JPH0284363A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0284363A
JPH0284363A JP63054821A JP5482188A JPH0284363A JP H0284363 A JPH0284363 A JP H0284363A JP 63054821 A JP63054821 A JP 63054821A JP 5482188 A JP5482188 A JP 5482188A JP H0284363 A JPH0284363 A JP H0284363A
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color
image
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Kenichi Takeda
憲一 武田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像形成装置に関し、特にカラー画像を再生す
る画像形成装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置ではイエロー(Y)マゼンタ(M)
、シアン(c)トナーの3色、更には墨入れ用黒トナー
を加えた4色の各色版をrC−M−、Y−墨」又はrM
−C−Y−墨」の順序でカラー合成していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このような順序でカラー合成すると、反射率と
共に被視感度の高いYトナーが上層にくるので(第15
図参照)、黄色味の強い画像になり易く、色再現性が低
下した。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、色再現性の良い画像形成装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の画像形成装置は上記の目的を達成するために、
色分解された画像データを所定エリアに分割して該エリ
ア内の画素濃度を所定の網点化情報に従って濃度変換す
る画像変換手段と、前記濃度変換した画像データに従っ
て各色の画像を顕像化する顕像化手段と、前記顕像化し
た画像をイエロー画像から被転写材に転写する転写手段
を備えることをその概要とする。
[作用] かかる構成において、画像変換手段は色分解された画像
データを所定エリアに分割して該エリア内の画素濃度を
所定の網点化情報に従って濃度変換する。顕像化手段は
前記濃度変換した画像データに従って各色の画像を顕像
化する。転写手段は前記顕像化した画像をイエロー画像
から被転写材に転写する。
[実施例の説明コ 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
〈機構部の説明〉 第11図は実施例のデジタル・カラー・リーダ・プリン
タの機構部断面図である。このり一部・プリンタ80は
カラー原稿画像を色分解して読み取るリーグ部100と
、そのカラー再生画像(コピー画像)又はその各色版に
分解した印刷用原版(色分解画像)を作成するプリンタ
部2000とから成る。
リーグ部100において、83は原稿走査ユニットであ
り、原稿台に載置した原稿84を読み取るべく露光ラン
プ85を点灯した状態で矢印六方向に副走査する。原稿
84からの反射光は集束性ロッドレンズアレイ86に導
かれて密着型のカラーCCDセンサ部87上に集光する
。このCCDセンサチップは、例えば解像度16pe 
1(62,5μm)を有しており、1024画素から成
る。このセンサチップは全体として5チップ有り、主走
査方向に千鳥状に配列されている。
更にセンサチップの各画素は15.5μm×62.5μ
mの領域に3分割されていて、各領域にはシアン(C)
、グリーン(G)、イエロー(Y)の色フィルタが貼り
つけられている。こうして、このCCDセンサ部87上
に集光した光学像はC,G、Yの電気信号に変換され、
信号処理ブロック88に送られる。信号処理ブロック8
8ではこれらのC,G、Y電気信号をイエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)のデ
ジタルビデオデータに変換し、色毎にプリンタ部200
0に送出する。
プリンタ部2000において、入力したビデオデータは
、そのまま、又は網点化処理されて、また場合によって
はその一部にフォントパターンが合成されて後、濃度=
パルス幅(PWM)変調される。このPWM変調した2
値化化号はレーザビームをON10 F F駆動する。
そしてこのレーザビームは高速回転しているポリゴンミ
ラー2289により高速の水平(主)走査ビームにされ
る。この主走査ビームは更にミラー229oで反射され
て感光ドラム2900の面上にビデオデータに対応した
ドツト露光を行う、その際、レーザビームの1主走査長
はビデオデータの1主走査長に対応しており、即ち、実
施例のビームドットは解像度16pe 1を有する。
一方、感光ドラム2900は矢印B方向に定速回転して
いる。またこの感光ドラムには前もって帯電器2297
により一様帯電が行なわれている。この−様帯電した感
光体表面にビデオデータをビームドツト露光することに
より、各色分解版の静電潜像を形成する。例えばドラム
1回転づつ色版Y、M、C,BKの順序で静電潜像を形
成する。各色版の静電潜像は夫々対応する現像機229
2〜2295により顕像化され、更に転写ドラム229
6上に捲回された被転写材(用紙等)に転写される。
以上をリーグ部100の1回の原稿露光走査に対応して
言うと、まず感光ドラムにY成分のドツトイメージを露
光し、これをY現像機で現像し、被転写材に転写する。
次に感光ドラムにM成分のドツトイメージを露光し、こ
れをM現像機で現像し、被転写材に転写する。以下、同
様にしてC成分、BK酸成分ついて露光、現像、転写を
行なう。
その際に、図示しないが、被転写材の供給及び動作を制
御する。即ち、まず例えば各色版データを同一の被転写
紙上に重ね合わせてカラー合成し、通常のカラーコピー
を得る。このカラーコピーを得るに際して、最初にY成
分から転写するのは以下の理由による。
第17図は理想トナーと現実のトナーの反射と吸収の状
態を示す図である。図において、■は理想トナーの状態
を示しており、斜線部は吸収状態を、白地部は反射状態
を示している。即ち、Cトナーは赤光のみ、Mトナーは
縁先のみ、Yトナーは青光のみを夫々吸収し、他を全て
反射する。
■は現実のトナーの状態を示しており、ここでは、Cト
