JPH0280827A - 弾性構造体 - Google Patents

弾性構造体

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JPH0280827A
JPH0280827A JP23088488A JP23088488A JPH0280827A JP H0280827 A JPH0280827 A JP H0280827A JP 23088488 A JP23088488 A JP 23088488A JP 23088488 A JP23088488 A JP 23088488A JP H0280827 A JPH0280827 A JP H0280827A
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JP
Japan
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low
resin
elastic body
space
thermoplastic resin
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Pending
Application number
JP23088488A
Other languages
English (en)
Inventor
Gensaku Iwama
岩間 源作
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/006Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium characterised by the nature of the damping medium, e.g. biodegradable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、弾性構造体に関する。
さらに詳しくは、軟化点40〜100°Cを有する低温
熱可塑性樹脂、具体的にはラクトン樹脂またはトランス
ポリイソプレン樹脂を主成分とする組成物またはそれら
の混合物または低融点合金と弾性体か内部に封入された
弾性構造体に関する。
本発明の弾性構造体は感熱インターロック機構。
感熱作動弁、感熱作動シリンター、M速作動タンパ−な
どとして使用される。
(従来技術) 一例として感熱インターロックIl!禍について述べる
。従来、感熱インターロックi′!f4と呼ばれるもの
はたとえば、液体の容器に設置する場合には熱電対など
の感熱センサー、電気的な変換器、電磁弁または油圧ま
たは空圧によって作動するオイルシリンターまたはエア
ーシリンターまたは電動シリンダーなどと組み合わせた
ものか用いられていた。しかしながら、」1記のような
従来型の感熱インターロック機構は以下のような問題を
有していた。
(発明か解決しようとする課題) その問題とは以下のようなものである。
すなわち、前記のような感熱インターロック機構は精度
は高く、コントロール範囲は広いが、メカニズムが複雑
で故障などの原因となり問題かあった。また、当然のこ
となから価格も高くなる。
したかって、単なる温水タンクに取り付ける場合などは
上記のような高級な機器を1■リイ−1りる必要はなく
何等かの代替機器か待ち望まれていた。
このような状況に鑑み1本発明者は鋭意検討した結果1
本発明を完成させた。
(発明の構成) すなわち1本発明は 「■少なくとも1ケ所に内部から外部へまたは外部から
内部へ貫通した貫通孔を有し、該貫通孔以外は気密横道
または水蜜′WJ造を有する密閉容器 ■該密閉容器中の空間に内蔵され2本体か該密閉容器中
で伸縮し、その一部か」1記貫通孔を貫通して外部に露
出し、他の一部か該密閉容器の一部に固定された弾性体 ■該密閉容器中の空間と該弾性体本体との間に形成され
た空間に充填された低温熱可塑性樹組成物または低融点
合金 からなることを特徴とする弾性構造体」である。
以下に第1図〜第2図を用いて本発明の詳細な説明する
