JPH027976A - ボウリング球の親指抜き装置 - Google Patents
ボウリング球の親指抜き装置Info
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- JPH027976A JPH027976A JP63159862A JP15986288A JPH027976A JP H027976 A JPH027976 A JP H027976A JP 63159862 A JP63159862 A JP 63159862A JP 15986288 A JP15986288 A JP 15986288A JP H027976 A JPH027976 A JP H027976A
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- thumb
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- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 title claims abstract description 78
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ボウリング球の投球時に於いて、常に一定の
タイミングで親指穴からの抜けを行なえるようにしたボ
ウリング球の親指抜き装置に関するものである。
タイミングで親指穴からの抜けを行なえるようにしたボ
ウリング球の親指抜き装置に関するものである。
(従来の技術)
ボウリング球の投球時に於ける親指の抜けは重要であっ
て、この抜けのタイミングによりボールの回転や速度等
に大きな影響を与えるものであるが、個人個人によって
タイミングが異なるのはもとより同じ者でも一定のタイ
ミングで親指を抜くのは非常に難しいものである。又、
長時間に多くのゲーム数を消化する場合には、親指が腫
れてきて(ひどい時には皮が捲れてしまう、)、引掛り
等が生じて微妙なタイミングに影響を及ぼすためにボー
ル穴の内壁にテープ等を貼着しておき、腫れに応じて当
該テープ等を剥がしたり、削ったりして出来るだけ引掛
りのない状態にしたり、ボール穴内壁にゴム等の弾性体
を固着して投球時に親指の負担を軽減する事で腫れを防
ぐ等の工夫が施されている。
て、この抜けのタイミングによりボールの回転や速度等
に大きな影響を与えるものであるが、個人個人によって
タイミングが異なるのはもとより同じ者でも一定のタイ
ミングで親指を抜くのは非常に難しいものである。又、
長時間に多くのゲーム数を消化する場合には、親指が腫
れてきて(ひどい時には皮が捲れてしまう、)、引掛り
等が生じて微妙なタイミングに影響を及ぼすためにボー
ル穴の内壁にテープ等を貼着しておき、腫れに応じて当
該テープ等を剥がしたり、削ったりして出来るだけ引掛
りのない状態にしたり、ボール穴内壁にゴム等の弾性体
を固着して投球時に親指の負担を軽減する事で腫れを防
ぐ等の工夫が施されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、ボール穴の内壁にテープ等を貼着してお
き親指の腫れ具合によって適宜調節するのは、ゲーム中
に行うものであるから非常に面倒であり、而も調節を誤
ると逆に微妙な感覚がずれてしまいスコアを崩してしま
う危険性を含んでおり、又、穴内壁にゴム等を固着して
親指を保護する場合でも親指の感触が軟らかい為に一定
のタイミングを取るのが難しかった。又、前述の如く、
親指が正常な状態であっても、同一の者が投球する場合
に於いて常に一定のタイミングで親指を抜くのは難しい
ものであり、相当の練習によっである程度は一定のタイ
ミングで抜く技術を身につける事が出来るものの、この
タイミングは殆どが天性のものであるから最適な状態で
の球離れは練習で得られるものではなかった。
き親指の腫れ具合によって適宜調節するのは、ゲーム中
に行うものであるから非常に面倒であり、而も調節を誤
ると逆に微妙な感覚がずれてしまいスコアを崩してしま
う危険性を含んでおり、又、穴内壁にゴム等を固着して
親指を保護する場合でも親指の感触が軟らかい為に一定
のタイミングを取るのが難しかった。又、前述の如く、
親指が正常な状態であっても、同一の者が投球する場合
に於いて常に一定のタイミングで親指を抜くのは難しい
ものであり、相当の練習によっである程度は一定のタイ
ミングで抜く技術を身につける事が出来るものの、この
タイミングは殆どが天性のものであるから最適な状態で
の球離れは練習で得られるものではなかった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであって、親指
を痛める事なく而も一定のタイミングで親指(又は親指
の替わりとして指穴に挿入するもの)が抜ける機能を有
するボウリング球の親指抜き装置を提供することを目的
とする。
を痛める事なく而も一定のタイミングで親指(又は親指
の替わりとして指穴に挿入するもの)が抜ける機能を有
するボウリング球の親指抜き装置を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明の要旨とするところは
、腕の振り方向及び角度を常時検知し設定角度によって
作動するセンサー(3)を利き腕に取り付け、該センサ
ー(3)に連動してボウリング球(4)の親指穴に挿入
してなる親指又は親指の代替物が親指穴より抜け出るべ
く親指に装着するカバ一体(1)又は親指の代替物(8
)並びに親指穴部分に前記センサーに連動する離脱手段
を設けたことを特徴とするボウリング球の親指抜き装置
にある。
、腕の振り方向及び角度を常時検知し設定角度によって
作動するセンサー(3)を利き腕に取り付け、該センサ
ー(3)に連動してボウリング球(4)の親指穴に挿入
してなる親指又は親指の代替物が親指穴より抜け出るべ
く親指に装着するカバ一体(1)又は親指の代替物(8
)並びに親指穴部分に前記センサーに連動する離脱手段
