JPH0280602A - アクセサリー類を取りはずし可能に取りつける手段をもつ手袋構造 - Google Patents
アクセサリー類を取りはずし可能に取りつける手段をもつ手袋構造Info
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- JPH0280602A JPH0280602A JP1197038A JP19703889A JPH0280602A JP H0280602 A JPH0280602 A JP H0280602A JP 1197038 A JP1197038 A JP 1197038A JP 19703889 A JP19703889 A JP 19703889A JP H0280602 A JPH0280602 A JP H0280602A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D27/00—Details of garments or of their making
- A41D27/08—Trimmings; Ornaments
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0024—Gloves with accessories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0051—Decorations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/16—Two dimensionally sectional layer
- Y10T428/169—Sections connected flexibly with external fastener
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Gloves (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、着用者に全体として魅力的な外観を与えるた
めに手袋本体と協調しこれを補足する蝶結びリボン(以
下、リボンと称する。)や花のような装飾的要素または
アクセサリ−を備えた婦人用手袋に関する。
めに手袋本体と協調しこれを補足する蝶結びリボン(以
下、リボンと称する。)や花のような装飾的要素または
アクセサリ−を備えた婦人用手袋に関する。
(先行技術と解決すべき課題)
リボンのような装飾的要素を備えた手袋の例は、本出願
人の先願米国特許オA 、 757 、558号に示さ
れている。しかしながらこの先願特許では、装飾的要素
は、手袋の永久的部分となっており、そのため着用女性
が特定の手袋を着けることを決めたならば、彼女は、手
袋の永久的部分である特定の装飾的アクセサリ−も含め
て、それが彼女の服装の他の部分とマツチしないとして
もそれを強いられることになる。
人の先願米国特許オA 、 757 、558号に示さ
れている。しかしながらこの先願特許では、装飾的要素
は、手袋の永久的部分となっており、そのため着用女性
が特定の手袋を着けることを決めたならば、彼女は、手
袋の永久的部分である特定の装飾的アクセサリ−も含め
て、それが彼女の服装の他の部分とマツチしないとして
もそれを強いられることになる。
それ故、本発明の主要目的は、複数の装飾的要素のどれ
でも受げ入れることができ、しかもそのアクセサリ−が
手袋に永久的に縫いつけられているように見えるファッ
ション手袋を提供することである。本発明の一実施例に
よれば、手袋と装飾的要素が取りはずし可能な相補留め
具を備え、そのため装飾的要素が手袋に移動可能に取り
つけられる。そのような好ましい実施例によれば、使用
される留め具の組み合わせは、協働する雄及び雌のスナ
ップ部分を有する通常のスナップ留め具である。これら
のスナップ部分の一方は手袋に取りつけられ、他方のス
ナップ部分は装飾的要素に取りつけられる。装飾的要素
は、それぞれの雄及び雌x+yf部分の協働するスナッ
プ作用によって。
でも受げ入れることができ、しかもそのアクセサリ−が
手袋に永久的に縫いつけられているように見えるファッ
ション手袋を提供することである。本発明の一実施例に
よれば、手袋と装飾的要素が取りはずし可能な相補留め
具を備え、そのため装飾的要素が手袋に移動可能に取り
つけられる。そのような好ましい実施例によれば、使用
される留め具の組み合わせは、協働する雄及び雌のスナ
ップ部分を有する通常のスナップ留め具である。これら
のスナップ部分の一方は手袋に取りつけられ、他方のス
ナップ部分は装飾的要素に取りつけられる。装飾的要素
は、それぞれの雄及び雌x+yf部分の協働するスナッ
プ作用によって。
容易に手袋に取りつけられる。
手袋及び装飾的要素にそれぞれ協働する雄及び雌スナツ
プ部分を用いろことは、−組の手袋に複数の装飾的要素
を使用できる一方で、雄及び雌スナツプの間の金属−金
属またはプラスチック−プラスチック接触のために、装
飾的部分に手袋に対して回転する傾向を与え、それ故に