第1図は本発明の弾性構造体の1実施態様を示した外観
透視図であり、1−1が空間に充填された低温熱可塑性
樹脂を主成分とする組成物または低融点合金であり、2
−2か弾性体本体、3−3が密閉容器、4−4は弾性体
の一方の端部でこれは密閉容器の外側に露出した部分で
あり弾性体の構造によって直線方向に往復運動したりま
た。軸方向に往復回転運動したりする。
5−5は密閉容器の少なくとも1ケ所に穿たれた貫通孔
でその内面は弾性体の一方の端部4−4の外周面との間
に水密または気密の摺動部を形成する。
第2図は本発明の1実施態様を示した弾性構造体の密閉
容器中の弾性体が押し縮められた状態である。 本発明
の弾性構造体の密閉容器3−3内において弾性体2−2
が占有している以外の空間に充填されるものとして一つ
は低温熱可塑性樹脂があり、他の一つとして低融点合金
がある。
まず、低温熱可塑性樹脂について述べる。
低温熱可塑性樹脂とは熱水または温水の温度すなわち、
40〜100℃で軟化する樹脂であって、室温では固化
してそれ以」二は変形しない樹脂である。
すなわち、従来から一般的に用いられていた200〜3
00℃程度の比較的高い温度で成型加工されていたよう
な熱可塑性樹脂は含まない。
本発明で述べる低温熱可塑性樹脂とは公知のもので、既
に市販されており、スプリント材料、かつらの型取り材
料などとして一般的なラクトン樹脂またはトランスポリ
イソプレン樹脂であり、各種の用途に用いられている。
例えば、倍力操作用物体(特開昭6O−240692)
 、プラスチック粘土(特開昭6l−42679) 、
医療用ギプス(特開昭58−81042)、スプリント
材、放射線照射用フェイスマスタ、かつらの型取材(特
開昭60−215018>などがある。
本発明でいう低温熱可塑性樹脂を主成分とする組成物と
いうのは樹脂材料に加工上必要な可塑剤、安定剤、熱伝
達材その他必要に応じて添加される改質剤を含有したも
のを含むものとする。
本発明の主要な構成材料となる低温熱可塑性樹脂の一つ
であるラフ1〜ン樹脂について述べる。
本発明で述べるラクトン樹脂とはラクトンモノマー、例
えば、ε−カブロラク1〜ン、δ−バレロラクトン、ト
リメチルカプロラフ1〜ンなどを開始剤を用いて開環重
合させて製造したものであり、常温では固体状態である
が、加熱すると軟化する熱可塑性樹脂である。
以上の各種ラクトンモノマーの中でも量産されているε
−カプロラク1〜ンか特に好適である。
本発明の弾性m遺体に用いられる低温熱可塑性樹脂は以
下のような方法で製造される。
このラフ)ヘン樹脂は常温で液体のものから固体状のも
の迄種々の分子量を有するものがあり、各種の用途に用
いられているか1本発明の弾性梢遺体の内部に充填され
所期の目的を達成するためには10,000〜100,
000程度の分子量を有するものか好ましい。
分子量か10,000未満では常温で液体またはワック
ス状であるため本発明の使用目的に合致しない。
反対に分子jiloo、000以上を有するものでは軟
化点か高くなるわけではないが、溶融時の粘度が高く、
封入加工かやりにくいたけでなく弾性体2−2が溶融し
た樹脂中で伸縮するのに長時間を要するので好ましくな
い。
次にラクトン樹脂を上記のような分子量範囲、すなわち
、軟化点範囲を有するフレニドのものに設定するための
条件について記述する。
前記のようにラクトンモノマーを開始剤と触媒の存在下
で開環重合させるわけであるが、本発明に用いるような
分子量グレードの樹脂を製造するにはラクトンモノマー
中に通常は必ず含まれている微量の水分、具体的には0
,05%程度のものを開始剤として利用する。
分子量を設定するにはラクトンモノマーと開始剤とのモ
ル比を以下の関係式にしたかって計算して決定する。
ex、分子量40.000のものを製造する場合には 40.0OO=A+nX(ラクトンモノマーの分子量) [ただし、Aは開始剤として用いられる水の分子量、n
は水1モルに対して加えられるラクトンモノマーのモル
数] また、製造されたラクトン樹脂の分子量を測定するには
その樹脂の水酸基価および酸価を測定して以下の計算式
