JPH027933A - 食器乾燥器 - Google Patents
食器乾燥器Info
- Publication number
- JPH027933A JPH027933A JP15857488A JP15857488A JPH027933A JP H027933 A JPH027933 A JP H027933A JP 15857488 A JP15857488 A JP 15857488A JP 15857488 A JP15857488 A JP 15857488A JP H027933 A JPH027933 A JP H027933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- motor
- fans
- increased
- driving shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で用いる食器乾燥器に関するものであ
る。
る。
従来の技術
近年、一般家庭で用いる食器乾燥器は、省スペース化、
大容量、高性能化を図るために、本体の小型化や、食器
収納スペースを増大させる傾向にある。
大容量、高性能化を図るために、本体の小型化や、食器
収納スペースを増大させる傾向にある。
以下に従来の食器乾燥器について説明する。
従来、この種の食器乾燥器は、第４図および第６図に示
すような構成であった。すなわち、本体１０１の内底部
に駆動軸１０２が鉛直方向に設けられたモータ１０３と
、前記駆動軸に取付けられたファン１０４と通風路１０
５と発熱体１０６とで構成される温風発生装置を設け、
その上に温風吹出口１０７をもつ水受板１０８を配置し
、前記温風吹出口１０７から吹き出された温風によって
前記水受板１０Ｂの上に載置された食器かと１０９内の
食器１１０を乾燥させるようにしている。また、排気口
１１１を設けた前蓋１１２と後蓋１１３は支持柱１１４
に設けられた回転軸１１６に回転開閉可能となるように
前記水受板１０Ｂの周縁部上に載置されている。そして
前記水受板１０Ｂは前記本体１０１と周縁部で合体して
いる構成であった。
すような構成であった。すなわち、本体１０１の内底部
に駆動軸１０２が鉛直方向に設けられたモータ１０３と
、前記駆動軸に取付けられたファン１０４と通風路１０
５と発熱体１０６とで構成される温風発生装置を設け、
その上に温風吹出口１０７をもつ水受板１０８を配置し
、前記温風吹出口１０７から吹き出された温風によって
前記水受板１０Ｂの上に載置された食器かと１０９内の
食器１１０を乾燥させるようにしている。また、排気口
１１１を設けた前蓋１１２と後蓋１１３は支持柱１１４
に設けられた回転軸１１６に回転開閉可能となるように
前記水受板１０Ｂの周縁部上に載置されている。そして
前記水受板１０Ｂは前記本体１０１と周縁部で合体して
いる構成であった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、食器収納部の大きさを確保
しつつ、本体の小型化を図るときには、温風発生装置の
高さ寸法が抑えられ、モータの厚みあるいはファンの厚
みを小さくする必要があり、どちらにしても性能が低下
し風量が少なくなるため、食器を乾燥するのに時間がか
かるという課題を有していた。
しつつ、本体の小型化を図るときには、温風発生装置の
高さ寸法が抑えられ、モータの厚みあるいはファンの厚
みを小さくする必要があり、どちらにしても性能が低下
し風量が少なくなるため、食器を乾燥するのに時間がか
かるという課題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、本体は小型
でありながら、風量を多くして乾燥時間を短かくした食
器乾燥器を提供することを目的とするものである。
でありながら、風量を多くして乾燥時間を短かくした食
器乾燥器を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の食器乾燥器は、本体
と本体後方に設けられた温風発生装置と、温風発生装置
の上部に配置された水受板と、水受板上に載置される食
器かごと、前記本体の上部を覆う蓋を有し、前記温風発
生装置内に駆動軸が水平になるようにモータを設置し、
前記駆動軸の両側に一対のファンを取付けたものである
。
と本体後方に設けられた温風発生装置と、温風発生装置
の上部に配置された水受板と、水受板上に載置される食
器かごと、前記本体の上部を覆う蓋を有し、前記温風発
生装置内に駆動軸が水平になるようにモータを設置し、
前記駆動軸の両側に一対のファンを取付けたものである
。
作 用
この構成によって本体が小型であっても、ファンとモー
タの大きさが確保でき、しかもファンの数を増せること
により風量を多くすることができ、短時間で食器を乾燥
できることとなる。
タの大きさが確保でき、しかもファンの数を増せること
により風量を多くすることができ、短時間で食器を乾燥
できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説明
する。図示のように本体１は内底後方に温風発生装置２
を内蔵している。この温風発生装置２の上部には水受板
３を配置してあり、前蓋４と後蓋５からなる蓋で本体１
の上部を覆うようにしている。前記水受板３上には食器
かと６が載置されている。前記温風発生装置２内に設け
られたモータ７は、駆動軸８が水平になるよう設置され
ており、駆動軸８０両端に一対のファン９を備え、ファ
ン９の吹出側に発熱体１０を設けており、吸気口１１か
ら吸込まれた空気は、前記発熱体１゜で加熱されて、吹
出口１２から食器収納庫１３に吹出され、食器かと６に