手袋に関して魅力的でない、希望しない位置をとるとい
うある否定的な効果もある。たとえばリボンの場合に、
リボンが着用者の手に横向きに延びていて、縦方向では
ないことは、明らかに意図されている。装飾的要素と手
袋に、それぞれ通常の雄及び雌スナツプ部分を用いるこ
とにより、スナップ部分は。
プ部分を用いろことは、−組の手袋に複数の装飾的要素
を使用できる一方で、雄及び雌スナツプの間の金属−金
属またはプラスチック−プラスチック接触のために、装
飾的部分に手袋に対して回転する傾向を与え、それ故に
手袋に関して魅力的でない、希望しない位置をとるとい
うある否定的な効果もある。たとえばリボンの場合に、
リボンが着用者の手に横向きに延びていて、縦方向では
ないことは、明らかに意図されている。装飾的要素と手
袋に、それぞれ通常の雄及び雌スナツプ部分を用いるこ
とにより、スナップ部分は。
金属−金FA接触をもたらすような相互に物理的な係合
をし、手袋のスナップ部分は、実際に装飾的要素のスナ
ップ部分に、前述したような手の非常にわずかな動き忙
応じて、または装飾的部分が他の物とうつかり接触して
それを回転させる傾向を生じるベアリングを提供する。
をし、手袋のスナップ部分は、実際に装飾的要素のスナ
ップ部分に、前述したような手の非常にわずかな動き忙
応じて、または装飾的部分が他の物とうつかり接触して
それを回転させる傾向を生じるベアリングを提供する。
目標とされるべき物は、装飾的要素が縫いつけによるよ
うに永久的に手袋に固着されているよ5な外観にできる
範囲で似せたものであるのに注意することは重要である
。この視覚的印象は、スナップ部分が手袋及び装飾的要
素の表面にそれぞれ縫いつけられ、係合した雄及び雌ス
ナツプ部分の結合厚さによって装飾的部分を手袋から隔
てるようにしている通常のスナップ部分の使用では不可
能である。このことは、手袋自身の表面上に実質的に盛
り上った装飾的要素により、美学的に受け入れられない
配置になってしまう。
うに永久的に手袋に固着されているよ5な外観にできる
範囲で似せたものであるのに注意することは重要である
。この視覚的印象は、スナップ部分が手袋及び装飾的要
素の表面にそれぞれ縫いつけられ、係合した雄及び雌ス
ナツプ部分の結合厚さによって装飾的部分を手袋から隔
てるようにしている通常のスナップ部分の使用では不可
能である。このことは、手袋自身の表面上に実質的に盛
り上った装飾的要素により、美学的に受け入れられない
配置になってしまう。
手袋に永久的に付属した装飾的アクセサリ−の外観を真
似ることは、アクセサリ−と手袋との間にいかなる間隙
もなしに手袋上にしっかり結びっことも必要である。通
常のやり方でのスナップ留め具の使用は、上に指摘した
よ5に、手袋上に永久的に付属したアクセサリ−の希望
の外観を視覚的に真似る配置を生み出すことはない。
似ることは、アクセサリ−と手袋との間にいかなる間隙
もなしに手袋上にしっかり結びっことも必要である。通
常のやり方でのスナップ留め具の使用は、上に指摘した
よ5に、手袋上に永久的に付属したアクセサリ−の希望
の外観を視覚的に真似る配置を生み出すことはない。
手袋へのアクセサリ−の取りつけは、その外観にとって
重大である。特殊タイプのミシンに高度に熟練した作業
者または高度に熟練した手縫い作業者は、手袋自身にア
クセサリ−を取りつける退屈な仕事をすることを要求さ
れる。
重大である。特殊タイプのミシンに高度に熟練した作業
者または高度に熟練した手縫い作業者は、手袋自身にア
クセサリ−を取りつける退屈な仕事をすることを要求さ
れる。
(発明の目的)
したがって、本発明の第1の目的は、スナップ留め具の
使用によって、手袋自身の表面から著しく隔てられ、は
んのわずかの刺激でスナップ回りに旋回するような傾向
をもつ装飾的要素を有しているととに伴なう欠点なしに
、−組の手袋に複数の装飾的アク七すリーのどれか一つ
の選ばれたものを使用できる手段を設けることである。
使用によって、手袋自身の表面から著しく隔てられ、は
んのわずかの刺激でスナップ回りに旋回するような傾向
をもつ装飾的要素を有しているととに伴なう欠点なしに
、−組の手袋に複数の装飾的アク七すリーのどれか一つ
の選ばれたものを使用できる手段を設けることである。
(発明の構成)
本発明によれば、手袋沈設けられたスナップ留め具部分
は、手袋の外側よりはむしろ内側に取りつけられる雌ス
ナツプ部分であり、相補的雄スナツプ部分は、装飾的要
素に縫いつけられる。したがって、手袋が何のアクセサ
リ−もなしKはめられるときに、手袋のスナップ部分は
手袋内側にあってはとんと見ることができない。手袋は
雌スナツプ部分の凹所と向かい合ったスリットを設けら
れ、そのため雄スナツプ部分の突起は、スナップ留めし
て留め機能を完全にするため忙、雌スナツプ部分凹所内
に差込むことができる。スリットの縁は、手袋の材料の
いかなるはつれも避けるため忙、ボタン穴におけるよう
忙仕上げられるのが好ましい。雄スナップ部分が設けら
れている装飾的要素が、スリットを通って凹所に係合し
ている突起を有する手袋内側の雌スナツプ部分内でスナ
ップ留めされるときに、手袋材料は、二つのスナップ要