にしたかって計算ずれは目安となる分子量か算出される
分子量 56.11  x2  x1000 水酸基価士酸価 上記のような40〜100℃という軟化点範囲を有する
ラクトン樹脂の分子量は10.000〜100.000
のものであり、中でも40.000〜70.000のも
のか好ましい。
また、以下のように相対粘度を求めて分子量を把握する
方法もある。
分子量10.000〜100.000のものというのは
相対粘度1.15〜2.28を有するものに相当する。
なお、本発明で述べる相対粘度とは毛細管粘度計(ウベ
ローデ粘度計)を用いて測定した値とする。測定法はJ
IS  K6726に準じて行なった。ただし、溶剤と
してトルエン濃度1%、温度27°C±0.05°Cで
測定した値とする。
ラクトンモノマーを微量の水分、具体的には005%程
度のものを開始剤として上記のように開環重合させて分
子量10.000〜100.000程度のラクトン樹脂
を製造する場合に用いる触媒としては有機スズ化合物、
有機チタン化合物、有機ハロゲン化スズ化合物などが好
適であり、中でも塩化第一スズ(SnC12)を用いる
のが好ましい。
触媒の使用量はラクトンモノマーに対して0゜1〜5、
OOOppmが好適である。
以」二のような本発明に用いる分子量10.000〜1
00.000程度のラクトン樹脂を製造する方法は特開
昭56−149442号公報などに詳細に開示されてい
る。
また、ラフ1〜ン樹脂は単独のグレードのものでも良い
が、グレードの異なるしのを複数種類ブレンドしたもの
を用いても良い。
グレードの異なるものの一例としては例えば、相対粘度
1.15〜1,5を有するものと1.5〜2.28を有
するものとの組み合わせかある。
グレードの異なるものを複数種類ブレンドされた樹脂の
特性は相当する単独のグレードのものより同じ軟化温度
でも曲げ強度などが向上する。
たたし1本発明の場合には曲げ強度を向上させる必要は
ない。
以上のようにして製造された低温熱可塑性樹脂であるラ
クトン樹脂は単独で用いても良いし、アクリロニトリル
ースチレン樹脂、その他の熱可塑性樹脂をブレンドして
用いても良い。
アクリロニトリル−スチレン樹脂としては乳化重合また
は懸濁重合で製造されたアクリロニ1〜リル25%−ス
チレン75%の汎用グレードのもの、または、相当品を
用いれば問題はない。
その他、ブレンドし得る樹脂としてはエチレン酢ビ樹脂
、ラフ1〜ン以外の熱可塑性樹脂のポリエステル樹脂な
どがある。
また、ラクトン樹脂はポリエステル樹脂の一種であり、
加水分解作用を受けて劣化するのでそれを防止するため
にエポキシ樹脂を少量添加して重合させるのが特に好適
である。
次に低温熱可塑性樹脂のもう一つの例であるトランスポ
リイソプレンについてit¥細に説明する。
本発明において、用いられる低温熱可塑性樹脂であるト
ランスポリイソプレンは以下のようにして製造される。
すなわち、有機アルミニウム化合物と三塩化ヴアナジウ
ムとチタン化合物からなる触媒などを用いてイソプレン
モノマーを重合させることにより得られる。
反応温度は10〜100°Cが適当であり、ベンゼンな
どの溶媒中で行っても良い。
また、インプレンモノマーに他の共役ジエン系のモノマ
ーなどを共重合させても良い。
低温熱可塑性樹脂である1〜ランスポリイソプレン樹脂
は種々のグレードのものがあり、各種の用途に用いられ
ている力釈本発明の弾性構造体に用いる材料としては少
なくとも85%の1〜ランス−1,4体を含有し、X線
回折で測定された結晶性が15%・〜40%、ムーニー
粘度が5〜50(Ml、−4,100℃)を有するグレ
ードのものが望ましい。
このようなI・ランス−1,4−ポリイソプレンを主成
物とする樹脂組成物の結晶融点は35〜100℃である
前記の物性範囲を外れるものは本発明の使用目的には合
致しない。結晶性か40%を越えるものでは溶融時の粘
度か高ずき゛るため好ましくない。その理由は前記ラク
トン樹脂の場合と同じである。
以−Fのようなグレードのトランス−1,4−ポリイソ
プレンを製造するための方法は例えば特開昭50−1.
