JPH0274096U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の回転作動玩具を示す要部縦断
面図、第２図は第１図の―線に沿う横断面図
、第３図は外囲ケースが横立静止する使用状態の
説明図、第４図は外囲ケースが縦吊り回転する使
用状態の説明図、第５図は外囲ケースが水平回転
する使用状態の説明図である。 １……外囲ケース、２……前側ケース体、３…
…後側ケース体、２ａ，３ａ……ケース中心軸受
部、４……ケース長辺一側壁、４ａ〜４ｃ……接
床突片、５……ケース長辺他側壁、５ａ，５ｂ…
…接床突片、６……ギヤ露出穴、７……前記ケー
スの長方形前側壁、８，９……ケース短辺両側壁
、１０……ラツク杆挿入案内路、１１……フライ
ホイール、１２……ピニオン、１３……車輪ギヤ
、１４……ラツク杆、１４ａ……ラツク歯、１５
……コマ軸体、１５ａ……回転接床支点部、１５
ｂ……紐取付孔、１６……ケース吊持紐、１９…
…床面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長辺一側壁の外面に幅方向に向かつて円弧状に
   彎曲する複数個の接床突片を長さ方向に一定の間
   隔をおいて突設し、長辺他側壁の外面に長さ方向
   に向かつて円弧状に彎曲する左右一対の接床突片
   を突設し且つ長辺他側壁の突片間中央位置にギヤ
   露出穴を設けると共に、長方形前側壁の内面中央
   部に左右端が短辺両側壁に開口するラツク杆挿入
   案内路を設けた長方形状をなす偏平な外囲ケース
   と、この外囲ケース内に位置しケース中心軸受部
   に回転可能に軸支された大径なフライホイール及
   び該フライホイールと同軸一体に回転するように
   設けられたラツク杆挿入案内路に一部露出するピ
   ニオンと、このピニオンに噛合し前記ケースのギ
   ヤ露出穴から外方に一部露出するようにケース内
   に軸支された連動回転される中径の車輪ギヤと、
   前記ケースのラツク杆挿入案内路に一端開口部か
   ら挿入されて前記ピニオンに噛合する手で引張操
   作可能な長さの長い回転駆動用ラツク杆と、前記
   ケースの前後いずれか一方の側壁中心位置に外方
   へ突出した状態に固定される紐取付部及び回転接
   床支点部を有したコマ軸体とを具備してなる回転
   作動玩具。