横断面図、
第２３図は第２１図Ｅ―Ｅ′線に沿つた横断面図
、第２４図は塗布軸としごき部材の要部の一部を
拡大して示す縦断斜視図、第２５図は更に他の変
形を示す縦断面図、第２６図は第２５図Ｆ―Ｆ′
線に沿つた横断面図、第２７図は第２５図Ｇ―Ｇ
′線に沿つた横断面図、第２８図は第２５図Ｈ―
Ｈ′線に沿つた横断面図、第２９図は更に他の変
形を示す縦断面図、第３０図は第２９図Ｊ―Ｊ′
線に沿つた横断面図、第３１図は第２９図Ｋ―Ｋ
′線に沿つた横断面図、第３２図は第２９図Ｌ―
Ｌ′線に沿つた横断面図、第３３図は該変形の要
部を分解して示す斜視図、第３４図は更に他の変
形を示す縦断面図、第３５図は第３４図Ｍ―Ｍ′
線に沿つた横断面図、第３６図は第３４図Ｎ―Ｎ
′線に沿つた横断面図、第３７図は更に他の変形
を示す縦断面図、第３８図は第３７図Ｏ―Ｏ′線
に沿つた横断面図、第３９図は第３７図Ｐ―Ｐ′
線に沿つた横断面図、第４０図は第３７図Ｑ―Ｑ
′線に沿つた横断面図である。 １……容器本体、２……キヤツプ、３……塗布
軸、４……塗布部、５……螺旋溝、６……突起、
７……ネジ筒、８……リング、９……バネ、１０
，１１……廻止部、１２……ネジ手段、１３……
しごき部材、１４……間隔、１５……先端開口、
１６……リング、１７……筒状部材、１８……鍔
部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の口部に、先端に塗布部を有する塗布
   軸を備えたキヤツプを着脱自在に装着し塗布部を
   容器内に出し入れ自在とした液状化粧料容器にお
   いて、塗布軸をキヤツプに螺進退自在に連結し、
   容器内部と塗布軸とに、互に係合して相対的な回
   転を阻止しつつ塗布軸の軸方向の移動を許容する
   廻止部を設け、キヤツプ装脱時の回転により塗布
   軸をキヤツプに対して進退させるようにしたこと
   を特徴とする液状化粧料容器。 (2) 容器に設けた廻止部が、容器本体の口部内
   周面に形成されていることを特徴とする請求項(1
   )記載の液状化粧料容器。 (3) 容器本体の口部内に別部材を固着し、該別
   部材の内周面に廻止部を形成したことを特徴とす
   る請求項(1)記載の液状化粧料容器。 (4) 別部材が剛体からなることを特徴とする請
   求項(3)記載の液状化粧料容器。 (5) 別部材が、塗布軸に付着した液状化粧料を
   除去するしごき部材からなることを特徴とする請
   求項(3)記載の液状化粧料容器。 (6) しごき部材の内周面に廻止部が形成されて
   いることを特徴とする請求項(5)記載の液状化粧
   料容器。 (7) しごき部材の先端開口に廻止部が形成され
   ていることを特徴とする請求項(5)記載の液状化
   粧料容器。 (8) しごき部材の内周面に、別体のリング状部
   材を固着し、該リング状部材の内周面に廻止部を
   形成したことを特徴とする請求項(5)記載の液状
   化粧料容器。 (9) 塗布軸に設けた廻止部が、塗布軸の一部外
   周面に形成されていることを特徴とする請求項(1
   )記載の液状化粧料容器。 (10) 塗布軸外周に別体の筒状部材を挿着し、該
   筒状部材の外周面に廻止部を形成したことを特徴
   とする請求項(1)記載の液状化粧料容器。 (11) 塗布軸が、しごき部材の内周面と摺接して
   、そこに付着した液状化粧料を容器内に戻し得る
   鍔部を有していることを特徴とする請求項(1)乃
   至(10)記載の液状化粧料容器。 (12) 容器及び塗布軸に設けた廻止部が、互に対
   応する断面非円形の面からなることを特徴とする
   請求項(1)乃至(10)のいずれかに記載の液状化粧
   料容器。 (13) 断面非円形が、断面楕円形であることを特
   徴とする請求項(12)記載の液状化粧料容器。 (14) 断面非円形が、断面方形であることを特徴
   とする請求項(12)記載の液状化粧料容器。 (15) 容器の廻止部と塗布軸の廻止部との間に小
   許の間隙が設けられ、両廻止部が係合した状態に
   おいて、塗布軸を軸方向と直交する方向に揺動自
   在としたことを特徴とする請求項(1)乃至(14)の
   いずれかに記載の液状化粧料容器。 (16) キヤツプ内周面に設けられた螺施溝に係入
   する突起を塗布軸に設け、該突起を弾力的に螺旋
   溝に係接させたことを特徴とする請求項(1)乃至(
   15)のいずれかに記載の液状化粧料容器。