JPH0275010A - 基準電圧発生回路 - Google Patents

基準電圧発生回路

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JPH0275010A
JPH0275010A JP63227833A JP22783388A JPH0275010A JP H0275010 A JPH0275010 A JP H0275010A JP 63227833 A JP63227833 A JP 63227833A JP 22783388 A JP22783388 A JP 22783388A JP H0275010 A JPH0275010 A JP H0275010A
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JP
Japan
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terminal
voltage
junction
reference voltage
common ground
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Application number
JP63227833A
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English (en)
Inventor
Kazuo Tsukamoto
塚本 一男
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種電源回路、アナログ・ディジタル変換回
路、その他の基準電圧源として不可欠な基準電圧発生回
路に関する。
特に、供給電圧および周辺温度の変動に対して、少ない
電力で安定かつ高精度の直流電圧が得られる基準電圧発
生回路に関する。
〔従来の技術〕
安定化電源に必要な基準電圧発生回路には、従来よりツ
ェナ・ダ、イオードが一般的に利用されてきたが、降伏
電圧値に制限があり、また温度変動に伴う電圧値の変化
および製造上の電圧値偏差が大きいために、精度を出す
ためには外部調整を必要とする問題点があり、最近では
大半の基準電圧発生回路がバンド・□ギャップ方式のト
ランジスタ回路になっている。
第3図は、従来の基準電圧発生回路の構成を示す回路図
である。
図において、Qo r + Q O21Q O!および
Qoaは、接合トランジスタ、RO,、RD3r RO
3およびRO4は抵抗器、V IIEFは出力電圧、I
OIは定電流電源である。
以下、各素子(接合F・ランラスタ。抵抗器)の表示は
その符号をもって代用する。また、式中では各抵抗器の
抵抗値もその符号により示す。
ダイオード接続されたQ。Iは、Q oxのバイアス用
でQ。2は定電流回路となり、Q−およびO02の各コ
レクタ電流密度が異なるように動作するので、Q o 
l+  Q o zの各ベースーエミッタ間電圧V8E
l+VIIE□の差CRo3の両端電圧VRO3)は、
V*o3=Vmt+  VsEz となる。ただし、NoはQ。l、Qa2のエミッション
係数、kはボルツマン定数、qは電子の電荷量、Tは絶
対温度、ICI+  IC2はQ Oll  Qa2の
コレクタ電流、I SI+  I52はQ Ol、 Q
OZの飽和電流である。
(1)式に示すように、R[の両端電圧VRO3は正の
温度係数を有する。
また、Roaの両端電圧■8゜4は正の温度係数を有し
、Qo、のベース−エミッタ間電圧V RE3は負の温
度係数を有するので、R111の抵抗値を適切な値に設
定することにより、R63の両端電圧VRO:1とQo
tのベース−エミッタ間電圧V flEffの和電圧と
して表される出力電圧V REFの温度係数を零にする
ことができるようになっている。
すなわち、定電流電源1゜1の電流変動により出力電圧
■□、が上昇した場合には、Q asのコレクタ電流が
増加し、これに伴ってR04の電圧降下が増加し、Q 
04のコレクタ電流も増加するので、出力電圧V RE
Fを低下させるように作用する。また1、出力電圧V 
IIEFが低下した場合には、Qo3のコレクタ電流が
減少し、これに伴ってR64の電圧降下がfli少し、
Qoaのコレクタ電流も減少するので、出力電圧■□、
を増加させるように作用する。
このように、出力電圧V IIEFの温度係数が零にな
るように設定されることにより、一定の電圧値を保つこ
とができるようになっている。
ここで、第3図に示す従来の基準電圧発生回路の出力電
圧V REFおよびその温度係数αvxtpは、一般式
として、 V IIEF +VBE3                 ・・・
(2)α■■F と表すことができる。ただし、 iは1.2.3.4、 ICiはQa + +  Q o t +  Q O3
1Q o <のコレクタ電流、Iceは温度T0におけ
るコレクタ電流、hFEiおよび(rhFEiはQ o
 、+ Q OZ I Q On + Q o aの電
流増幅率およびその温度係数、 V 1lEiおよびαvllEiはQo + + Q 