素の表面の間の金属−金属接触を避け、一方が他方に対
して回転しようとするのを最小にするために、二つのス
ナップ要素の間に摩擦を与えるようにそれぞれのスナッ
プ要素の向かい合った表面の間に捕捉される。さらに、
雌スナップ留め具要素が手袋の内側に取りつけられるの
で、装飾的要素は、雌スナツプ部分の厚さと等しいだけ
手袋から隔てられない。スナップ留め具の雌スナツプ部
分は、雄留め具要素の厚さのほぼ3倍あるので、本発明
による構成の結果は、縫いつけたように手袋上に直接取
りつけられた装飾的要素を有し、−方、異なる種類の装
飾的要素またはアクセサリ−と交換可能に使用できる機
能を備えた外観を創造することである。
は、手袋の外側よりはむしろ内側に取りつけられる雌ス
ナツプ部分であり、相補的雄スナツプ部分は、装飾的要
素に縫いつけられる。したがって、手袋が何のアクセサ
リ−もなしKはめられるときに、手袋のスナップ部分は
手袋内側にあってはとんと見ることができない。手袋は
雌スナツプ部分の凹所と向かい合ったスリットを設けら
れ、そのため雄スナツプ部分の突起は、スナップ留めし
て留め機能を完全にするため忙、雌スナツプ部分凹所内
に差込むことができる。スリットの縁は、手袋の材料の
いかなるはつれも避けるため忙、ボタン穴におけるよう
忙仕上げられるのが好ましい。雄スナップ部分が設けら
れている装飾的要素が、スリットを通って凹所に係合し
ている突起を有する手袋内側の雌スナツプ部分内でスナ
ップ留めされるときに、手袋材料は、二つのスナップ要
素の表面の間の金属−金属接触を避け、一方が他方に対
して回転しようとするのを最小にするために、二つのス
ナップ要素の間に摩擦を与えるようにそれぞれのスナッ
プ要素の向かい合った表面の間に捕捉される。さらに、
雌スナップ留め具要素が手袋の内側に取りつけられるの
で、装飾的要素は、雌スナツプ部分の厚さと等しいだけ
手袋から隔てられない。スナップ留め具の雌スナツプ部
分は、雄留め具要素の厚さのほぼ3倍あるので、本発明
による構成の結果は、縫いつけたように手袋上に直接取
りつけられた装飾的要素を有し、−方、異なる種類の装
飾的要素またはアクセサリ−と交換可能に使用できる機
能を備えた外観を創造することである。
手袋織物がレースの場合のように自然の穴または開口を
備えている場合には、雄スナップ留め具部分の突起要素
は容易に織物の自然の開口の一つを通って雌凹所内にス
ナップ留めでき、この構造の全利点が保持されるので、
スリットは必要としない。
備えている場合には、雄スナップ留め具部分の突起要素
は容易に織物の自然の開口の一つを通って雌凹所内にス
ナップ留めでき、この構造の全利点が保持されるので、
スリットは必要としない。
手袋織物が非常に薄く透きとおっている場合には、特殊
なスナップ留め具要素が選ばれるので、その雄及び雌ス
ナップ部分は、両者の間忙とり込まれた薄(透きとおる
織物材料とともにスナップ留めすることができる。この
構成では、装飾的要素は、とり込まれた材料及び向かい
合った表面との間の摩擦によって旋回運動を抑制され、
装飾的要素は、永久的に取りつけられたそれの場合のよ
うに、手袋表面と近接しているようにも見える。
なスナップ留め具要素が選ばれるので、その雄及び雌ス
ナップ部分は、両者の間忙とり込まれた薄(透きとおる
織物材料とともにスナップ留めすることができる。この
構成では、装飾的要素は、とり込まれた材料及び向かい
合った表面との間の摩擦によって旋回運動を抑制され、
装飾的要素は、永久的に取りつけられたそれの場合のよ
うに、手袋表面と近接しているようにも見える。
本発明の上記及び他の目的、特徴、利点は、添付の図面
と合わせて読むべき以下の詳細な説明から容易に明らか
忙されるだろう。
と合わせて読むべき以下の詳細な説明から容易に明らか
忙されるだろう。
(比較例)
図面、特にオフ図及びオg図を参照すると、典麗的には
リボンとして示されている装飾的アクセサリ−12を備
えた通常の手袋10が示されており、リボン12はオ8
図に示すように縫いつけ手段14によって手袋10に永
久的に取りつけられている。オ8図に見られるように、
アクセサリ−12は、美的目的を満たすように手袋に永
久に取りつけられたままであり、縫いつけ14により、
このアクセサリ−は回転したり、意図された位置から動
いたり、特に手袋の横方向から縦方向に動いたりするの
を実質的に防止するだろう。
リボンとして示されている装飾的アクセサリ−12を備
えた通常の手袋10が示されており、リボン12はオ8
図に示すように縫いつけ手段14によって手袋10に永
久的に取りつけられている。オ8図に見られるように、
アクセサリ−12は、美的目的を満たすように手袋に永
久に取りつけられたままであり、縫いつけ14により、
このアクセサリ−は回転したり、意図された位置から動
いたり、特に手袋の横方向から縦方向に動いたりするの
を実質的に防止するだろう。
牙7図の手袋は、アクセサリ−を取りつけられた所望位
置に保持する点からは理想的であると思われるが1手袋
は、他のいかなるアクセサリ−も使用できず、したがっ
て限られた用途しかもたない。