収納された食器類１４を乾燥するものである。
する。図示のように本体１は内底後方に温風発生装置２
を内蔵している。この温風発生装置２の上部には水受板
３を配置してあり、前蓋４と後蓋５からなる蓋で本体１
の上部を覆うようにしている。前記水受板３上には食器
かと６が載置されている。前記温風発生装置２内に設け
られたモータ７は、駆動軸８が水平になるよう設置され
ており、駆動軸８０両端に一対のファン９を備え、ファ
ン９の吹出側に発熱体１０を設けており、吸気口１１か
ら吸込まれた空気は、前記発熱体１゜で加熱されて、吹
出口１２から食器収納庫１３に吹出され、食器かと６に
収納された食器類１４を乾燥するものである。
以上のように本実施例によれば、モータＴを駆動軸８が
水平方向になるよう設置し、その両端に一対のファン９
を取付けたことにより、モータ７の寸法とファン９の厚
み寸法を大きくとるとともにファンの数を増やすことが
でき、送風量を多くして、食器の乾燥時間を短縮できる
。さらにファンの吹出口１２が左右方向に大きくなるの
で、温風が食器類にムラなく行き渡り、これも乾燥時間
の短縮を図ることができる。
水平方向になるよう設置し、その両端に一対のファン９
を取付けたことにより、モータ７の寸法とファン９の厚
み寸法を大きくとるとともにファンの数を増やすことが
でき、送風量を多くして、食器の乾燥時間を短縮できる
。さらにファンの吹出口１２が左右方向に大きくなるの
で、温風が食器類にムラなく行き渡り、これも乾燥時間
の短縮を図ることができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、モータを駆動軸が水平と
なるよう本体底部に設置し、駆動軸両端に一対のファン
を設けることにより、モータ寸法とファンの厚みを大き
くでき、ファンの数が増えるため従来に比べて風量を増
すことができ、さらにファンの数が増えたことにより、
吹出口面積が増えるので、食器かご上の食器類にムラな
く温風を送ることができ、乾燥時間を短縮できるという
効果の得られる優れた食器乾燥器を実現できるものであ
る。
なるよう本体底部に設置し、駆動軸両端に一対のファン
を設けることにより、モータ寸法とファンの厚みを大き
くでき、ファンの数が増えるため従来に比べて風量を増
すことができ、さらにファンの数が増えたことにより、
吹出口面積が増えるので、食器かご上の食器類にムラな
く温風を送ることができ、乾燥時間を短縮できるという
効果の得られる優れた食器乾燥器を実現できるものであ
る。
第１図は本発明の一実施例の食器乾燥器を示す要部断面
図、第２図は第１図のＡ、Ａ線による断面図、第３図は
同食器乾燥器を示す斜視図、第４図は従来の食器乾燥器
を示す要部断面図、第６図は同食器乾燥器を示す斜視図
である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・温風発生装置、３
・・・・・・水受板、４，６・・・・・・蓋、６・・・
・・・食器かご、７・・・・・・モータ、８・・・・・
・Ｗ、動軸、 ９・・・・・・ファン。
図、第２図は第１図のＡ、Ａ線による断面図、第３図は
同食器乾燥器を示す斜視図、第４図は従来の食器乾燥器
を示す要部断面図、第６図は同食器乾燥器を示す斜視図
である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・温風発生装置、３
・・・・・・水受板、４，６・・・・・・蓋、６・・・
・・・食器かご、７・・・・・・モータ、８・・・・・
・Ｗ、動軸、 ９・・・・・・ファン。
Claims (1)
- 本体と本体後方に設けられた温風発生装置と、温風発生
装置の上部に配置された水受板と、水受板上に載置され
る食器かごと前記本体の上部を覆う蓋を有し、前記温風
発生装置内に駆動軸が水平になるようにモータを設置し
、前記駆動軸の両端に一対のファンを取付けた食器乾燥
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15857488A JPH027933A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 食器乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15857488A JPH027933A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 食器乾燥器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027933A true JPH027933A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15674663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15857488A Pending JPH027933A (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 食器乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027933A (ja) |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP15857488A patent/JPH027933A/ja active Pending
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