JPH0272815A - 生簀 - Google Patents
生簀Info
- Publication number
- JPH0272815A JPH0272815A JP63224327A JP22432788A JPH0272815A JP H0272815 A JPH0272815 A JP H0272815A JP 63224327 A JP63224327 A JP 63224327A JP 22432788 A JP22432788 A JP 22432788A JP H0272815 A JPH0272815 A JP H0272815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- fish
- water
- tank
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims abstract description 57
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 44
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 28
- 238000005273 aeration Methods 0.000 abstract 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 9
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 3
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- WHWZLSFABNNENI-UHFFFAOYSA-N epinastine Chemical compound C1C2=CC=CC=C2C2CN=C(N)N2C2=CC=CC=C21 WHWZLSFABNNENI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229960003449 epinastine Drugs 0.000 description 1
- 210000002816 gill Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は生簀、より詳細には、料亭、スーパーマーケッ
ト等において各種活魚を保存しておくための水槽であっ
て、殊に多量の活魚を高密度に収納し得る生簀に関する
ものである。
ト等において各種活魚を保存しておくための水槽であっ
て、殊に多量の活魚を高密度に収納し得る生簀に関する
ものである。
一般に生簀は、水槽にエア供給装置と濾過装置とを設置
して成り、活魚は水槽内に各種混在させて遊泳させてい
る。
して成り、活魚は水槽内に各種混在させて遊泳させてい
る。
上記従来の生簀に!処った場合、水槽内には仕切がなく
、魚はその中を自由に動き回るために水槽壁にぶつかっ
たり、魚同志が触れ合ったりするので魚体をti傷しや
すい。また、ある程度の遊泳スペースを確保しなければ
ならないために、水槽内に高密度に魚を入れることがで
きない。従って、多量の魚を入れるためには大きな水槽
を用意しなければならないことになるが、多くの場合ス
ペース的に余裕がないため、収容数も限定されているの
が現状である。更に、つの水槽内に一緒に入れられない
魚同志もあり、その場合は別の水槽を用意しなければな
らないことになる。それだけでなく、常温下において遊
泳させることにより珪質の締りがなくなり、味が低下す
るという問題もある。
、魚はその中を自由に動き回るために水槽壁にぶつかっ
たり、魚同志が触れ合ったりするので魚体をti傷しや
すい。また、ある程度の遊泳スペースを確保しなければ
ならないために、水槽内に高密度に魚を入れることがで
きない。従って、多量の魚を入れるためには大きな水槽
を用意しなければならないことになるが、多くの場合ス
ペース的に余裕がないため、収容数も限定されているの
が現状である。更に、つの水槽内に一緒に入れられない
魚同志もあり、その場合は別の水槽を用意しなければな
らないことになる。それだけでなく、常温下において遊
泳させることにより珪質の締りがなくなり、味が低下す
るという問題もある。
本発明は、このような従来の生簀における問題点を解決
せんとしてなされたものである。
せんとしてなされたものである。
本発明は、濾過機構、水温調整機構及びエア供給機構を
具備した水槽と、前記水槽内に多数収納可能であって、
内部への水の通流を自在にしたケース収納容器と、前記
ケース収納容器内に並べて収納可能であって、内部への
水の通流を自在にした活魚を一尾宛収容するためのケス
とから成る生簀、を以て上記課題を解決した。
具備した水槽と、前記水槽内に多数収納可能であって、
内部への水の通流を自在にしたケース収納容器と、前記
ケース収納容器内に並べて収納可能であって、内部への
水の通流を自在にした活魚を一尾宛収容するためのケス
とから成る生簀、を以て上記課題を解決した。
以上の構成の他に、更に水槽に立設された支柱に掛棒を
渡し、これに吊り下げ可能なリフトを配備するという手