置に保持する点からは理想的であると思われるが1手袋
は、他のいかなるアクセサリ−も使用できず、したがっ
て限られた用途しかもたない。
第9図ないし第13図を参照すると、その手のひら側の
外表面忙雌スナップ部分16を備えた手袋10′が示さ
れており、第10図に示すように、雌スナツプ部分16
は、通常の縫いつけ18によって手袋の外側に取りつけ
られている。
外表面忙雌スナップ部分16を備えた手袋10′が示さ
れており、第10図に示すように、雌スナツプ部分16
は、通常の縫いつけ18によって手袋の外側に取りつけ
られている。
手袋10′は、第11図及び第12図にもつともよ(図
示されている装飾的要素またはアクセサリ−12′とと
もに使用されるものである。リボンとし【図示されてい
る装飾的アクセサリ−12’は、その中央の結び目に縫
いつけ22によって取りつけられる雄スナツプ部分20
′を備えている。雄スナツプ部分20′は、第13図に
示されるように、相補的雌スナップ部分16の凹所26
内にスナップ留めされる忙適した突起部材24を備えて
おり、装飾的要素12′は、雌スナップ部分の凹所26
と雄スナップ部分の突起部材24の相互連結によって手
袋10′に取りつげられる。特に第13図に関して、ア
クセサリ−12′が、魅力的ではなくて、アクセサリ−
すなわちリボンが手袋に縫いつけによって永久的に取り
つけられているのではないことを明らかに示している大
きな間隔dだけ手袋10’から隔てられていることは注
目されるであろう。
示されている装飾的要素またはアクセサリ−12′とと
もに使用されるものである。リボンとし【図示されてい
る装飾的アクセサリ−12’は、その中央の結び目に縫
いつけ22によって取りつけられる雄スナツプ部分20
′を備えている。雄スナツプ部分20′は、第13図に
示されるように、相補的雌スナップ部分16の凹所26
内にスナップ留めされる忙適した突起部材24を備えて
おり、装飾的要素12′は、雌スナップ部分の凹所26
と雄スナップ部分の突起部材24の相互連結によって手
袋10′に取りつげられる。特に第13図に関して、ア
クセサリ−12′が、魅力的ではなくて、アクセサリ−
すなわちリボンが手袋に縫いつけによって永久的に取り
つけられているのではないことを明らかに示している大
きな間隔dだけ手袋10’から隔てられていることは注
目されるであろう。
さらに雄、雌の金践製スナップ留め具要素の使用を想定
すると、雄スナップ部分の突起24と境を接している環
状部材25と雌スナツプ部分の凹所26と境を接してい
る環状部材27との間に、第13図に示すように、両者
が互いに取りつけられているときは金属−金属係合があ
ることは注目されるであろう。そのような金属−金属接
触は、両留め具要素間の摩擦量を最小にし、それにより
リボンは容易に所定の横向き位置から着用者にとって明
らかに希望しない不適当な位置に動かされる。
すると、雄スナップ部分の突起24と境を接している環
状部材25と雌スナツプ部分の凹所26と境を接してい
る環状部材27との間に、第13図に示すように、両者
が互いに取りつけられているときは金属−金属係合があ
ることは注目されるであろう。そのような金属−金属接
触は、両留め具要素間の摩擦量を最小にし、それにより
リボンは容易に所定の横向き位置から着用者にとって明
らかに希望しない不適当な位置に動かされる。
したがって、29図ないし第13図の態様は、同一の手
袋で装飾的アクセサリ−の自由交換ができるが、その結
果の組み合わせは希望されているものとは遥かに離れて
おり、そのような組み合わせは、そのアクセサリ−が、
容認できるには手袋自身か、らあまりにも離されすぎて
いるし、アクセサリ−は容易に動かされ、意図しない向
きをとるのである。したがって第9図ないし第13図の
態様は、装飾的アクセサリ−が、縫いつけKよるように
手袋にしっかりと取りつげられている意図された印象を
真似するのKは不十分である。
袋で装飾的アクセサリ−の自由交換ができるが、その結
果の組み合わせは希望されているものとは遥かに離れて
おり、そのような組み合わせは、そのアクセサリ−が、
容認できるには手袋自身か、らあまりにも離されすぎて
いるし、アクセサリ−は容易に動かされ、意図しない向
きをとるのである。したがって第9図ないし第13図の
態様は、装飾的アクセサリ−が、縫いつけKよるように
手袋にしっかりと取りつげられている意図された印象を
真似するのKは不十分である。
(!ji!施例)
ところで、第1図及び第2図を参照すると、本発明によ
る好ましい実施例が示されている。第1図に見るよ5K
、手袋10’は、第10図の態様とは異なり、手袋10
の内側に縫いつけ手段22′によって雌スナップ部
分16’を備えている。さらに才2図に示されるよ5に
、短いスリット28が、雌スナップ部分16′の凹所2
6′とじかに向かい合った手袋Kv!、ffられている
。第1図の手袋は、スリット28を介して手袋織物を通
って雄突起要素とのスナップ係合で、凹所26′への雄
突起24の係合によって第3図に示されるように第11
図のアクセサリ−12′を受け入れることができる。希
望するならば、雄スナップ部分を手袋10′の内側に、
