JPH0276259A - マスクrom - Google Patents

マスクrom

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JPH0276259A
JPH0276259A JP63229619A JP22961988A JPH0276259A JP H0276259 A JPH0276259 A JP H0276259A JP 63229619 A JP63229619 A JP 63229619A JP 22961988 A JP22961988 A JP 22961988A JP H0276259 A JPH0276259 A JP H0276259A
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JP
Japan
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bit line
line
dummy
circuit
common data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63229619A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Baba
馬場 竜雄
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置に関し、特に、消費電力が少ない
高速高密度マスクROM (Read OnlyMem
ory)に関するものである。
〔従来技術〕
従来、マスクROMで使われるメモリセルは1個のトラ
ンジスタで構成され、各メモリセルに製造工程で記憶情
報を書込む。例えばメモリセルを構成するトランジスタ
のドレインを、コンタクトを介して、ビット線に接続す
るかしないかを情報のrOJ 、rlJに対応させる。
標準的なマスクROMは、第3図に示すように、マトリ
ックス上に配置されたMXN個のセルトランジスタTa
n(m、n、N、Mは整数であり、1≦m≦M、1≦n
≦Nである)、ワード線選択回路1、ビット線選択回路
(第3図ではトランスファゲートを使用している)2.
プリチャージ回路3、出力回路4から構成される。セル
トランジスタTmnのゲートは、ワード線WLm(m=
1゜2.3.・=・m−1,m)に接続され、ソースは
、接地線SLに接続され、ドレインは、記憶情報が[)
Jであればビット線BLn (n=1.2゜3、・・・
n−1,n)に接続される。なお、第3図において、V
ccはチップ内の電源電圧(例えば、回路の動作電圧5
ボルト)、Φpはクロック、CDLは共通データ線(コ
モンデータ線)、SLは接地線である。
次に、第3図に示すマスクROMの読出し動作を説明す
る。あらかじめ待機時に、全ビット線BL1〜BLnお
よび共通データ線CDLがプリチャージ回路3によりハ
イレベル(H)に充電される。次にアドレス信号により
指定されたセルトランジスタT m nが指定される。
例えば、セルトランジスタT。が指定されると、このセ
ルトランジスタT。に接続されるワード線WL2をハイ
レベル(H)にし1.ビット線選択回路2ti−介して
ビット線BL、と共通データ線CDLが選択され、セル
トランジスタT2□のドレインがビット線BL。
に接続されていれば、ビット線BL、および共通データ
線CDLの電荷は引抜かれロウレベル(L)になる。ま
た、ドレインがビット線BL、に接続されていなければ
、ビット線BL、および共通データ線CDLはハイレベ
ル(H)のまま保たれる。
出力回路4では、前記ビット線BL、および共通データ
線CDLのレベルから記憶情報を検出して外部へ読出す
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のマスクROMでは、前記の様な読
出し動作のため、本来動作させたいのはセルトランジス
タT22のみであるにもかかわらず、選択されたワード
線WL、に接続された全てのセルトランジスタT12〜
Tm、が導通状態となる。従がって、それらのセルトラ
ンジスタT1□〜T11.の内、記憶情報が「0」のセ
ルトランジスタを介して、複数のビット線から電荷が引
抜かれ、以下のような問題点が生じる。
(1)、不必要な電力を消費する。
(2)0通常ビット線BLnは、アルミニウムで形成さ
れ、セルトランジスタT+++nのゲート電極はポリシ
リコンで形成される。接地線SLは拡散層を使って形成
される。これらの材料の内、拡散層のシート抵抗は、ア
ルミニウムの100〜1000倍大きい、このため接地
線が長くなると抵抗が増し放電時間が増大する。これは
アクセス時間の増大を招く、この問題を解決するために
は、第4図に示すようにセルアレイ(ビット線)を適当
に組分け(ブロック化)し、各ブロックの境界領域でア
ルミニウムの補強用接地線5に接続して配線抵抗を減ら
せばよい。
しかし、補強用接地線5を付加するとマスクROMの面
積が増大する。
(3)、共通ワード線WLmがハイレベル(H)になっ
てビット線BLnのレベルが降下する際に、第5図に示
すように、セルトランジスタTmnのゲート電極11と
ドレイン半導体領域12間の容量結合C0によりワード
線の立上がりが妨害され、アクセス時間が増大する。第
5図において、10はシリコン(Si)基板、13はソ
ース半導体領域、14は層間絶縁膜、15はゲート絶縁
膜である。すなわち、第5図かられかるように、ソース
領域、ドレイン半導体領域12を形成するN°拡散層は
