JPH0279721U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の天井板の説明図、第２図は２
枚の互いに隣接する本考案の天井板の施工状態を
示す説明図、第３図は本考案の他の実施例を示す
断面説明図、第４図は同じく第３図の天井板の施
工状態の説明図、第５図は本考案の天井板の施工
順序を示す説明図、第６図〜第１０図は本考案の
他の実施例を示す説明図、第１１図及び第１２図
はそれぞれ従来の技術を示す説明図である。 Ａ，Ｂ…裏桟、ｂ…天井用板材、ｂ_１…天井用
板材の側端、１…水平部、２…立上り部、３…弯
曲部、４，４′…目地形成部、５，５′…実部、
６，６′…係合部、７…突条、Ｋ…クリツプ、Ｎ
…野縁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. １個の天井用板材において、該天井板裏面対向
   両側縁部に沿つて、それぞれ平行に接着される２
   個の剛性裏桟Ａ，Ｂを有し、いずれの裏桟も天井
   用板材裏面に水平部で接着されており、該水平部
   両端縁からの一対の立上り部を対向して有し、一
   個のそれぞれの該立上り部上端を鈎状に弯曲して
   、該弯曲部で野縁よりの吊下げクリツプの下端が
   係止できるように構成されており、一方の裏桟Ａ
   は外側立上り部の下端から水平に外方に張り出し
   た目地形成部と、その先端に実部を形成してなり
   、また他方の裏桟Ｂは上記裏桟Ａの実部を天井板
   材の裏面との間に密に嵌入係止できる高さの位置
   で外方への突出した係合部を有し、かつ該裏桟Ｂ
   の外側立上り部の位置は上記裏桟Ａの実部の嵌入
   できるだけ天井板材の側端位置より内方に位置さ
   せてなることを特徴とする天井板。