ナーは赤光以外にも相当の青光と緑光を吸収しており、
Mトナーは緑光以外にも相当の青光と僅かな赤光を吸収
している。またYトナーは青光以外にも緑光と赤光とを
僅かずつ吸収している。従って、これよるとYトナーの
みが略理想に近い。第16図には波長と反射率の関係を
示す。
このため、もしYトナーを最上層にすると、緑光と赤光
の反射により下層のトナー色がでにくくなり、色再現性
が劣る。従ってYトナーは最下層にする方が良い。
こうして、もしYを最下層にすると、上層にくるM又は
Cはその反射、吸収特性を補正しなければならない。と
ころが電子写真法のようなトナー粒子により各色層を形
成する場合には、この補正はトナー粒子の量を増すこと
、つまり層厚を増すことによりなされるしかないが、そ
うすると最下層のCトナーまでの透過光の減少が生じる
為、この場合でも色再現性を劣らず結果となる。そこで
本実施例では後述する各色版のスクリーン角制御を行な
っている。
第14図は実施例の被転写材P上に形成された画像形成
パターンの断面図である。ここでは、スクリーン角制御
により、Y、M、Cトナー間の重なりはほとんど無い状
態にある。従って、最下層のCトナーの色再現性も問題
とならない。
しかし、この方法を用いてもソリッド部では網点が密集
し、またスクリーン角の交錯部では網点が重なることは
避は得ない。このため、Yトナーを最下層にすることに
意味があり、全体の色再現を向上させられるのである。
更に、網点潜像に重なりが無くても、過剰現像、転写時
の飛び散り、定着時のつぶれ等の影響で転写紙上の網点
が重ることかある。これを防止するため、現像材の粒径
をγとし、体積平均粒径をMとした場合に、 の範囲には全体の体積の90%以上の現像材が分布し、 0くγ<2M の範囲には全体の99%以上の現像材が分布することが
望ましい。また上記現像材の体積平均径が8μm以下で
あることが網点の重なりをなくす為により望ましい。
次に、各色版毎に被転写材を換え、色分解数(Y、M、
C,BK等)に相当する枚数の被転写材に夫々転写して
、カラー印刷用原版を作成することも可能である。この
場合は更に何色で現像するかを制御する。即ち、各色版
データを各対応するY、M、C,BK色で現像しても良
いが、そうでなく、各色版データなY、M、C,BKの
内の何れか1色(例えばBKI色)のみで現像しても良
い、こうすれば各原版の比較評価が容易であり、またカ
ラー印刷時の色は印刷用のトナーで決まる。またこの点
から、本実施例のプリンタ機構部はカラープリンタにな
っているが、これを通常のBKI色のプリンタ機構部で
置き換えても良い。
〈機能ブロックの説明〉 第1図(A)及び(B)は実施例のデジタル・カラー・
リーダ・プリンタの機能ブロック図に係り、第1図(A
)はリーダ部100の機能ブロック図、第1図(B)は
プリンタ部200oの機能ブロック図である。
第1図(A)において、10は制御部であり、リーダ部
100の主制御を行う。制御部10はCPUl0−1と
、該GPUIO−1が実行する例えば第12図の制御プ
ログラムを記憶しているROMl0−2と、CPU 1
0−1がワークメモリとして使用するRAMl0−3を
備える。
即ち、制御部10はモータドライバ13を介してモータ
12を回転制御し、原稿走査ユニット83に原稿画像の
読取走査を行わせる。またその際に定電圧制御回路(C
VR)を介して露光ランプ85を点燈制御する。また操
作部16からのプリント(スタート)指令信号その他の
キー操作信号を受は付け、各種のプリント動作モードを
設定する。例えば操作部16は不図示のプリントモード
設定スイッチを備えており、制御部10はこの指令によ
り、例えば表現モード指令のときは、文字、線画等に対
しては高解像、網点化モードでプリントし、また写真画
像に対しては高階調性でプリントするように動作モード
を設定する。
あるいは、コピーモード指令のときは各色分解信号を1
枚の被転写紙上にカラー合成し、原版作成モード指令の
ときは色分解数に相当する枚数の被転写材に各色版を形
成するように動作モードを設定する。その他種々の指令
がある。そして制御部10はこのプリント動作モードを
通信線24を介してプリンタ部2000に送信する。
1は同期信号処理部であり、その主な機能はプリンタ部
2000からライン22を介して送られるBD倍信号プ
リンタ部水平同期信号)に基づき、これに同期させたリ
ーダ側の各種タイミング信号を発生することにある。2
は密着型のカラーCCDセンサ(87)であり、同期信
号処理部1からのリーグ部水平同期信号(RHSYNC
信号)等に同期して原稿画像を読み取り、その読取画像
信号5を出力する。読取画像信号5は1画素毎に例えば
C信号、C信号、Y信号の順で出力される。また本実施
例ではCCDセンサが5チツプから成るので実際には5
チャンネル分の信号が同時に発生する。3は信号処理部
であり、例えば読取画像信号5の高周波成分の減衰を防
ぐためのエツジ強調等の波形成形処理を行う。
6は画像処理部であり、該画像処理部6はアナログ処理
部7と、つなぎメモリ8と、イメージ処理ユニット(I
PU)9とから成る。アナログ処理部7では、まず画素
毎のC,G、Y信号を各色毎のC信号、C信号、Y信号
に分離する。
次に分離したC、G、Yの信号から画素毎のレッド(R
)、グリーン(G)、ブルー(B)の色信号を形成する
。この形成は、 (R)= (Y)−(G) (G)= (G) (B)= (C)−(G) の演算処理によって行う。こうして得たR、G。
Bの各信号は輝度信号であり、その出力電圧とノ関係が
リニアになっている。これを更に濃度(LOG)変換し
、かつA/D変換器で各8ビツトのY、M、Cの各濃度
データ(画像データ)に変換する。このY、M、C画像
データはCODチップの5チャンネル分あり、各チャン
ネル間の同期はとれていない。つなぎメモリ8は5チャ
ンネル分のY、M、C画像データが出そろうように記憶
する。即ち、主走査方向に千鳥状に配置した1 024
X5画素分が実質的に1直線になるように記憶する。以
後、つなぎメモリ8のY、M、Cの各画像データは、制
御部10により所望の色信号が選択され、色毎にイメー
ジ処理ユニット(工PU)9に送られる。IPU9では
、例えば配光を補正するシェーディング補正処理、色味
を補正するマスキング処理等を行う。そして処理結果の
画素当り8ビツトのビデオデータは信号線11を介して
I PO2よりプリンタ部2000に送出される。
第1図(B)において、2500は制御部であり、プリ
ンタ部2000の主制御を行う。該制御部2500はC
PU2110と、該CPU2110が実行する例えば第