雌スナツプ部分を装飾的アクセサリ−に取りつけること
ができる。しかしながらこれは、雄突起がスリットを通
って延び、アクセサリ−が手袋に取りつけられないとき
には、露出されるので、あまり溝足すべき構造を与えな
い。
る好ましい実施例が示されている。第1図に見るよ5K
、手袋10’は、第10図の態様とは異なり、手袋10
の内側に縫いつけ手段22′によって雌スナップ部
分16’を備えている。さらに才2図に示されるよ5に
、短いスリット28が、雌スナップ部分16′の凹所2
6′とじかに向かい合った手袋Kv!、ffられている
。第1図の手袋は、スリット28を介して手袋織物を通
って雄突起要素とのスナップ係合で、凹所26′への雄
突起24の係合によって第3図に示されるように第11
図のアクセサリ−12′を受け入れることができる。希
望するならば、雄スナップ部分を手袋10′の内側に、
雌スナツプ部分を装飾的アクセサリ−に取りつけること
ができる。しかしながらこれは、雄突起がスリットを通
って延び、アクセサリ−が手袋に取りつけられないとき
には、露出されるので、あまり溝足すべき構造を与えな
い。
さらに、第3図に関して、アクセサリ−と手袋の組み合
わせは、アクセサリ−がほとんど手袋自身と接触してい
るよ5なものであり、それはスナップ留め具、すなわち
雌スナツプ部分16′の主要中が手袋内側に配置され、
アクセサIJ−12’と手袋10′自身との間を隔てる
の忙寄与していないし、したがって装飾的要素を直接手
袋上に縫いつけたように見える外観を呈するからである
。
わせは、アクセサリ−がほとんど手袋自身と接触してい
るよ5なものであり、それはスナップ留め具、すなわち
雌スナツプ部分16′の主要中が手袋内側に配置され、
アクセサIJ−12’と手袋10′自身との間を隔てる
の忙寄与していないし、したがって装飾的要素を直接手
袋上に縫いつけたように見える外観を呈するからである
。
さらに1手袋自身の材料が、雄及び雌スナツプ部分の環
状部材25及び27の間に、それぞれ両書間の金属−金
属接触を除去するために取り込まれることは注目される
であろう。このことは、もし完全く除去されないならば
、装飾的要素をその意図した位置から動かそうとする傾
向を実質的に最小忙するために、雄及び雌スナップ部分
間忙、実質的に増加した摩擦を与える。この実施例と関
連して、通常のスナップ留め具要素において、雌スナツ
プ要素の巾が雄スナツプ要素の巾のほとんど3倍であり
、そのため第3図におけるd′は、第13図におけるd
のほぼ1/4である。
状部材25及び27の間に、それぞれ両書間の金属−金
属接触を除去するために取り込まれることは注目される
であろう。このことは、もし完全く除去されないならば
、装飾的要素をその意図した位置から動かそうとする傾
向を実質的に最小忙するために、雄及び雌スナップ部分
間忙、実質的に増加した摩擦を与える。この実施例と関
連して、通常のスナップ留め具要素において、雌スナツ
プ要素の巾が雄スナツプ要素の巾のほとんど3倍であり
、そのため第3図におけるd′は、第13図におけるd
のほぼ1/4である。
したがって、手袋の内側で、かつ手袋織物の下に雌スナ
ツプ部分の取りつけを含んでいる本発明の特徴は、アク
セサリ−の容易な交換を可能にする一方、直接手袋上に
縫いつけられているアクセサリ−の印象をなお保持して
いるという実賞的利点を提供する。
ツプ部分の取りつけを含んでいる本発明の特徴は、アク
セサリ−の容易な交換を可能にする一方、直接手袋上に
縫いつけられているアクセサリ−の印象をなお保持して
いるという実賞的利点を提供する。
第4図を参照すると、手袋または手袋の部分用材料とし
てしばしば使用されるレース織物の小さな部分が示され
ている。このようなレースは、番号30で示されるよう
な自然の開口を備えている。
てしばしば使用されるレース織物の小さな部分が示され
ている。このようなレースは、番号30で示されるよう
な自然の開口を備えている。
手袋がそのような自然の開口を有するレースを備えてい
る場合には、突起部材が、レース織物の自然の開口の一
つを容易に通ることができるので、雄スナツプ部分の突
起部材な通すためのスリットを設けることは不必要とな
る。このことは第5図に示され、これはアクセサリ−の
突起部材が手袋織物における自然の開口30を通ること
以外は第3図と同様である。他のすべての点で、第4図
及び第5図の実施例は、手袋自身忙−旦取りつけられた
アクセサリ−が手袋表面に非常に接近しており、うつか
り回転するのを防止し、手袋上に直接取りつけられた装
飾的アクセサリ−を有する手袋をもつとも満足した形で
真似している第3図の実施例と同一である。
る場合には、突起部材が、レース織物の自然の開口の一
つを容易に通ることができるので、雄スナツプ部分の突
起部材な通すためのスリットを設けることは不必要とな
る。このことは第5図に示され、これはアクセサリ−の
突起部材が手袋織物における自然の開口30を通ること
以外は第3図と同様である。他のすべての点で、第4図
及び第5図の実施例は、手袋自身忙−旦取りつけられた
アクセサリ−が手袋表面に非常に接近しており、うつか
