JPH02828U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の圧電音叉形振動子
の構成概念図で、ａは表面斜視図、ｂは裏面斜視
図である。第２図は本考案の実施品と従来品とを
比較したインピーダンス特性図、第３図は延長部
における拡がり振動を示す模式図である。第４図
は本考案の他の実施例の圧電音叉形振動子の構成
概念図で、ａは表面斜視図、ｂは裏面斜視図、第
５図ａ，ｂは本考案の更に他の実施例の圧電音叉
形振動子の表面斜視図、裏面斜視図、第６図ａ，
ｂは本考案の更にまた他の実施例の圧電音叉形振
動子の表面斜視図、裏面斜視図、第７図ａ，ｂは
従来の圧電音叉形振動子の一例の表面斜視図、裏
面斜視図、第８図ａ，ｂは従来の圧電音叉形振動
子の他の例の表面斜視図、裏面斜視図、第９図ａ
，ｂは従来の圧電音叉形振動子の更に他の一例の
表面斜視図、裏面斜視図である。 〔符号の説明〕、１…圧電音叉形振動子、２…
スリツト、３…圧電磁器板、４…第１電極、４ａ
…延長部、５…第２電極、６…第３電極、６ａ…
延長部、９…スリツト最深部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 圧電基板にスリツトが形成され、その圧電基板
   の片面側に、上記スリツトの両側縁に沿つた近傍
   部とスリツト最深部の近傍部とその延長部に設け
   られた第１電極と、この第１電極の両側に間隔を
   隔てて設けられた第２電極とが形成され、上記圧
   電基板の他面側に、上記第１、第２電極の両方に
   対向して設けられた第３電極が形成されたことを
   特徴とする圧電音叉形振動子。