o t r Q O31Q O4のベース−エミッタ間
電圧およびその温度係数、■、。およびαV IEOは
温度T0におけるベース−エミッタ間電圧およびその温
度係数である。
(2)式および(3)式に示すように、出力電圧V I
IEFおよびその温度係数αV 1iEFは、接合トラ
ンジスタの電流増幅率hFEによる影響が大きいと言え
る。
一方、個別に製造される接合トランジスタの電流増幅率
h□の製造偏差は、通常+100%〜・−50%と非常
に大きい値であるので、高精度の出力電圧V REFを
得るためには、できるだけ大きな値の電流増幅率hFP
:をもつ接合トランジスタを用いる必要がある。すなわ
ち、電流増幅率hFEの大きい接合トランジスタであれ
ば、多少の製造偏差は(2)式あるいは(3)式からも
明らかなように、十分吸収することが可能と言える。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来のバンド・ギャップ方式の基準電圧発
生回路では、バンド・ギャップ・セルとして接合トラン
ジスタを用いており、基準電圧値の製造偏差を抑えるた
めには、特に電流増幅率の大きい素子の使用が不可欠で
あった。
ところで、個別に製造される接合トランジスタの場合に
は、電流増幅率hFEは数十から数千程度の各種の素子
が可能であるが、集積回路として製造される場合には、
特に高速論理回路用集積回路では電流増幅率は数十未満
となっている。
すなわち、電流増幅率の大きい特性の接合l−ランジス
タは、個別素子として製造することは比較的容易である
が、半導体ウェハ上に多品種の素子を形成する集積回路
では非常に困難が伴い、例えばアナログ・ディジタル変
換用集積回路で高精度の基準電圧発生回路が必要な場合
には、周辺部品として準備する必要があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
高精度の基準電圧が必要な各種の集積回路のチップ上に
、容易に形成することが可能な構成の基準電圧発生回路
を従供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 本発明は、第一および第二の入力端子および出力端子を
有する差動増幅器と、抵抗値が所定の比率に設定される
第一および第二の抵抗器と、各ソース端子が共通電源端
子に接続され、各ドレイン端子が差動増幅器の各入力端
子に接続され、各ゲート端子が差動増幅器の出力端子に
接続される第一および第二の電界効果トランジスタと、
アノード端子が第一の電界効果トランジスタのドレイン
端子に接続され、カソード端子が直列接続の第一および
第二の抵抗器を介して共通接地端子に接続される第一の
ダイオードと、アノード端子が第二の電界効果トランジ
スタのドレイン端子に接続され、カソード端子が第二の
抵抗器を介して共通接地端子に接続される第二のダイオ
ードとを備え、第二のダイオードのアノード端子および
共通接地端子間から基準電圧を取り出す構成であること
を特徴とする。
(作 用〕 第一および第二の接合ダイオードに、電流密度が異なり
、かつその比率が一定である電流を流した場合の接合電
圧の差電圧は正の温度係数を有する。
一方、第二の接合ダイオードの接合電圧は負の温度係数
を有する。
基準電圧は、各ダイオードの差電圧(第一の抵抗器の両
端電圧)から各抵抗器の比率に応じて得られる第二の抵
抗器の両端電圧と、第二の接合ダイオードの接合電圧の
加算値として求まるので、その温度係数を零にすること
が可能になる。
すなわち、バンド・ギャップ・セルとして接合ダイオー
ドを用い、電流密度の比率を一定にすることにより、容
易に高精度の基準電圧を発生させることができる。
なお、電流密度が異なり、かつその比率を一定にするに
は、両電界効果トランジスタのドレイン電流を制御する
ことにより実現可能であり、また接合ダイオードは高電
流増幅率の接合トランジスタに比べて、その製造方法が
極めて容易であり特性の製造偏差も少ない。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は、本発明の第一実施例の構成を示す匣路図であ
る。
図において、Aは差動増幅器、M、およびM2はPチャ
ネル電界効果トランジスタ、D、、D。
は接合ダイオード、R,、R2は抵抗器、VCCは供給
電源である。なお、M2(X 4 )は、Mlと同一特
性の素子を4個並列に接続した構成と等価な素子とし、
DI(x4)は、R2と同一特性の素子を4個並列に接
続した構成と等価な素子とする。
以下、各素子(電界効果トランジスタ、抵抗器接合ダイ
オード)の表示はその符号をもって代用する。また、式
中では各抵抗器の抵抗値もその符号により示す。
供給電源VCCの正側には、差動増幅器Aの電源端子お
よびM、、M、の各ソース端子が接続されその負側(共
通接地端子)には、差動増幅器への接地端子およびR2
の一方の端子が接続される。
差動増幅器への出力端子OUTには、M、およびM2の
各ゲート端子が接続される。入力端子IN、には、M、
のドレイン端子およびり、のアノ1 −ド端子が接続さ
