JPH027820B2 - - Google Patents
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- JPH027820B2 JPH027820B2 JP57055943A JP5594382A JPH027820B2 JP H027820 B2 JPH027820 B2 JP H027820B2 JP 57055943 A JP57055943 A JP 57055943A JP 5594382 A JP5594382 A JP 5594382A JP H027820 B2 JPH027820 B2 JP H027820B2
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- rolls
- roll
- molded product
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/34—Auxiliary operations
- B29C44/36—Feeding the material to be shaped
- B29C44/46—Feeding the material to be shaped into an open space or onto moving surfaces, i.e. to make articles of indefinite length
- B29C44/50—Feeding the material to be shaped into an open space or onto moving surfaces, i.e. to make articles of indefinite length using pressure difference, e.g. by extrusion or by spraying
- B29C44/505—Feeding the material to be shaped into an open space or onto moving surfaces, i.e. to make articles of indefinite length using pressure difference, e.g. by extrusion or by spraying extruding the compound through a flat die
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2007/00—Flat articles, e.g. films or sheets
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された押出発泡成形法に関する。
本発明の方法はダイオリフイスを用いて押出成形
する際、その長いプラスチツクフオームの形成の
間に、つぎの工程に要求される実質的に均一な厚
さのフオームボードやスラブ、ビレツトなどをう
るために長いプラスチツクフオームの成形用の調
節可能な引張成形ロールを用いるものである。
本発明の方法はダイオリフイスを用いて押出成形
する際、その長いプラスチツクフオームの形成の
間に、つぎの工程に要求される実質的に均一な厚
さのフオームボードやスラブ、ビレツトなどをう
るために長いプラスチツクフオームの成形用の調
節可能な引張成形ロールを用いるものである。
剛性のフオームビレツトやボード、スラブ、ロ
グ(10g)は、発泡剤を含むスチレンなどの発泡
性の熱可塑性樹脂がダイオリフイスから押出され
て製造されている。ダイオリフイスの外部はごく
低圧、好ましくは真空下にされているので、ダイ
オリフイスから出た押出発泡成形物(foam
extrudate)はただちに3次元的に膨張し、ダイ
オリフイスから離れるように動く。もしそうした
膨張が正しくコントロールされず、正しくダイオ
リフイスから成形物が引き出されないと、とくに
成形物が冷却されキユアまたはセツトし始めると
きに、望ましくない寸法的な変化、たとえば波打
ちや密度および(または)気泡の向きの変化が生
ずる。またできるなら、製品として形成されるよ
うな平担な表面を有する均一な厚さのものに成形
物を近づけることが望まれている。そのようにす
ると、製品は成形物の縁をトリミングして単に横
方向に切断したり、タング(tongue)および溝
づけするだけでえられる。製品において重要なこ
とは、均質な密度を均一な厚さを有し、気泡の破
壊が最少であることであり、さらに仕上げ面が壊
れたり、傷ついたり、クラツクが生じたりしてい
ないことである。
グ(10g)は、発泡剤を含むスチレンなどの発泡
性の熱可塑性樹脂がダイオリフイスから押出され
て製造されている。ダイオリフイスの外部はごく
低圧、好ましくは真空下にされているので、ダイ
オリフイスから出た押出発泡成形物(foam
extrudate)はただちに3次元的に膨張し、ダイ
オリフイスから離れるように動く。もしそうした
膨張が正しくコントロールされず、正しくダイオ
リフイスから成形物が引き出されないと、とくに
成形物が冷却されキユアまたはセツトし始めると
きに、望ましくない寸法的な変化、たとえば波打
ちや密度および(または)気泡の向きの変化が生
ずる。またできるなら、製品として形成されるよ
うな平担な表面を有する均一な厚さのものに成形
物を近づけることが望まれている。そのようにす
ると、製品は成形物の縁をトリミングして単に横
方向に切断したり、タング(tongue)および溝
づけするだけでえられる。製品において重要なこ
とは、均質な密度を均一な厚さを有し、気泡の破
壊が最少であることであり、さらに仕上げ面が壊
れたり、傷ついたり、クラツクが生じたりしてい
ないことである。
米国特許第4234529号明細書に、弧状のダイか
ら押出すことによるプラスチツクフオームの成形
方法および装置が開示されている。その方法にお
いては、押出成形物は数組のカーブしているロー
ルを通過して案内される。カーブしているロール
の各組は、成形物の通過ラインの側にそれぞれ位
置している2つのロールを有している。各カーブ
しているロールの曲面の中心は、弧状のダイオリ
フイスの曲面の中心にほぼ一致している。各組の
カーブしているロールの少なくとも1つのロール
は独立して駆動されて回転する。また各組のカー
ブしているロールの少なくとも1つのロールは他
のロールとの間隔を調節するために可動にされて
いる。押出成形ダイ、カーブしているロールある
いは表面仕上げ装置は、制御された環境、たとえ
ば真空下に置かれている。
ら押出すことによるプラスチツクフオームの成形
方法および装置が開示されている。その方法にお
いては、押出成形物は数組のカーブしているロー
ルを通過して案内される。カーブしているロール
の各組は、成形物の通過ラインの側にそれぞれ位
置している2つのロールを有している。各カーブ
しているロールの曲面の中心は、弧状のダイオリ
フイスの曲面の中心にほぼ一致している。各組の
カーブしているロールの少なくとも1つのロール
は独立して駆動されて回転する。また各組のカー
ブしているロールの少なくとも1つのロールは他
のロールとの間隔を調節するために可動にされて
いる。押出成形ダイ、カーブしているロールある
いは表面仕上げ装置は、制御された環境、たとえ
ば真空下に置かれている。
特公昭46−11598号公報にみられるように、2
