JPH0274801A - 光学的結像と位置決めシステム - Google Patents

光学的結像と位置決めシステム

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JPH0274801A
JPH0274801A JP19069389A JP19069389A JPH0274801A JP H0274801 A JPH0274801 A JP H0274801A JP 19069389 A JP19069389 A JP 19069389A JP 19069389 A JP19069389 A JP 19069389A JP H0274801 A JPH0274801 A JP H0274801A
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JP
Japan
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array
value
angle
lens
projection
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JP19069389A
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English (en)
Inventor
Robert L Dalglish
ロバート・ルイス・ダルグリッシュ
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Unisearch Ltd
Original Assignee
Unisearch Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明はロボットの視学と光学的システムに係る対象
物位置決め手段の改善に関するものである。
(背景技術) 工業ロボットの応用は現在しっかりと制御された状態で
ロボットステーションに部品が配送される生産および組
立てラインでの単純な繰り返し作業に限定されている。
かかる役割に対するそれら限定の原理的理由はそれらに
視覚を提供する効率的および経済的な一般技術が不足し
ていることである。今や適切なロボット視覚システムを
提出するため技術的に先進のすべての国で多大な努力が
なされている。満足いくシステムの商業上の意義は非常
に大で新しい大部分の工業で先手をとることができるだ
ろう。
最近まで工場またはロボット視覚システムでのほんの成
功的な試みは、コンベアベルトのある形式で部品を位置
付けたり方位付けたりするような非常に簡単な応用に限
定されてきた。この種の状態はそのシステムがよく規制
された2次元場にしっかりと拘束されるので比較的容易
に取り扱われる。さりながら現代の設計の際要求される
論理システムは、このような簡単な場合にも、少なくと
も強力なミニコンピユータを必要とする。
この出願は、オーストラリア特許出願第62020/8
6号に同時係属出願であるが、従来解決されてなかった
3次元空間での対象物の位置決めと認識のより一般的問
題に方向付けられたシステムを記載している。本願発明
者の知る他のシステムはすべて高度の経験に基づいた固
定使用の主構成の非常に強力なるコンピュータであり、
このコンピュータの強力さをもってしても位置決めの問
題は適切に解決されていない。輪郭とか縁部の検出、影
の評価、色彩、視野の流れとかいったものを使用する多
くの技術が、テレビジョンカメラにより観察された対象
基の3次元状態を改善するため個々にそして組合せて試
みられてきた。これら技術の避けられない複雑性は良好
な実時間の解決をこばんでおり、この場合にも最大級の
強力コンピュータが解決のため大いに使用されてきてい
る。
通常の3次元の場合の中心的課題は通常のカメラまたは
結像システムにより収集された2次元画像からの“深さ
パ情報の再現である。従来技術に−は2次元変換された
3次元で元に戻せない失われた情報を明確に復元する一
般的技術はない。
(発明の開示) 第1の観点によれば、本発明は、第1の既知の位置に位
置し、基準線と可変角度Aをはる方向の視野に光または
他の適切な放射ビームを投射するように配置される投射
手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
、配置されたレンズと検出器アレイとを含み、それで視
野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによって
前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、そのアレ
イが水平基準面への前記反射光線の投射と前記基準線と
の間の入射角度Cの値を表わす第1の次元の座標を有し
、Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレンズ
によって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそれ
ぞれの要素を検出することにより決定される検出手段と
、 そのアレイの1つの次元は角度Aを表わす値によりアド
レスされ、そのアレイの各セルは値Cを記憶するために
配置される、視野より1次元少ない粗のアレイを備える
視野の空間マツプを記憶するための記憶手段と、 を具備したことを特徴とする光学的結像と位置決めシス
テムからなるものである。
好適な一実施態様は、視野が3次元空間で、粗のアレイ
が2次元アレイで、そのうちの1次元が角度Aを表わす
値によってアドレスされ、もう−方の次元が検出器アレ
イの前記第1の方向の要素のラインに対応するライン番
号Bによりアドレスされ、前記ライン番号がその水平基
準面に対する反射光線の仰角を表わすことを特徴とする
ものである。
前述の好適な実施態様はさらに、疎のアレイの各セルが
、Bによって規定されそして反射ビームノピーク強度点
がBにより規定された面にレンズにより方向付けられる
要素を位置付けて決定される要素のラインに沿う位置に
対応する角度Cを表わす値と、角度Cが記録された反射
光線の強度である強度値とを保持することを特徴とする
ものである。
第2の観点によれば、本発明は、第1の既知の位置に位
置し、基準線と可変角度Aをはる方向の視野に光または
他の適切な放射ビームを投射するように配置される投射
手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
、配置されたレンズと検出器アレイとを含み、それで視
野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによって
前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、そのアレ
イが水平基準面への前記反射光線の投射と前記基準線と
の間の入射角度Cの値を表わす第1の次元の座標を有し
、Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレンズ
によって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそれ
ぞれの要素を検出することにより決定される検出手段と
、 を具備し、さらに 角度への異なった値と投射手段から値Cで表わされる反
射点までの異なった通路長のため反射光線の強度に期待
される変化を補正する検出器アレイの各要素により記録
される強度値を調整する補正手段と、 を具備することを特徴とする光学的結像と位置決めシス
テムからなるものである。
本発明の特定の実施態様では、投射ビームの断面プロフ
ァイルが特徴ある周波数のような固定されたまたはビー
ムの投射角度に対応するコードのような可変である特徴
ある記号を備えていてよい。
第3の観点によれば、本発明は、第1の既知の位置に位
置し、基準線と可変角度Aをはる方向の視野に光または
他の適切な放射ビームを投射するように配置され、前記
ビームが予定の断面強度プロファイルを有する投射手段
と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
、配置されたレンズと検出器アレイとを含み、それで視
野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによって
前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、そのアレ
イが水平基準面の前記反射光線の投射と前記基準線との
間の入射角度の値を表わす第1の次元の座標Cを有し、
Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレンズに
よって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそれぞ
れの要素を検出することにより決定される検出手段と、 投射ビームの前記強度プロファイルと相関のない前記検
出器アレイにより検出された強度プロファイルを減衰さ
せるよう配置されたフィルタ手段と、 を具備したことを特徴とする光学的結像と位置決めシス
テムからなるものである。
好適な実施態様は、検出器アレイ、がラスタ走査映像カ
メラの2次元アレイで、フィルタ手段がカメラ出力を処
理するように配置され、カメラが投射ビームにより照射
される前記視野の対象物を走査する時、カメラ走査ライ
ンについて期待される平均強度プロファイルの周波数領
域のフーリエ変換である伝達関数をそのフィルタが有す
ることを特徴とするものである。
第4の観点によれば、本発明は、第1の既知の位置に位
置し、基準線と可変角度Aをはる方向の視野に光または
他の適切な放射ビームを投射するように配置され、前記
投射が波長の予定の帯域に制限される投射手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
、配置されたレンズと線形検出器アレイとを含み、それ
で視野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによ
って前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、その
アレイが水平基準面の前記反射光線の投射と前記基準線
との間の入射角度の値を表わす第1の次元の座標Cを有
し、Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレン
ズによって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそ
れぞれの要素を検出するごとにより決定される検出手段
と、 他の光源から発生する光が減衰させられるよう投射ビー
ムの前記予定の帯域に検出器アレイに入射する放射の波
長を限定するよう配置されたフィルタ手段と、 を具備したことを特徴とする光学的結像と位置決めシス
テムからなるものである。
(実施例) 以下添付図面を参照し実施例により本発明の詳細な説明
する。
第1図を参照するに、ここに示された装置は便宜上光源
11として簡単な低出力レーザを使用している。レーザ
ビーム13は方位が制御される小さな回転可能なミラー
12に方向付けられている。これでレーザビームは対象
場17をよぎり走査される。
図示の簡単化された2次元表示の場合には、ビーム13
は視野をよぎって光点を簡単に走査するだろうが、3次
元の場合にはビーム13は垂直方向にリボン状のビーム
となり第1図の角察図はシステム(system)の平
面図と考えてよい。
光検出手段15は対象空間にある対象物22により散乱
されたレーザ光を集光しこの光を光感知要素29のアレ
イに結像するレンズシステム16を具えている。この実
施例で使用される検出器はコマンド(command)
でデータを抜き取ることのできる集積光検出器を具えた
線形CCD (電荷結合素子)である。3次元システム
ではレンズ16と感知器はアレイ29が2次元アレイで
ある映像カメラのレンズと結像要素それぞれである。
システムの要素は走査ミラー12を操作し光検出手段1
5からデータの流れを抜き取る制御ユニット14により
制御される。制御ユニット14はまたレーザビーム13
から発生する光を反射する視野17のすべての対象物2
2の位置を規定するマトリクスにデータを処理している
。対象物22の照射はビームが視野17に既知の角度で
投射される既知の位置にミラー12を駆動することによ
り達成される。このビームが視野のある対象物の小さな
部分I8を照射すると、光21の一部はレンズの方に発
散され検出器アレイセル29の小さな領域上にフォーカ
スされるだろう。光検出手段15に対する対象物の角度
はアレイ29上に形成される結像から容易に決定され得
、光ビームの既知の投射角度に沿ったこの角度は対象空
間で完全に規定されるべき対象物の位置を示している。
かくして、各ミラー位置での照射された対象物の座標は
方向的に決定されコンピュータメモリのデータアレイに
入力される。異なったレーザビーム角度でいくらか走査
された後、対象物座標の完全なマトリクスが要求される
精度までに組立てられる。
強い反射対象物が存在するときは、多重反射が発生し、
これは制御ユニッl−14により発生するデータマトリ
クスのより高度レヘルの解析で容易に取扱うことができ
る。
この発明を数多くの適用に可能ならしめるには周囲光の
高いレベルでも動作するシステムが要求される。このこ
とはレーザ照射と背景光間の区別にいくらかの困難性を
生ずる。これらの問題は、照射源に対し機械的または電
子的シャッタを用意するかパルス状レーザを使用して、
検出器からレーザ光以外のすべてを阻止するようレーザ
源と鋭い帯域通過フィルタを用いるか、光源照射の期待
される空間特性による検出器アレイの出力処理により直
接解決することができる。ビーム変調がチョッパまたは
パルス状ビームの形態であるときは、ビームは各ミラー
や走査ビーム位置で短時間対象空間を照射することがで
き次に検出器アレイ出力は読取られコンピュータに記憶
される。ビームは次に切断され、同じ時間経過後検出器
アレイ出力は再び読取られ前の読取りと比較される。こ
れら2つの読取り間の差はこの計画的照射に起因するも
ので、周囲照射の影響は打ち消される。検出器出力の信
号処理が周囲光の影苦を排除するために使用される時は
、第1には光源ビームの空間分布が決定され、次にフィ
ルタがかかる分布に期待される出力に整合する出力成分
を選択すべ(設計され、このフィルタは検出器アレイの
出力を処理すべく使用される。検出器出力がラスタ走査
映像カメラである場合には、フィルタは投射ビームの幅
を介しての強度分布プロファイルのフーリエ変換に関係
する伝達関数を有するだろう。
第1図にもどって、光投射手段と光検出手段の位置が知
られていれば、両ユニット間既知の方位付けの基準線2
8は確立される。既知の方向で投射されたビームはこの
基準線に対し角度Aを形成し、図示された2次元の場合
には、前記光検出手段により収集される散乱光は基準線
に対し光検出手段から前記対象空間の照射された部分1
8の方向が角度Cであることを示している。
用意されたデータによれば対象空間の照射部分18の位
置は簡単な三角測量により明瞭に決定される。この発明
