JPH027534U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項１又は請求項２に係わるトルク
測定装置の一実施例を示す図、第２図は請求項４
に係わるトルクセンサーの一実施例を示す図であ
つて、同図ａはその外観を示す図、同図ｂはこの
ａのトルクセンサーに使用した磁気抵抗素子の拡
大断面図、第３図は前記第１図のトルク測定装置
において第２図のトルクセンサーを使用して軸ト
ルクを測定した結果を示す図であつて、同図ａは
被測定軸に第２図のトルクセンサーを装着した状
態を示す図、同図ｂはセンサー出力と実際トルク
との関係を示すグラフ図、同図ｃはトルク測定装
置の駆動時における駆動時間と被測定軸の温度変
化との関係を示すグラフ図である。第４図は請求
項３に係わるトルク測定装置の一実施例を示す図
、第５図は請求項５又は請求項６に係わるトルク
センサーの一実施例を示す図、第６図は前記第４
図のトルク測定装置において第５図のトルクセン
サーを使用して軸トルクを測定した結果を示す図
、図ｂはセンサー出力と実際トルクとの関係を示
すグラフ図、同図ｃはトルク測定装置の駆動時に
おける駆動時間と被測定軸の温度変化との関係を
示すグラフ図である。 １……被測定軸、２……励磁用コイル、３……
磁気抵抗素子、４……支持体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁性体である被測定軸１と、この被測定軸
   １に磁束を供するための励磁用コイル２と、検出
   用の磁気抵抗素子３とを備え、この磁気抵抗素子
   ３が、印加トルクにより被測定軸１に発生する歪
   みでその透磁率が変化し、この透磁率の変化によ
   り生じる前記励磁用コイル２により供された磁束
   における磁束の変化を回転トルクとして検出する
   構成を特徴とするトルク測定装置。 (2) 被測定軸１が、その外周において、磁性体
   を被覆してなる被測定軸である請求項１記載のト
   ルク測定装置。 (3) 励磁用コイル２が永久磁石である請求項１
   又は請求項２記載のトルク測定装置。 (4) 励磁用コイル２と検出用の磁気抵抗素子３
   とを支持体４に収めた構成を特徴とするトルクセ
   ンサー。 (5) 励磁用コイル２が永久磁石である請求項４
   記載のトルクセンサー。 (6) 支持体４が永久磁石であるトルクセンサー
   。