り回転するのを防止し、手袋上に直接取りつけられた装
飾的アクセサリ−を有する手袋をもつとも満足した形で
真似している第3図の実施例と同一である。
第6図は、第3図及び第5図と同様な図であるが、手袋
が非常に薄いか、または薄くて透きとおっている材料3
2でつ(られている場合の本発明の応用を示している。
が非常に薄いか、または薄くて透きとおっている材料3
2でつ(られている場合の本発明の応用を示している。
そのような場合には、自然の開口はないし、織物にスリ
ットを設ける必要もまったくない。何故ならば、織物が
非常に薄(て透きとおっているということは、織物が雄
及び雌スナップ部分20′の間に捕捉され、手袋に穴を
あけることなしに才5図及び第3図に示されているのと
はぼ同じやり方で手袋に装飾的アクセサリ−を取りつけ
ることを可能とするからである。
ットを設ける必要もまったくない。何故ならば、織物が
非常に薄(て透きとおっているということは、織物が雄
及び雌スナップ部分20′の間に捕捉され、手袋に穴を
あけることなしに才5図及び第3図に示されているのと
はぼ同じやり方で手袋に装飾的アクセサリ−を取りつけ
ることを可能とするからである。
添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明した
が、本発明は、これらの正確な実施例に限られることな
(、種々の変更及び修正は特許請求の範囲に定められた
本発明の範囲または精神から逸脱することなしに、当業
者が行うことができることは理解されるであろう。
が、本発明は、これらの正確な実施例に限られることな
(、種々の変更及び修正は特許請求の範囲に定められた
本発明の範囲または精神から逸脱することなしに、当業
者が行うことができることは理解されるであろう。
第1図は、本発明の好ましい実施例による手袋の断面図
、第2図は、第1図の部分平面図、第3けられた非常に
薄い透きとおった材料でつくられた手袋を示す図、オフ
図は、先行技術による装飾的アクセサリ−を備えた手袋
の平面図、第8図は、オフ図の8−8線に沿った断面図
、第9図は、複数の装飾的要素のいずれか一つを受け入
れる雌スナツプ部分を表面に設けた手袋の平面図、第1
0図は、第9図の10−10線に沿った断面図、第11
図は、才9図及び210図の手袋の雌スナツプ部分と係
合する雄スナツプ部分を設けた装飾的アクセサリ−1第
12図は、第11図の12−12線く沿った断面図、第
13図は、第9図及び第10図の手袋に取りつけられた
′211図及びf12図の装飾的アクセサリ−を示す部
分断面図である。 手袋かつ(られているレース材料を示す断片的平面図、
第5図は、第1図と同様の図であるが、レースでつ(ら
れ、自然の開口を備えている手袋を示す図、第6図は、
装飾的アクセサリ−が取りつFIG、l3 FIG、/ FI G、θ 手続打口正書(自発) 平成1年9月12日
、第2図は、第1図の部分平面図、第3けられた非常に
薄い透きとおった材料でつくられた手袋を示す図、オフ
図は、先行技術による装飾的アクセサリ−を備えた手袋
の平面図、第8図は、オフ図の8−8線に沿った断面図
、第9図は、複数の装飾的要素のいずれか一つを受け入
れる雌スナツプ部分を表面に設けた手袋の平面図、第1
0図は、第9図の10−10線に沿った断面図、第11
図は、才9図及び210図の手袋の雌スナツプ部分と係
合する雄スナツプ部分を設けた装飾的アクセサリ−1第
12図は、第11図の12−12線く沿った断面図、第
13図は、第9図及び第10図の手袋に取りつけられた
′211図及びf12図の装飾的アクセサリ−を示す部
分断面図である。 手袋かつ(られているレース材料を示す断片的平面図、
第5図は、第1図と同様の図であるが、レースでつ(ら
れ、自然の開口を備えている手袋を示す図、第6図は、
装飾的アクセサリ−が取りつFIG、l3 FIG、/ FI G、θ 手続打口正書(自発) 平成1年9月12日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)留め具部分をそれぞれ取りつけたり、取りは
ずしたりするための選択的に係合または解除されるに適
した一対の相補的留め具部分を有する留め具手段、 (b)手袋の内側に取りつけられている留め具部分の一
方及び装飾的アクセサリーに取りつけられるに適してい
る留め具部分の他方を有し、 (c)それにより前記留め具部分の他方が設けられた複
数の装飾的アクセサリーの選ばれたいずれか一つが、縫
いつけによつて永久的に取りつけられているアクセサリ
ーを有する手袋に似ている手袋とアクセサリーとの接続
を形成するように手袋に取りはずし可能に取りつけるに
適している手袋。 2、スナップ留め具要素が雄及び雌部分を有し、前記雌
部分が突起を、前記雌部分が、前記雄及び雌部分を取り
つけるために前記突起を受け入れるに適した凹所を有し
ている請求項1記載の手袋。 3、前記雌部分が、前記手袋に取りつけられた一方の留
め具部分を限定し、前記雌部分が、前記装飾的アクセサ
リーを取りつけるに適した他方の留め具部分を限定して
いる請求項2記載の手袋。 4、前記留め具手段が雄及び雌部分を有するスナップ留