段も提唱される。
渡し、これに吊り下げ可能なリフトを配備するという手
段も提唱される。
活魚は一尾宛ケースに入れられ、ケース収納容器内に並
べられる。ケース収納容器は直接、あるいは、リフトが
あるときはその上に載せて水槽に入れる。水槽内には低
温に維持された濾過水、及び、エアが常時供給され、活
魚は低温下に置かれ、且つ、ケースに閉じ込められるこ
とにより、動きを抑制された状態にて傷付くことなく長
期間生存する。活魚はこのようにして高密度に収容でき
るので収容効率がよく、また、魚体に触れることなく取
り出したり、取り扱ったりすることができるので、魚体
を1員傷して商品価値をmうこともない。
べられる。ケース収納容器は直接、あるいは、リフトが
あるときはその上に載せて水槽に入れる。水槽内には低
温に維持された濾過水、及び、エアが常時供給され、活
魚は低温下に置かれ、且つ、ケースに閉じ込められるこ
とにより、動きを抑制された状態にて傷付くことなく長
期間生存する。活魚はこのようにして高密度に収容でき
るので収容効率がよく、また、魚体に触れることなく取
り出したり、取り扱ったりすることができるので、魚体
を1員傷して商品価値をmうこともない。
本発明の好ましい実施例を図面に依拠して説明する。
図中1は適宜大きさの水槽で、上部に、浮上した水中の
汚れや泡を回収する回収口2を有する。3.4は水槽1
の両側に立設した丁字形の支柱で、支柱3.4間に通例
2本の掛棒5が渡される。この支柱3.4及び掛棒5の
構成は設けないこともある。6は水Iwlの内底周辺に
配設したエアパイプで、水中にエアを供給するための小
孔を多数形成しである。
汚れや泡を回収する回収口2を有する。3.4は水槽1
の両側に立設した丁字形の支柱で、支柱3.4間に通例
2本の掛棒5が渡される。この支柱3.4及び掛棒5の
構成は設けないこともある。6は水Iwlの内底周辺に
配設したエアパイプで、水中にエアを供給するための小
孔を多数形成しである。
第3図において7は、エアバイブロに連結されたプロワ
−である。8は吸上げポンプで、水槽1内の汚れた水を
吸上げて濾過槽9に送り込むためのものである。10は
循環ポンプで、濾過槽9において濾過された水を水槽1
に戻す働きをする。11は加温冷却ユニットで、水槽1
に向かう水路に設置され、水槽1に供給される水の温度
を調整する機能を果たす、かくして水槽l内の水は、絶
えず循環して浄化され、且つ、魚の動きを抑制するに足
る低温に温度調整されて戻される。また、水槽1内には
常時エアが供給され、以て水槽1内は活魚生存に好適な
状態が維持される。なお、第3図における実線路は通常
運転時における水の流れを示し、また、破線路は濾過槽
9の洗浄時における水の流れを示している。
−である。8は吸上げポンプで、水槽1内の汚れた水を
吸上げて濾過槽9に送り込むためのものである。10は
循環ポンプで、濾過槽9において濾過された水を水槽1
に戻す働きをする。11は加温冷却ユニットで、水槽1
に向かう水路に設置され、水槽1に供給される水の温度
を調整する機能を果たす、かくして水槽l内の水は、絶
えず循環して浄化され、且つ、魚の動きを抑制するに足
る低温に温度調整されて戻される。また、水槽1内には
常時エアが供給され、以て水槽1内は活魚生存に好適な
状態が維持される。なお、第3図における実線路は通常
運転時における水の流れを示し、また、破線路は濾過槽
9の洗浄時における水の流れを示している。
第1図及び第2図に戻り、12は水槽1内を数字(図示
した例では8室)に仕切るだめの仕切壁で、水の通流を
確保するための通流孔が多数透設される。この仕切壁1
2は、後記収納容器の横ズレを防止するのに役立つ。1
3は仕切壁12によって仕切られた各室ごとに挿入され
るリフトで、底板13aと、底板13aの両側から上方
に延びて上端をフックにしたアーノ、14.14とから
成る。アーム14.14のフックは、上述した掛棒5に
引掛は可能にする。15は上面に蓋を有する通例透明の
ケース収納容器で、各面には水道流孔が穿設される。ケ
ース収納容器15は、複数(図示した例では5)禎み重
ねてリフト13の底板13a上に載置可能にされる(第
4図参照)。
した例では8室)に仕切るだめの仕切壁で、水の通流を
確保するための通流孔が多数透設される。この仕切壁1
2は、後記収納容器の横ズレを防止するのに役立つ。1
3は仕切壁12によって仕切られた各室ごとに挿入され
るリフトで、底板13aと、底板13aの両側から上方
に延びて上端をフックにしたアーノ、14.14とから
成る。アーム14.14のフックは、上述した掛棒5に
引掛は可能にする。15は上面に蓋を有する通例透明の
ケース収納容器で、各面には水道流孔が穿設される。ケ
ース収納容器15は、複数(図示した例では5)禎み重
ねてリフト13の底板13a上に載置可能にされる(第
4図参照)。
第5図及び第6図に示すものは、活魚を個別に収納する
ケース16で、例えば魚形に合わせて平面長三角形状と
なす。ケース16も通例透明であって、上面を開口して
そこから活魚を出し入れできるようになっている。但し
、側面を開けるように構成する場合には、上面が存在し
ていてもよい。ケース16の各面にも水通流孔17が多