軸延伸フイルム製造におけるような発泡性でない
押出成形物のストレツチ用に、角度的に関連した
高圧ピンチロールが用いられているが、ある厚さ
の膨張するボードやビレツトには、材料が異なる
が故の、とくに真空下で発泡および成形を行なう
が故の問題が生じている。
軸延伸フイルム製造におけるような発泡性でない
押出成形物のストレツチ用に、角度的に関連した
高圧ピンチロールが用いられているが、ある厚さ
の膨張するボードやビレツトには、材料が異なる
が故の、とくに真空下で発泡および成形を行なう
が故の問題が生じている。
前記米国特許第4234529号明細書に開示されて
いる方法および装置のいくつかの特徴や利点は、
本発明にも関連している。したがつて、そのよう
な部分については該米国特許明細書を引用してい
るが、詳しくは該米国特許明細書を参照された
い。
いる方法および装置のいくつかの特徴や利点は、
本発明にも関連している。したがつて、そのよう
な部分については該米国特許明細書を引用してい
るが、詳しくは該米国特許明細書を参照された
い。
米国特許第4234529号明細書に開示されている
ように、とくに比較的幅の広いボードやビレツト
の製造において高品質を維持することを容易にす
る能力、たとえば形成能、整形能や成形能を成形
装置にさらに設けることが望まれている。
ように、とくに比較的幅の広いボードやビレツト
の製造において高品質を維持することを容易にす
る能力、たとえば形成能、整形能や成形能を成形
装置にさらに設けることが望まれている。
本発明の方法は、前記米国特許第4234529号明
細書に開示されているタイプの押出発泡成形方法
および装置に調節可能な端縁形成または成形ロー
ルを用いた追加機能を設けたものである。端縁形
成ロールは押出成形ダイおよびカーブしているロ
ール組の下流に配置されているのが好ましい。カ
ーブしているロール組はダイオリフイスの近傍で
成形物の両面に完全に広がつているのが好ましい
が、端縁形成ロールは対の形で配置されている。
ロール対の少なくとも1つは成形物の端縁部付近
に、他方の端縁形成ロールは成形物の別の端縁部
付近に配置されている。端縁形成ロール対は成形
物の対応する端縁部のみに配置されているのが好
ましい。
細書に開示されているタイプの押出発泡成形方法
および装置に調節可能な端縁形成または成形ロー
ルを用いた追加機能を設けたものである。端縁形
成ロールは押出成形ダイおよびカーブしているロ
ール組の下流に配置されているのが好ましい。カ
ーブしているロール組はダイオリフイスの近傍で
成形物の両面に完全に広がつているのが好ましい
が、端縁形成ロールは対の形で配置されている。
ロール対の少なくとも1つは成形物の端縁部付近
に、他方の端縁形成ロールは成形物の別の端縁部
付近に配置されている。端縁形成ロール対は成形
物の対応する端縁部のみに配置されているのが好
ましい。
補助的な端縁形成ロール対は成形物の通過ライ
ンの両側にそれぞれ2つの直線状のロールを有し
ている。それらのロールのアタツクアングル、た
とえばロールまたはそれらの長手方向の軸のロー
ル間における成形物の主要な移動方向に対する角
度的な関係を、遠隔的に調節してもよい。そのよ
うな遠隔調節機能は、押出し、形成および成形操
作を行なう制御された環境を乱すことなく調節を
行なうことを容易にする。補助的なロール対はロ
ール間の間隔を変えるように調節してもよい。そ
の調節はたとえば異なる厚さの成形物にも適合す
る成形物通過ラインの同じ側のカーブしているロ
ール組と表面仕上げ機の平面と実質的に同一平面
に一方のロールを保持したまま他方のロールを動
かすことによつて行なうことができる。また補助
的なロール対はロールによつて成形物に加える力
を調節することもできる。成形物の両側のロール
対間の間隔も調節することができ、ロールが延び
ている成形物の端縁の広がりまたはロールに適合
されている成形物の幅を変えることができる。そ
うした調節はロールにより加えられる成形物を所
望の幅に形成するコントロール力をオペレータが
変化せしめることを可能にする。
ンの両側にそれぞれ2つの直線状のロールを有し
ている。それらのロールのアタツクアングル、た
とえばロールまたはそれらの長手方向の軸のロー
ル間における成形物の主要な移動方向に対する角
度的な関係を、遠隔的に調節してもよい。そのよ
うな遠隔調節機能は、押出し、形成および成形操
作を行なう制御された環境を乱すことなく調節を
行なうことを容易にする。補助的なロール対はロ
ール間の間隔を変えるように調節してもよい。そ
の調節はたとえば異なる厚さの成形物にも適合す
る成形物通過ラインの同じ側のカーブしているロ
ール組と表面仕上げ機の平面と実質的に同一平面
に一方のロールを保持したまま他方のロールを動
かすことによつて行なうことができる。また補助
的なロール対はロールによつて成形物に加える力
を調節することもできる。成形物の両側のロール
対間の間隔も調節することができ、ロールが延び
ている成形物の端縁の広がりまたはロールに適合
されている成形物の幅を変えることができる。そ
うした調節はロールにより加えられる成形物を所
望の幅に形成するコントロール力をオペレータが
変化せしめることを可能にする。
前記遠隔調節の正確さを確保し、製品の品質を
高く維持するために、各ロール対の2つのロール
の相対的な方位を実質的に一定に保つことが望ま
れる。したがつて2つのロールは共通の軸のまわ
りをピボツト回転しうるように取りつけられてお
り、遠隔接作可能な作動装置を、そうしたピボツ
ト回転のコントロールを正確に行うために採用し
てもよい。
高く維持するために、各ロール対の2つのロール
の相対的な方位を実質的に一定に保つことが望ま
れる。したがつて2つのロールは共通の軸のまわ
りをピボツト回転しうるように取りつけられてお
り、遠隔接作可能な作動装置を、そうしたピボツ
ト回転のコントロールを正確に行うために採用し
てもよい。
以上のような装置を用いる本発明の方法は、押
出発泡成形物の一方の側から他方の側へ該成形物
の両表面を少なくとも実質的に横切るように延び
ている1組のロール組を成形物がそれと接するか
挾圧されつつ通過するように方向づけする工程、 該ロール組の下流で成形物の両端縁のみがそれ
ぞれ対応する別の一対のロール対と接するか挾圧
されつつ通過するように方向づける工程、および 該対応するロール対を調節する工程 からなるダイオリフイスから出た押出発泡成形物
の制御および成形法である。
出発泡成形物の一方の側から他方の側へ該成形物
の両表面を少なくとも実質的に横切るように延び
ている1組のロール組を成形物がそれと接するか
挾圧されつつ通過するように方向づけする工程、 該ロール組の下流で成形物の両端縁のみがそれ
ぞれ対応する別の一対のロール対と接するか挾圧
されつつ通過するように方向づける工程、および 該対応するロール対を調節する工程 からなるダイオリフイスから出た押出発泡成形物
の制御および成形法である。
本発明の主な目的はそうした押出発泡成形装置
および方法を提供することにあるが、本発明の目
的は、さらに (1) 製品の高品質性を保ちながら比較的幅の広い
プラスチツクフオームのボード、ビレツトなど
の製造を助けること、 (2) 押出発泡成形法および装置に用いる調節可能
な端縁形成ロールを提供すること、 (3) ボード状、ビレツト状などの成形物の端縁部
に加えられる成形圧縮力を調節すること、 (4) ボード状、ビレツト状などの成形物の端縁部