13図(A)、(B)の制御プログラムを記憶している
ROM2502と、該CPU2110がワークメモリと
して使用するRAM2504と、及び外部の各種センサ
回路からのアナログ検出信号をデジタル信号に変換する
A/D変換器2503等を備えている。これにより制御
部2500は、まず駆動モータ2285を回転制御して
感光体ドラム2900、転写ドラム2296等を定速回
転させる。また電位センサ2600が検出した感光体ド
ラム2900面上の帯電電荷量を、電位測定ユニット2
700を介してA/D変換せしめ、これを取り込む。
更にまたセンサ2800で検出した画像先端信号(IT
OP)を取り込む。またその他の湿度センサ2298及
び温度センサ2299等で検出した湿度、温度等の信号
をA/D変換して取り込み、プリンタの現像特性を補正
する等の制御に用いる。また制御部2500は通信線2
4を介してリーグ部の制御部10との各種情報のやりと
りを行う。
2160は階調制御回路であり、その主な機能は、リー
グ部100の画像クロック信号(RCLK)とプリンタ
部2000の画像クロック信号(VCLK)間の同期を
とること、また必要に応じて入力のビデオデータを網点
化処理すること、また画像出力モードに応じて入力ビデ
オデータ又は網点化処理後のビデオデータを階調変換す
ること、更に階調変換したビデオデータをPWM変調に
よりその濃度に応じた2値化信号に変換すること等であ
る。2200はレーザドライバであり、階調制御回路2
160からのPWM信号に従って、例えば半導体レーザ
2223のビームを0N10FF駆動する。
第2図は実施例の階調制御回路の詳細を示すブロック構
成図である0図において、入力ビデオデータの一方は網
点処理用のルックアップテーブル(LUT (1)) 
2101に入力し、ここで網点処理用ビデオデータに変
換される。本実施例のLUT (1)はROM又はRA
Mで構成されている。該LUT(1)は、次段の網点処
理回路2102を介して網点化したビデオデータが電子
写真プロセスにより出力される場合に、所望の網点化効
果が得られるように予め入力ビデオデータを変換してお
くため変換テーブルである。詳細は後述する。2102
は網点処理回路であり、LUT (1)出力の網点処理
用ビデオデータに対して後述する網点化処理を施す。例
えば、画像データを所定エリアに分割して該エリア内の
画素濃度をその中心画素位置の濃度に集中化、代表化さ
せたような網点化ビデオデータに変換し、これをセレク
タ2103のA側端子に入力する。
また入力ビデオデータのもう一方は網点化処理しない時
のためにセレクタ2103のB側端子に入力している。
セレクタ2103は、CPU2210からのセレクト信
号2123に従い、網点化後又は網点化前のビデオデー
タの何れか一方を選択して出力する。例えば印刷用原版
を作成するモートでは好ましくは網点化後のビデオデー
タを選択出力する。また通常のカラーコピーを出力する
ときは網点化後のビデオデータでも網点化前のビデオデ
ータも選択し得る。要するに、様々な印刷モードが考え
られ、それらの印刷モードに従って後述する各処理回路
との間で様々な信号処理の組み合せが生じる。
次に、セレクタ2103で選択されたビデオデータはセ
レクタ2104のA側端子に入力する。またセレクタ2
104のB側端子にはフォントROM2108からのフ
ォントデータが入力する。このフォントデータは前記の
選択されたビデオデータの部分に文字又は記号のフォン
トパターン等を合成(挿入)するためのものである。
後述する如く、CPU2110がフォントコートと、そ
れを合成すべきアドレスを設定することにより、各色版
の画像データの一箇所又は数カ所において所望のフォン
トパターンを合成できる。
セレクタ2104出力の8ビツトのビデオデータはリー
グ部100からのRH3YNC信号及びRCLK信号に
同期してバッファメモリ(FIFO)2105に入力す
る。そしてこの格納したビデオデータはプリンタ側同期
制御回路2113からの水平同期信号(H3YNC信号
)及びビデオクロック信号(VCLK信号)に同期して
読み出される。これにより、リーグ部100とプリンタ
部2000間の速度整合が図られる。
バッファメモリ2105から読み出したビデオデータは
プリンタ特性補正用のルックアップテーブル(LUT 
(2))2106に入力する。
LUT (2)は入力ビデオデータをプリンタの出力特
性(例えばビームスポット径、トナー粒子径等)に合わ
せる(出力濃度の階調性が増し、かつノニアになる)よ
うに、予め補正されたビデオデータを作成するためのも
のである。詳細は第8図(A)〜(D)に従って後述す
る。
LUT (2)出力のビデオデータはD/A変換器21
07に入力し、ここで段階的に変化するアナログのビデ
オ信号に変換されて、コンパレータ2117及び211
8の各一方の端子に入力する。コンパレータ2117及
び2118の各もう一方の端子には夫々アナログビデオ
信号をその濃度に応じて2値化(PWM変調)するため
のパターン信号(1)、(2)が入力している。パター
ン信号(1)は、例えば線画像、網点画像を再生し又は
生成するためのものであり、この場合はその解像度が問
題になるので、例えばビデオ信号と同一周波数(例えば
400線)のパターン信号としている。即ち、1画素当
り1パタ一ン信号を発生する。パターン信号(2)は、
例えば中間調画像を再生するためのものであり、この場
合は階調性を増す必要があるので、例えば前記線画用パ
ターン信号の1/2の周波数(例えば200線)となる
ようなパターン信号としている。即ち、2画素当りlパ
ターン信号を発生する関係になる。
回路に従って説明すると、水晶発振器(XTAL)21
12は画像クロック信号の4倍以上の周波数のクロック
信号を発生する。同期制御回路2113はBD倍信号I
TOP信号に同期させて主走査同期信号(HSYNC信
号)と基本クロック信号(SCLK信号)を形成する。
分周回路2114は5CLK信号を分周してパターン発
生用クロック信号(TVCLK信号とPVCLK信号)
を発生する。このTVCLK信号は例えばビデオデータ
信号の2倍周波数を有し、デユーティ比50%のクロッ
ク信号である。パターン発生回路2115はこのTVC
LK信号に従ってアナログパターン信号(1)を発生す
る。本実施例では例えば三角波信号としている。コンパ
レータ2117はアナログビデオ信号とパターン信号(
1)を比較して、当該ビデオ濃度をパルス幅変調(PW
M変調)したPWM信号(1)を出力する。
またPVCLK信号はビデオデータ信号のl/2(又は