れ、人ツノ端子(N2には、M2のドレイン端子および
R2のアノード端子が接続される。Dlのカソード端子
はR8を介して、またR2のカソード端子とともにR7
の他方の端子に接続される。
出力電圧■86.は、R2のアノード端子(入力端子l
N2)と、R2の一方の端子(共通接地端子)との間か
ら取り出される。
ここで、差動増幅器へ〇差動人力段の入力イン、  ピ
ーダンスを極めて高くすれば、M、およびM2のドレイ
ン電流はすべてDlおよびり、に流れる。
したがって、DlおよびR2に流れる電流の比率は、M
、とM2の素子個数比に等しくなり、各接合ダイオード
に流れる電流密度の比率を一定にず、  ることができ
る。
本実施例では、M2のドレイン電流はM、のドレイン電
流の4倍の電流が流れ、D、は4個のダイオードが並列
に接続されているので、R2の接合電流密度はDlの接
合電流密度の16倍となる。
なお、2個の接合ダイオード(DI 、 Dt )に電
流密度が異なり、かつその比率が一定である電流を流し
た場合の各接合電圧の差電圧は、R3の両端電圧Δ■と
して取り出すことができるが、Mの素子並列数をrh+
、M=の素子並列数をR2、D、の素子並列数をm、 
、D、の素子並列数をm:とすると、このΔVは、 と表すことができる。ただし、N、は接合ダイオードの
エミッション係数、kはボルツマン定数、qは電子の電
荷量、Tは絶対温度である。
また、Rtの両端電圧■1は、Do、Diの電流をI 
Ill+  1112とすると、Viz=(In++i
。2)R2=[I十ニドIR2であるので、R2の接合
電圧■。2とR2の両端電圧VII2の和であるり、の
アノード・共通接地間電位(出力電圧V、Ir、r =
 V+B+ V*z)は、・・・(6) 、  と表すことができる。
一方、R2の接合電圧VD2は、 であり、ここで飽和電流I、が、 であるとすると、R2の接合電圧VDZの温度係数は、 となる。ただし、Toは中心絶対温度、l、。はT0に
おける飽和電流、EgはD+、Dzのエネルギ・ギャッ
プ、XTIはり、、D、の飽和電流の温度指数である。
したがって、出力電圧■□、の温度係数αV REFは
、(6)式および(9)式により、 αVREF −VREF 訂 ・・・00) として求められる。ただし、vozt7゜、はT。にお
けるD2の接合電圧である。
このように、出力電圧V REFは正の温度係数を有す
るΔ■を所定の大きさ((1+ nz/n+)R2/R
+ )で増幅し、(9)式に示すように負の温度係数を
有する■、と加算して得られるので、その温度係数αV
 REFを零にすることが可能になる。
すなわち、(10)式に示すように、出力電圧V RE
Fの温度係数αV REFは、R1とR2の比率に応じ
て零にすることができ、その設定条件は、として求める
ことができる。
第2図は、本発明の第二実施例の構成を示す回路図であ
る。
なお、ここでは差動増幅器の回路構成の一例を詳細に示
し、本発明による基準電圧発生回路における役割につい
て説明する。
図において、−点鎖線で示す差動増幅器は、Pチャネル
電界効果トランジスタMi 、M、、M、、Nチャネル
電界効果トランジスタMb、 M?、 Mll。
M、により構成され、他のPチャネル電界効果I・ラン
ジスタM、、M、 、接合ダイオードD、、D2、抵抗
器R,,Rt、供給電源VCCは第一実施例と同様であ
る。
以下、各素子(電界効果トランジスタ、抵抗器。
接合ダイオード)の表示はその符号をもって代用する。
供給電源VCCの正側には、M、、M2.M、。
M、およびM、の各ソース端子が接続され、その負側(
共通接地端子)には、Me 、M−の各ソース端子およ
びR2の一方の端子が接続される。
ゲート−ドレイン間が接続されるM、のゲーI・端子に
はM4のゲート端子が接続され、M、のドレイン端子に
はM6のドレイン端子が接続される。
M4のドレイン端子には、M、のドレイン端子およびM
、のゲート端子が接続される。M、およびM、の各ソー
ス端子は、ともにM8のドレイン端子に接続される。ゲ
ート−ドレイン間が接続されるM、のゲート端子には、
M8のゲート端子が接続され、M、のドレイン端子には
M3のドレイン端子が接続される。
ここで、M:l−M、により構成される差動増幅器の入
力端子IN、、IN2は、M、のゲート端子およびM7
のゲート端子からそれぞれ取り出され、その出力端子O
UTはM4 (M、)のドレイン端子(M、のゲート端
子)から取り出される。
出力端子OUTには、MlおよびM2の各ゲート端子が
接続される。入力端子IN、には、Mlのドレイン端子
およびり、のアノード端子が接続され、入力端子KN2
には、M2のドレイン端子およびD2のアノード端子が
接続される。Dlのカソード端子はR1を介して、さら
にD2のカソード端子はともにR2の他方の端子に接続
される。
出力電圧V JIFFは、D2のアノード端子(入力端
子IN、)と、R2の一方の端子(共通接地端子)との
間から取り出される。
ここで、差動増幅器を構成する各電界効果1ランジスタ
の動作について説明する。
M、のゲート・共通接地間電位(入力端子IN。
の電位)が、Mhのゲート・共通接地間電位(入力端子