を設けたことを特徴とするボウリング球の親指抜き装置
にある。
(作 用)
以上の如く本発明のボウリング球の親指抜き装置は、利
き腕に取り付けたセンサー(3)を、親指を抜くのに最
適なタイミングとなる腕の角度(略垂直)であって且つ
前方向に腕が振り降ろされる時に作動するよう設定して
おき、親指(カバ一体(1)を装着)又は親指の代替物
(8)をボウリング球の親指穴に挿入し、他の中指、薬
指も各人に挿入した状態で投球すれば、先ず腕を後方へ
振り上げる時には前記角度となってもセンサー〈3)は
作動せず、次に振り上げた腕を振り降ろして前記角度に
なった時に初めてセンサー(3)が作動し、親指に装着
したカバ一体(1)(又は親指の代替物(8))並びに
親指穴部分に設けた離脱手段に連動して自動的にボウリ
ング球(4)の親指穴からカバ一体(1)(又は親指の
代替物(8))が抜け出る事になり、常に最適なタイミ
ングでの親指抜けを行うことが出来る。又、吸盤(10
)を利用することで親指が簡単に親指穴から抜け出るよ
うにしても良く、腕側に固設した吸盤(10)をボウリ
ンク球表面に吸着させておき、前記センサー(3)作動
時に空気を送入して吸着力を無くさせれば良い、(尚、
この場合に親指穴に親指を挿入しておかなくても構わな
い、) (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
き腕に取り付けたセンサー(3)を、親指を抜くのに最
適なタイミングとなる腕の角度(略垂直)であって且つ
前方向に腕が振り降ろされる時に作動するよう設定して
おき、親指(カバ一体(1)を装着)又は親指の代替物
(8)をボウリング球の親指穴に挿入し、他の中指、薬
指も各人に挿入した状態で投球すれば、先ず腕を後方へ
振り上げる時には前記角度となってもセンサー〈3)は
作動せず、次に振り上げた腕を振り降ろして前記角度に
なった時に初めてセンサー(3)が作動し、親指に装着
したカバ一体(1)(又は親指の代替物(8))並びに
親指穴部分に設けた離脱手段に連動して自動的にボウリ
ング球(4)の親指穴からカバ一体(1)(又は親指の
代替物(8))が抜け出る事になり、常に最適なタイミ
ングでの親指抜けを行うことが出来る。又、吸盤(10
)を利用することで親指が簡単に親指穴から抜け出るよ
うにしても良く、腕側に固設した吸盤(10)をボウリ
ンク球表面に吸着させておき、前記センサー(3)作動
時に空気を送入して吸着力を無くさせれば良い、(尚、
この場合に親指穴に親指を挿入しておかなくても構わな
い、) (実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の1実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の部分断面図、第3.4.5図は本発明の他の実施例
を示す部分断面図である。
図の部分断面図、第3.4.5図は本発明の他の実施例
を示す部分断面図である。
図面において、(1)はカバ一体で、通常はボウリング
球(4)の親指穴内壁部<2)に設けた磁石体とは異極
であって、吸着力(引力)によりカバ一体(1)を親指
穴内壁部(2)に挿入すれば離脱しないものであるが、
センサー作動時には該カバ一体(1)が反極して親指穴
内壁部(2)に設けた磁石体と同極となり斥力により直
ちに離脱するものとしである。尚、正電気、負電気の引
力及び斥力による離脱手段でも横わない、(3)はセン
サーで、利き腕(投球側)に取り付けて当該腕の振り方
向及び角度を常時検知するものであり、設定角度(親指
を抜くタイミングが最適な腕の角度)によって作動する
が、腕の振りが必ず前方向に向かう状態で作動するよう
にする。即ち、設定角度を±0とし、この角度よりも前
方向を+θ、後方向を−θとし、−θ側から±0に至っ
た時点で作動するようにする。尚、センサー(3)の設
定角度は目盛り等により任意に設定出来、タイミングを
適宜変える事が出来る。又、他の実施例として、第3図
の如く、カバ一体(1)先端に突出片(5)を回転軸(
6)により軸着しく突出片(5)が回転移動してカバ一
体(1)内に入り込めるだけの切り欠き部(7)を設け
る。)、親指穴内壁部(2)を突出片(5)が突出した
状!膠でカバ一体(1)が係止出来る形状とすると共に
センサー<3)作動時に回転軸(6)が回転して自動的
にカバ一体<1)内に入る構成としたものがある。これ
であれば、親指にカバ一体(1)を装着して親指穴に挿
入する際に、突出片(5)が親指穴内壁部(2)に当た
つで強制的にカバ一体(1)内に入り込んで容易に挿入
する事が出来、挿入が完了すると突出片(5)が再度突
出してカバ一体(1〉が抜け出なくなり、このまま投球
動作に入ればよく、腕が設定角度になると回転軸(6)
が回転して突出片(5)は自動的にカバ一体(1)内に
入るから引っ掛りが無くな−って指六から離脱する事が
出来る。又、第4図に示す如く、親指穴に親指の替わり
となる棒状の代替物(8)を挿入し、て、該代替物<8
)がセンサー(3)作動時にスライド移動し、保持具〈
9〉内に入り込んで離脱するような手段を講じても良い
、更に、第5図で示す如く、ボウリング球(4)の表面
に吸着可能な吸ff1(10)を用いてセンサー(3〉
作動時に離脱する構成としても良く、この場合、吸盤(
10)内に空気を送り込む為の空気挿入孔(11)を設
けてセンサー(3)作動時に空気を送り込み吸着力を無
くして離脱する手段を講じれば良い。尚、カバ一体(1
)や代替物(8)のボウリング球(4)の親指穴からの
離脱手段については↑5に限定するものではなく、抜く
タイミング〈即ちセ〉サー(3)作動時)に合せて即座
に親指部分が離脱出来る手段であればよい、又、上記カ
バ一体(1)は直接親指に装着固定出来る形状であって
も、リスタイに固設して固定するようにしても良く、代
替物(8)はバンド等で適宜位置に固定出来るようにす
れば良い。
球(4)の親指穴内壁部<2)に設けた磁石体とは異極
であって、吸着力(引力)によりカバ一体(1)を親指
穴内壁部(2)に挿入すれば離脱しないものであるが、
