JPH0282520U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第３図は本考案に係る溶着刃の実施例
を示し、第１図は実施例１を示した断面図、第２
図は実施例２を示した断面図、第３図は第２の実
施例の当接面の平面図、第４図は本考案の溶着刃
を用いた袋製造装置の概略図、第５図はその装置
の溶着部の拡大図である。 １……ヒータ、２……刃、３……押圧体、５…
…冷却手段、ｌ……押圧体の下端と刃先先端との
間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータ１で加熱されるべき溶着刃２であつ
   て、刃先に当接面２ａを有するとともに、少なく
   とも片方の側面に刃先に沿う押圧体３を設け、こ
   の押圧体３の下端と刃先との間隔ｌは、溶着すべ
   き熱可塑性樹脂シートを軽く押さえる程度の間隔
   とし、溶着時に前記シートの上面に圧接してシー
   トに所定圧力を加えることのできるようにしたこ
   とを特徴とする溶着刃。 (2) 両側面に押圧体３を設けた請求項１記載の
   溶着刃。 (3) 押圧体３が耐熱性弾性体である請求項１記
   載の溶着刃。 (4) 前記当接面２ａにエンボス突起２ｂを突設
   した請求項１記載の溶着刃。 求項１記載の接着刃。 (5) 押圧体３を冷却する冷却手段５を設けた請
   求項１〜４記載の溶着刃。 (6) 押圧体３を刃先に向かつて進退自在に設け
   、所定の位置で固定できるようにした請求項１〜
   ５記載の溶着刃。