に、とくに駆動される端縁成形ロールによつて
加加えられる引張り力を調節すること、 (5) フオーム成形物の押出成形や形成に用いられ
る端縁形成ロールのアタツクアングルを調節す
ること、 (6) 端縁形成ロールのアタツクアングルの調節を
成形物の通過ラインに対して遠隔的に、とくに
押出し、形成および(または)成形が行なわれ
る制御された環境を乱すことなく行なうことに
ある。
および方法を提供することにあるが、本発明の目
的は、さらに (1) 製品の高品質性を保ちながら比較的幅の広い
プラスチツクフオームのボード、ビレツトなど
の製造を助けること、 (2) 押出発泡成形法および装置に用いる調節可能
な端縁形成ロールを提供すること、 (3) ボード状、ビレツト状などの成形物の端縁部
に加えられる成形圧縮力を調節すること、 (4) ボード状、ビレツト状などの成形物の端縁部
に、とくに駆動される端縁成形ロールによつて
加加えられる引張り力を調節すること、 (5) フオーム成形物の押出成形や形成に用いられ
る端縁形成ロールのアタツクアングルを調節す
ること、 (6) 端縁形成ロールのアタツクアングルの調節を
成形物の通過ラインに対して遠隔的に、とくに
押出し、形成および(または)成形が行なわれ
る制御された環境を乱すことなく行なうことに
ある。
つぎに本発明の方法を図面に示す実施例に基づ
いて説明するが、本発明はかかる実施例のみに限
定されるものではない。
いて説明するが、本発明はかかる実施例のみに限
定されるものではない。
第1図はエツジロールを使用する本発明の装置
の一実施例の平面図、第2図はアタツク調節の遠
隔操作可能なアングルを示す1つのエツジロール
装置の側面図、第3図は第1図の3−3線断面
図、第4図は第1図の4−4線断面図、第5図は
上部取りつけブラケツトの平面図、第6図は下部
取りつけブラケツトの平面図である。
の一実施例の平面図、第2図はアタツク調節の遠
隔操作可能なアングルを示す1つのエツジロール
装置の側面図、第3図は第1図の3−3線断面
図、第4図は第1図の4−4線断面図、第5図は
上部取りつけブラケツトの平面図、第6図は下部
取りつけブラケツトの平面図である。
第1図において、押出発泡装置10は押出成形
ダイ11、数組あるいは数対のカーブしているロ
ール組13(概略的に示している)およびコンベ
アおよび(または)表面仕上げ機14を有してい
る。押出成形ダイ11は弧状のオリフイス12を
有しているのが好ましい。カーブしているロール
組13の各対はそれぞれ押出成形品通過ラインの
両側に配置されている。以上の構成は米国特許第
4234529号明細書に開示されているようなものが
通常好ましい。それらは壁16と隔壁17で囲ま
れている環境がたとえば真空状態にコントロール
されたチヤンバー15内に配置するのが好まし
い。チヤンバー15の下流端に液体バリヤなどの
手段を設け、チヤンバー15内と外界との遮断を
維持してもよい。その例として、たとえば米国特
許第4199310号明細書に開示されているものがあ
げられる。
ダイ11、数組あるいは数対のカーブしているロ
ール組13(概略的に示している)およびコンベ
アおよび(または)表面仕上げ機14を有してい
る。押出成形ダイ11は弧状のオリフイス12を
有しているのが好ましい。カーブしているロール
組13の各対はそれぞれ押出成形品通過ラインの
両側に配置されている。以上の構成は米国特許第
4234529号明細書に開示されているようなものが
通常好ましい。それらは壁16と隔壁17で囲ま
れている環境がたとえば真空状態にコントロール
されたチヤンバー15内に配置するのが好まし
い。チヤンバー15の下流端に液体バリヤなどの
手段を設け、チヤンバー15内と外界との遮断を
維持してもよい。その例として、たとえば米国特
許第4199310号明細書に開示されているものがあ
げられる。
剛性のフレーム支持部材20がコンベア14を
支持しており、さらにカーブしているロール組1
3および(または)押出成形ダイ11を支持して
いる。他の支持手段、たとえば米国特許第
4234529号明細書に開示されている手段を設け、
好ましくは成形物21を膨張済みのフオームボー
ドなどの実質的に仕上げられた成形品としてうる
ために、成形物21を形成し、成形しあるいは押
出成形ダイ11ついでチヤンバー15から出口
(図示されていない)へ方向づけする際に各部に
望ましい関連動作を与えてもよい。
支持しており、さらにカーブしているロール組1
3および(または)押出成形ダイ11を支持して
いる。他の支持手段、たとえば米国特許第
4234529号明細書に開示されている手段を設け、
好ましくは成形物21を膨張済みのフオームボー
ドなどの実質的に仕上げられた成形品としてうる
ために、成形物21を形成し、成形しあるいは押
出成形ダイ11ついでチヤンバー15から出口
(図示されていない)へ方向づけする際に各部に
望ましい関連動作を与えてもよい。
第1図に示すように、押出発泡装置10はさら
にエツジロール装置22を有している。エツジロ
ール装置22は2つの調節可能なロールアセンブ
リ23を有している。該各ロールアセンブリ23
は押出成形物21の両端縁部21にそれぞれ配置
されており、対応する端縁とのみ交叉するように
延びている。この点で、押出成形物21の全体を
横切つて延びているカーブロール組13と対照的
である。フレーム支持部材20から延びている支
持板25により、ロールアセンブリ23が押出成
形物21の対向する端縁で実質的に対面するよう
に支持されている。ロールアセンブリ23は押出
成形物21の中心からほぼ等距離でかつ押出成形
ダイ11からほぼ等距離で、しかもカーブしてい
るロール組13とコンベア14との間に設けられ
ている。ロールアセンブリ23はスロツト26に
よつて互いに横方向の調節を行なうことができ
る。ロールアセンブリ23は取りつけ具27によ
つてフレーム支持部材20に取りつけられる。ロ
ールアセンブリ23間の横方向の相対的な間隔を
調節することにより、ロールアセンブリ23の成
形物21へ突き出る度合を調節することができ、
それに対応して成形物の端縁24の係合幅を調節
することができる。
にエツジロール装置22を有している。エツジロ
ール装置22は2つの調節可能なロールアセンブ
リ23を有している。該各ロールアセンブリ23
は押出成形物21の両端縁部21にそれぞれ配置
されており、対応する端縁とのみ交叉するように
延びている。この点で、押出成形物21の全体を
横切つて延びているカーブロール組13と対照的
である。フレーム支持部材20から延びている支
持板25により、ロールアセンブリ23が押出成
形物21の対向する端縁で実質的に対面するよう
に支持されている。ロールアセンブリ23は押出
成形物21の中心からほぼ等距離でかつ押出成形
ダイ11からほぼ等距離で、しかもカーブしてい
るロール組13とコンベア14との間に設けられ
ている。ロールアセンブリ23はスロツト26に
よつて互いに横方向の調節を行なうことができ
る。ロールアセンブリ23は取りつけ具27によ
つてフレーム支持部材20に取りつけられる。ロ
ールアセンブリ23間の横方向の相対的な間隔を
調節することにより、ロールアセンブリ23の成
形物21へ突き出る度合を調節することができ、
それに対応して成形物の端縁24の係合幅を調節
することができる。
各ロールアセンブリ23をピボツト回転しうる
ようにピボツトシヤフト30に角度をつけて取り