22586、特開昭51−53545号公報などに詳細
に開示されている。
次に密閉容器3−3内に充填される別の材料である低融
点合金について述べる。
それらの中で1例えは、ローゼ合金およびニュトン合金
というのは13i(50%)−Pb(331%)−8n
(19%)の3成分共融混合物付近の組成を有し、95
℃付近で溶融する。
リボヴイッツ合金、およびウッド合金は13j(50%
)−Pb(24%)−8n(14%)の3成分共融混合
物付近の組成を有し、70°C付近で溶融する。
インジウムまたは水銀を含有するものはさらに低温で融
解する。
しかしながら、低融点合金は有毒な金属を含有している
ので使用目的によっては好ましくない場合がある。
特に貫通孔5−5と弾性体の一方の端部4−4の外周面
との間の水密または気密の摺動面にガスケットなどを用
いずに作製した場合には温水または熱水中に微量ながら
金属成分か溶解するので好ましくない。たたし、融解時
の粘度は樹脂の場合より低いので弾性体本体2−2の伸
縮速度は速いという利点かある。
本発明の弾性構造体のように従来から用いられている熱
可塑性樹脂を用いずに低温熱可塑性樹脂を主成分とする
組成物または低融点合金を用いるのが有効であるのは以
下の理由による。
すなわち、従来から用いられていた熱可塑性樹脂ではた
とえ軟化点または融点の低いポリエチレンのようなもの
でも軟化させるには200°C程度の高温にする必要が
あり、使用範囲が限定されるからである。
次に、低温熱可塑性樹脂を主成分とする組成物または低
融点合金を密閉容器3=3中の空間に充填する方法を記
述する。
最も簡単な方式は低温熱可塑性樹脂を主成分とする組成
物または低融点合金を融解して流動状態にして空間に流
し込む方法などがある。
弾性体の一方の端部は密閉容器中の一部に固定されてい
る必要かあるか、固定の方式は限定されることはなく溶
接方式でもネジ込み方式でも構わない。弾性体の具体的
な構造はヘリカル構造のスプリング式バネでも また、
板バネ構造のものでも良い。
弾性M/4遺体を構成する弾性体のもう一方の端部につ
いて述べる。
すなわち、固定されていない方は密閉容器に穿たれた貫
通孔を貫通して外部に露出している訳であるか9例えば
、常時収縮型の場合には露出部分の長さは当然のことな
がら縮んでいる時にも密閉容器内に引き込まれない程度
に設定しなければならない。逆に常時伸長型の場合には
押し縮めた場合でも他の機器との連結か可能な程度に露
出部分の長さを有してなければならない。
先端部の形状は組み合わせて用いられる他の機器との関
係で決めれば良いか、汎用性を持なぜるためにはネジ込
み穴か(−J与された形状にしておくのか望ましい。
以」二のようにして作製された本発明の弾性構造体が他
の機器と組み合わせられて具体的に用いられる用途とし
ては感熱インターロックi構、感熱作動弁、感熱作動シ
リンター、緩速作動タンパなどがある。
以下に本発明の具体的な実施態様を列挙するか。
本発明が本実施態様に限定される訳ではない。
(1)低温熱可塑性樹脂が熱可塑性ラフ1〜ン樹脂組成
物である特許請求の範囲第(1)項記載の弾性41!造
体。
(2)低温熱可塑性樹脂が1〜ランスポリイソプレン樹
脂である特許請求の範囲第(1)項記載の弾性S遺体。
(3)ラフI・ン樹脂組成物かエポキシ樹脂を含有する
樹脂である特許請求の範囲第(1)項記載の弾性構造体
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の弾性構造体の1実711ii態様を示
したものであり、1−1か空間に充填された低温熱可塑
性樹脂を主成分とする組成物または低融点合金であり、
2−2か弾性体本体、3−3か密閉容器である。 第2図は本発明の弾性構造体中の弾性体か押し縮められ
た状態を示したものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1ケ所に内部から外部へまたは外部か
    ら内部へ貫通した貫通孔を有し、該貫通孔以外は気密構
    造または水密構造を有する密閉容器
  2. (2)該密閉容器中の空間に内蔵され、本体が該密閉容
    器中で伸縮し、その一部が上記貫通孔を貫通して外部に
    露出し、他の一部が該密閉容器中の一部に固定された弾
    性体
  3. (3)該密閉容器中の空間と該弾性体本体との間に形成
    された空間に充填された低温熱可塑性樹脂組成物または
    低融点合金からなることを特徴とする弾性構造体。
JP23088488A 1988-09-14 1988-09-14 弾性構造体 Pending JPH0280827A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0700489A1 (en) * 1993-06-02 1996-03-13 Damping Systems Limited Motion damper for large structures

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0700489A1 (en) * 1993-06-02 1996-03-13 Damping Systems Limited Motion damper for large structures
EP0700489A4 (en) * 1993-06-02 1996-05-15 Ind Res Ltd MOTION DAMPER FOR EXTENSIVE STRUCTURES

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