JPH0277101A - 混成集積回路用厚膜チップ抵抗及びその製造方法 - Google Patents

混成集積回路用厚膜チップ抵抗及びその製造方法

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JPH0277101A
JPH0277101A JP63229245A JP22924588A JPH0277101A JP H0277101 A JPH0277101 A JP H0277101A JP 63229245 A JP63229245 A JP 63229245A JP 22924588 A JP22924588 A JP 22924588A JP H0277101 A JPH0277101 A JP H0277101A
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JP
Japan
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resistor
thick
film
thick film
substrate
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JP63229245A
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Tsunetaro Nose
能勢 恒太郎
Michiyuki Hirai
平井 迪之
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Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
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Mitsubishi Mining and Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、混成集積回路基板に搭載するための新規な形
状の超小型厚膜チップ抵抗及びその製造方法に関するも
のであり、更に詳しくは薄膜抵抗にかえて使用すること
ができる新規な形状の超小型7膜チップ抵抗及びその製
造方法に関するものである。
[従来の技術] 混成集積回路基板に搭載する抵抗体には厚膜チップ抵抗
、厚膜抵抗、薄膜抵抗チップ等がある。
従来、厚膜チップ抵抗には、外形サイズが3.2X 1
.6mm 、2 X 1.25mmで、通常、抵抗温度
係数士1100pp/ t、精度±1%、最高でもそれ
ぞれ±100 ppm/l、±1%程度であり、このよ
うな厚膜チップ抵抗の製造の1例を示せば、チ3コレー
トブレーク用のブレークラインを入れたアルミナ基板上
に、抵抗素子との接触電極となる導電ペーストを印刷し
、焼成する。さらに抵抗体となる抵抗ペーストとを印刷
し、焼成した後、トリミングして抵抗値を修正する。つ
づいてオーバーコートガラスを印刷し、焼成する。この
ようにして印刷、焼成して得られた厚膜基板上の電極の
中心部を2分割するように切断し、この切断面に導電ペ
ーストを印刷し、焼成する。
ついで、これをブレークラインにそって切断してチップ
抵抗の形状とする。
このようにして得られた厚膜チップ抵抗は、混成集積回
路基板に搭載する場合、外形サイズが2X 1.25m
n+程度のものが使用される。
また厚膜抵抗または抵抗網は、混成集積回路用のセラミ
ック基板上に抵抗ペーストを印刷することにより形成さ
れるもので、したがって厚膜抵抗及び抵抗網は、基板に
形成された後、トリミングまたはファンクショントリミ
ングをして抵抗値を修正することが行われる。
前記の抵抗体のうち、特に薄膜抵抗チップは、高精度か
つ高機能の混成集積回路を有するセラミック基板に、実
装されていることが多い。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、混成集積回路用のセラミック基板上に抵
抗ペーストを印刷することにより形成される厚膜抵抗及
び抵抗網は、トリミングまたはファンクショントリミン
グをして抵抗値を修正するので、修正を失敗した場合、
厚膜抵抗及び抵抗網のみを取り代えることができないの
で、基板全体の修復は実質的に不可能であり、特に高精
度かつ高機能の混成集積回路を有するセラミック基板上
