JPH0278815U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0278815U JPH0278815U JP15820088U JP15820088U JPH0278815U JP H0278815 U JPH0278815 U JP H0278815U JP 15820088 U JP15820088 U JP 15820088U JP 15820088 U JP15820088 U JP 15820088U JP H0278815 U JPH0278815 U JP H0278815U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- floating plate
- pressure
- interposed
- communicating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Description
第１図は本考案の一実施例を示す断面図、第２
図は油圧回路を示す図、第３図、第４図、第５図
、第６図はそれぞれ作用を示す概略構成図である
。第７図は従来例を示す構成図である。 １…油圧スラストベアリング装置、２…シヤフ
ト、３，４…ベアリングボデイ、１１…デイスク
、１２，１３…フローテイングプレート、１４，
１５…サイドプレート（壁面部材）、１８，１９
…圧力隔室、６１，６２，６３，６４…圧力隙間
、２６，２８…オリフイス、２７，２９…供給通
路、３０…転がり軸受、３１…転動体、４１…戻
し通路。
図は油圧回路を示す図、第３図、第４図、第５図
、第６図はそれぞれ作用を示す概略構成図である
。第７図は従来例を示す構成図である。 １…油圧スラストベアリング装置、２…シヤフ
ト、３，４…ベアリングボデイ、１１…デイスク
、１２，１３…フローテイングプレート、１４，
１５…サイドプレート（壁面部材）、１８，１９
…圧力隔室、６１，６２，６３，６４…圧力隙間
、２６，２８…オリフイス、２７，２９…供給通
路、３０…転がり軸受、３１…転動体、４１…戻
し通路。
補正 平１．１２．５
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
回転シヤフトに円盤状のデイスクを連結すると
ともに、このデイスクを挾むように円盤状のフロ
ーテイングプレートをそれぞれ介装し、各フロー
テイングプレートとその外側のベアリングボデイ
の間にそれぞれ圧力隔室を画成するとともに各圧
力隔室と連通する圧力隙間を画成し、各圧力隔室
を絞り手段を介して油圧源に連通する供給通路と
、各圧力隙間をタンクに連通する戻し通路とを設
ける一方、デイスクと各フローテイングプレート
の間に転がり軸受を構成する転動体を介装したこ
とを特徴とする油圧ベアリング装置。
ともに、このデイスクを挾むように円盤状のフロ
ーテイングプレートをそれぞれ介装し、各フロー
テイングプレートとその外側のベアリングボデイ
の間にそれぞれ圧力隔室を画成するとともに各圧
力隔室と連通する圧力隙間を画成し、各圧力隔室
を絞り手段を介して油圧源に連通する供給通路と
、各圧力隙間をタンクに連通する戻し通路とを設
ける一方、デイスクと各フローテイングプレート
の間に転がり軸受を構成する転動体を介装したこ
とを特徴とする油圧ベアリング装置。
Claims (1)
- 回転シヤフトに円盤状のデイスクを連結すると
ともに、このデイスクを挾むように円盤状のフロ
ーテイングプレートをそれぞれ介装し、各フロー
テイングプレートを挾むようにベアリングボデイ
の壁面部材を配設し、各壁面部材と各フローテイ
ングプレートの間にそれぞれ圧力隔室を画成する
とともに各圧力隔室と連通する圧力隙間を画成し
、各圧力隔室を絞り手段を介して油圧源に連通す
る供給通路と、各圧力隙間をタンクに連通する戻
し通路とを設ける一方、デイスクと各フローテイ
ングプレートの間に転がり軸受を構成する転動体
を介装したことを特徴とする油圧ベアリング装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15820088U JPH0633216Y2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 油圧ベアリング装置 |
| US07/444,590 US4955730A (en) | 1988-12-05 | 1989-12-01 | Oil-pressure bearing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15820088U JPH0633216Y2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 油圧ベアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278815U true JPH0278815U (ja) | 1990-06-18 |
| JPH0633216Y2 JPH0633216Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31438313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15820088U Expired - Lifetime JPH0633216Y2 (ja) | 1988-12-05 | 1988-12-05 | 油圧ベアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633216Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-05 JP JP15820088U patent/JPH0633216Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633216Y2 (ja) | 1994-08-31 |