JPH0280375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるカセツトテープ巻戻し器
の一実施例の斜視図であつて、上体が開位置にあ
りカセツトが半ば挿入されている様子を示し、第
２図は第１図のカセツトテープ巻戻し器の上体が
閉位置にあるときの平面図である。 １……本体、２……上体、３……ボンネツトパ
ネル、４……ルーフパネル、５……フロアパネル
、７……カセツト挿入口、８，９，１０，１１…
…窓。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 透明または半透明の窓を有する自動車に模
   した外形を有し、前記窓から透視できる車室に相
   当するカセツト装填室と、このカセツト装填室を
   外部に連通させる挿入口と、前記カセツト装填室
   の床面に設けた透孔を介して、前記カセツト装填
   室内に装填されたテープカセツト内ハブと係脱自
   在な巻取軸を含むテープ巻戻し機構とから成るこ
   とを特徴とするカセツトテープ巻戻し器。 (2) 前記カセツトテープ巻戻し器が、巻戻し機
   構を収納してその上部に凹部を画成する本体と、
   この本体とに別体に形成されてその上部に一端が
   軸支された上体とから成り、この上体が前記窓を
   含むルーフパネルおよびボンネツトパネルから成
   る上面板と、この上面板と離れて対面するフロア
   パネルとを一体に形成したものであり、前記上体
   が前記本体に対してその後端を支軸として上下に
   回動自在に支持され、上方に回動したときに前記
   カセツト挿入口を外部に露出させることを特徴と
   する請求項第１項に記載したカセツトテープ巻戻
   し器。