JPH0271545U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の第１の実施例を説明
するもので、第１図は支持体の斜視図、第２図は
第１図のＡ―Ａ線断面図、第３図は第２図のＢ―
Ｂ線断面図、第４図は芳香剤拡散器の斜視図、第
５図は第４図のＣ―Ｃ線断面図、第６図〜第９図
は本考案の第２の実施例を説明するもので、第６
図および第７図は全体斜視図、第８図は第７図の
Ｄ―Ｄ線断面図、第９図は第８図のＥ―Ｅ線断面
図、第１０図〜第１４図は本考案の第３の実施例
を説明するもので、第１０図および第１１図は全
体斜視図、第１２図は第１１図のＦ―Ｆ線断面図
、第１３図は第１２図のＧ―Ｇ線断面図、第１４
図は第１２図のＨ―Ｈ線断面図である。 １……芯体支持体、２……フランジ部、３……
ロート状部、４……拡径部、５……連続部、６…
…支持筒、７……細溝、８……開口部、２６……
肉盛部、２７……翼板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上端に外方に向かつてフランジ部２を有し、
   下方に芯体１３の支持筒６を有するロート状部３
   の拡径部４の外周面に上下方向に沿つて細溝７を
   形成し、この細溝７の下方は拡径部４と支持筒６
   との間の連続部５の上端に連通し、上方は拡径部
   ４の任意の高さ部分において拡径部に横断方向の
   開口部８を設けることにより拡径部４の内方に連
   通していることを特徴とする芯体支持体。 ２ 細溝７は拡径部４の上部の薄肉部の肉厚に等
   しい深さをもつて形成され、拡径部４の薄肉部の
   内側には細溝７に沿つて、かつ、細溝７の上端部
   近傍にまで達する肉盛部２６を形成してなる請求
   項１記載の芯体支持体。 ３ 拡径部４の下方から支持筒６の途中にまで拡
   径部４の周面に沿つて複数の翼板２７が円周方向
   に等配して形成され、細溝７はこれら翼板２７の
   うちの１つを選んでその周面に形成してなる請求
   項１又は２記載の芯体支持体。