センサー作動時には該カバ一体(1)が反極して親指穴
内壁部(2)に設けた磁石体と同極となり斥力により直
ちに離脱するものとしである。尚、正電気、負電気の引
力及び斥力による離脱手段でも横わない、(3)はセン
サーで、利き腕(投球側)に取り付けて当該腕の振り方
向及び角度を常時検知するものであり、設定角度(親指
を抜くタイミングが最適な腕の角度)によって作動する
が、腕の振りが必ず前方向に向かう状態で作動するよう
にする。即ち、設定角度を±0とし、この角度よりも前
方向を+θ、後方向を−θとし、−θ側から±0に至っ
た時点で作動するようにする。尚、センサー(3)の設
定角度は目盛り等により任意に設定出来、タイミングを
適宜変える事が出来る。又、他の実施例として、第3図
の如く、カバ一体(1)先端に突出片(5)を回転軸(
6)により軸着しく突出片(5)が回転移動してカバ一
体(1)内に入り込めるだけの切り欠き部(7)を設け
る。)、親指穴内壁部(2)を突出片(5)が突出した
状!膠でカバ一体(1)が係止出来る形状とすると共に
センサー<3)作動時に回転軸(6)が回転して自動的
にカバ一体<1)内に入る構成としたものがある。これ
であれば、親指にカバ一体(1)を装着して親指穴に挿
入する際に、突出片(5)が親指穴内壁部(2)に当た
つで強制的にカバ一体(1)内に入り込んで容易に挿入
する事が出来、挿入が完了すると突出片(5)が再度突
出してカバ一体(1〉が抜け出なくなり、このまま投球
動作に入ればよく、腕が設定角度になると回転軸(6)
が回転して突出片(5)は自動的にカバ一体(1)内に
入るから引っ掛りが無くな−って指六から離脱する事が
出来る。又、第4図に示す如く、親指穴に親指の替わり
となる棒状の代替物(8)を挿入し、て、該代替物<8
)がセンサー(3)作動時にスライド移動し、保持具〈
9〉内に入り込んで離脱するような手段を講じても良い
、更に、第5図で示す如く、ボウリング球(4)の表面
に吸着可能な吸ff1(10)を用いてセンサー(3〉
作動時に離脱する構成としても良く、この場合、吸盤(
10)内に空気を送り込む為の空気挿入孔(11)を設
けてセンサー(3)作動時に空気を送り込み吸着力を無
くして離脱する手段を講じれば良い。尚、カバ一体(1
)や代替物(8)のボウリング球(4)の親指穴からの
離脱手段については↑5に限定するものではなく、抜く
タイミング〈即ちセ〉サー(3)作動時)に合せて即座
に親指部分が離脱出来る手段であればよい、又、上記カ
バ一体(1)は直接親指に装着固定出来る形状であって
も、リスタイに固設して固定するようにしても良く、代
替物(8)はバンド等で適宜位置に固定出来るようにす
れば良い。
〈発明の効果)
以上説明してきた如く本発明は、カバ一体により親指を
痛めることは勿論なく、而もカバ一体が親指を抜くのに
R適なタイミングで指穴から自動的に離れるから、ボウ
リングで重要な親指抜きのタイミングが常に最適な状態
で得られるものであり、競技者等にとっては極めて有用
な発明であって、多大な効果を奏する。
痛めることは勿論なく、而もカバ一体が親指を抜くのに
R適なタイミングで指穴から自動的に離れるから、ボウ
リングで重要な親指抜きのタイミングが常に最適な状態
で得られるものであり、競技者等にとっては極めて有用
な発明であって、多大な効果を奏する。
第1図は本発明の1実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の部分断面図、第3.4.5図は本発明の他の実施例
を示す部分断面図。 1・・カバ一体 訃・・親指穴内壁部 3・・・センサ
ー4・・ボウリング球 5・・・突出片 6・・・回転
軸 7切り欠き部 8−・・代替物 9・・・保持具
10・・吸盤 11・・・空気挿入孔
図の部分断面図、第3.4.5図は本発明の他の実施例
を示す部分断面図。 1・・カバ一体 訃・・親指穴内壁部 3・・・センサ
ー4・・ボウリング球 5・・・突出片 6・・・回転
軸 7切り欠き部 8−・・代替物 9・・・保持具
10・・吸盤 11・・・空気挿入孔
Claims (2)
- (1)腕の振り方向及び角度を常時検知し設定角度によ
つて作動するセンサー(3)を利き腕に取り付け、該セ
ンサー(3)に連動してボウリング球(4)の親指穴に
挿入してなる親指又は親指の代替物が親指穴より抜け出
るべく親指に装着するカバー体(1)又は親指の代替物
(8)並びに親指穴部分に前記センサーに連動する離脱
手段を設けたことを特徴とするボウリング球の親指抜き
装置。 - (2)離脱手段をボウリンク球表面に吸着させて成る吸
盤(10)内に空気を送入して吸着力を無くする構成と
した請求項第1記載のボウリング球の親指抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159862A JP2683670B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ボウリング球の親指抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63159862A JP2683670B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ボウリング球の親指抜き装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027976A true JPH027976A (ja) | 1990-01-11 |
