JPH0280060U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の一実施例を示す
もので、第１図は正面図、第２図は側面図である
。第３図は従来を示す側面図である。 １……台車、１ａ……凹み、１ｂ……車輪、１
ｆ……前壁、１ｒ……後壁、２……ガイドレール
、３……ドグ機構、３ａ……車輪、３ｂ……ドグ
フレーム、３ｃ……ドグ支持板、３ｄ……ドグ支
持軸受、３ｅ……ドグ支持軸、３ｆ……ドグ保持
部材、３ｇ……ドグ本体、３ｈ……連結部材、４
……エアーシリンダー、７……ドグ機構、７ｆ…
…ドグ保持部材、７ｇ……ドグ本体、７ｈ……連
結部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 下面中央凹み１ａ及び下面両側に車輪１ｂをそ
   れぞれ設けた台車１を直線状に走行させるために
   、台車１の下方、その走行線上に一対の平行なガ
   イドレール２，２を設け、そのガイドレール２，
   ２に沿つて所定距離往復動するドグフレーム３ｂ
   を設け、且つそのドグフレーム３ｂにドグフレー
   ムの移動方向を含む鉛直面内でそれぞれ往復角運
   動し、且つ互いに噛み合う一対の半円状歯車より
   なるドグ保持部材３ｆ，３ｆを設け、そのドグ保
   持部材３ｆ，３ｆの互いに反対方向に向いた半径
   方向平面部分先端近傍にそれぞれ台車押用ドグ本
   体３ｇ，３ｇを固着してなる搬送ドグ機構。