JPH0284046U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0284046U JPH0284046U JP16427488U JP16427488U JPH0284046U JP H0284046 U JPH0284046 U JP H0284046U JP 16427488 U JP16427488 U JP 16427488U JP 16427488 U JP16427488 U JP 16427488U JP H0284046 U JPH0284046 U JP H0284046U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston member
- screw
- cylinder tube
- screw shaft
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 claims 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
第1図の―線断面図、第3図は第2図の―
線断面図、第4図は第3図に示すピストン部材
の側面図、第5図は第4図の―線断面図、第
6図は第4図に示すピストン部材の斜視図、第7
図は第1図に示すシールバンドとストツパ部材の
斜視図、第8図a,b,c,dは緩衝部材の作用
説明図である。 1はシリンダチユーブ、2はスリツト、3は凹
溝、9はモータ、11はねじ軸、13はピストン
部材、14は雌ねじ、15は案内部、17はすり
割り、20は引きねじ、21は押しねじ、22は
すきま調整手段、33はストツパ部材、35はリ
ミツトスイツチ(位置検出器)、37は緩衝部材
、37Aはダンパ、37Bは可撓性ドグ。
第1図の―線断面図、第3図は第2図の―
線断面図、第4図は第3図に示すピストン部材
の側面図、第5図は第4図の―線断面図、第
6図は第4図に示すピストン部材の斜視図、第7
図は第1図に示すシールバンドとストツパ部材の
斜視図、第8図a,b,c,dは緩衝部材の作用
説明図である。 1はシリンダチユーブ、2はスリツト、3は凹
溝、9はモータ、11はねじ軸、13はピストン
部材、14は雌ねじ、15は案内部、17はすり
割り、20は引きねじ、21は押しねじ、22は
すきま調整手段、33はストツパ部材、35はリ
ミツトスイツチ(位置検出器)、37は緩衝部材
、37Aはダンパ、37Bは可撓性ドグ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸方向のスリツトを有するシリンダチユー
ブ内を摺動するピストン部材の移動を前記スリツ
トを介して外部に取り出すようにしたロツドレス
シリンダ装置において、 前記シリンダチユーブ内に、該シリンダチユー
ブに取付けたモータで駆動されるねじ軸を回動自
在に軸支し、該ねじ軸に前記ピストン部材を螺合
せしめ、前記ピストン部材には前記ねじ軸に螺合
する雌ねじ部と前記シリンダチユーブ内壁に廻り
止めに摺接する案内部とを合成樹脂材を用いて一
体的に成形したことを特徴とするロツドレスシリ
ンダ装置。 (2) 軸方向のスリツトを有するシリンダチユー
ブ内を摺動するピストン部材の移動を前記スリツ
トを介して外部に取り出すようにしたロツドレス
シリンダ装置において、 前記シリンダチユーブ内に、該シリンダチユー
ブに取付けたモータで駆動されるねじ軸を回動自
在に軸支し、該ねじ軸に前記ピストン部材を螺合
せしめると共に、該ピストン部材に、その軸方向
に形成されたすり割りと該すり割りにほぼ直交す
るように設けた複数のねじ孔と該複数のねじ孔の
一方に螺合した押しねじと他方に螺合した引きね
じとを備えたすき間調整手段を設け、該すき間調
整手段のすり割り間隔を前記押しねじ又は引きね
じの回動で拡大又は縮小させることにより、ピス
トン部材とシリンダチユーブ内壁との摺動すき間
を調節するように構成したことを特徴とするロツ
ドレスシリンダ装置。 (3) 軸方向のスリツトを有するシリンダチユー
ブ内を摺動するピストン部材の移動を前記スリツ
トを介して外部に取り出すようにしたロツドレス
シリンダ装置において、 前記シリンダチユーブ内に、該シリンダチユー
ブに取付けたモータで駆動されるねじ軸を回動自
在に軸支し、該ねじ軸に前記ピストン部材を螺合
せしめると共に、前記シリンダチユーブの外側面
に軸方向の凹溝を形成し、該凹溝を案内として軸
方向に移動させて位置調節可能なストツパ部材を
前記ピストン部材に固定したことを特徴とするロ
ツドレスシリンダ装置。 (4) 前記ストツパ部材に位置検出器を取付ける
と共に、前記ピストン部材のシリンダチユーブ外
露出部分には、前記ストツパ部材への衝突を緩和
するダンパと前記位置検出器を作動させる可撓性
ドグとを一体的に形成してなる緩衝部材を取付け
てなる請求項(3)記載のロツドレスシリンダ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16427488U JPH0284046U (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16427488U JPH0284046U (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0284046U true JPH0284046U (ja) | 1990-06-29 |
Family
ID=31449740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16427488U Pending JPH0284046U (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0284046U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006233997A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nsk Ltd | ボールねじ機構 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP16427488U patent/JPH0284046U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006233997A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nsk Ltd | ボールねじ機構 |