には、VLSIベアチップ等の高価な部品が実装されて
いるので、このような基板に設けられた抵抗等が不良で
あることがわかった場合、抵抗等の交換ができず、基板
全体を処分しなければならないので、コスト的にも大き
な損失となった。
また高精度かつ高機能の混成集積回路を有するセラミッ
ク基板に、薄膜抵抗チップを実装した場合は、−船釣に
高価となり、コスト的に好ましいものではない。
更に混成集積回路基板に、前述の如く製造した厚膜チッ
プ抵抗を搭載する場合は、小さいものでも外形サイズが
2 X 1.25mm程度と大きいので、一層の高精度
かつ高機能の混成集積回路に対しては、大き過ぎる欠点
があり好ましくなく、仮に厚膜技術における量産レベル
で行なった場合は、電極の幅を0.2m+s程度にする
のが限度であり、これ以下にする如き超小型厚膜チップ
抵抗の製造に、厚膜技術を適用することはできなかった
。したがって超小型厚膜チップ抵抗を製造する方法の出
現が望まれていた。
そこで、本発明者等は、前記の問題点に鑑み、前述の如
き厚膜抵抗チップのサイズをできるだけ小さくし、かつ
薄膜抵抗チップにかえて使用することができるような電
気的特性の得られる如き製造方法を得ると共に、高価な
電子部品、例えば、前述の如きVLSIベアチップ等の
部品が実装されたセラミック基板が厚膜抵抗チップ等に
おける不良のために、基板全体を破棄してしまうような
事態を避け、基板に実装された厚膜抵抗チップを交換す
ることができるような超小型厚膜チップ抵抗を得るため
に、種々研究をした結果、本発明はなされたものである
したがって、本発明の目的は、薄膜抵抗チップにかえて
使用することができるような電気的特性を有する超小型
の厚膜抵抗チップであって、厚膜抵抗チップ並びに高価
な電子部品、例えば、前述の如きVLSIベアチップ等
の部品が実装されたセラミック基板において、厚膜抵抗
チップが不良の場合に、これη交換できるような新規な
超小型の厚膜チップ抵抗及びその製造方法を提供するこ
とにある。
[問題点を解決するための手段] したがって、本発明の前記目的は、セラミック基板の全
表面に設けられた抵抗体被膜上の両端部に電極を有する
ことを特徴とする混成集積回路用厚膜チップ抵抗及びセ
ラミック基板の全表面に抵抗ペーストを被覆した後、焼
成して抵抗体被膜を形成し、得られた抵抗体被膜を有す
る面に所望の線幅で導体ペーストを設けた後、焼成して
電極用導体を形成し、つづいて、これらの電極用導体間
に保護膜を形成した後、焼成することにより、チップ抵
抗形成用厚膜基板を得、得られたチップ抵抗形成用厚膜
基板上の電極用導体を有する方向に対して直角方向に切
断し、ついで、電極用導体の線幅の中心線に沿ってスク
ライビングして2分割することにより混成集積回路用厚
膜チップ抵抗を製造する方法によって達成された。
次に本発明を更に具体的に説明する。
本発明で用いられる混成集積回路に実装される厚膜チッ
プ抵抗は、超小型厚膜チップ抵抗に属するもので、この
抵抗の構成は、セラミック基板の全表面に抵抗体被膜が
設けられ、しかもその抵抗体被膜上の両端部に電極を有
する点に構造的な特徴があるもので、この構造は、本発
明の製造方法を用いて始めて実現することができたもの
である。外形サイズが最大で0.5mm x 0.5m
mであり、好ましくは0.5mm x 0.3mm以下
である。
また前記超小型厚膜チップ抵抗の厚さは、0.2+um
〜0.7 mmである。
本発明で用いられる超小型厚膜チップ抵抗の電気的特性
は、抵抗温度係数±50ppn+/’e、精度±0.5
%を有する。
本発明の超小型厚膜チップ抵抗の製造方法では、セラミ
ック基板の全面に抵抗体を形成した後、電極を両端上面
に設ける構造となっており、これにより抵抗体の大きさ
を極端に小さくすることができ、更にその製造方法自体
非常に簡単となる。
本発明で用いられるセラミック基板としては、通常この
技術分野において用いられるもので、例えばアルミナ基
板が好ましく用いられる。
抵抗ペーストとしては、RuO2系、Bi2O,系、I
nO□系、PdO−Ag系等が用いられるが、好ましく
は、RuO2系が用いられる。
導電ペーストとしては、Cu、 Pd−Ag、 Pt−
八g1Au。
Pt−Au、 Pd−Au等の金属または合金を含むペ
ーストが用いられる。
更に保護膜としては、例えばガラスコート等が用いられ
