JPH0285159A - 包装用袋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （屋菓土の＋ＩＪ用分野） 本発明はスーパーマーケットや小売店において商品を馴
客に渡す等の際Ｃ二用いられている合成樹脂製と芸用袋
（−役にビニール袋と称されている）（従来の技術） 従来、商品を収納して手に提げた揚台に出入口部分が体
栽悪く広がらないように工夫したこの種、工装用袋とし
て、商品の収納したのちに相互に結んで出入口を閉じる
ための結者用舌状片の一対を出入口に一体に連設された
ものは知られている。

また、本発明包装用袋とは用途が異なるが、別布地ある
いはチェーン等により構成された提手通し用環七別工程
により設けられたものも知られている。

（発明が解決しようとする課題） 前記従来の技術において述Ｉり゛だ前者は、結び用舌状
庄奄結び止める時の結び操作が必すしも開繊ではないの
みならず内容物斉取り出す時には結び目がほどき難くて
使い辛い等の欠陥があり、また後者は提手通し円環を別
工程により設けるので、溝し難く安価には提供できない
欠陥があった。

本発明は前記前・後者がもつ欠陥を、解消する新規の包
装用袋を提供することを巨的とするものである。

（課題を解欠するための手段゛１ 前記口吻を達成するために雷発明包装用袋は、熱可旦・
性古成樹脂製チューブの可測をＶ字状に折乞弓れでマチ
部を形威し同チューブの上下両端縁を溶着により閃じ且
つ上端縁の中央個所にＵ字状の切除部布設けることによ
って左石一対の婦状捷手と収納物の出入口ｒ持つこζ用
袋すはを・１成する際に、出入口の目示に１纒して提手
通↓、、円環左一体に切設されたものである。

（実施例） 図に示す実施例は熱可望性古慮樹脂製チューブ〔１）の
両端をＶ字状ｔこ折り入れてマチ部（２）（２）′を形
、Ｆｆ４すると共にチューブ（１）の上下両端源を溶着
りこよ乞、１閉じたのち上端縁の中央個所む二Ｕ字状の
切除部（３）を設けることによって一吋の１犬掻手Ｃ４
’＋　　（４）と収納部の出入口（５・）夜もつ包装用
装本体（６）を構成するＡに、出入口（５）の口縁に正
型の提手通し２用環Ｃ，’７　’、＋　　（７）を前記
Ｕ字伏切除邪（３）と−緒ζこ対回配置に切設したもの
である。

本発明は提手通し円環を動物、植物、その他のもの上摸
した形とＩ２．たり目立つ色付きとし７たすする二とか
ある。

（、作用） 工装用装本体の中に収納物を入れたのち一万の提手通し
円環に左側の提手を他方の提手通し円環に右１す［の提
手を挿通したり（第３図？照）、両方の提手通し、用環
に両方の提手を一緒に挿通したり（第４ｒ：Ｊ？照）シ
、て該提手通し円環を両方の提手の付は根部分のまわり
に位置させ、よって手にさけた時に提手の付は柵部分お
よび出入口を広がらないようにする等の用法で供するも
のである。

（発明の幼果） 本発明は前記のような構成であるので、前記用法で倶す
れは提手の１寸けｉ部分および出、ス、口が体裁悪く広
がる二とがなく、内容物も提手通し円環の存在によって
外から見えなイなって極めて具合が、よいは勿論である
が、特にｔ発明において提手通し円環は提手および出入
口を構成するためのＵ字状切除工程の際に一緒に設ける
二とが可能であるので、それ、程コスト高とならすに容
易に設けることができる利点があり、また出ノ、ロカ゛
゛・、広がらないよ・うにじたい時には提手通し円環に
灯して提手を挿通することによって、また内容物を取り
出す時には提手通し円環より提手を抜き取ることによっ
て夫々ｉ単に行うことができる便利さがある等の実用的
フカ果を臭するものである。

【図面の簡単な説明】

第１０は本発明包ζ用袋を示す斜視図、第２２は収納物
の１が多いＳ古の使用状態を示す斜視図、第；３図は少
い揚台の’８＋視図、第４図は製造過程を示す斜視Ｚで
ある。 （工Ｊ・・・チューブ、　Ｃ２’、＋　　（２’）・・
・マチ部、（３）・・・切除部、　（４） 出入口、　（６）・・・水体、 円環。 ／ （４）・・・提手、（５）・・・ （７’Ｊ　　（７〕・・・提手通し 図面の浄書（内容に変更なし）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 熱可塑性合成樹脂製チューブの両側をＶ字状に折り入れ
   てマチ部を形成し同チューブの上下両端縁を溶着により
   閉じ且つ上端縁の中央個所にＵ字状の切除部を設けるこ
   とによつて左右一対の輪状提手と収納物の出入口を持つ
   包装用装本体を構成する際に、出入口の口縁に連続して
   提手通し用環を一体に切設されたことを特徴とする包装
   用袋。