に係わる位置決めシステムはこの位置決めシステムのな
まの座標を用いて点18の座標を記録し、点18の場合
には座標は(A、C)で、ここでAとCは基準線28の
端部で辺に対してはる角としてもとめられた2つの角度
である。デカルト座標(cartesian co−o
rdinates)が特定の応用により要求されるとき
は、これらは容易にその位置決めのシステムにより提供
されたデータから計算されるということが実現される。
第1図示実施例によれば、かく照射された視野の部分の
位置を決めるため視野17をよぎる系統的に走査するビ
ーム13七わずかの時間経過でのデータの比較と解析に
より、前記視野内に位置する対象物22の結像をすみや
かに作り上げることが明らかに可能である。
その照射を制御することにより視野に加算される情報は
使用された検出器アレイにより提供された情報に特別次
元の情報を収集させる。すなわち簡単な2次元平面また
はマツプ(map)は1次元検出器アレイを用いて提供
されるし、複雑な3次元モデルは2次元アレイを使用し
て啓発される。
対象物の形状はこの方法で再構成され、それらの強度と
方位はそれ故確立される。多くの対象物に関し、面の反
射率とか方位の変化は同じ形状の対象物間を区別するの
に使用される。対象物の区域や方位はシステムにより明
瞭に見分けられるから、対象物の外見上の明るさが評価
され得て対象物の識別や外見上の不明瞭さの解明に使用
される。
さらに制御システムの適切なソフトウェア(softw
are)が対象空間のある領域が適切に解明されないと
してもそれを検出することができる。もしコンピュータ
がビーム位置をその角度同様制御できるとすると、走査
照射ビームは不明瞭さを解決するため対象物の適切な部
分に限定されるだろう。
第1図の実施例には2つの変形が存在する。光は薄い垂
直方向にリボン状の光として、2次元の場合には細い光
線として投射されてよく、対象空間をよぎって周期的に
走査されてもよい。
既知の基準線に対する角度AとCのみが場情報の深さを
見つけるのに必要とされ、水平および垂直座標に関する
データは3次元の場合の検出器出力から得られるので、
リボン状光線により照射される一連の座標を具える対象
空間の部分の位置はまた明瞭に決定される。
第2図は第1図に描写したシステムが1つの位置以外の
位置からの照射光ビームを投射することによりいかに変
形され得るかを示している。第2図の概要図では光ビー
ム13は第2の既知の位置で第2の舵とりの可能はミラ
ー40に投写され次に前述の方法で前記対象空間をよぎ
って走査される。
第2の位置から視野の走査で得られるデータと第1の位
置から視野の走査で得られるデータを組合せることによ
り、照射されない影の領域42が著しく削減され、対象
場での対象物についての増加情報が大いに与えられる。
さらにこの時の着目点は複数の場投射手段と複数の光検
出手段を同時に使用することに存在することを実感すべ
きである。
かかる組合せは唯1つの走査ビームを有した多検出器シ
ステムに関して1つの遠(離れた光ビーム源で大きな面
積を照射させることができるだろう。例えば、個々の受
信位置に置かれた1つのかなり高感度の高利得走査検出
器の多数が検出されるべく離れた対象物から発散された
かなりかすかな信号を検出可能とするだろう。2重走査
を有するかかるシステムは長い区域の対象物感知での場
合かなりおそくなるが経済的にかなりよい解を提供する
だろう。異なった変調バクーンを有するいくつかの照射
ビームの供給は検出器ステーション(station)
をして対象場の最もよい情報を与えたそのビームを選択
させるだろう。
本願発明結像システムの他の実施例では、前述の実施例
での視野をよぎって走査される投射ビームは、角度Aに
より表わされる増分投射方向の各々に同時に投射される
複数のビーム成分を具えた合成ビームで置換される。こ
れらビーム成分の各々はその投射角度Aを表わす時間コ
ード信号でエンコードされるだろう。
第3図には、好適な実施例の光学部品の物理的配置が示
され、それは映像カメラ15と走査ビーム投射器12と
を具え、投射器12はレーザソース11を備えて基準線
28の反対の端部に位置し、そのレーザ源11は走査モ
ータ52を有して走査器12のミラー53を回転するこ
とにより視野17をよぎって走査されるリボン状ビーム
13を発生させるためレンズ51を介して走査器12上
に光ビームを投射する。レーザソース11からのビーム
54の通路に置かれたレンズ51は、レーザ源により発
生された円形光線を本発明の装置で必要とされるリボン
状ビーム13に変換する。第3図のシステムでは、視野
I7のある点の第1の座標はその特定な点を投射ビーム
13で照射するのに必要な投射角度Aでこの角度Aは照
射角度と称せられる。
基準線28の他端部では、映像カメラ15がレンズシス
テム16を具え、そのレンズシステムは検出される光を
検出器アレイ29上に投射し、そのアレイは好適には電
荷結合素子(COD)検出器アレイであるが、なにか他
の適切な映像結像素子で置換されてもよい。カメラの各
フレーム周期の終りには、検出器アレイ29に保持され