る。
本発明で用いられる抵抗ペースト、導電ペーストの適用
手段並びに保護膜の形成及び焼成等は、通常の厚膜製造
技術が利用され、特に印刷法としてはスクリーン印刷法
を用いて行うのが好ましい。
本発明で用いられる超小型厚膜チップ抵抗の抵抗値の修
正は、抵抗体の分割(ダイシング)の前、工程中または
後で行うことができる。
本発明において、セラミック基板上に設けられた抵抗体
の分割方法は、ダイシング技術を用いて行なわれ、具体
的にはセラミック基板に抵抗体被覆及び電極用導体を設
けてた後、焼成等の通常の工程を経てからダイシングす
ることにより、スクライブラインを基板の途中まで入れ
、後でブレイクする方法や該工程を経た後、得られた基
板の裏面に、裏打ち接着フィルムを貼り、ダイシングし
た後、該フィルムを引き伸ばすことのより個々に分離す
る方法等がある。このようにダイシング技術を用いるこ
とにより、電極導体の幅を0.1mm程度までスクライ
ブすることができる。
本発明では、セラミック基板に搭載される、超小型厚膜
チップ抵抗を含む混成集積回路は高精度かつ高機能のも
のが好ましいが、必ずしもこれに限定されるものではな
い。即ち本発明で用いられる超小型厚膜チップ抵抗は、
通常用いられる混成集積回路または高精度かつ高機能の
混成集積回路のいずれの回路にも実装されるものである
前述のように、本発明に従って製造された超小型厚膜チ
ップ抵抗は、主に高精度かつ高機能の混成集積回路に実
装されて用いられるが、その取り付は方には、ワイヤー
ボンディング、半田による方法等の混成集積回路におけ
る実装技術において通常用いられるいくつかの方法が適
用される。
[実施例] 次に本発明を図面を参照しながら実施例で、更に詳細に
説明するが、これは本発明の1実施態様であって、本発
明はこれに限定されるものではない。
実施例 第1図は、本発明の製造方法によって製造された新規な
超小型厚膜チップ抵抗の斜視図が示されており、1はア
ルミナ基板、2は厚膜抵抗体被覆、3は電極用導体およ
び4は保護膜である。また第2図には、アルミナ基板に
厚膜抵抗体被覆2がその基板全面に渡って被覆されてお
り、この上に電極用導体3が形成され、更に保護膜4(
第2図には示されていない)を設けた後、得られた基板
1を点線8.9に沿って分割することにより、第1図に
示される如き超小型厚膜抵抗チップが形成される。
第3図は、本発明の超小型厚膜チップ抵抗の製造順序を
示す断面図である。
以下、本発明の超小型厚膜チップ抵抗の製造方法をN2
図および第3図を用いて具体的に説明する。
まず、第2図において示されるようにセラミック基板と
して、厚さ0.2mmのアルミナ基板1を用い(イ)、
このアルミナ基板1の全面にスクリーン印刷法で抵抗ペ
ースト(170Gシリーズ、デュポン社製)を印刷し、
焼成ピーク温度850℃で10分、全時間60分のプロ
ファイルで焼成して厚膜抵抗法被1]!2(第2図参照
)を形成した。(ロ)ついで得られた厚膜抵抗体被膜に
、デュポン社の2元法を用いスクリーン印刷法で銅の導
体ペースト(6001、デュポン社製)を印刷し、焼成
ピーク温度600℃で5分、全時間30分のプロファイ
ルで窒素雰囲気中で焼成して、200μの間隔で幅30
0μの電極用導体3を形成した。(ハ)(平面図は第2
図参照) 更に保護膜としてオーバーコートガラス4をスクリーン
印刷法で印刷した後、焼成した。 (ニ)このようにし
て得られたチップ抵抗形成用セラミック基板1を、第2
図の番号9で示される点線に沿ってダイシングし、更に
電極用導体3の中央(第2図の番号8で示す点線)に沿
ってダイシングソウ(ディスコ株式会社製、装置の商品
名)でスクライビングすることにより、両端に電極用導
体3の幅が同じ150μ弱の電極用導体を有する超小型
厚膜チップ抵抗を得た。
この超小型厚膜チップ抵抗は、電極の導体幅が150m
mで、外形サイズは(L)X(W)が、0.5mmX0
.2mmであり、レーザートリミングをして抵抗値を修
正して、電気的特性が、抵抗温度係数±50ppm/l
、精度±0.5%を有する超小型厚膜チップ抵抗を得た
レーザートリミングは、厚膜抵抗を有する基板の分割の
前または後に行っても、長手方向のダイシング後で行な
ってもよい。
本発明に従って製造された超小型厚膜チップ抵・抗は、
高精度かつ高機能の混成集積回路に実装されて用いられ
るが、具体的には第4図に示される如く、混成集積回路
基板への取り付は方は、実装態様によって異なるが、ワ
イヤーボンディング(a)を用いて行った。即ち第4図
において、混成集積回路基板にエポキシ系の絶縁性接着
剤()170−4、エボテック社)を適用し、150℃
30分で硬化させてダイボンディングした後、ワイヤー
5で基板の導体と厚膜チップ抵抗の電極とを接合する。
この他の方法としては、半田による方法(マイクロソル
ダリング)(b)を用いることができる。
本発明の製造方法によって形成された超小型厚膜チップ
抵抗は、同程度の電気的特性を有する薄膜抵抗チップに
かえて使用することができるので、低コスト化を図るこ
とができる。また電気的特性が、抵抗温度係数±50p
pm/l:、精度±0.5%を有する超小型の厚膜抵抗
チップを、即ち外形サイズは(L)X(W)が最小で0
.3mm x 0.2m+++と小さくすることができ
る。更に超小型厚膜チップ抵抗は、厚膜抵抗チップ並び
に高価な電子部品、例えば、VLSIベアチップ等の部
品が実装されたセラミック基板において、厚膜抵抗チッ
プが不良の場合に、これを直ちに交換することができる
[発明の効果] 本発明は、特許請求の範囲に記載された製造方法によっ
て新規な構造の厚膜チップ抵抗を形成することができ、
しかも電気的特性が、抵抗温度係数±50ppm/l、
精度±0.5%を有する超小型の厚膜抵抗チップ、即ち
外形サイズは最小で0.2mm xO,3mmと小さく
することができる。
またこのように超小型の厚膜抵抗チップとじたので、高
精度かつ高機能の混成集積回路に用いられている薄膜抵
抗チップにかえて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造方法によって製造された新規な
超小型厚膜チップ抵抗を示す斜視図である。 第2図は、アルミナ基板に厚膜抵抗および導体を形成し
た状態の超小型厚膜チップ抵抗を製造するための基板を
示す平面図である。 第3図は、本発明の超小型厚膜チップ抵抗の製造順序を
示す断面図である。 第4図は、本発明で製造された超小型厚膜チップ抵抗の
混成集積回路基板への取り付は方を示す断面図である。 符合の説明 1・・・アルミナ基板 2・・・厚膜抵抗体被膜 3.6・・・導体 4・・・ガラスコート 5・・・ボンディングワイヤー 7・・・ハンダ 9・・・長手方向のスクライブラインまたはブレークラ
イン(電極間を横切る) 10・・・ダイボンディング用接着剤またはハンダ11
・・・ハイブリッドIC用基板。 特許出願人    三菱鉱業セメント株式会社代理人弁
理士     中  島  幹  雄弁埋土     
冨  安  恒  文学1層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミック基板の全表面に設けられた抵抗体被膜
    上の両端部に電極を有することを特徴とする混成集積回
    路用厚膜チップ抵抗。
  2. (2)セラミック基板の全表面に抵抗ペーストを被覆し
    た後、焼成して抵抗体被膜を形成し、得られた抵抗体被
    膜を有する面に所望の線幅で導体ペーストを設けた後、
    焼成して電極用導体を形成し、つづいて、これらの電極
    用導体間に保護膜を形成した後、焼成することにより、
    チップ抵抗形成用厚膜基板を得、得られたチップ抵抗形
    成用厚膜基板上の電極用導体を有する方向に対して直角
    方向に切断し、ついで、電極用導体の線幅の中心線に沿
    ってスクライビングして2分割することにより混成集積
    回路用厚膜チップ抵抗を製造する方法。
JP63229245A 1988-09-13 1988-09-13 混成集積回路用厚膜チップ抵抗及びその製造方法 Pending JPH0277101A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6794985B2 (en) 2000-04-04 2004-09-21 Koa Corporation Low resistance value resistor
WO2016031440A1 (ja) * 2014-08-26 2016-03-03 Koa株式会社 チップ抵抗器およびその実装構造

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