JP2683670B2 JP2683670B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=15702844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63159862A Expired - Fee Related JP2683670B2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | ボウリング球の親指抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2683670B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087627A (en) * | 1989-03-15 | 1992-02-11 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | Agent for treatment of disorders of the cerebro-neural transmission system |
US5153198A (en) * | 1989-03-15 | 1992-10-06 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | Agent for treatment of disorders of the cerebro-neural transmission system |
US5192480A (en) * | 1990-09-03 | 1993-03-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing molecular composite material including aromatic polythiazole |
US5248759A (en) * | 1991-05-13 | 1993-09-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing aromatic heterocyclic copolymer and molecular composite material containing same |
US5561201A (en) * | 1993-03-17 | 1996-10-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Molecular composite material including aromatic polythiazole and method of producing same |
US5571874A (en) * | 1993-11-26 | 1996-11-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing molecular composite material including rigid aromatic polymer |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP63159862A patent/JP2683670B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5087627A (en) * | 1989-03-15 | 1992-02-11 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | Agent for treatment of disorders of the cerebro-neural transmission system |
US5153198A (en) * | 1989-03-15 | 1992-10-06 | Santen Pharmaceutical Co., Ltd. | Agent for treatment of disorders of the cerebro-neural transmission system |
US5192480A (en) * | 1990-09-03 | 1993-03-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing molecular composite material including aromatic polythiazole |
US5248759A (en) * | 1991-05-13 | 1993-09-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing aromatic heterocyclic copolymer and molecular composite material containing same |
US5350831A (en) * | 1991-05-13 | 1994-09-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing aromatic heterocyclic copolymer and molecular composite material containing same |
US5561201A (en) * | 1993-03-17 | 1996-10-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Molecular composite material including aromatic polythiazole and method of producing same |
US5571874A (en) * | 1993-11-26 | 1996-11-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of producing molecular composite material including rigid aromatic polymer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2683670B2 (ja) | 1997-12-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |