JPH027195U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH027195U JPH027195U JP8669288U JP8669288U JPH027195U JP H027195 U JPH027195 U JP H027195U JP 8669288 U JP8669288 U JP 8669288U JP 8669288 U JP8669288 U JP 8669288U JP H027195 U JPH027195 U JP H027195U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- ring groove
- shaft
- pair
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
Description
第1図は本考案の第1実施例の上転輪装置の正
面断面図、第2図は第1図のA―A断面図、第3
図は第2実施例の上転輪装置の正面断面図、第4
図は第3図のA―A断面図、第5図は第3実施例
の上転輪装置の正面断面図、第6図は第5図のA
―A断面図およびB―B断面図、第7図は第4実
施例の上転輪装置の正面断面図、第8図は第7図
のA―A断面図、第9図は装軌車両の足回り説明
図、第10図は従来の上転輪装置の正面断面図、
第11図aは鍛造形成による底ばりを有するロー
ラの正面断面図、第11図bは底ばりを取除いて
蓋をしたローラの正面断面図である。 1……ローラ、2……軸受、2a……アウター
レース、2b……インナーレース、3……シヤフ
ト、4……外面凹部、5……ボール投入孔(スリ
ーブ)、6……ボール、7……スリーブ、8……
スリーブの溝、9……シヤフトの溝、10……プ
レート、11……プレート押え、12……ボール
投入孔(ローラ)、13……プラグ、14……リ
ング溝、15……ニードルベアリング、16……
カラー。
面断面図、第2図は第1図のA―A断面図、第3
図は第2実施例の上転輪装置の正面断面図、第4
図は第3図のA―A断面図、第5図は第3実施例
の上転輪装置の正面断面図、第6図は第5図のA
―A断面図およびB―B断面図、第7図は第4実
施例の上転輪装置の正面断面図、第8図は第7図
のA―A断面図、第9図は装軌車両の足回り説明
図、第10図は従来の上転輪装置の正面断面図、
第11図aは鍛造形成による底ばりを有するロー
ラの正面断面図、第11図bは底ばりを取除いて
蓋をしたローラの正面断面図である。 1……ローラ、2……軸受、2a……アウター
レース、2b……インナーレース、3……シヤフ
ト、4……外面凹部、5……ボール投入孔(スリ
ーブ)、6……ボール、7……スリーブ、8……
スリーブの溝、9……シヤフトの溝、10……プ
レート、11……プレート押え、12……ボール
投入孔(ローラ)、13……プラグ、14……リ
ング溝、15……ニードルベアリング、16……
カラー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤフトの一側をトラツクフレーム上に設
けたサポートに固定し、他側に離間した一対の軸
受を外嵌して、その軸受を介して前記トラツクフ
レームの上部で履帯に接するローラを回転自在に
支承すると共に、そのローラの一側と、前記シヤ
フトの間に、前記軸受潤滑用の油をシールするシ
ール部材を設け、他側に潤滑用の給油孔を有する
蓋を設けた装軌車両の上転輪装置において、前記
蓋をローラ鍛造形成による底ばりで形成してロー
ラと一体とし、前記一対の軸受間には同径のスリ
ーブを設け、スリーブと前記シヤフトの摺動面に
リング溝を穿設し、このスリーブを前記ローラ内
に圧入すると共に、ローラ外周面には前記リング
溝に通ずるボール投入孔を穿設し、前記リング溝
にボールを全周配列したうえ、ボール投入孔をプ
ラグで塞いだことを特徴とする装軌車両の上転輪
装置。 (2) 請求項1記載の上転輪装置において、一対
の軸受のいずれか一方に代えて、ローラとシヤフ
トの摺動面にリング溝を穿設し、ローラ外周面に
は前記リング溝に通ずるボール投入孔を穿設し、
前記リング溝にボールを全周配列したうえ、ボー
ル投入孔をプラグで塞いだことを特徴とする装軌
車両の上転輪装置。 (3) 請求項1記載の上転輪装置において、一対
の軸受に代えて、ローラとシヤフトの摺動面に一
対のリング溝を穿設し、ローラ外周面には前記リ
ング溝に通ずるボール投入孔を夫々穿設し、前記
リング溝にボールを全周配列したうえ、ボール投
入孔を夫々プラグで塞いだことを特徴とする装軌
車両の上転輪装置。 (4) 請求項1記載の上転輪装置において、一対
の軸受がニードルベアリングであり、これらの中
間に位置するローラ内周面とシヤフト外周面にリ
ング溝を穿設し、ローラ外周面には前記リング溝
に通ずるボール投入孔を穿設し、前記リング溝に
ボールを全周配列したうえ、ボール投入孔をプラ
グで塞いだことを特徴とする装軌車両の上転輪装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8669288U JPH027195U (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8669288U JPH027195U (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027195U true JPH027195U (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=31311330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8669288U Pending JPH027195U (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH027195U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187589A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-07-10 | Caterpillar Inc | 騒音低減用キャリヤローラ |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP8669288U patent/JPH027195U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187589A (ja) * | 1999-12-03 | 2001-07-10 | Caterpillar Inc | 騒音低減用キャリヤローラ |