IN、の電位)よりも高くなると、M、のドレイン・共
通接地間電位がM、のドI/イン・共通接地間電位より
も低くなるので、M、およびM2のドレイン電流が増加
し、R1が直列に接続されているり、のアノード・共通
接地間電位、すなわちMaのゲート・共通接地間電位(
入力端子INの電位)が高くなるように作用する。
また、M、のゲート・共通接地間電位(入力端子IN、
の電位)が、M、のゲート・共通接地間電位(入力端子
IN、の電位)よりも低くなるとM7のドレイン・共通
接地間電位がMaのドレイン・共通接地間電位よりも高
くなるので、MIおよびM2のドレイン電流が減少し、
同様にしてDのアノード・共通接地間電位、すなわちM
、のゲート・共通接地間電位が低(なるように作用する
このように、差動増幅器は、Maのゲート・共通接地間
電位(入力端子IN+の電位)と、M。
のゲート・共通接地間電位(入力端子INzの電位)が
等しくなるように動作する。
以下、MI 、M2 、DI、D2 、Rr 、R2を
含む基準電圧発生回路の動作は、」二速し、た通りであ
るので説明は省略する。
ところで、(4)式に示すように、R3に流れる電流は
温度に比例して増加するが、MI 、Mz 、M<およ
びM、として用いたPチャネル電界効果トラ遅  ンジ
スタの個々のドレイン電流の相対比率、およびMa 、
M7.MaおよびM、として用いたNチャネル電界効果
トランジスタの個々のドレイン電流の相対比率は常に一
定であるので、差動増幅器2  の人力オフセット電圧
の変化(増加)を極めて少なくすることができる。
すなわち、この差動増幅器は、DlあるいはD21  
に流す電流を増加させる際に、M、、M4.Mbおよび
M、の電流を増加させて差動増幅器の入力・  オフセ
ット電圧増加を防ぐことができ、本発明による基準電圧
発生回路の特性の安定性確保に大きく寄与していると言
える。
なお、以上説明した動作をする差動増幅器であれば、第
2図に示す回路構成に限定されるものではなく、例えば
特公昭63−28363号公報に開示されている差動増
幅器を用いることも可能である。
〔発明の効果] 上述したように、本発明によれば、バンド・ギャップ・
セルとして、製造に困難が伴う大きな電流増幅率を有す
る接合トランジスタを用いi代わりに、製造が比較的容
易な接合ダイオードを用いる構成である。
したがって、各種電源回路、アナログ・ディジタル変換
回路、その他の高精度な基準電圧源として不可欠な基準
電圧発生回路を、各集積回路のチップ上に容易に搭載す
ることが可能となり、それらを使用する装置の信頼性を
向上させ、また安価な装置を提供することができ、実用
的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の構成を示す回路図、第2
図は本発明の第二実施例の構成を示す回路図、第3図は
従来の基準電圧発生回路の構成を示す回路図である。 図において、 M、、M2.M3.M4.M、はPチャネル電界効果ト
ランジスタ、 Mi、、Mt、Ma、M9はNチャネル電界効果トラン
ジスタ、 D、、D2は接合ダイオード、 Rr、Rzは抵抗器、 VCCは供給電源である。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一および第二の入力端子および出力端子を有す
    る差動増幅器と、抵抗値が所定の比率に設定される第一
    および第二の抵抗器と、各ソース端子が共通電源端子に
    接続され、各ドレイン端子が前記差動増幅器の各入力端
    子に接続され、各ゲート端子が前記差動増幅器の出力端
    子に接続される第一および第二の電界効果トランジスタ
    と、アノード端子が前記第一の電界効果トランジスタの
    ドレイン端子に接続され、カソード端子が直列接続の前
    記第一および第二の抵抗器を介して共通接地端子に接続
    される第一のダイオードと、アノード端子が前記第二の
    電界効果トランジスタのドレイン端子に接続され、カソ
    ード端子が前記第二の抵抗器を介して共通接地端子に接
    続される第二のダイオードとを備え、前記第二のダイオ
    ードのアノード端子および前記共通接地端子間から基準
    電圧を取り出す構成であることを特徴とする基準電圧発
    生回路。
JP63227833A 1988-09-12 1988-09-12 基準電圧発生回路 Pending JPH0275010A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123480A (ja) * 2006-10-16 2008-05-29 Nec Electronics Corp 基準電圧発生回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123480A (ja) * 2006-10-16 2008-05-29 Nec Electronics Corp 基準電圧発生回路

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