た画像信号は出力レジスタ62にライン毎に転送され、
アナログ映像出力信号64を発生するよう出力増幅器6
3を介して出力レジスタから転送される。
レーザ11により投射された光ビームはミラー53によ
り視野の方に方向付けられ、ミラー53の回転軸で基準
線と角度Aをなす視野内の垂直面を照射する。ミラー5
3の回転を増分させることで、1周期時間にわたり、垂
直方向リボン状ビーム13は視野17をよぎって各ビー
ムの増分位置について走査させられ、その視野の画像が
カメラエ5により記録される。第3図ではビーム13は
1方向^、に関して照射され、その方向へ、内で光線5
5はその視野内での対象物22に投射され対応する線状
画像が検出器アレイ29により記録されその間ビーム1
3が方向へ。
に投射される。フレーム分が検出器アレイ29によって
記録されカメラから転送されると直ちに、ビーム13は
次の増分位置にAの次の値に関して記録されるべき新し
い画像の方に駆動される。Aの各値に関して、その視野
内に一連の点が置かれ、それらは第1の座標Aと検出器
アレイ29で提供された複数の走査ラインのうちの特定
の1つに対応する仰角を表わす一連の第2の座標B7と
を有し、一方各点に関する第3の座標Cはその特定の走
査ラインに沿うそれぞれの照射点の位置により決定され
、この位置は反射光線21による基準線28に対するア
ジマス角Cを表わす。この装置の物理的配置の故に以下
のことが確認されよう。すなわちどの投射角度Aおよび
仰角Bに関してもただ1つの照射された点18があり、
従って座標A、B、Cは2次元アレイを具えた比較的粗
のアレイとして都合よく記憶され、その2次元アレイは
AおよびB座標それぞれで指定される記憶要素からなり
、各記憶要素は2つのセルを具えその1つは視野内に位
置する1つの点のC座標を記憶するために使用され、も
う1つのセルはその点の画像の強度(I)を記憶するの
に使用される。
反射光線21の強度はリボン状ビーム13がそこから発
散する点(すなわちレンズ51)から反射点18への距
離に逆比例することがわかるだろうし、さらに第6a図
と第6b図を参照するとそれらはカメラ15からのライ
ン信号の典型的形態を示し、反射光の背景レベルは光源
からの距離につれ消滅し、視野内の対象物からの反射を
表わすピークはC座標の特定の値に対して期待される背
景レベルと比較されねばならない。
第4図を参照すると、第3図示装置を制御する制御ユニ
ットが概略記載しである。この制御ユニットでは、ライ
ン選択とライン走査回路74と75は制御信号95を介
してカメラ15を順次に駆動するカメラ駆動電子装置7
3用の同期信号93と94を発生する。カメラ15から
はアナログラスタデーク信号64が発生され、それはデ
ィジタルC座標82と強度(または1)値8Iを発生さ
せるためのアナログ処理回路71により処理され、座標
82と81は次に投射角度とそれぞれのラスタライン番
号とから導出されるAおよびB座標によりアドレスされ
る位置でボクセル(voxel)メモリマトリクス72
に記憶され、Bラインアドレス85はライン選択回路7
4により提供されさらにAラインアドレス86は第3図
のミラー53を駆動するビーム走査器駆動回路76によ
り提供される。
ライン走査回路75はC座標を特徴付ける信号83を発
生し、それは照射i11!路長につれ強度の削減するア
ナログ信号を補正するためアナログストリームプロセッ
サ71に供給される。ライン走査回路75は抜たライン
信号84の端部を提供し、それはC座標と強度データを
ボクセルメモリマトリクスにロードするのに使用される
ボクセルメモリマトリクス72へのアクセスの同期と制
御は制御/ステータスインターフェイス77により供給
され、インターフェイス77はまたアドレスライン91
、CおよびIデータライン92と制御ライン90を介し
てホストコンピュータ78によりボクセルメモリマトリ
クスのデータに対しアクセス可能である。
さて第5図に移るが、ここには第4図のアナログストリ
ームプロセッサ71がより詳細に略図的に図示されてい
る。第5図ではカメラからの映像ラスタ走査アナログ信
号64が、リボン状ビーム13により照射された視野の
1点についてのラスタ走査信号の期待される周波数特性
と整合のとれた周波数特性ををする帯域通過フィルタ1
01を介してまずフィルタされる。帯域通過フィルタ1
01の効果は視野からの反射光21の空間的フィルタを
提供することである。フィルタ101の周波数特性は投
射ビーム13の幅を介しての強度プロファイル(pro
file)を決定することにより、または別に予定のプ
ロファイルを与えるべく投射光学器を設計することによ
り、次にはこの強度プロファイルを有する投射ラインが
ラスタ走査カメラによりその幅をよぎって走査される時
発生するラスタライン信号のフーリエ変換を計算するこ
とにより導出される。フィルタ101はその時フーリエ
変換により発生した周波数領域関数を近似する伝達関数
を有するよう設計される。
帯域通過フィルタからのフィルタされた映像信号111
は、ディジタル比較器103のX入力に供給されるディ