数設けられるが、鱗が水通流孔17に引掛って魚体をt
i倍することを防ぐため、魚体の当接する側面の中間部
には水通流孔17を設けないことが好ましい(第6図参
照)。なお、このケース16を用いずに、ケース収納容
器15自体に仕切壁18を設け、ケース収納容器15内
を活魚−尾分宛の複数のスペースに区切り、そこに活魚
を入れることとしてもよい(第7図参照)。また、ケス
16は縦横に連結可能にしてもよい。
ケース16で、例えば魚形に合わせて平面長三角形状と
なす。ケース16も通例透明であって、上面を開口して
そこから活魚を出し入れできるようになっている。但し
、側面を開けるように構成する場合には、上面が存在し
ていてもよい。ケース16の各面にも水通流孔17が多
数設けられるが、鱗が水通流孔17に引掛って魚体をt
i倍することを防ぐため、魚体の当接する側面の中間部
には水通流孔17を設けないことが好ましい(第6図参
照)。なお、このケース16を用いずに、ケース収納容
器15自体に仕切壁18を設け、ケース収納容器15内
を活魚−尾分宛の複数のスペースに区切り、そこに活魚
を入れることとしてもよい(第7図参照)。また、ケス
16は縦横に連結可能にしてもよい。
上記構成において、活魚を一尾宛入れた複数(例えば8
t[!l)のケース16を、交互に向きを変えてケース
収納容器15内に収めるが、この状態で計量し、あるい
は、取引に供することが可能である。ケース16を詰め
たケース収納容器15は、水+11内にン是潰したリフ
ト13の底板13a上に積み重ねて載置する。
t[!l)のケース16を、交互に向きを変えてケース
収納容器15内に収めるが、この状態で計量し、あるい
は、取引に供することが可能である。ケース16を詰め
たケース収納容器15は、水+11内にン是潰したリフ
ト13の底板13a上に積み重ねて載置する。
図示した例では5段mねであって、水槽1の仕切室は8
であるので、水槽1内には全部で40開のケース収納容
器15が入ることになる。そして、ケース収納容器15
内に収まるケース16が8個とすると、水槽1内には3
20尾を収納することが可能となる。同じ大きさの水槽
の場合、従来の方法だとせいぜい50尾位しか収容でき
ないが、本発明の場合はその約6倍収容できる訳である
。
であるので、水槽1内には全部で40開のケース収納容
器15が入ることになる。そして、ケース収納容器15
内に収まるケース16が8個とすると、水槽1内には3
20尾を収納することが可能となる。同じ大きさの水槽
の場合、従来の方法だとせいぜい50尾位しか収容でき
ないが、本発明の場合はその約6倍収容できる訳である
。
かくして、水槽1内の水を循環濾過し続けると共にエア
を供給し続け、また、水温を、魚の動きが抑制され且つ
その生存が維持される低温(例えば10℃)に管理する
ことにより、ケース16内の活魚を長期生存させること
ができる。魚はケース16内に一尾宛収まっているので
、泳ぎ回って傷付いたり、身痩せしたりすることがなく
、珪質が締まって美味となる。調理等に当って魚を取り
出すときは、水槽1からケース収納容器15を取り出し
、所望の魚を、ケース収納容器15からケース16ごと
取り出す。そして、ケース16を傾倒させてその上面開
口部より魚を出す。
を供給し続け、また、水温を、魚の動きが抑制され且つ
その生存が維持される低温(例えば10℃)に管理する
ことにより、ケース16内の活魚を長期生存させること
ができる。魚はケース16内に一尾宛収まっているので
、泳ぎ回って傷付いたり、身痩せしたりすることがなく
、珪質が締まって美味となる。調理等に当って魚を取り
出すときは、水槽1からケース収納容器15を取り出し
、所望の魚を、ケース収納容器15からケース16ごと
取り出す。そして、ケース16を傾倒させてその上面開
口部より魚を出す。
ケース16を開閉可能にしたときは、ケース16を開い
て魚を出す。水槽1からケース収納容器15を取り出す
に当っては、上の二段ないし三段は水槽1内に手を差し
入れることにより取り出せるが、それより下のものにつ
いては手が届かない。その場合は、アーム14.14を
持ってリフト13を持ち上げ、アーム14.14のフッ
クを掛棒5に引掛けることにより、リフト13を上方に
位置させる(第4図参照)。かくして最下層のケース収
納容器15にまで、容易に手が届くようになる。なお、
水槽1が浅く、積み重ねた最下層のケース収納容器にま
で十分に手が届くような場合には、リフ)13及び支柱
3.4並びに掛棒5はなくてもよい。また、仕切壁12
はリフ目3(ケース収納容器15)の上下動を容易にし
、且つ、ケース収納容器15の積層状態を保持するため
に設置されるが、不可欠という訳ではなり。
て魚を出す。水槽1からケース収納容器15を取り出す
に当っては、上の二段ないし三段は水槽1内に手を差し
入れることにより取り出せるが、それより下のものにつ
いては手が届かない。その場合は、アーム14.14を
持ってリフト13を持ち上げ、アーム14.14のフッ
クを掛棒5に引掛けることにより、リフト13を上方に
位置させる(第4図参照)。かくして最下層のケース収
納容器15にまで、容易に手が届くようになる。なお、
水槽1が浅く、積み重ねた最下層のケース収納容器にま