2/3等)倍周波数を有し、デユーティ比50%のクロ
ック信号である。パターン発生回路2116はこのPV
CLK信号に従ってアナログのパターン信号(2)を発
生する。本実施例では例えばこnも三角波信号としてい
る。コンパレータ2118はアナログビデオ信号とパタ
ーン信号(2)を比較して、当該ビデオ濃度をパルス幅
変調したPWM信号(2)を出力する。
セレクタ2119は、CPU2110からの制御信号に
従い、例えば線画原稿の再生又は網点処理出力すべきと
きはA側端子のPWM信号(1)を選択出力し、また中
間調画像を再生するときはB側端子のPWM信号(2)
を選択出力する。
尚、この選択も自由であり他の処理回路との間で様々な
組合せが考えられる。
また、この切換信号としてCPU2110からの切換信
号ではなく、図示しないが、例えばビデオ信号の1画素
毎にこれが線画エリアに属するか、あるいは中間調画像
エリアに属するかを識別するような公知の像域分離手段
を設け、この像域分離を切換信号としても良い。こうす
れば1画像内でも原稿画調に応じた忠実で良質の画像が
得られる。こうして、選択したPWM信号(1)又は(
2)は、更にゲート回路2120により被転写材の動作
とのマツチングがとられ、レーザドライバ2200に入
力され、PWM信号のパルス幅に応じた時間だけ半導体
レーザ2223を定電流駆動し、感光体ドラム2900
表面に静電潜像を形成する。
第3図(A)はプリンタ部における主要信号のタイミン
グチャートである0図には、水平同期信号BD、ブラン
キング信号、基準クロック信号5CLK、パターン発生
用クロック信号TVCLK、PVCLK及びビデオクロ
ック信号VCLK等の一例が示されている。
第3図(B)は同期制御回路部の詳細を示すブロック構
成図である0図において、水晶発振子2112’は同期
回路2128に画像クロック信号の4倍以上の周波数の
クロック信号を発生せしめる。同期回路2128は外部
からのBD倍信号rTOP信号とクロック同期したタイ
ミングにH3YNC信号、VCLK信号及び5CLK信
号を出力する。分周回路2114は5CLK信号を入力
し、VCLK信号と同周期でかつデユーティ比50 %
 (7) T V CL K信号と、VCLK信号の2
倍(又は3倍等)周期でかつデユーティ比50%のPV
CLK信号を出力する。尚、図示しないが、ブランキン
グ信号はBD倍信号立下がりでリセットされるBD信号
周期より短い時間を計時するカウンタにより形成される
ココテ、第3図(A)中(7)PVCLK ’信号につ
いて説明する。このPVCLK ’信号は網点化処理を
しない場合(通常の中間調画像再生時)のビデオデータ
に対してスクリーン角制御を施す場合に有用となる。こ
めPVCLK ’信号はH3YNC信号から例えば1.
5画素分の遅れ位相を有するクロック信号である。これ
を正規位相のPVCLK信号と比較すると1画素分遅れ
ている。本実施例では、例えば通常の中間調画像再生時
には、HSYNC信号に対してPVCLK信号とPVC
LK ’信号を副走査方向に1ライン毎又は数ライン毎
に切り換えて使用する。例えば1ライン毎に切り換える
と45°のスクリーン角制御をしたことになる。
第3図(B)において、HSYNC信号はシフトレジス
タ2130に入力し、5CLK信号によってシフトされ
る。そしてシフトレジスタ2130の各段の出力はセレ
クタ2131の入力端子に接続されている。一方、カウ
ンタ回路2132はITOP信号でリセットされて後、
予めCPU2110からカウントプログラム情報をセッ
トされる。カウントプログラム情報とは、例えばカウン
ト値出力として2から5までを繰り返す、あるいはカウ
ント値出力として5から6までを繰り返す等のカウント
シーケンス情報である。カウンタ回路2132はこの情
報に従ってHSYNC信号をカウントする。例えば、H
3YNC信号発生の度に3→4−5→3→4→5の如く
カウントする。
そしてこのカウント値はセレクタ2131の選択端子に
入力している。一方、セレクタ2131はカウント値が
3のときは入力端子3の信号を選択して出力し、カウン
ト値が4のときは入力端子4の信号を選択して出力する
。そしてセレクタ2131の出力は分周回路2114の
分周開始端子に入力する。一方、分周回路2114は、
予めH3YNC信号でリセットされており、カウント機
能を停止している。そこにセレクタ2131からの信号
が入力すると、その時点から分周動作を開始する。こう
して、ライン毎に位相の異るPVCLK信号、TVCL
K信号を発生できる。スクリーン角との関係を言うと。
今、スクリーン角θを、 θ=tan−’b/a と定義したときに、aの値はカウンタ回路2132のカ
ウント値で決り、bの値はカウントシーケンスで決る。
これらは何れもCPU2110が自由に設定できる値で
ある。
〈網点化処理の説明〉 以下に説明する網点化処理は、所定エリアに分割した画
像データの濃度の網点化(例えば画素濃度その中心画素
位置への集中化、代表化)処理及び最適スクリーン角制
御を一挙にリアルタイムに行うものである。
まず、網点化補正用ルックアップテーブル(LUT (
1))の詳細を説明する。
第7図は実施例のLUT(1)の変換特性を説明する図
である。図において、プリンタ部入力のY、M、Cビデ
オデータとインキ(又はトナー)濃度はリニアな関係に
ある。しかし、後述する網点化処理を行うと、リニアな
関係を保てなくなる。そこで、予め入力のY、M、Cビ
デオデータに対して濃度補正を加える。図の第1象限は
補正射入力レベルとトナー濃度の関係を示しており、リ
ニアな関係にある。縦軸のトナー濃度は本実施例装置で
出力した色分解版を用いて印刷を行った時のトナー濃度
である。第2象限はトナー濃度と網点化出力濃度レベル
の関係を示している。第3象限は網点化出力濃度レベル
と補正後入力レベルの関係を示している。また第4象限
は補正後入力レベルと補正後前入力レベルの関係を示し
ており、これがLUT (1)の変換特性を与える。
尚、もし実施例の色分解版が理想的な網点な構成できる
ときは、第3象限、第4象限の網点出力濃度を網点濃度
(%)としてもよい。
実際のテーブル情報は、例えば実測により求める。例え
ば、補正射入力レベルe7でトナー濃度Dnを得るとき
は、トナー濃度Dnとなるような網点出力濃度dnを求
める。次に網点出力濃度dnとなるような補正後入力レ
ベルEnを求める。これにより、LUT(1)は補正射
入力レベルellに対して補正後出力レベルEnを得る
ように作成すれば良い、こうして、入力レベルOOH〜
FFHまでに対応する全ての変換レベルを求める。そし
て、この変換特性が色毎に異なるときはLUT(1)も