ジタル的にサンプルされた映像信号112を発生するよ
う瞬間アナログ・ディジタル変換器(ADC) 102
に供給される。瞬間A[1C102が映像信号をディジ
タルサンプルの流れに変換している間に、カメラにより
供給された映像信号と同期がとれてDAC107に供給
される前にサンプルされた基準強度値の組を保持してい
るメモリアレイ106からディジタルアナログ変換器(
DAC) 107により補正信号114が発生され、こ
こで同期は第4図のライン走査回路75により発生され
るC座標信号83およびビーム走査器駆動76により発
生されるA座標信号値86により供給される。仰角Bは
付加的アドレス要素として強度補正アレイ106(それ
はもっと大きくなければならないだろう)にまた供給さ
れることもでき、この場合補正機能はさらに洗練される
ディジタル比較器103のY入力には画像の現ラインの
電流ピーク強度信号を表わす電流Iデータ信号81が供
給され、このピーク値は電流強度値112と比較される
。比較器出力113は2つの入力のより大きい方を表わ
しそれはラッチ(Ia tch) 104に供給される
が、出力信号110にて示されるようにX入力が7人力
より大きい場合にのみラッチ104にランチされる。X
入力が2つの中でより大きい時にはこの値はラッチ10
4にラッチされ現ラインの新しいピーク強度(I)デー
タ信号81となり、同時にラッチ104にラッチされた
Iサンプルに対応するC座標値がC座標ラッチ105に
ラッチされる。
各ラスタ走査ラインの終端では、ライン信号84の終端
が電流ビーム投射角度Aおよびラスタ走査ライン番号B
のAおよびB座標により選択された適切な位置でラッチ
されたIおよびC値をボクセルメモリマトリクス72に
ロードさせる(第4図参照)。同時にライン信号84の
終端は新しいラインの走査開始の用意のためラッチ10
4と105をクリア(clear)する。
第6図を参照するに、第6a図にグラフ状に示される信
号は与えられた走査ラインの映像カメラのアナログ出力
で、カメラが照射源から遠ざかる視野での点を走査する
につれその強度信号が減少するのに注意されたい。また
このライン上照射の点を表わすピーク値はそのラインで
の最高強度値を有するものではなく、この図面には示さ
れてはいないがそれが所望の信号ピークより大きくある
べきノイズピークに関するものであろうことに注意され
たい。第6b図を参照するに、帯域通過フィルタの出力
111(実線)は第6a図の映像信号での帯域通過フィ
ルタ101の影響を示している。特に、例えば視野の周
囲光源または粉塵によりひきおこされるストレ(str
ay)ノイズがほぼ減衰される効果を有しての、照射ビ
ーム13の強度プロファイルに対する帯域通過フィルタ
101の周波数特性の整合に起因して所望ピークの本質
的形状が保持されることに注目されたい。
第6b図で、破線は補正メモリアレイ106とDAC1
07により発生される基準信号114の逆数を表わす。
フィルタされた映像信号111は基準信号114によっ
て64cに示す補正映像信号を発生するよう乗算され、
そしてディジタル化された映像信号112を発生するた
めの八〇ClO2によりサンプルされるそれはこの信号
である。第6b図の破線が基準信号114の逆数を表わ
し、従ってADC102で形成される補正が破線信号に
より第6b図の実線信号を除算する効果を有するだろう
ことを強調しておく。
(発明の概要) この発明は、視野を照射するビーム投射装置と視野から
の反射光を検出する検出アレイとを有する光学的位置決
めシステムに関するものである。
投射ビームは視野をよぎって増分的に前進し、各増分に
関して検出器により検出された光の反射点は視野のマツ
プを築き上げるよう記録され、それは第1の座標として
照射ビームの投射角度を第2の座標として検出器により
検出された反射光線のアジマス角度を有する粗のアレイ
として記憶される。アレイの各要素に記1.@された値
は検出された光線の検出器に対する水平成分の入射角度
である。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係る基本概念の略図、第2図は、■
方向より多くの方向から対象空間を照射することにより
不明瞭さを克服する方法を表わす略図、 第3図は、本発明の好適な実施例の投射および検出要素
の物理的配置を示す略図、 第4図は、第3図実施例を制御するのに使用される制御
ユニットを示す略図、 第5図は、第4図の制御ユニットのアナ1コグ処理部分
をより詳細に示す略図、 第6図は種々の処理段後に第5図のアナログ処理部分か
らの典型的信号を示すグラフである。 11・・・光源       12・・・回転ミラー1
3・・・レーザビーム   14・・・制御ユニット1
5・・・光検出手段    16・・・レンズシステム
17・・・対象基      18・・・対象物の小さ
な部分21・・・反射光      22・・・対象物
28・・・基準線      29・・・光感知要素4
0・・・第2の舵とり可能なミラー 42・・・照射されない影の領域 51・・・レンズ       52・・・走査モータ