で十分に手が届くような場合には、リフ)13及び支柱
3.4並びに掛棒5はなくてもよい。また、仕切壁12
はリフ目3(ケース収納容器15)の上下動を容易にし
、且つ、ケース収納容器15の積層状態を保持するため
に設置されるが、不可欠という訳ではなり。
なお、エアバイブロは水槽1の内底周囲に配置されるた
め、エアは周囲において上昇し、第2図矢印で示すよう
に、氷表面の泡や汚れが中央部に集められ、回収口2方
向へ流されていくアレージョンは魚に直接光たらないの
で、エラ、口等にエアが入り込むことがなく、活魚にと
って良好な環境となる。
め、エアは周囲において上昇し、第2図矢印で示すよう
に、氷表面の泡や汚れが中央部に集められ、回収口2方
向へ流されていくアレージョンは魚に直接光たらないの
で、エラ、口等にエアが入り込むことがなく、活魚にと
って良好な環境となる。
本発明は上述した通りであって、構造簡易であり、魚は
個別にケースに収められて保護されるので、魚体をt0
傷することがなく、しかも高密度に収容でき(従来の約
6倍)、低水温に維持されるために魚の活動が抑えられ
、傷付いたり身痩せしたりすることがなく、且つ、水槽
内が生存に好適な状態に保持されるために長期生存が可
能で、更に魚体に触れずに取り扱うことができ、計量等
もケースないしケース収納容器ごと簡単に行うことがで
きる等の効果があり、活魚の収容効率を向上させると共
に収容コストを大幅に低廉化し得る非常に有用なもので
ある。
個別にケースに収められて保護されるので、魚体をt0
傷することがなく、しかも高密度に収容でき(従来の約
6倍)、低水温に維持されるために魚の活動が抑えられ
、傷付いたり身痩せしたりすることがなく、且つ、水槽
内が生存に好適な状態に保持されるために長期生存が可
能で、更に魚体に触れずに取り扱うことができ、計量等
もケースないしケース収納容器ごと簡単に行うことがで
きる等の効果があり、活魚の収容効率を向上させると共
に収容コストを大幅に低廉化し得る非常に有用なもので
ある。
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はその上部省
略平面図、第3図は全体のシステム図、第4図はリフト
の吊り下げ状態を示す図、第5図はケースの形状(り1
1を示す平面図、第6図はその正面図、第7図はケース
収納容器の他の構成例を示す平面図である。 符号の説明 1−水槽、 2−・回収口3.4−支柱、
5−IJI棒6−エアパイプ、 9−
・濾過槽11−・加温冷却ユニット、12−仕切壁13
− リフト、 15−ケース収納容器16−ケ
ース、 17−・・水道流孔18−・仕切壁 、漬1図 第2図 第4図 −8; 第5図 第6図
略平面図、第3図は全体のシステム図、第4図はリフト
の吊り下げ状態を示す図、第5図はケースの形状(り1
1を示す平面図、第6図はその正面図、第7図はケース
収納容器の他の構成例を示す平面図である。 符号の説明 1−水槽、 2−・回収口3.4−支柱、
5−IJI棒6−エアパイプ、 9−
・濾過槽11−・加温冷却ユニット、12−仕切壁13
− リフト、 15−ケース収納容器16−ケ
ース、 17−・・水道流孔18−・仕切壁 、漬1図 第2図 第4図 −8; 第5図 第6図
Claims (3)
- (1)濾過機構、水温調整機構及びエア供給機構を具備
した水槽と、前記水槽内に多数収納可能であって、内部
への水の通流を自在にしたケース収納容器と、前記ケー
ス収納容器内に並べて収納可能であって、内部への水の
通流を自在にした活魚を一尾宛収容するためのケースと
から成る生簀。 - (2)濾過機構、水温調整機構及びエア供給機構を具備
しており、両側に支柱を立設し、前記支柱間に掛棒を渡
して成る水槽と、前記水槽内に浸漬され、前記掛棒に吊
下可能にしたリフトと、前記リフト上に載置可能であっ
て、内部への水の通流を自在にしたケース収納容器と、
前記ケース収納容器内に並べて収納可能であって、内部
への水の通流を自在にした活魚を一尾宛収容するための
ケースとから成る生簀。 - (3)エア供給機構のエアパイプが水槽の内底周囲に配
設された請求項1又は2記載の生簀。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224327A JPH0272815A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 生簀 |
US07/277,664 US5117777A (en) | 1988-03-24 | 1988-11-29 | Method and apparatus for transporting and preserving living fishes |