色毎に作成する。
以下余白 第4図(A)〜(D)は実施例の網点化処理パターンを
説明する図に係り、第4図(A)にはCデータに対する
一例を示す。図において、500は1画素であり、各画
素は1画像分のデータの起点アドレス(0,0)からの
配列として示しである。600は基本セルであり、図中
の太線領域内(所定エリア内)の濃度を網点化(画素濃
度を例えばその中心画素位置の濃度に集中化、代表化)
させるためのブロック単位である。Cデータの基本セル
は例えば13画素から成る。基本セル内の各画素に付し
た数字(1〜13)は優先順位を示しており、lから1
3に向けて優先順位が低くなる。同一色のデータでは他
の基本セルにも同一の優先順位が付されている。
尚、図示の優先順位は実施例のプリンタ特性に合わせた
一例であり、これに限定されない。他にも様々な変形が
可能である。
基本セル内における画素濃度の網点化処理は次式(網点
化演算式)に従って行われる。
即ち、 (注目画素出力データ) =(注目画素入力データ) ×(基本セル内画素数) −(優先順位−1)XFFH 但し、 FFH:最大濃度(Hはへキサ表示) この演算は図示の主走査、副走査方向に注目画素を順次
移動させて行う。例えば注目画素が優先順位11の場所
にあるときは、 (出力濃度) =(入力濃度)×13 −  (11−1)XFFH である。優先順位が11と低いので、差し引かれる濃度
((優先順位−1)XFFH)が大きくなり、この画素
位置の濃度は相対的に低められる。
また、その結果、(出力濃度)〈0、のときは出力濃度
な’OOH”にクランプする。逆に、(出力濃度)>F
FHlのときは出力濃度をFFH”にクランプする。
また同様にして、注目画素が優先順位1の場所にあると
きは、 (出力濃度) =(入力濃度)×13 − (1−1)XFFH である。優先順位が1なので、差し引かれる濃度がゼロ
である。このように基本セル内の中心画素位置に向けて
画素濃度が集中化され、代表化される。こうして網点化
形成した印刷用原版はインクののりが良く、安定である
700はマトリクスであり、図示の網点化処理パターン
が主走査及び副走査方向に繰り返えして使用されるブロ
ック単位を示している。Cデータのマトリクスサイズは
例えば(13X13)画素である。図より明らかな通り
、このマトリクスを主走査、副走査方向に複数つなげる
とどのようなサイズの原稿画像も処理できる。本実施例
ではこの周期性を利用してこのマトリクスパターンをメ
モリに記憶し、該パターンを繰り返し、リアルタイムで
使用することでパターンメモリの節約と高速演算を可能
にしている。
また図中の三角形はスクリーン角θを示すためのもので
あり、このスクリーン角θは基本セル600の並び方の
傾きを現わしている。図において、a、bが定まると、
スクリーン角θは、θ==tan−’b/a により求まる。Cデータのスクリーン角は例えばθ=5
6.3  °を与えている。
第4図(B)にはMデータの網点化処理パターンの一例
を示す。図において、基本セル600は13画素から成
り、第4図(A)と同一形状をしている。またスクリー
ン角はθ=33.7 6を与えている。ところで、第4
図(B)を第4図(A)と比較すると、Mデータの基本
セル600はアドレス(0,0)からの開始の仕方(位
相角)が異っている。このために、両者の中心画素位置
は重ならない。即ち、主要な濃度情報が重ならない。こ
の結果、印刷時にはCインクもMインクもつぶれること
なく、良質かつ安定な印刷が行える。
第4図(C)にはBKデータの網点化処理パターンの一
例を示す、尚、BKデータはC,M。
Yデータから公知の方法で生成する。図において、基本
セル600は10画素から成っており、その形状も第4
図(A)、CB)のものとは異る。この形状に限らない
が、例えばスクリーン角としてθ=71.6  °を与
えるのに適している。またアドレス(0,0)からの位
相角も異なる。
第4図CD)にはYデータの網点化処理パターンの一例
を示す。図において、基本セル600は10画素から成
っており、この形状に限らないが、例えばスクリーン角
としてθ=18.4  °を与えるのに適している。ま
たアドレス(0,0)からの位相角も異なる。
第5図は実施例の網点処理回路のブロック構成図である
。図において、LUT (1)出力の網点化用ビデオデ
ータはRVCLK信号に同期してDタイプ・フリップフ
ロップ(D−F/F)2301にラッチする。一方、カ
ウンタ2304はRH3YNC信号でリセットされた後
、RVCLoに信号をカウントする。即ち、第4図(A
)〜(D)の主走査方向アドレスを形成する。またカウ
ンタ2305はITOP信号でリセットされた後、RH
SYNC信号をカウントする。即ち、第4図(A)〜(
D)の副走査方向アドレスを形成する。
尚、図示しないが、カウンタ2304及び2305には
CPU2110から処理色に応じてのカウント初期化デ
ータがセットされ、各カウンタは初期化データに応じた
カウント値でカウント動作を繰り返す。例えば、Cデー
タ又はMデータを処理するときは、夫々カウント値0−
12で繰り返す。またBKデータ又はYデータを処理す
るときは、夫々カウント値O〜9で繰り返す。
23o6はパターンメモリであり、第4図(A)〜(D
)の網点化処理パターン(優先順位データ)を記憶して
いる。こうして、CPU211Oからの色選択信号(Y
、M、C,BK)により、かつ主、副走査の進行につれ
て、第4図(A)〜(D)の何れか1つのマトリクスの
優先順位データが順次読み出される。2302はテーブ
ルメモリであり、注目画素の入力データとこれに対応す
る優先順位データを入力として、上記の網点化演算式に
従った当該注目画素の出力データを出力する。その際に
、前記と同様にして、CPU2110からの色選択信号
により、基本セル内の画素数が10又は13の場合のテ
ーブルが使用されるにうして読み出した注目画素の出力
データは、RVCLK信号に同期してD −F/F 2
303にセットされ、次段の回路に出力される6尚、上
記のメモリ2302及び2306はROMでもRAMで
も良い、またメモリを用いたルックアップテーブル方式
を採用する代りに、ハードウェア演算回路で構成しても
良い。
第6図(A)は実施例のスクリーン角の配分例を示す図
、第6図(B)は従来の印刷分野で用いられたスクリー
ン角の配分例を示す図、第6図(C)〜(H)はモアレ
縞の例を示す図である。
印刷技術の分野では、例えば(13X 13)本のファ
イバグラスを束ねることができるので、印刷の際に配分
したスクリーン角を正確に保つのは容易である。一方、