つけることができる。そうしたピボツト回転を行
なうために、作動アーム31をチヤンバー15の
外側の位置32から実質的に長手方向に動かして
もよい。作動アーム31の機械的な連結によるそ
うした遠隔制御されたピボツト回転により、ロー
ルアセンブリ23のピボツトシヤフト30のまわ
りのピボツト旋回をチヤンバー15内のコントロ
ールされた雰囲気を乱すことなく容易にかつコン
トロールすることができる。
ようにピボツトシヤフト30に角度をつけて取り
つけることができる。そうしたピボツト回転を行
なうために、作動アーム31をチヤンバー15の
外側の位置32から実質的に長手方向に動かして
もよい。作動アーム31の機械的な連結によるそ
うした遠隔制御されたピボツト回転により、ロー
ルアセンブリ23のピボツトシヤフト30のまわ
りのピボツト旋回をチヤンバー15内のコントロ
ールされた雰囲気を乱すことなく容易にかつコン
トロールすることができる。
ロールアセンブリ23は一対の円筒形のロール
40,41を有している。(第2図)。ロール4
0,41はエラストメトリツクなスリーブが設け
られているまつすぐなシリンダーであるのが好ま
しい。各ロール40,41は鉛直方向に配列され
ており、それらの長手方向の軸は平行である。ロ
ール40,41はそれぞれシヤフト42,43に
回転可能に取りつけられ、シヤフト42,43は
それぞれ割り取りつけブラケツト44,45で支
持され、ブラケツト44,45は手支持チユー
ブ/シヤフト46に取りつけられている。
40,41を有している。(第2図)。ロール4
0,41はエラストメトリツクなスリーブが設け
られているまつすぐなシリンダーであるのが好ま
しい。各ロール40,41は鉛直方向に配列され
ており、それらの長手方向の軸は平行である。ロ
ール40,41はそれぞれシヤフト42,43に
回転可能に取りつけられ、シヤフト42,43は
それぞれ割り取りつけブラケツト44,45で支
持され、ブラケツト44,45は手支持チユー
ブ/シヤフト46に取りつけられている。
下部ロール40の頂点は、コンベア14の上面
およびカーブしたロール組13の底部ロール(図
示されていない)の頂点とほぼ同一平面にあるこ
とが好ましい。第2図において、図面をわかりや
すくするために該平面を水平面として示してある
が、本発明においてはたとえば米国特許第
4234529号明細書に開示されているように、押出
成形ダイから下方に傾斜する平面であるのが好ま
しい。上部ロール41は下部ロール40に対して
鉛直方向に移動可能であり、成形物21の通過ラ
インの両側においてロール40,41間の間隔を
変化せしめうる。さらにロール40,41の両者
は、いずれも主支持チユーブ/シヤフト46のピ
ボツトシヤフト30のまわりをピボツト回転しう
る。そのようなピボツト回転運動は、アタツク調
節機構47の遠隔操作アングルの作動アーム31
を押したり引いたりすることにより行なう。アタ
ツク調節機構47は、アーム31を下方の取りつ
けブラケツト44に連結する剛性のリンケージ5
0(第1図)を有している。リンケージ50はジ
ムナツト52により下方のブラケツト44に連結
されているエルボウロツド51(第6図)、およ
びロツド51を作動アーム31に連結するUリン
ク型のコネクター53を有している。剛性のエル
ボウロツド51は曲つており、その形状および長
さは、ロールアセンブリの旋回のために必要なア
ームの動きを与え、かつアタツクアングルの調節
範囲の中間点において成形物21の通過ラインに
垂直な方向に延びてアーム31と実質的に直角に
連結されるように設計されている。
およびカーブしたロール組13の底部ロール(図
示されていない)の頂点とほぼ同一平面にあるこ
とが好ましい。第2図において、図面をわかりや
すくするために該平面を水平面として示してある
が、本発明においてはたとえば米国特許第
4234529号明細書に開示されているように、押出
成形ダイから下方に傾斜する平面であるのが好ま
しい。上部ロール41は下部ロール40に対して
鉛直方向に移動可能であり、成形物21の通過ラ
インの両側においてロール40,41間の間隔を
変化せしめうる。さらにロール40,41の両者
は、いずれも主支持チユーブ/シヤフト46のピ
ボツトシヤフト30のまわりをピボツト回転しう
る。そのようなピボツト回転運動は、アタツク調
節機構47の遠隔操作アングルの作動アーム31
を押したり引いたりすることにより行なう。アタ
ツク調節機構47は、アーム31を下方の取りつ
けブラケツト44に連結する剛性のリンケージ5
0(第1図)を有している。リンケージ50はジ
ムナツト52により下方のブラケツト44に連結
されているエルボウロツド51(第6図)、およ
びロツド51を作動アーム31に連結するUリン
ク型のコネクター53を有している。剛性のエル
ボウロツド51は曲つており、その形状および長
さは、ロールアセンブリの旋回のために必要なア
ームの動きを与え、かつアタツクアングルの調節
範囲の中間点において成形物21の通過ラインに
垂直な方向に延びてアーム31と実質的に直角に
連結されるように設計されている。
第3図に示すように、作動アーム31は、その
調節端54を異なるアタツクアングルおよびロー
ルの異なる高さに適応しうる剛性のリンケージ5
0との間に実質的に剛性の機械的な連結機構を与
える。作動アーム31は調節可能で部分的に中空
のシヤフト55、調節可能なロツド56、第1U
リンクコネクター57、調節可能なロツド58、
およびUリンク53が一部を形成している第2U
リンクコネクター59を有している。調節可能な
シヤフト55は隔壁17の開口60を貫通してい
る。取りつけ具63により取りつけられているブ
ラケツト62によつて、シヤフト55のまわりの
位置に真空シール61が隔壁に対して保持されて
いる。ブラケツト62は中空の長手方向の延長部
64を有しており、該延長部内をシヤフト55が
通つている。一対の割りシヤフトカラー65,6
6およびオイライト(oilite)スラストワツシヤ
ー67,68が、固定された長手方向の関係にお
いてシヤフト55を隔壁17に対して取りつけて
いる。ニードルベアリング69がシヤフト55の
回転を許容しながら比較的しつかりとその長手方
向の軸を維持している。その回転を、四角形の調
節端54に手動または自動でトルクを与えること
によつて行なうことができる。
調節端54を異なるアタツクアングルおよびロー
ルの異なる高さに適応しうる剛性のリンケージ5
0との間に実質的に剛性の機械的な連結機構を与
える。作動アーム31は調節可能で部分的に中空
のシヤフト55、調節可能なロツド56、第1U
リンクコネクター57、調節可能なロツド58、
およびUリンク53が一部を形成している第2U
リンクコネクター59を有している。調節可能な
シヤフト55は隔壁17の開口60を貫通してい
る。取りつけ具63により取りつけられているブ
ラケツト62によつて、シヤフト55のまわりの
位置に真空シール61が隔壁に対して保持されて
いる。ブラケツト62は中空の長手方向の延長部
64を有しており、該延長部内をシヤフト55が
通つている。一対の割りシヤフトカラー65,6
6およびオイライト(oilite)スラストワツシヤ
ー67,68が、固定された長手方向の関係にお
いてシヤフト55を隔壁17に対して取りつけて
いる。ニードルベアリング69がシヤフト55の
回転を許容しながら比較的しつかりとその長手方
向の軸を維持している。その回転を、四角形の調