53・・・回転ミラー     54・・・ビーム55
・・・光のライン 61・・・独立画素の走査ライン 62・・・出力レジスタ    63・・・出力増幅器
64・・・アナログ映像出力信号 71・・・アナログストリームプロセッサ72・・・ボ
クセルメモリマトリクス 73・・・駆動電子装置    74・・・ライン選択
器75・・・ライン走査器    76・・・ビーム走
査駆動器77・・・制御/ステータスインターフェイス
78・・・ホストコンピュータ 101・・・帯域通過フィルタ 102103・・・デ
ィジタルコンピュータ 104・・・ラッチ      105・・・C座標ラ
ッチ106・・・補正メモリアレイ 107・・・DA
C・・・ADC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の既知の位置に位置し、基準線と可変角度Aを
    はる方向の視野に光または他の適切な放射ビームを投射
    するように配置される投射手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
    、配置されたレンズと検出器アレイとを含み、それで視
    野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによって
    前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、そのアレ
    イが水平基準面への前記反射光線の投射と前記基準線と
    の間の入射角度Cの値を表わす第1の次元の座標を有し
    、Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレンズ
    によって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそれ
    ぞれの要素を検出することにより決定される検出手段と
    、 そのアレイの1つの次元は角度Aを表わす値によりアド
    レスされ、そのアレイの各セルは値Cを記憶するために
    配置される、視野より1次元少ない疎のアレイを備える
    視野の空間マップを記憶するための記憶手段と、 を具備したことを特徴とする光学的結像と位置決めシス
    テム。 2、請求項1記載のシステムにおいて、視野が3次元空
    間で、疎のアレイが2次元アレイで、そのうちの1次元
    が角度Aを表わす値によってアドレスされ、もう一方の
    次元が検出器アレイの前記第1の方向の要素のラインに
    対応するライン番号Bによりアドレスされ、前記ライン
    番号がその水平基準面に対する反射光線の仰角を表わす
    ことを特徴とする光学的結像と位置決めシステム。 3、請求項2記載のシステムにおいて、疎のアレイの各
    セルが、Bによって規定されそして反射ビームのピーク
    強度点がBにより規定された面にレンズにより方向付け
    られる要素を位置付けて決定される要素のラインに沿う
    位置に対応する角度Cを表わす値と、角度Cが記録され
    た反射光線の強度である強度値とを保持することを特徴
    とする光学的結像と位置決めシステム。 4、第1の既知の位置に位置し、基準線と可変角度Aを
    はる方向の視野に光または他の適切な放射ビームを投射
    するように配置される投射手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
    、配置されたレンズと検出器アレイとを含み、それで視
    野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによって
    前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、そのアレ
    イが水平基準面への前記反射光線の投射と前記基準線と
    の間の入射角度Cの値を表わす第1の次元の座標を有し
    、Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレンズ
    によって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそれ
    ぞれの要素を検出することにより決定される検出手段と
    、 を具備し、さらに 角度Aの異なった値と投射手段から値Cで表わされる反
    射点までの異なった通路長のため、反射光線の強度に期
    待される変化を補正する検出器アレイの各要素により記
    録される強度値を調整する補正手段と、 を具備することを特徴とする光学的結像と位置決めシス
    テム。 5、請求項4記載のシステムにおいて、補正手段が視野
    の複数点の特定の座標値に対応する複数の補正値を記憶
    するため配置された記憶手段と、検出手段からの信号の
    瞬時値に検出手段からの瞬時信号により表わされた視野
    のその点の座標値に対応する前記記憶された補正値の1