本実施例ではレーザビームプリンタを使用しているので
、ポリゴンミラー2289及び感光体ドラム2900の
回転ムラを考慮しなくてはならない、即ち、両回転ムラ
の合成により、時間当たりのレーザ照射光量のムラが生
じ、該照射ムラは感光体ドラム上の潜像化、ひいては顕
像化の際にも影響を及ぼし、これが出力画像に濃淡ムラ
(ピッチムラ)として現れる。
このピッチムラは網点化処理した画像と対応して考える
と00又は906の角度をもつ高周波成分と考えられる
。一般に、モワレはピッチムラとの角度差が少ない色版
に現われる。このために印刷方式と同じような角度で画
像形成するとM、C成分がピッチムラとのモワレとして
見え易くなる。
これは第6図(H)の「万線スクリーン+網点によるモ
ワレ」と同等のものになる。そこで、本実施例では比視
感度に対して目立たないY成分を0″に近いスクリーン
角にしてモアレを目に見えに<<シた。またBKは本来
見え易い色であるが、本実施例のBK酸成分、図示しな
いが、り一ダ部100において各色成分の最低値に更に
低濃度領域を濃度として打たないようにデータを補正し
ている。そのためにピッチムラは前述したように光量ム
ラであるから濃い濃度より淡い濃度の方が見えやすい特
性がある。そのためにブラックは0°又は90’に近い
角度にしてもピッチムラとのモワレが見えにくい。
第8図(A)〜(D)は実施例のプリンタ出力特性用L
UT (2)の変換特性を説明する図である。プリンタ
出力画像は、使用プリンタの特性に合わせて、入力デー
タレベルとプリンタ出力濃度がリニアな特性を持つよう
にする必要がある。ところで、例えばビームスポット径
に比してトナー粒子径が十分に小さくない場合は、出力
ビームに256階調を持たせてもトナー粒子は最大32
個しか付かない場合がある。これでは実質32階調しか
表わせないことになり不都合である。そこで、プリンタ
出力単位として(2x2)ドツト、あるいは一般的には
(nXm) ドツトのエリアを設定して該エリア内濃度
で考えると、例えば32X2=64階調、更には256
階調までリニアな階調表現ができる。
これを行う場合に、主走査方向に対しては、例えばm画
素分の画像データをその画素周期のm倍周期のパターン
信号(三角波)でPWM変換すれば良い。ところで副走
査方向についても1942分について主走査と同等の効
果を得たい。
しかし、本実施例のように副走査方向に同一の主走査を
繰り返す方式では同等の効果を得られない。そこで、副
走査方向については複数種の階調変換テーブルを設け、
該テーブルを所定のシーケンスで切り換えて使用するこ
とにより、主走査方向と同等の効果を得る。
LUT (2)はこのためのテーブルであり、実施例の
レーザビームプリンタの総合的な出力特性を考慮してい
る。レーザビームプリンタの出力特性としては、ビーム
パルス幅と感光ドラム表面電位の関係(EV特性)及び
感光ドラム表面電位と出力画像濃度の関係(VD特性)
が考えられる。前者のEV特性は略リニア特性を持つの
で、ここでは後者のVD特性を補正するテーブルとして
説明する。このVD特性は、画像データの網点処理を行
うか否か、あるいはPWM変調信号(パターン信号)の
周波数、更には使用する現像剤等により異なる特性とな
る。このため本実施例では予めVD特性に合わせて複数
のテーブルを用意しておき、必要に応じてCPU211
0が選択して使用するようにする。
ここでは、網点処理を行わず、またコンパレータへのパ
ターン信号周波数がビデオ信号周波数の1/2又は1/
3の場合について説明する。
第8図(A)は実施例のVD特性を示す図である。図に
おいて、横軸のドラム表面電位は感光ドラムの表面電位
と現像バイアス電位との差電位(コントラスト電位)を
示している。第8図(B)は第8図(A)のVD特性を
リニアに変換する特性の一例を示す図である。即ち、こ
れは第8図(A)の横軸と縦軸を入れ替えることにより
目的を達成でき、第8図(B)の特性テーブルが得られ
る。しかし、本実施例では出力画像の階調性(特にハイ
ライト部の階調性)をさらに向上さたい、そこで、パタ
ーン信号周波数の1/2゜173倍に合わせ、かつ副走
査方向にも2ライン、3ライン等の周期で、1ライン毎
又は数ライン毎に変換テーブルを切り替え使用すること
により、階調性のリニア化及び網点ドツト集中化を図っ
ている。
第8図(C)はパターン信号周波数がビデオ信号周波数
の1/2の場合に使用する実施例の補正テーブル特性を
示す図である。図において、特性■のテーブルは始めに
出力レベルが第8図(B)のカーブの2倍の傾きでレベ
ルFFHになるまで上昇し、以後は入力レベルがFFH
になるまで一定である。また特性■のテーブルは特性■
のテーブル出力がレベルFFHになるまではレベルOO
Hを保ち、それ以降は第8図(B)のカーブの2倍の傾
きでレベルFFHまで上昇するように作成されている。
この例ではパターン信号周波数は1/2であるからビデ
オ信号2画素分で出力濃度1ドツトが形成される。一方
、副走査方向にも2ラインを周期として、かつ1ライン
毎に図中の■と■のテーブルを切り替えて使用する。こ
れにより、■のテーブルで濃をつけ、■のテーブルで淡
をつける。結果として、副走査方向2ライン分で出力濃
度1ドツトを形成する効果を得る。
尚、テーブル特性は■、■のものに限らない。
第8図(D)はパターン信号周波数がビデオ信号周波数
の1/3の場合に使用する実施例の補正テーブル特性を
示す図である。尚、上述の如<VD特性はパターン信号
周波数に依存する。
しかし、ここでは説明の便宜上、同じVD特性を使用し
て説明する。図において、特性■のテーブルは始めに第
8図(B)のカーブの3倍の傾きでレベルFFHになる
まで上昇し、それ以後は入力レベルがFFHになるまで
一定である。また特性■のテーブルは特性■のテーブル
出力がレベルFFHになるまではレベルOOHを保ち、
それ以降は第8図(B)のカーブの1.5倍の傾きでレ
ベルFFHまで上昇している。この例ではパターン信号
周波数は1/3であるからビデオ信号3画素分で出力濃
度1ドツトが形成される。。
一方、副走査方向にも3ラインを周期として、かつ1ラ
イン毎に図中■と■のテーブルを切り替える。例えば■
−■→■のように切り替える。
これにより、出力lライン毎に濃淡をつけ、副走査方向
3ライン分で出力濃度1ドツトを形成する効果を得る。
尚、テーブル特性は■、■のものに限らない。
尚、実際にはVD特性はパターン信号周波数により異な
るので、その異なるVD特性に合わせて、夫々第8図(
C)、(D)のテーブルを作成する。また上記テーブル