、ゲート絶縁膜15を挟んでゲート電極11と重なる部
分がある。このためゲート電極11とソース半導体領域
13、ゲート電極11とドレイン半導体領域12は、容
量C0で結合されていることになる。
従がって、ゲート電圧が立上って、ハイレベルに設定さ
れていたドレイン電圧が降下すると、容量C0を介して
ドレイン電圧の変化がゲート電極11に重畳されゲート
電圧の立上りが妨害される。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、消費電力の少ない高速高密度マスクR
OMを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するために1本発明は、ビット線とワー
ド線との交差部にメモリセルが配置され、前記ビット線
がビット線選択回路を介して共通データ線に接続された
マスクROMにおいて、前記共通データ線の負荷容量を
選択されるビット線の負荷容量に比べて大きくする手段
と、データ読出動作時は、共通データ線を充電し、この
共通データ線を介して選択されたビット線のみを充電す
る手段を設けたことを最も主要な特徴とする。
〔作用〕
前述の手段によれば、本発明は、共通データ線の負荷容
量を選択されるビット線の負荷容量に比べて大きくする
手段と、データ読出動作時は、共通データ線を充電し、
この共通データ線を介して選択されたビット線のみを充
電する手段を設けたことにより、データ読出動作時は、
非選択ビットを動作させず、不要な電流を流さないので
、消費電力の少ない高速高密度マスクROMを提供する
ことができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、全図において、同一機能を有するものは同一符号
を付け、その繰り返しの説明は省略する。
第1図は、本発明のマスクROMの一実施例の概略構成
を示すブロック回路図である0、本実施例のマスクRO
Mは、第1図に示すように、第3図に示す従来のマスク
ROMと構成の点において、以下に示す2点が相違して
いる。
(1)、ダミーセルトランジスタ20A、ダミービット
線20B、ダミービット線プリチャージ回路20C、ダ
ミービット線用選択回路20Dからなるダミー回路20
を付加している(第1図)、このダミー回路20の各部
は、それぞれ第3図に示すセルトランジスタT m n
、ビット線BLn、ビット線チャージ用のプリチャージ
回路3、ビット線選択回路2と同一のものである。また
、ダミーセルトランジスタ2OAの記憶情報は「1」と
する。
(2)、第3図のビット線に対するプリチャージ回路3
を取り除き、リセット回路21を付加している(第1図
)。
このリセット回路21を付加した本実施例のマスクRO
Mの動作を説明する。
第1図において、待機時にダミービット線20B、とデ
ータ線WL1〜WLmのみを充電し、全てのビット線B
Li〜BLnをリセット回路21によりロウレベル(L
)に設定する。このリセット回路21は、レベルをロウ
レベル(L)に設定することが異っているのみで、機能
としてはプリチャージ回路3と同等である。読み出し動
作時には、ワード線WL、が立上り、セルトランジスタ
T2□の記憶情報がrOJなら、ビット線BL□を介し
てダミービット線20Bおよび共通データ線CDLに蓄
積されていた電荷は放電され、記憶情報「1」なら放電
されずに保たれる(第2図参照、第2図は共通データ線
CDLおよびダミービット線20Bの読出し動作時の電
圧特性図である)。
出力回路4では、前記ダミービット線20Bおよび共通
データ線CDLのレベルから記憶情報を検出して外部へ
読出す。
次に、本実施例のマスクROMの作用効果について述べ
る。
(1)、セル部で消費される電力は、ダミービット線2
0B、共通データ線CDLに充電されていた電荷の放電
によるもののみであり、従来のマスクROMに比べ大幅
に減小する。
(2)、放電電流が少ないため、接地線SLの抵抗が高
くても従来のマスクROMのような大幅な遅延時間の増
大はない。従って1ブロツク内のセル数を多くでき、補
強用接地線5の部分を減らせることから面積の増大が抑
えられる。
N 、t if、マスクROMにおいて、最悪条件とし
て、全てのセルトランジスタT1□〜T m nの記録
情報が「O」の場合を考えると、接地線SLでの遅延時
間の比は、近似的に式(1)で表せる。
遅延時間(従来のマスクROMの遅延時間)=2/(n
/2+1)・・・・・(1)ここで n:1ブロツクの
セル数 例えば、1ブロツクのセル数を16個とすると、前記式
(1)から、本実施例のマスクROMを使用することに
より、接地線SLでの遅延時間を80%削減できること
がわがる。言い換えれば、同一の遅延時間を達成するた
めに必要な補強部の数は、従来のマスクROMに比べ1
/4がら115で済む、これにより補強接地線5の部分
を含めたセルアレイの面積は、10〜20%削減できる
と考えられる。
(3)、動作するビット線BLnの数が減ることから、
容量結合によりワード線WLmの立上りが妨害される効
果は無視できる。
(4)、同一のブロックに、選択されているセルトラン
ジスタTmn以外にも記憶情報rOJのものがあれば、
接地@SLに流れ込んだ電流がそれらのセルトランジス
タTmnを介して非選択ビット線にも流れ込む、これは
接地線SLを接地電位に抑えるための補助をすることに
なり、接地線SLの抵抗による遅延時間が削減される。
なお1本実施例のマスクROMにおいて、ダミービット
線20Bを設けなくても原理的には、同様の動作が行な
