JPH0281128U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の種子繰出しベルトを形作
るベルト素子の表面方向と裏面方向から見た各斜
面図、第３〜７図は同じくベルト素子の平面図、
底面図、側面図、正面図並びに背面図、第８〜１
０図は第３図の８―８線、９―９線並びに１０―
１０線に沿う各断面図、第１１，１２図はそのベ
ルト素子の連結状戴を示す平面図と側面図、第１
３，１４図は第１１図の１３―１３線と１４―１
４線に沿う各断面図、第１５図はそのベルト素子
に隣り合う相互を裏面方向へ屈折させた操作状態
の側断面図、第１６図は第１３図に対応する播種
ピツチの変更使用状態を示す側断面図、第１７図
は種子繰出しベルト全体の使用状態を示す側面図
、第１８図はそのベルトをカセツトフレームに捲
き掛けユニツト化したベルトカセツト体の平面図
、第１９〜２１図は第１８図の１９―１９線、２
０―２０線並びに２１―２１線に沿う各断面図で
ある。 １０……ベルト素子、１４……枢支連結軸、１
５……軸受け入れ穴、１６……種子受け入れ凹溝
、１７……カバー片、１９……駆動スプロケツト
、２０……従動ローラー、２１……種子収容ホツ
パー、２２……種子シユート、Ｂ……種子繰出し
ベルト、Ｃ……ベルトカセツト体、Ｌ１……張出
し量、Ｓ……継ぎ目間隙、θ……屈折角度。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 表面に種子受け入れ凹溝１６が設けられたベル
   ト素子１０の複数を、その隣り合う相互の着脱操
   作可能に、且つ屈折自在として枢支連結すること
   により、全体として無端なリンククローラー状に
   形作つた播種用の種子繰出しベルトＢにおいて、 上記ベルト素子１０の端部に、その隣り合う一
   方から他方の表面へ部分的に覆いかぶさり、且つ
   その双方の表面を全体的な平滑面として維持し得
   るカバー片１７を一体的に張り出し形成したこと
   を特徴とする播種用の種子繰出しベルト。