め具要素を含み、前記雄部分が、環状部材によつて境を
定められた突起を、前記雌部分が、環状部材によつて境
を定められた凹所を有し、前記凹所が、前記雄及び雌部
分を結合するために前記突起を受け入れるに適している
請求項1記載の手袋。 5、前記雌部分が、手袋に取りつけられた前記一方の留
め具部分を限定し、前記雄部分が、装飾的アクセサリー
に取りつけられるに適した前記他方の留め具部分を限定
している請求項4記載の手袋。 6、留め具手段の前記雌部分が、手袋材料と係合してい
る環状部材とともに手袋の内側に取りつけられ、それに
より前記雌部分が、手袋が装飾的アクセサリーなしに着
用されるとき実質的に視線から隠される請求項5記載の
手袋。 7、手袋が、雌留め具部分の凹所に係合する雄留め具部
分の突起を通すように前記凹所とじかに向かい合つたス
リットを備え、前記手袋の材料が、前記環状部材間の相
対回転を避けるために前記環状部材間に取り込まれてい
る請求項6記載の手袋。 8、前記手袋材料が、自然の穴を含み、前記雌部分が、
前記雌留め具部分の凹所に係合する雄留め具部分の突起
を通すように、前記凹所と直接に協働する前記自然の穴
の一つとともに手袋の内側に取りつけられる請求項6記
載の手袋。 9、手袋材料が前記自然の穴を有するレース織物を含む
請求項8記載の手袋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US245744 | 1988-09-16 | ||
US07/245,744 US4847917A (en) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | Glove construction with means for removably securing accessories |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0280602A true JPH0280602A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=22927910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1197038A Pending JPH0280602A (ja) | 1988-09-16 | 1989-07-31 | アクセサリー類を取りはずし可能に取りつける手段をもつ手袋構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4847917A (ja) |
JP (1) | JPH0280602A (ja) |
FR (1) | FR2636508A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4975986A (en) * | 1988-09-16 | 1990-12-11 | Murray Strongwater | Means for removably securing accessories to wearing apparel and the like |
US5136726A (en) * | 1991-04-03 | 1992-08-11 | Elizabeth Kellin | Stretchable articles of apparel with detachable decorative elements |
US5308671A (en) * | 1992-05-21 | 1994-05-03 | Sanjam Originals, Inc. | Decoration system |
US8122519B2 (en) * | 2005-07-07 | 2012-02-28 | Jibbitz, Llc | System and method for securing accessories to wearable items |
US7698836B2 (en) * | 2005-07-07 | 2010-04-20 | Jibbitz, Llc | System and method for securing accessories to clothing |
US9591881B1 (en) | 2014-08-29 | 2017-03-14 | Lala Sarkissian | Decorative ornament removably affixed to wearing apparel |
US10405596B2 (en) * | 2014-12-22 | 2019-09-10 | Flair 37, Llc | Graduation cap |
USD782781S1 (en) | 2015-12-18 | 2017-04-04 | Jill Jennings | Pair of dishwashing gloves |