節端54に手動または自動でトルクを与えること
によつて行なうことができる。
調節可能なシヤフト55はチヤンバー15に開
口している雌ネジ70を有しており、雄ネジが切
られているロツド56が該雌ネジ70に螺着され
ている。ロツド56はネジが切られた連結部71
で第1Uリンクコネクター57のUリンク72に
装着されており、ジヤムナツト73によりロツク
されている。Uリンクコネクター57,59は、
それぞれピン76によりUリンク72,53に装
着されコツタピン77で保持されている球形のロ
ツド端部74,75を有している。調節可能なロ
ツド58のネジが切られた端部は、球形のロツド
端部74,75の雌ネジ78,79に装着されて
おり、ジヤムナツト80でその位置にロルクされ
ている。
口している雌ネジ70を有しており、雄ネジが切
られているロツド56が該雌ネジ70に螺着され
ている。ロツド56はネジが切られた連結部71
で第1Uリンクコネクター57のUリンク72に
装着されており、ジヤムナツト73によりロツク
されている。Uリンクコネクター57,59は、
それぞれピン76によりUリンク72,53に装
着されコツタピン77で保持されている球形のロ
ツド端部74,75を有している。調節可能なロ
ツド58のネジが切られた端部は、球形のロツド
端部74,75の雌ネジ78,79に装着されて
おり、ジヤムナツト80でその位置にロルクされ
ている。
作動アーム31の有効長さは、たとえば押出発
泡装置10の組立て時に調節可能なロツド58と
Uリンクコネクター57,59の連結を調節する
ことにより調節できる。シヤフト55をたとえば
調節端54にトルクをかけることによつていずれ
か一方に回わすことりより、調節可能なロツド5
6をシヤフト55に対して長手方向に移動せしめ
ることができる。その長手方向の動きはUリンク
コネクター57,59およびロツド58を介して
ロツド51に伝わり、手支持シヤフト46のまわ
りにロール40,41をピボツト回転せしめる。
泡装置10の組立て時に調節可能なロツド58と
Uリンクコネクター57,59の連結を調節する
ことにより調節できる。シヤフト55をたとえば
調節端54にトルクをかけることによつていずれ
か一方に回わすことりより、調節可能なロツド5
6をシヤフト55に対して長手方向に移動せしめ
ることができる。その長手方向の動きはUリンク
コネクター57,59およびロツド58を介して
ロツド51に伝わり、手支持シヤフト46のまわ
りにロール40,41をピボツト回転せしめる。
つぎに第4〜6図にしたがつて説明を加える。
下部ロール40はシヤフト42に回転可能に取り
つけられており、ロール40の外側の端において
割りカラー90とスラストワツシヤー91により
ロール40をシヤフト42に保持せしめている。
ロール40の内側の端において、スラストワツシ
ヤー92およびシヤフト42にジヤーナルされて
るスプロケツトアセンブリ93が設けられてお
り、それらはロールにしつかりと装着されてい
る。スラストワツシヤー92はアセンブリ93と
割り取りつけブラケツト94の間に配設されてい
る。ブラケツト94は直角ブラケツト96を介し
てエアモータ95を支持している。モータ95は
スプロケツトアセンブリ93とモータ駆動シヤフ
ト99のスプロケツト98間に張られているチエ
ーン97を介してロール40を駆動する。通常の
圧力供給装置(図示されていない)からの制御さ
れた空気圧によつてエアモータ95が駆動され、
ロール40が制御された速度で回転する。
下部ロール40はシヤフト42に回転可能に取り
つけられており、ロール40の外側の端において
割りカラー90とスラストワツシヤー91により
ロール40をシヤフト42に保持せしめている。
ロール40の内側の端において、スラストワツシ
ヤー92およびシヤフト42にジヤーナルされて
るスプロケツトアセンブリ93が設けられてお
り、それらはロールにしつかりと装着されてい
る。スラストワツシヤー92はアセンブリ93と
割り取りつけブラケツト94の間に配設されてい
る。ブラケツト94は直角ブラケツト96を介し
てエアモータ95を支持している。モータ95は
スプロケツトアセンブリ93とモータ駆動シヤフ
ト99のスプロケツト98間に張られているチエ
ーン97を介してロール40を駆動する。通常の
圧力供給装置(図示されていない)からの制御さ
れた空気圧によつてエアモータ95が駆動され、
ロール40が制御された速度で回転する。
シヤフト42は下部取りつけブラケツト44に
設けられた水平方向の溝100に、クランプ取り
つけ具101(第6図)によつて装着されてい
る。さらに下部取りつけブラケツト44は鉛直方
向のスプリツト102を有しており、そのスプリ
ツト102において取りつけ具103によりチユ
ーブ/シヤフト46の支持チユーブ104にしつ
かりと取りつけられている。支持チユーブ104
は鉛直方向に移動可能でかつ旋回可能に主支持ス
リーブ105に取りつけられている。スリーブ1
05はその底部フランジで支持プレート25に取
りつけられている。
設けられた水平方向の溝100に、クランプ取り
つけ具101(第6図)によつて装着されてい
る。さらに下部取りつけブラケツト44は鉛直方
向のスプリツト102を有しており、そのスプリ
ツト102において取りつけ具103によりチユ
ーブ/シヤフト46の支持チユーブ104にしつ
かりと取りつけられている。支持チユーブ104
は鉛直方向に移動可能でかつ旋回可能に主支持ス
リーブ105に取りつけられている。スリーブ1
05はその底部フランジで支持プレート25に取
りつけられている。
支持チユーブ104においてランド107に対
して取りつけられているボールブツシング106
は、チユーブ/シヤフト46の主支持シヤフト1
08をその軸が支持チユーブ104および支持ス
リーブ105と同軸となるように保持している。
ボールブツシング106はさらに支持シヤフト1
08の鉛直または軸方向の動きを助けている。
して取りつけられているボールブツシング106
は、チユーブ/シヤフト46の主支持シヤフト1
08をその軸が支持チユーブ104および支持ス
リーブ105と同軸となるように保持している。
ボールブツシング106はさらに支持シヤフト1
08の鉛直または軸方向の動きを助けている。
支持スリーブ105の外面にランド110と係
合した状態で回転可能に下部ロツド支持材111
が取りつけられており、支持材111はその位置
に割りカラー112により保持されている。支持
材111に設けられた雌ネジ孔113にガイドシ
ヤフト114のネジが切られた下端が螺着されて
いる。ガイドシヤフト114は横断面積が小さい
上端部115を有しており、該上端部115は下
部取りつけブラケツト44を貫通している開口1
17を通され、オイライトブツシング118と割
りシヤフトカラー119で位置決めできるように
保持されている。
合した状態で回転可能に下部ロツド支持材111
が取りつけられており、支持材111はその位置
に割りカラー112により保持されている。支持
材111に設けられた雌ネジ孔113にガイドシ
ヤフト114のネジが切られた下端が螺着されて
いる。ガイドシヤフト114は横断面積が小さい
上端部115を有しており、該上端部115は下
部取りつけブラケツト44を貫通している開口1
17を通され、オイライトブツシング118と割
りシヤフトカラー119で位置決めできるように
保持されている。
ガイドシヤフト114の上端部115は、さら
