JPH0285761A - 二層からなる試料の分取装置 - Google Patents
二層からなる試料の分取装置Info
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- JPH0285761A JPH0285761A JP21611089A JP21611089A JPH0285761A JP H0285761 A JPH0285761 A JP H0285761A JP 21611089 A JP21611089 A JP 21611089A JP 21611089 A JP21611089 A JP 21611089A JP H0285761 A JPH0285761 A JP H0285761A
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二層からなる試料を吸引ノズルにより分取す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
たとえば、遠心分離して得られた血漿および血球の二層
からなる試料から、血漿および血球を分取するに当って
は、同一試料容器内に二層に存在する血漿と血球の量的
割合が異なっているので、試料の液面のみならず血漿と
血球の境界面を検出することが分別的に分取する上で有
利である。
からなる試料から、血漿および血球を分取するに当って
は、同一試料容器内に二層に存在する血漿と血球の量的
割合が異なっているので、試料の液面のみならず血漿と
血球の境界面を検出することが分別的に分取する上で有
利である。
第1図は、従来の液面検出電極の一例の概略構成を示し
たものである。この従来例においては、試料分収用の非
導電性ノズル1を用い、その先端に対向電極として管軸
方向に沿った二枚の導電体2.2′を取り付けた構成と
なっている。このような従来の液面検出電極付きノズル
を用いて、二層からなる試料を分取しようとする場合、
境界面でのインピーダンスの変化を正確に検出すること
ができず、二層の各法を各別に分取することができない
欠点がある。
たものである。この従来例においては、試料分収用の非
導電性ノズル1を用い、その先端に対向電極として管軸
方向に沿った二枚の導電体2.2′を取り付けた構成と
なっている。このような従来の液面検出電極付きノズル
を用いて、二層からなる試料を分取しようとする場合、
境界面でのインピーダンスの変化を正確に検出すること
ができず、二層の各法を各別に分取することができない
欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、たとえば血漿と
血球からなるような二層の試料からそれらを分別的に分
取することができる方法を提供しようとするものである
。
血球からなるような二層の試料からそれらを分別的に分
取することができる方法を提供しようとするものである
。
本発明は、インピーダンスの異なる二層からなる試料を
収容する試料容器から、上層および下層の試料を分取す
る方法において、導電性ノズルの一部分を電極部として
露出させ、その他の部分は絶縁被膜を施して構成された
ノズル兼用電極を二本同じ高さに平行に支持した状態で
試料容器内に下降させ、両ノズル兼用電極が上層の試料
に侵入したことを両電極部間のインピーダンスの変化か
ら検出したときに一方のノズル兼用電極から上層の試料
を吸引し、さらに両ノズル兼用電極を下降させ、両ノズ
ル兼用電極が下層の試料に侵入したことを電極部間のイ
ンピーダンスの変化から検出したときに他方のノズル兼
用電極から下層の試料を吸引することを特徴とするもの
である。
収容する試料容器から、上層および下層の試料を分取す
る方法において、導電性ノズルの一部分を電極部として
露出させ、その他の部分は絶縁被膜を施して構成された
ノズル兼用電極を二本同じ高さに平行に支持した状態で
試料容器内に下降させ、両ノズル兼用電極が上層の試料
に侵入したことを両電極部間のインピーダンスの変化か
ら検出したときに一方のノズル兼用電極から上層の試料
を吸引し、さらに両ノズル兼用電極を下降させ、両ノズ
ル兼用電極が下層の試料に侵入したことを電極部間のイ
ンピーダンスの変化から検出したときに他方のノズル兼
用電極から下層の試料を吸引することを特徴とするもの
である。
以下、図面に従い本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の分取方法を実施するのに用いる液体
境界面検出電極のそれぞれ異なる実施例の構成について
示したものである。
境界面検出電極のそれぞれ異なる実施例の構成について
示したものである。
同図A、BおよびCは、何れもノズル4を導電性材料に
よって形成し、これをリード線の一部に利用した構成の
ノズル兼用電極の形となっている。
よって形成し、これをリード線の一部に利用した構成の
ノズル兼用電極の形となっている。
また、同図のA、Bは正面図、Cは断面図で示しである
。
。
それら第2図A、B、Cにおいて、導電性ノズル4の液
体検出用電極部となる部分5を導電部として露出させ、
その他の部分は、たとえば絶縁塗料、テフロン等による
絶縁被膜6が施しである。
体検出用電極部となる部分5を導電部として露出させ、
その他の部分は、たとえば絶縁塗料、テフロン等による
絶縁被膜6が施しである。
すなわち、同図Aのものは、導電性ノズル4の先端部を
、また同図Bのものは、先端部の上方の位置の部分をそ
れぞれ電極部5として露出させ、残余の部分を絶縁被膜
6で被覆したノズル兼用電極の構成となっており、その
電極部5の位置は、検出すべき液面の深さに応じて適当
に設定される。
、また同図Bのものは、先端部の上方の位置の部分をそ
れぞれ電極部5として露出させ、残余の部分を絶縁被膜
6で被覆したノズル兼用電極の構成となっており、その
電極部5の位置は、検出すべき液面の深さに応じて適当
に設定される。
また同図Cのものは導電性ノズル4の内表面を電極部5
として残し、外表面を絶縁被膜6で被覆した構成のノズ
ル兼用電極となっている。
として残し、外表面を絶縁被膜6で被覆した構成のノズ
ル兼用電極となっている。
第3図は、本発明の一実施例の構成を示す線図である。
この実施例においては、第2図Aに示した構成の2本の
ノズル兼用電極7.7′を用い、この2本のノズル兼用
電極7,7′の先端部に形成した各電極部5,5′を対
向電極にして、試料容器14内の液体たとえば試料の境