える。しかし、ビットill B L nの奇生容量が
共通データ線CDLの奇生容量に比べて大きいと1両者
が接続されて電荷が再配分された時に共通データ線のレ
ベルが大幅に下がってしまい、出力回路4でのレベルの
検出がきわめて困戴になる。従って待機時に、再配分が
起ってもハイレベル(H)を維持できるだけの電荷を蓄
積しなければならない、この電荷を確保するために設け
たのがダミービット線20Bである。
この様にダミービット線20Bという形式を使った理由
を次に示す。
(1)、セルトランジスタやビット線選択回路2のよう
に、同一のレイアウトを繰り返して並べる場合、隣接し
た回路ブロック同志でレイアウトの一部、例えば配線を
共用することが多い、このため容量を付加する場合もな
るべく隣接する回路と共通のレイアウトを使った方が無
駄がなく小さな面積で済むことが多い、第11図におい
て、回路動作上必要のないダミービット線用選択回路2
0Dをわざわざ設けているのもこのためである。
(2)、ビット線の奇生容量と同程度の容量を確保でき
るから再配分された後のレベル(ハイレベル)を設計時
に見積り易い、これは出力回路4の検出部の設計を容易
にする。
次に、本実施例についての補足事項を示す。
(1)、リセット回路21としては、ゲート電極11に
リセット信号を印加した記憶情報rO」のセルトランジ
スタTmnを使えばよい。
(2)、リセット信号、プリチャージ信号として同一の
信号が使える。
(3)、先に述べたように、ダミービット線用選択回路
は、レイアウト上の利点がなければ付加する必要はない
(4)、ダミービット線用選択回路20Dがなければ、
ダミープリチャージ回路20Gもいらない。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
例えば、前記実施例は、本発明を並列型(横型)マスク
ROMのメモリマトリックスと周辺選択回路方式に適用
した例で説明したが、本発明は、直列型(縦型)マスク
ROMのメモリマトリックスと周辺選択回路方式にも適
用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、非選択ビット
線を動作させず、このため不必要な電流を流さない、こ
れにより、■消費電力が少ない。
■少ない面積増で接地線での遅延時間を削減でき高速化
できる。■ビット線とワードamの容量結合により、ワ
ード線の立上りが妨害されることなく高速化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のマスクROMの一実施例の概略構成
を示すブロック回路図、 第2図は、共通データ線およびダミービット線の読み出
し動作時の電圧特性図。 第3図乃至第5図は、従来のマスクROMの問題点を説
明するための図である。 図中、1・・・ワード線選択回路、2・・・ビット#l
!!択回路、3・・・プリチャージ回路、4・・・出力
回路、20・・・ダミー回路、20A・・・ダミーセル
トランジスタ、20B・・・ダミービット線、20C・
・・ダミービット線プリチャージ回路、20D・・・ダ
ビット線用選択回路、21・・・リセット回路、T m
 n・・・セルトランジスタ、WLm・・・ワード線、
BLn・・・ビット線、 Vcc・・・チップ内の電源
電圧、Φρ、Φr・・・クロック、CDL・・・共通デ
ータ線、SL・・・接地線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ビット線とワード線との交差部にメモリセルが配置
    され、前記ビット線がビット線選択回路を介して共通デ
    ータ線に接続されたマスクROMにおいて、前記共通デ
    ータ線の負荷容量を選択されるビット線の負荷容量に比
    べて大きくする手段と、データ読出動作時は、共通デー
    タ線を充電し、この共通データ線を介して選択されたビ
    ット線のみを充電する手段を設けたことを特徴とするマ
    スクROM。
JP63229619A 1988-09-12 1988-09-12 マスクrom Pending JPH0276259A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5226014A (en) * 1990-12-24 1993-07-06 Ncr Corporation Low power pseudo-static ROM
JPH0778489A (ja) * 1993-09-08 1995-03-20 Nec Corp 記憶装置
WO1999067884A1 (fr) * 1998-06-25 1999-12-29 Seiko Epson Corporation Circuit de generation de courant constant, circuit de conversion numerique-analogique et processeur d'image

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US6337644B1 (en) 1998-06-25 2002-01-08 Seiko Epson Corporation Constant-current generation circuit, digital/analog conversion circuit, and image processor

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