に上部取りつけブラケツト45に装着されている
後方に延びている延長部材122を貫通している
開口121内のボールブツシング中を鉛直方向に
通つている。ガイドシヤフト114は、上部ロー
ル41が上下するとき、下部ロール40を上部ロ
ール41と正確に平行状態に保持する働きを補助
するものである。下部取りつけブラケツト44の
クランプ取りつけ具103をゆるめて下部ロール
40の鉛直方向の高さを、たとえばコンベアベル
ト14および(または)カーブしたロール組13
の底部ロールの面より下げるか、一致させるかま
たは上げるために調節するとき、ガイドシヤフト
114の四角形の端部123に力を加えてガイド
シヤフト114を回転せしめればよい。そうした
下部ロール40の鉛直方向の高さの調節を終える
と、取りつけ具103を再度締めて下部取りつけ
ブラケツト44を支持チユーブ104にしつかり
と取りつければよい。
に上部取りつけブラケツト45に装着されている
後方に延びている延長部材122を貫通している
開口121内のボールブツシング中を鉛直方向に
通つている。ガイドシヤフト114は、上部ロー
ル41が上下するとき、下部ロール40を上部ロ
ール41と正確に平行状態に保持する働きを補助
するものである。下部取りつけブラケツト44の
クランプ取りつけ具103をゆるめて下部ロール
40の鉛直方向の高さを、たとえばコンベアベル
ト14および(または)カーブしたロール組13
の底部ロールの面より下げるか、一致させるかま
たは上げるために調節するとき、ガイドシヤフト
114の四角形の端部123に力を加えてガイド
シヤフト114を回転せしめればよい。そうした
下部ロール40の鉛直方向の高さの調節を終える
と、取りつけ具103を再度締めて下部取りつけ
ブラケツト44を支持チユーブ104にしつかり
と取りつければよい。
図面に示す実施例では、上部ロール41は駆動
されないが、望むなら第4図に示すモータまたは
専用のモータにより駆動してもよい。上部ロール
41は一対の割りシヤフトカラー130およびス
ラストワツシヤー131によつて上部シヤフト4
3に回転可能に取りつけられている。シヤフト4
3は取りつけ具132により上部取りつけブラケ
ツト45の頂部にしつかりと取りつけられてい
る。シヤフト42,43のまわりのロール40,
41の回転を助けるために、適当なベアリングま
たは他の手段を設けてもよい。
されないが、望むなら第4図に示すモータまたは
専用のモータにより駆動してもよい。上部ロール
41は一対の割りシヤフトカラー130およびス
ラストワツシヤー131によつて上部シヤフト4
3に回転可能に取りつけられている。シヤフト4
3は取りつけ具132により上部取りつけブラケ
ツト45の頂部にしつかりと取りつけられてい
る。シヤフト42,43のまわりのロール40,
41の回転を助けるために、適当なベアリングま
たは他の手段を設けてもよい。
上部取りつけブラケツト45もその後部で鉛直
方向に割られており、クランプ取りつけ具140
を締めつけることによつて支持シヤフト108の
上端部にしつかりと取りつけられている。シヤフ
ト108と114は共同して上部ロール41の下
部ロール40に対する平行状態を維持し、上部ロ
ール41を下部ロール40に対して鉛直方向に移
動しても両者の長手方向の軸を平行かつ同一鉛直
面内に維持する。
方向に割られており、クランプ取りつけ具140
を締めつけることによつて支持シヤフト108の
上端部にしつかりと取りつけられている。シヤフ
ト108と114は共同して上部ロール41の下
部ロール40に対する平行状態を維持し、上部ロ
ール41を下部ロール40に対して鉛直方向に移
動しても両者の長手方向の軸を平行かつ同一鉛直
面内に維持する。
エアシリンダーアセンブリ141により上部ロ
ール41を鉛直方向に動かす。エアシリンダーア
センブリ141はロツド端キヤツプ142により
下部取りつけブラケツト44の下面に取りつけら
れている。シリンダーアセンブリ141のピスト
ンロツド143はロツド延長部144に連結され
ており、そのフランジが形成されている上端部1
45はロツドリテーナー板146内に捕えられて
いる。ロツドリテーナー板146は取りつけ具1
47(第5図)によつて上部取りつけブラケツト
の下面に装着されている。ロツド延長部144は
下部取りつけブラケツト44および下部シヤフト
42に設けられた開口を貫通している。エアシリ
ンダーアセンブリ141は米国特許第4234529号
明細書に開示されているタイプのものであり、空
気圧の制御源および通気孔(図示されていない)
に連結され、ロール40,41間の間隔およびそ
れらの間を通過する成形物21に加える圧力の両
方を正確にコントロールする。圧力はピストンの
下方から加えられ、上部ロールを自重を補償しつ
つ浮かせる。またピストン上のよく制御された圧
力により、ロールの発泡している成形物に対する
圧力および成形物の下部ロールに対する圧力をコ
ントロールする。
ール41を鉛直方向に動かす。エアシリンダーア
センブリ141はロツド端キヤツプ142により
下部取りつけブラケツト44の下面に取りつけら
れている。シリンダーアセンブリ141のピスト
ンロツド143はロツド延長部144に連結され
ており、そのフランジが形成されている上端部1
45はロツドリテーナー板146内に捕えられて
いる。ロツドリテーナー板146は取りつけ具1
47(第5図)によつて上部取りつけブラケツト
の下面に装着されている。ロツド延長部144は
下部取りつけブラケツト44および下部シヤフト
42に設けられた開口を貫通している。エアシリ
ンダーアセンブリ141は米国特許第4234529号
明細書に開示されているタイプのものであり、空
気圧の制御源および通気孔(図示されていない)
に連結され、ロール40,41間の間隔およびそ
れらの間を通過する成形物21に加える圧力の両
方を正確にコントロールする。圧力はピストンの
下方から加えられ、上部ロールを自重を補償しつ
つ浮かせる。またピストン上のよく制御された圧
力により、ロールの発泡している成形物に対する
圧力および成形物の下部ロールに対する圧力をコ
ントロールする。
本発明の押出発泡装置10の操作において、ま
ず組立て時にロールアセンブリ23間の間隔を、
支持プレート25の相対的な位置、作動アーム3
1の長さおよび成形物21に対するロール40,
41のアタツクアングルの最初の方位を調節する
ことによつて調節しておく。微少な調節はUリン
クコネクター57,59およびロツド58によつ
て行なえばよい。アタツクアングルの調節はシヤ
フト55の調節端54を回わすことによつても行
なうことができる。ロール40,41の最初の鉛
直方向の分離は、さらにエアシリンダーアセンブ
リ141からの空気の供給または噴射を適当にコ
ントロールすることにより調節されうる。同様な
調節は、たとえば米国特許第4234529号明細書に
開示されているカーブしているロール組13とコ
ンベアベルト14において行なうこともできる。
またエアモータ95の回転速度、すなわち下部ロ
ール40の回転速度は最初にセツトしておく。
ず組立て時にロールアセンブリ23間の間隔を、
支持プレート25の相対的な位置、作動アーム3
1の長さおよび成形物21に対するロール40,
41のアタツクアングルの最初の方位を調節する
ことによつて調節しておく。微少な調節はUリン
クコネクター57,59およびロツド58によつ