界面を検出するようにしたものである。
ノズル兼用電極7.7′を用い、この2本のノズル兼用
電極7,7′の先端部に形成した各電極部5,5′を対
向電極にして、試料容器14内の液体たとえば試料の境
界面を検出するようにしたものである。
本発明の分取方法の特長は、インピーダンスの異なる導
電性試料が二層になっている試料の各液体層の境界面を
検出し、分別して分取し得ることである。
電性試料が二層になっている試料の各液体層の境界面を
検出し、分別して分取し得ることである。
いま、試料容器14内には、たとえば、遠心分離して得
られる血漿層と血球層からなる試料のように、インピー
ダンスが異なる二段の層15.16からなる試料が収容
されているものとして説明する。
られる血漿層と血球層からなる試料のように、インピー
ダンスが異なる二段の層15.16からなる試料が収容
されているものとして説明する。
図示しないノズル上下駆動装置によってノズル兼用電極
7.7′を下降させ、両ノズル兼用電極7.7′の導電
部5,5′が上層の導電性液体15に漬ったときに電源
12によって直列抵抗11に生ずる電圧で、上層の液体
15の液面を検出する。このときの検出電圧により液面
検出装置13を作動させて、一方のたとえば7で示した
ノズル兼用電極によって上層の液体I5を吸引すること
ができる。さらにノズル兼用電極7,7′を下降させ、
両ノズル兼用電極7,7′の先端の電極部5.5′が下
層の液体層16に漬ったとき、その下層の液体層16と
前記上層の液体層15とは、インピーダンスが異なるの
で、直列抵抗11に生ずる電圧が変化する。
7.7′を下降させ、両ノズル兼用電極7.7′の導電
部5,5′が上層の導電性液体15に漬ったときに電源
12によって直列抵抗11に生ずる電圧で、上層の液体
15の液面を検出する。このときの検出電圧により液面
検出装置13を作動させて、一方のたとえば7で示した
ノズル兼用電極によって上層の液体I5を吸引すること
ができる。さらにノズル兼用電極7,7′を下降させ、
両ノズル兼用電極7,7′の先端の電極部5.5′が下
層の液体層16に漬ったとき、その下層の液体層16と
前記上層の液体層15とは、インピーダンスが異なるの
で、直列抵抗11に生ずる電圧が変化する。
この電圧変化を液面検出装置13で識別し、その識別結
果によって他方・の7′で示したノズル兼用電極によっ
て試料を吸引すれば、下層の液体16を分別して分取す
ることができる。
果によって他方・の7′で示したノズル兼用電極によっ
て試料を吸引すれば、下層の液体16を分別して分取す
ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、電極部でインピ
ーダンスの変化を検出して、上層および下層の試料をそ
れぞれ別々のノズル兼用電極で吸引するようにしたから
コンタミネーションなく確実に各層の試料を分取するこ
とができる。また、導電性ノズルの電極作用をさせたい
所望の部位のみ絶縁被膜を施さないで電極部を形成して
構成し、他の部分を絶縁被膜で被覆した電極を、液体境
界面検出電極として用いたものであるから、電極部を任
意の位置に選ぶことができる。従って液面から任意の深
度で液体の吸引が可能である。しがも、電極を構成する
導電性部材の大部分は、絶縁被膜によって被覆されてい
るので、試料あるいは薬液等に接する部分が少なく、従
ってたとえばテフロン等適当な絶縁被覆材を用いること
により電極の耐食性、耐久性がともに増大するばかりで
はなく、Yηれも付着しにくく、洗浄も容易となり、リ
ード線の引きまわしも簡素化される等の効果もあり、さ
らにはノズル本体を導電材料によって形成して、電極部
となる部分のみを露出させ、残りの部分の表面全体を絶
縁被膜で被覆したノズル兼用電極を用いるため、/”ズ
ルに電極の機能を兼用させることができるので、小形軽
量でしかも機能性、耐食性ともにすぐれた液体分取装置
が期待できる。
ーダンスの変化を検出して、上層および下層の試料をそ
れぞれ別々のノズル兼用電極で吸引するようにしたから
コンタミネーションなく確実に各層の試料を分取するこ
とができる。また、導電性ノズルの電極作用をさせたい
所望の部位のみ絶縁被膜を施さないで電極部を形成して
構成し、他の部分を絶縁被膜で被覆した電極を、液体境
界面検出電極として用いたものであるから、電極部を任
意の位置に選ぶことができる。従って液面から任意の深
度で液体の吸引が可能である。しがも、電極を構成する
導電性部材の大部分は、絶縁被膜によって被覆されてい
るので、試料あるいは薬液等に接する部分が少なく、従
ってたとえばテフロン等適当な絶縁被覆材を用いること
により電極の耐食性、耐久性がともに増大するばかりで
はなく、Yηれも付着しにくく、洗浄も容易となり、リ
ード線の引きまわしも簡素化される等の効果もあり、さ
らにはノズル本体を導電材料によって形成して、電極部
となる部分のみを露出させ、残りの部分の表面全体を絶
縁被膜で被覆したノズル兼用電極を用いるため、/”ズ
ルに電極の機能を兼用させることができるので、小形軽
量でしかも機能性、耐食性ともにすぐれた液体分取装置
が期待できる。
第1図は、従来の液面検出電極の一例構成図、第2図A
、BおよびCは本発明の分取方法における液体境界面検
出電極のそれぞれ異なる実施例の構成図、 第3図は、本発明の分取方法を実施する装置の一例の構
成を示す線図である。 4・・・導電性ノズル 5,5′・・・電極部6・
・・絶縁被膜 7.7′・・・ノズル兼用電極
11・・・直列抵抗 12・・・電源13・・
・液面検出装置 14・・・試料容器’15.16
・・・試料のインピーダンスが異なるそれぞれの層 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人弁
理士 杉 村 暁 査問弁理士 杉 村 興
作 第1図 第2図 BC
、BおよびCは本発明の分取方法における液体境界面検
出電極のそれぞれ異なる実施例の構成図、 第3図は、本発明の分取方法を実施する装置の一例の構
成を示す線図である。 4・・・導電性ノズル 5,5′・・・電極部6・
・・絶縁被膜 7.7′・・・ノズル兼用電極
11・・・直列抵抗 12・・・電源13・・
・液面検出装置 14・・・試料容器’15.16
・・・試料のインピーダンスが異なるそれぞれの層 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社代理人弁
理士 杉 村 暁 査問弁理士 杉 村 興