KR888816190A KR910003673B1 (en) | 1988-03-24 | 1988-12-05 | Method and apparatus a storing for live a fish |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63224327A JPH0272815A (ja) | 1988-09-07 | 1988-09-07 | 生簀 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272815A true JPH0272815A (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=16812019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63224327A Pending JPH0272815A (ja) | 1988-03-24 | 1988-09-07 | 生簀 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0272815A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53997B2 (ja) * | 1974-01-28 | 1978-01-13 | ||
JPS547720A (en) * | 1977-06-18 | 1979-01-20 | Kenshiyou Kk | Plate |
-
1988
- 1988-09-07 JP JP63224327A patent/JPH0272815A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53997B2 (ja) * | 1974-01-28 | 1978-01-13 | ||
JPS547720A (en) * | 1977-06-18 | 1979-01-20 | Kenshiyou Kk | Plate |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5117777A (en) | Method and apparatus for transporting and preserving living fishes | |
US5156111A (en) | Methods and apparatus for transporting, incubating, and growing out the eggs of aquatic creatures | |
US4827658A (en) | Fishing tackle box with vertical storage compartments | |
US4589546A (en) | Fishing lure storage and transportation structure | |
US2711050A (en) | Fishing tackle box | |
US3499421A (en) | Cage type lobster farm | |
BRPI0606952B1 (pt) | dispositivo e método para assentar e nivelar ladrilhos | |
KR100986747B1 (ko) | 나비 애벌레 사육통 | |
CH643985A5 (fr) | Unite de production en masse d'oeufs d'un insecte. | |
US3724423A (en) | Apparatus for growing crustaceans | |
US3797458A (en) | Apparatus for growing crustaceans | |
US20050086851A1 (en) | Mesh liner for live bait containers | |
KR20090091879A (ko) | 연어과어류용 부화트레이, 부화장치, 부화시스템 및부화방법 | |
US4398499A (en) | Poultry incubation and hatching tray | |
KR20200012720A (ko) | 애완동물용 음수기 | |
CA2005929A1 (en) | Tray system for incubation and hatching operations, method during use of the tray system and use of the tray system | |
US4903636A (en) | Artificial habitat for aquatic animals | |
JP6887052B1 (ja) | 海老等の甲殻類の養殖装置および該養殖装置を設置した養殖用水槽 | |
JPH0272815A (ja) | 生簀 | |
US20190297858A1 (en) | Portable refrigeration unit | |
US3336693A (en) | Angler's jig box | |
US20210212299A1 (en) | Incubator for Perch Larvae | |
JPH10262488A (ja) | タコ養殖用システム | |
CN210017521U (zh) | 一种花绒寄甲成虫长期保存盒 | |
US2611337A (en) | Fish egg hatching device |