JPH0272098U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１の考案に係る圧電型音響変換器の
一実施例の縦断面図、第２図はその斜視図、第３
図はその一部切欠した平面図、第４図はその特性
を示すグラフ、第５図はその別例を示す斜視図、
第６図は第２の考案の一実施例の縦断面図、第７
図はその斜視図、第８図はその平面図、第９図は
その特性を示すグラフ、第１０図は第３の考案の
一実施例の正面図、第１１図はその斜視図、第１
２図はその折曲して立設した状態の斜視図、第１
３図はその折り畳んだ状態の斜視図、第１４図は
その特性を示すグラフ、第１５図はその振動板の
板厚と特性との関係を示すグラフ、第１６図乃至
第１８図はその各種形状にしたときの特性を示す
グラフである。 １……枠体、２……振動板、３……圧電型振動
子、４……多孔状のシート、１１……枠体、１２
……振動板、１３Ａ，１３Ｂ……圧電型振動子、
１６……障壁、２２……振動板、２３……圧電型
振動子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 剛性の高い枠体に適宜の張力で張着された振
   動板の枠体内側面の適宜の位置に一個又は複数個
   の圧電型振動子を貼着し、これら枠体振動板の表
   裏面の少なくとも一方に多孔状のシートを重着し
   たことを特徴とする圧電型音響変換器。 ２ 枠体に適宜の張力で張着された振動板の適宜
   位置に電気音響的に独立させるための障壁を配し
   て複数の区域に区分し、これらの区域に複数個の
   圧電型振動子を夫々一個ずつ貼着したことを特徴
   とする圧電型音響変換器。 ３ 複数枚連着された薄板状の振動板の適宜の位
   置に一個又は複数個の圧電型振動子を貼着したこ
   とを特徴とする圧電型音響変換器。