JPH0286097U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の斜視図である。第２図は断
面図である。 符号の説明、１……箱体、２……本体、３……
蓋体、７……端板、８……切欠き、９……パツキ
ン材、１０……円筒体、１０ａ……半円筒体、１
１……切除部、１２……支持パネル、Ａ……管体
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 合成樹脂製の管体Ａを挿通させる円筒体１０
   を、電気の供給により遠赤外線を放射するセラミ
   ツク材で構成して成る管体の熱軟化装置。 ２ 一対の半円筒体を組み合わせて円筒体１０を
   形成する請求項１記載の管体の熱軟化装置。 ３ 円筒体１０の内径を管体の外径よりも大きく
   し、該円筒体１０と管体Ａとを、ほぼ同心円状に
   配した請求項１記載の管体の熱軟化装置。 ４ 本体２と蓋体３とで構成する開閉自在な箱体
   １の前記本体２と蓋体３の夫々に、前記箱体１の
   閉姿勢で、合成樹脂製の管体Ａが挿通される円筒
   体１０を形成する半円筒体を、相互に対向する姿
   勢で収納し、該半円筒体を、電気の供給により遠
   赤外線を放射するセラミツク材で構成して成る管
   体の熱軟化装置。 ５ 本体２と蓋体３の端板７に、箱体１の閉姿勢
   で管体Ａの外径とほぼ等しい直径の円孔を形成す
   る、半円形状の切欠きを設けて成る請求項４記載
   の管体の熱軟化装置。 ６ 管体Ａの外径とほぼ等しい直径の半円形状の
   切除部１１を有し、前記管体が嵌め込み乗載する
   支持パネル１２を、本体２の半円筒体の一部に、
   該半円筒体に直交する姿勢で配して成る請求項４
   記載の管体の熱軟化装置。 ７ 本体２と蓋体３の端板７に設けられた切欠き
   ８の切欠き端面に、パツキン材９を設けて成る請
   求項４記載の管体の熱軟化装置。