て行なえばよい。アタツクアングルの調節はシヤ
フト55の調節端54を回わすことによつても行
なうことができる。ロール40,41の最初の鉛
直方向の分離は、さらにエアシリンダーアセンブ
リ141からの空気の供給または噴射を適当にコ
ントロールすることにより調節されうる。同様な
調節は、たとえば米国特許第4234529号明細書に
開示されているカーブしているロール組13とコ
ンベアベルト14において行なうこともできる。
またエアモータ95の回転速度、すなわち下部ロ
ール40の回転速度は最初にセツトしておく。
押出成形工程に本発明の装置を用いるばあい、
押出成形物21はカーブしているロール組13を
通つて案内される。そこで押出成形物が噴出され
るダイオリフイス12が比較的狭いものであつて
も比較的幅の広い成形品をうることができるよう
に広げられる。カーブしているロール組13の下
流でロール装置22が成形物をさらに引き出し成
形し、成形物が所望の幅になるようにコントロー
ルする。エアシリンダーアセンブリ141による
上部ロールの高さの正確なコントロールは、ロー
ルによる成形物への圧力や引張力に影響を与え
る。通常そうした力は、発泡成形品の独立気泡の
破壊やつぶれが最小な所望の幅をうることができ
る所望の制御された強さの力を成形物21に及ぼ
すように選ばれる。さらにロールアセンブリ23
のアタツクアングルを大きくする、たとえばシヤ
フト55を回転し、アーム31を長くしたり短か
くしたりすることにより、押出成形操作が真空中
で行なわれていても、加えられる力のベクトルは
大きくすることができ、逆に前記アングルを減少
することにより該ベクトルを減らすことができ
る。すなわち、ロールアセンブリ23のアタツク
アングルを調節するには、ロールをピボツト回転
させるわけであるが、ロールの軸が成形物の端部
に垂直であるばあいは、前記端部に対して横方向
の力は加わらない。ただし、このばあいでも、ロ
ールアセンブリ23の引張り力は成形物をカーブ
したロールから引き寄せる役割を果たす。そし
て、アタツクアングルを成形物の端部に対して鋭
角となるように変更すると、ロールアセンブリは
成形物の両端をお互いに離すように引張るように
なる。また、成形物の端部の厚さが所定の厚さよ
りも厚すぎるときは、ロール間隔を狭くして厚さ
を調節することができる。
押出成形物21はカーブしているロール組13を
通つて案内される。そこで押出成形物が噴出され
るダイオリフイス12が比較的狭いものであつて
も比較的幅の広い成形品をうることができるよう
に広げられる。カーブしているロール組13の下
流でロール装置22が成形物をさらに引き出し成
形し、成形物が所望の幅になるようにコントロー
ルする。エアシリンダーアセンブリ141による
上部ロールの高さの正確なコントロールは、ロー
ルによる成形物への圧力や引張力に影響を与え
る。通常そうした力は、発泡成形品の独立気泡の
破壊やつぶれが最小な所望の幅をうることができ
る所望の制御された強さの力を成形物21に及ぼ
すように選ばれる。さらにロールアセンブリ23
のアタツクアングルを大きくする、たとえばシヤ
フト55を回転し、アーム31を長くしたり短か
くしたりすることにより、押出成形操作が真空中
で行なわれていても、加えられる力のベクトルは
大きくすることができ、逆に前記アングルを減少
することにより該ベクトルを減らすことができ
る。すなわち、ロールアセンブリ23のアタツク
アングルを調節するには、ロールをピボツト回転
させるわけであるが、ロールの軸が成形物の端部
に垂直であるばあいは、前記端部に対して横方向
の力は加わらない。ただし、このばあいでも、ロ
ールアセンブリ23の引張り力は成形物をカーブ
したロールから引き寄せる役割を果たす。そし
て、アタツクアングルを成形物の端部に対して鋭
角となるように変更すると、ロールアセンブリは
成形物の両端をお互いに離すように引張るように
なる。また、成形物の端部の厚さが所定の厚さよ
りも厚すぎるときは、ロール間隔を狭くして厚さ
を調節することができる。
なお、押出発泡成形物の両側のロール対どうし
の間隔を調節することによつて、種々の幅を有す
る押出発泡成形物を製造することが可能となる。
すなわち幅広の製品のときは、ロール対どうしの
間隔を広げればよい。
の間隔を調節することによつて、種々の幅を有す
る押出発泡成形物を製造することが可能となる。
すなわち幅広の製品のときは、ロール対どうしの
間隔を広げればよい。
本発明の押出発泡方法は、発泡性材料を用いて
比較的狭いダイオリフイスから比較的幅の広い成
形物を成形するときにとくに適するものである。
比較的狭いダイオリフイスから比較的幅の広い成
形物を成形するときにとくに適するものである。
第1図はエツジロールを使用する装置の一実施
例の平面図、第2図はアタツク調節機構の遠隔操
作可能なアングルを示す1つのエツジロール装置
の側面図、第3図は第1図の3−3線断面図、第
4図は第1図の4−4線断面図、第5図は上部取
りつけブラケツトの平面図、第6図は下部取りつ
けブラケツトの平面図である。 (図面の主要符号)、10:押出発泡装置、1
1:押出成形ダイ、12:弧状のダイオリフイ
ス、13:カーブしているロール組、15:チヤ
ンバー、21:押出発泡成形物、22:エツジロ
ール装置、23:ロールアセンブリ、24:成形
物の端縁部、30:ピボツトシヤフト、31:作
動アーム、40:下部ロール、41:上部ロー
ル、46:手支持チユーブ/シヤフト、47:ア
タツク調節機構、55:シヤフト、57,59:
Uリンクコネクター。
例の平面図、第2図はアタツク調節機構の遠隔操
作可能なアングルを示す1つのエツジロール装置
の側面図、第3図は第1図の3−3線断面図、第
4図は第1図の4−4線断面図、第5図は上部取
りつけブラケツトの平面図、第6図は下部取りつ
けブラケツトの平面図である。 (図面の主要符号)、10:押出発泡装置、1
1:押出成形ダイ、12:弧状のダイオリフイ
ス、13:カーブしているロール組、15:チヤ
ンバー、21:押出発泡成形物、22:エツジロ
ール装置、23:ロールアセンブリ、24:成形
物の端縁部、30:ピボツトシヤフト、31:作
動アーム、40:下部ロール、41:上部ロー
ル、46:手支持チユーブ/シヤフト、47:ア
タツク調節機構、55:シヤフト、57,59:
Uリンクコネクター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出発泡成形物の一方の側から他方の側へ該
成形物の両表面を少なくとも実質的に横切るよう
に延びている1組のカーブしたロール組を成形物
がそれと接するかまたは挾圧されつつ通過するよ
うに方向づける工程、 該ロール組の下流で成形物の両端縁のみがそれ
ぞれ対応する別の一対のロール対と接するかまた
は挾圧されつつ通過するように方向づける工程、
および 該対応するロール対を調節する工程 からなるダイオリフイスから出た押出発泡成形物
の制御および成形方法。 2 前記別のロール対によつて成形物の端縁に駆
動力を加える特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記別のロール対により成形物に加えられる
圧縮力を調節する特許請求の範囲第2項記載の方
法。 4 前記成形物の移動方向に対する別のロール対
のアタツクアングルを調節する特許請求の範囲第
2項記載の方法。 5 前記別のロール対のロール間の間隔を調節す