作 第1図 第2図 BC
Claims (1)
- 1、インピーダンスの異なる二層からなる試料を収容す
る試料容器から、上層および下層の試料を分取する方法
において、導電性ノズルの一部分を電極部として露出さ
せ、その他の部分は絶縁被膜を施して構成されたノズル
兼用電極を二本同じ高さに平行に支持した状態で試料容
器内に下降させ、両ノズル兼用電極が上層の試料に侵入
したことを両電極部間のインピーダンスの変化から検出
したときに一方のノズル兼用電極から上層の試料を吸引
し、さらに両ノズル兼用電極を下降させ、両ノズル兼用
電極が下層の試料に侵入したことを電極部間のインピー
ダンスの変化から検出したときに他方のノズル兼用電極
から下層の試料を吸引することを特徴とする二層からな
る試料の分取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216110A JPH0641955B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 二層からなる試料の分取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216110A JPH0641955B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 二層からなる試料の分取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0285761A true JPH0285761A (ja) | 1990-03-27 |
JPH0641955B2 JPH0641955B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=16683401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216110A Expired - Lifetime JPH0641955B2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 二層からなる試料の分取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641955B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007085770A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Fujifilm Corp | 可動式導電体を備えたバイオセンサー |
JP2009281877A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Hitachi High-Technologies Corp | 分注装置 |
JP2010190588A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
JP2014109455A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
US9939306B2 (en) | 2012-08-16 | 2018-04-10 | The University Of Bradford | Device and method for measuring the depth of media |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS508952A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-01-29 | ||
JPS5339184A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-10 | Omron Tateisi Electronics Co | Separately sampling apparatus of blood serum |
JPS53134993U (ja) * | 1977-03-31 | 1978-10-25 | ||
JPS5652220U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-08 | ||
JPS5658620A (en) * | 1979-10-19 | 1981-05-21 | Olympus Optical Co Ltd | Detecting device for liquid level |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1216110A patent/JPH0641955B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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JPS508952A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-01-29 | ||
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US9939306B2 (en) | 2012-08-16 | 2018-04-10 | The University Of Bradford | Device and method for measuring the depth of media |
US10234320B2 (en) | 2012-08-16 | 2019-03-19 | The University Of Bradford | Device and method for measuring the depth of media |
JP2014109455A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Toshiba Corp | 自動分析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641955B2 (ja) | 1994-06-01 |
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