の作成はパターン信号周波数がビデオ信号周波数の1/
2.l/3の場合に限らない。他の周波数の場合につい
ても同様にして作成できる。
第9図は実施例のフォント制御回路の詳細を示すブロッ
ク構成図である。CPU2110はフォントROM21
08の端子Sにデータを与え、プリントすべきフォント
を選択する。またプリントすべき主走査アドレスデータ
なラッチ回路2142にラッチし、かつ副走査アドレス
データなラッチ回路2148にラッチする。ラッチ回路
2142のアドレスデータはコンパレータ2141のQ
端子に入力し、ラッチ回路2148のアドレスデータは
コンパレータ2147のQ端子に入力する。一方、カウ
ンタ2140はRHSYNC信号でリセットされ、RV
CLK信号をカウントする。即ち、主走査方向画素数を
カウントする。
またカウンタ2146はITOP信号でリセットされ、
RH3YNC信号をカウントする。即ち、副走査方向ラ
イン数をカウントする。
そしてカウンタ2140の画素数はコンパレータ214
1のP端子に入力しており、コンパレータ2141はP
=Qを満足すると端子(P=Q)に論理ルベルを出力す
る。これは主走査方向の文字出力位置である。更に、こ
の論理ルベルはF/F2143のJ端子に入力しており
、次のRVCLK信号によりF/F2143のHENB
信号は論理ルベルになる。一方、カウンタ2145はH
ENB信号の論理ルベルに同期してRVCLK信号をカ
ウント開始し、そのカウント出力をフォントROM21
08の主走査アドレスに提供する。またカウンタ214
4もHENB信号の論理ルベルに同期してRVCLK信
号をカウント開始し、所定数カウントするとそのRC端
子に論理ルベルを出力する。この論理ルベルはF/F2
143のに端子に入力しており、次のRVCLK信号に
よりF/F2143のHENB信号は論理Oレベルにな
る。これによりカウンタ2144及び2145はカウン
ト停止し、その出力はリセットされる0以上からして、
HENB信号は主走査方向の当該文字位置で毎ラインO
Nになる信号である。
一方、カウンタ2146のライン数はコンパレータ21
47のP端子に入力しており、コンパレータ2147は
P=Qを満足すると端子(P=Q)に論理ルベルを出力
する。これは副走査方向の文字出力位置である。更に、
この論理ルベルはF/F2149のJ端子に入力してお
り、次のRHSYNC信号によりF/F2149のVE
NB信号は論理ルベルになる。一方、カウンタ2151
はVENB信号の論理ルベルに同期してRH3YNC信
号をカウント開始し、そのカウント出力をフォントRO
M2108の副走査アドレスに提供する。またカウンタ
2150もVENB信号の論理ルベルに同期してRHS
YNC信号をカウント開始し、所定数カウントするとそ
のRC端子に論理ルベルを出力する。
この論理ルベルはF/F2149のに端子に人力してお
り、次のRHSYNC信号によりF/F2149のVE
NB信号は論理Oレベルになる。
これによりカウンタ2150及び2151はカウント停
止し、その出力はリセットされる。以上からして、VE
NB信号は副走査方向の当該文字位置でONになる信号
である。HENB信号とVENB信号はANDゲート2
153に入力し、その出力にSEL信号を形成する。
かようにして、出力画像の任意位置にフォントパターン
を合成できる。CPU2110はラッチ回路2142.
2148及びフォント選択データを適宜変更可能であり
、よって画像の任意の位置に複数の異るフォントを合成
できる。
第10図は実施例のフォント制御回路でフォント合成し
た出力画像の例を示す図である。図において、“#”は
位置決めのためのレジストマークであり、“M、C,Y
、Bk”は各色版を識別するための色情報マークである
6また残りはり−ダ100で読み取った原稿画像の各色
分解版である。
〈フローチャート〉 第12図はリーグ部の制御部10の動作を示すフローチ
ャートである。この制御プログラムはROMl0−2に
内蔵されている。図において、ノーダ部lOOに電源投
入すると、ステップS1ではイニシャル表示ルーチンを
実行する。このルーチンは例えば各I10のチエツク、
インデイケータの表示チエツク、RAMl0−3のイニ
シャライズ、原稿走査ユニットをその走査開始点に移動
する等の処理である。ステップS2では通信線24を介
してプリンタ制御部25000と接続状態になるのを待
つ。通信線24が接続されていないか又はプリンタ部2
000に電源投入していないような場合は接続状態にな
い。ステップS2で接続状態を確認するとステップS3
に進み、操作部16のプリント(コピー)スイッチがO
Nされるのを待つ。プリントスイッチがONされるとス
テップS4に進み、プリンタ部2000に対して印刷モ
ード情報と共にプリントスイッチを出力する。この印刷
モード情報には色分解版出力モードか否かが含まれ、操
作部16への指示に従って出力される。ステップS5で
はプリンタ部2000からのITOP信号を待つ。ステ
ップS5でITOP信号を入力するとステップs6に進
み、原稿画像をスキャンしてビデオデータをプリンタ部
2000に出力する。その際に、印刷モード等の選択は
図示されていない走査部より制御部10へ与えられる。
その情報を制御部10は制御部要素やプリンタ2000
の制御部250oへ情報を伝達する。
第13図(A)はプリンタ部の制御部2500の動作を
示すフローチャートである。図において、リーダ部10
0からプリントON指令を受けるとステップ52200
に入力する。ステップ52201では色分解版(印刷用
原版)出力モードか否かをチエツクする。色分解版出力
モードでなければステップ52202に進み、例えば通
常のプリントシーケンスによりカラーコピー等の画像出
力を行う。また色分解版出力モードのときはステップ5
2203でプリンタ出力特性補正用RAM (LUT2
)2106に上記網点処理時の400線出力のルックア
ップテーブルをY、M。
C,にの各色についてセットする。ステップ52204
では第2図のセレクタ2119の400線(A側)入力
を選択する。ステップ52205では網点処理用RAM
 (LUT (1))2101にY、M、C,にの各色
についてルックアップテーブルをセットする。ステップ
52206では第2図のセレクタ2103のA側入力を
選択する。ステップ52207では、後述する処理手順
に従い、1枚目の被転写材にY分解版の画像出力を行う
。ステップ52208では同様にして2枚目の被転写材
にM分解版の画像出力を行う。
ステップ52209では同様にして3枚目の被転写材に
C分解版の画像出力を行う。ステップ52210では同