る特許請求の範囲第2項記載の方法。 6 前記別のロール対間の間隔を調節する特許請
求の範囲第2項記載の方法。 7 前記ダイオリフイス、ロール組および別のロ
ール対を真空状態の環境下に維持し、別のロール
対のピボツト回転の調節を該真空状態の環境の外
部から遠隔的に行う特許請求の範囲第4項記載の
方法。 8 前記ダイオリフイス、ロール組および別のロ
ール対を真空状態の環境下に維持し、別のロール
対間の間隔を該真空状態の環境の外部から遠隔的
に調節する特許請求の範囲第6項記載の方法。 9 前記各別のロール対の少なくとも1つのロー
ルを駆動し、ロール間を通過する成形物とは独立
して回転せしめる特許請求の範囲第2項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/250,266 US4371488A (en) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | Method and apparatus for extruding foamed bodies involving the use of adjustable traction shaping rolls |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57193328A JPS57193328A (en) | 1982-11-27 |
JPH027820B2 true JPH027820B2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=22947037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57055943A Granted JPS57193328A (en) | 1981-04-02 | 1982-04-02 | Method and device for molding extrusion foamed shape |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4371488A (ja) |
JP (1) | JPS57193328A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5196239A (en) * | 1988-12-17 | 1993-03-23 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for uniform distribution of a free-flowing reaction mixture onto a continuously transported substrate |
US5120481A (en) * | 1989-02-28 | 1992-06-09 | U.C. Industries, Inc. | Process for preparing extruded foam bodies |
ES2075077T3 (es) * | 1989-02-28 | 1995-10-01 | Uc Ind Inc | Proceso para preparar cuerpos de espuma extruida. |
US6093350A (en) * | 1996-08-14 | 2000-07-25 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Sealable chamber extrusion apparatus and method with process controls |
US5783122A (en) * | 1996-08-14 | 1998-07-21 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Vacuum extrusion apparatus and method |
US6036468A (en) | 1997-08-21 | 2000-03-14 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Vacuum extrusion system |
US6116882A (en) * | 1996-08-14 | 2000-09-12 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Sealable chamber extrusion apparatus with seal controls |
US8557884B2 (en) * | 2002-05-31 | 2013-10-15 | Owens Corning Intellectual Capital, Llc | To enhance the thermal insulation of polymeric foam by reducing cell anisotropic ratio and the method for production thereof |
CN107379484A (zh) * | 2017-07-05 | 2017-11-24 | 上海金纬挤出机械制造有限公司 | 一种用于实现挤出塑料板材在线牵引的设备 |
CN112793071A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-05-14 | 湖北富斯通新材料科技有限公司 | 海绵连续水平发泡系统及其操作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028111A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-03-22 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4199310A (en) * | 1978-07-10 | 1980-04-22 | Condec Corporation | Extrusion apparatus |
US4234529A (en) * | 1978-12-18 | 1980-11-18 | Condec Corporation | Method and apparatus for shaping plastic foams |
-
1981
- 1981-04-02 US US06/250,266 patent/US4371488A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-04-02 JP JP57055943A patent/JPS57193328A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5028111A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-03-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57193328A (en) | 1982-11-27 |
US4371488A (en) | 1983-02-01 |
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