CN217364784U (zh) * | 2022-03-30 | 2022-09-06 | 冒勇建 | 手套磁吸套件装置 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US275780A (en) * | 1883-04-10 | Michael w | ||
GB189921495A (en) * | 1899-10-27 | 1900-09-08 | William Francis Mcdermid | Improvements in Brakes for Railway Wagons and similar Vehicles. |
US757730A (en) * | 1903-07-11 | 1904-04-19 | Forrest Ferguson | Necktie-securing device. |
US1217164A (en) * | 1916-02-07 | 1917-02-27 | Marie S Federman | Snap-fastener. |
US1358098A (en) * | 1918-10-07 | 1920-11-09 | Keystone Snap Fastener Corp | Snap-fastener |
US1491258A (en) * | 1922-07-01 | 1924-04-22 | Gluckin William | Waterproof ornament |
US1524137A (en) * | 1923-11-07 | 1925-01-27 | Kastl Robert | Watch-exposing glove |
GB223429A (en) * | 1923-11-29 | 1924-10-23 | William George Heard | Improvements in and relating to gloves |
US1711031A (en) * | 1926-09-18 | 1929-04-30 | Richards William | Necktie fastener |
US1838486A (en) * | 1931-04-27 | 1931-12-29 | Ingraham Matthew Wilson | Combination necktie and collar stud |
US1949755A (en) * | 1932-11-10 | 1934-03-06 | John A Mitchell | Glove ornament |
FR748507A (fr) * | 1933-01-05 | 1933-07-05 | Gant | |
US2391429A (en) * | 1943-06-09 | 1945-12-25 | Evelyn Z Lipari | Device for interchanging bows or ornaments on shoes |
US2748517A (en) * | 1953-09-03 | 1956-06-05 | Harriett L Berkis | Removable decorations for clothing |
US2829416A (en) * | 1955-11-25 | 1958-04-08 | Sam W Sam | Snap fastener |
US3088295A (en) * | 1962-06-08 | 1963-05-07 | Mervyn V T Haines | Fastener adapter |
US4244057A (en) * | 1979-07-16 | 1981-01-13 | Burnham Louise S | Nasal drip absorbing device |
US4519781A (en) * | 1984-02-29 | 1985-05-28 | Boyd Jeanette D | Teaching tool |
US4589146A (en) * | 1984-11-05 | 1986-05-20 | Taylor Clarence R | Glove having securing means for improved gripping |
US4757558A (en) * | 1987-05-07 | 1988-07-19 | Murray Strongwater | Decorative glove |
-
1988
- 1988-09-16 US US07/245,744 patent/US4847917A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1197038A patent/JPH0280602A/ja active Pending
- 1989-08-29 FR FR8911343A patent/FR2636508A1/fr active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2636508A1 (fr) | 1990-03-23 |
US4847917A (en) | 1989-07-18 |
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