    つで繰り返し乗算する信号乗算手段とを具えたことを特
    徴とする光学的結像と位置決めシステム。 6、第1の既知の位置に位置し、基準線と可変角度Aを
    はる方向の視野に光または他の適切な放射ビームを投射
    するように配置され、前記ビームが予定の断面強度プロ
    ファイルを有する投射手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
    、配置されたレンズと検出器アレイとを含み、それで視
    野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによって
    前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、そのアレ
    イが水平基準面の前記反射光線の投射と前記基準線との
    間の入射角度の値を表わす第1の次元の座標Cを有し、
    Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレンズに
    よって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそれぞ
    れの要素を検出することにより決定される検出手段と、 投射ビームの前記強度プロファイルと相関のない前記検
    出器アレイにより検出された強度プロファイルを減衰さ
    せるよう配置されたフィルタ手段と、 を具備したことを特徴とする光学的結像と位置決めシス
    テム。 7、請求項6記載のシステムにおいて、検出器アレイが
    ラスタ走査映像カメラの2次元アレイで、フィルタ手段
    がカメラ出力を処理するように配置され、カメラが投射
    ビームにより照射される前記視野の対象物を走査する時
    、カメラ走査ラインについて期待される平均強度プロフ
    ァイルの周波数領域のフーリエ変換である伝達関数をそ
    のフィルタが有することを特徴とする光学的結像と位置
    決めシステム。 8、請求項7記載のシステムにおいて、投射ビームの断
    面強度プロファイルが照射の他の入射源から容易に区別
    し得るように仕立てられることを特徴とする光学的結像
    と位置決めシステム。 9、請求項8記載のシステムにおいて、投射ビームの断
    面強度プロファイルが特徴ある記号で変調されて特徴付
    けられることを特徴とする光学的結像と位置決めシステ
    ム。 10、請求項9記載のシステムにおいて、前記特徴ある
    記号が特定の周波数であることを特徴とする光学的結像
    と位置決めシステム。 11、請求項9記載のシステムにおいて、前記特徴ある
    記号が可変でビームの投射角度を示すことを特徴とする
    光学的結像と位置決めシステム。 12、第1の既知の位置に位置し、基準線と可変角度A
    をはる方向の視野に光または他の適切な放射ビームを投
    射するように配置され、前記投射が波長の予定の帯域に
    制限される投射手段と、 前記基準線に沿って投射手段から予定の距離だけはなれ
    、配置されたレンズと線形検出器アレイとを含み、それ
    で視野の対象物からの放射の反射光線が前記レンズによ
    って前記アレイの1つの要素にほぼ方向付けられ、その
    アレイが水平基準面の前記反射光線の投射と前記基準線
    との間の入射角度の値を表わす第1の次元の座標Cを有
    し、Cの値がその上に反射ビームのピーク強度点がレン
    ズによって方向付けられるアレイの前記第1の次元のそ
    れぞれの要素を検出することにより決定される検出手段
    と、 他の光源から発生する光が減衰させられるよう投射ビー
    ムの前記予定の帯域に検出器アレイに入射する放射の波
    長を限定するよう配置されたフィルタ手段と、 を具備したことを特徴とする光学的結像と位置決めシス
    テム。
JP19069389A 1988-07-25 1989-07-25 光学的結像と位置決めシステム Pending JPH0274801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4994716A (en) * 1985-08-28 1991-02-19 U.S. Philips Corporation Circuit arrangement for starting and operating gas discharge lamps

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4994716A (en) * 1985-08-28 1991-02-19 U.S. Philips Corporation Circuit arrangement for starting and operating gas discharge lamps

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