様にして4枚目の被転写材にBK分解版の画像出力を行
う。
第13図(B)は実施例のY分解版画像出力手順の詳細
を示すフローチャートである0図において、ステップS
2212ではLUT2のY用補正テーブルを選択する。
ステップ52213ではLtJT(1)のY用網点処理
用テーブルを選択する。ステップ52214では、出力
画像にY用スクリーン角が付くように、網点処理回路2
102に対してY月初期化データをセットする。ステッ
プ52115ではフォント制御回路2109に必要なデ
ータをセットする。必要なデータとは、例えばレジスト
の目的で付すレジストマーク“#” Y分解版であるこ
とを示す色情報マーク“Y” 及びこれらの出力アドレ
ス等である。
ステップS2216でY分解版の画像データをブラック
(BK)現像器2295により現像して、Y分解版の画
像出力を行う。尚、他のM、C,BKの各分解版につい
ても、それぞれのスクリーン角をつけられ、レジストマ
ーク“#”及び色情報マーク“M”C”Bk”と共にB
K現象器2295により現象され、各色分解版の画像出
力が行なわれる。
第10図において、各色分解版の画像そのものは黒(B
K)で印刷されている。しかし同時印刷した文字マーク
″Y、M、C,Bk”によってこれらを容易に区別でき
る。また各レジストマーク“#“を合せることで、正確
な位置決めができる。
尚、本実施例ではレーザビーム方式のプリンタを用いた
が、これに限らない。他にもイオンフロ一方式のプリン
タ、LEDプリンタ、LCDプリンタでも可能である。
また本実施例ではスクリーン角を色毎に異ならせたが、
これに限らない。原稿画像によっては墨などがほとんど
使われない場合もある為、2種以上の色が同一の角度で
あってもよい。
また本実施例では被転写材への転写順序をrY−M→C
−BkJとしたがこれに限らない。
例えばrY−C−M−B kJでもよい。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、色再現性が格段に向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は実施例のデジタル・カラー・
リーダ・プリンタの機能ブロック図、第2図は実施例の
階調制御回路の詳細を示すブロック構成図、 第3図(A)はプリンタ部における主要信号のタイミン
グチャート、 第3図(B)は同期制御回路部の詳細を示すブロック構
成図、 第4図(A)〜(D)は実施例の網点化処理パターンを
説明する図、 第5図は実施例の網点処理回路のブロック構成図、 第6図(A)は実施例のスクリーン角の配分例を示す図
、 第6図(B)は従来の印刷分野で用いられたスクリーン
角の配分例を示す図、 第6図(C)〜(H)はモアレ縞の例を示す図、 第7図は実施例のLUT (1)の変換特性を説明する
図、 第8図(A)〜(D)は実施例のLUT (2)の変換
特性を説明する図、 第9図は実施例のフォント制御回路の詳細を示すブロッ
ク構成図、 第1O図は実施例のフォント制御回路でフォント合成し
た出力画像の例を示す図、 第11図は実施例のデジタル・カラー・リーダ・プリン
タの機構部断面図、 第12図はり−ダ部の制御部10の動作を示すフローチ
ャート、 第13図(A)はプリンタ部の制御部2500の動作を
示すフローチャート、 第13図(B)は実施例のY分解版画像出力手順の詳細
を示すフローチャート、 第14図は実施例の被転写材P上に形成された画像形成
パターンの断面図、 第15図は従来の画像形成パターンの断面図、 第16図には波長と反射率の関係を示す図、第17図は
理想トナーと現実のトナーの反射と吸収の状態を示す図
である。 図中、84・・・原稿、83・・・原稿走査ユニット、
86・・・ロッドレンズアレイ、87・・・カラーCC
Dセンサ部、88・・・信号処理ブロック、2289・
・・ポリゴンミラー 2290・・・ミラー 2900
・・・感光体ドラム、2292〜2295・・・現像器
、2296・・・転写ドラムである。 第3図(B) 第7 図 第8図(A) 第8図(B) 第8図(C) 第8図(D) 第10図 第12因 第14[ M2S図 Sf!+(mAI) 第16図 j117図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 色分解された画像データを所定エリアに分割して該エリ
    ア内の画素濃度を所定の網点化情報に従つて濃度変換す
    る画像変換手段と、 前記濃度変換した画像データに従つて各色の画像を顕像
    化する顕像化手段と、 前記顕像化した画像をイエロー画像から被転写材に転写
    する転写手段を備えることを特徴とする画像形成装置。
JP63054821A 1988-03-10 1988-03-10 画像形成装置 Pending JPH0284363A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63054821A JPH0284363A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 画像形成装置
EP89302318A EP0332428B1 (en) 1988-03-10 1989-03-08 Image forming method
DE68916562T DE68916562T2 (de) 1988-03-10 1989-03-08 Bilderzeugungsverfahren.
DE68928379T DE68928379T2 (de) 1988-03-10 1989-03-10 Bilderzeugungsgerät
DE68915825T DE68915825T2 (de) 1988-03-10 1989-03-10 Bilderzeugungsgerät.
EP89302410A EP0332468B1 (en) 1988-03-10 1989-03-10 Image forming apparatus
EP89302411A EP0334518B1 (en) 1988-03-10 1989-03-10 Image forming apparatus
US07/674,305 US5081528A (en) 1988-03-10 1991-03-25 Image forming apparatus
US08/003,944 US5327339A (en) 1988-03-10 1993-01-19 Image forming method

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