JPH0285609U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る作業車の走行装置の実施例
を示し、第１図は油圧回路図、第２図はスタビラ
イザ用油圧回路図、第３図はバルブ機構の断面図
、第４図はドーザ付バツクホウ全体の側面図であ
る。 ８……車輪、１２……閉油路、１３……弁体、
１４……油圧ピストン、１５……給油ポート、１
６……バルブ機構、２２ａ，２２ｂ……走行駆動
用油路、２５……源圧弁、２６……給油路、２７
……接続油路、Ｃ_７……油圧アクチユエータ、Ｃ
_９……スタビライザシリンダ、Ｐ_３……油圧ポン
プ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 背反的かつ一体的に機体に対して上下揺動自在
   な左右車輪８，８の上下揺動によつて背反的に伸
   縮される一対のスタビライザシリンダＣ_９，Ｃ_９
   、及び、これらスタビライザシリンダＣ_９，Ｃ_９
   を接続する閉油路１２を設け、この閉油路１２を
   連通状態にするスタビライザ許容位置と、前記閉
   油路１２を非連通状態にするスタビライザロツク
   位置とに切換え自在であると共に前記スタビライ
   ザロツク位置に付勢された弁体１３、走行駆動用
   油路２２ａ，２２ｂからのパイロツト圧によつて
   前記弁体１３を前記スタビライザ許容位置に切換
   える油圧ピストン１４、前記閉油路１２に油補充
   する給油ポート１５を有したバルブ機構１６を設
   けた作業車の走行装置であつて、走行用以外の油
   圧アクチユエータＣ_７と油圧ポンプＰ_３の接続油
   路２７に、減圧弁２５を有した給油路２６により
   給油される状態に前記給油ポート１５を接続して
   ある作業車の走行装置。