JPH0271418U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は斜視図、第２図は縦断面図、第３〜５
図は変形例を示す断面図、第６〜９図は他の変形
例を示す平面図、第１０図は第９図Ｘ―Ｘ線に沿
つた断面図、第１１図は更に他の変形例を示す斜
視図、第１２図は同断面図である。 １…化粧綿、２…表面シート、３…裏面シート
、４…含液体、５…綿状エンボス、６…不織布シ
ート、７…不透水性シート、８…ラミネートシー
ト、９…エンボス線、１０…化粧料充填穴、１１
…収納袋、１２…切目。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 化粧料を含液保持し得る含液体４の表裏面
   を肌当たりの良好な不織布のシート２，３で被覆
   し、少なくとも対向する両側縁で一体に接合した
   ことを特徴とする化粧綿。 (2) 化粧料を含液保持し得る含液体４の少くと
   も一面を熱融着性の複合繊維からなる不織布のシ
   ート６で被覆し、含液体４の他面並びに該不織布
   のシート６の外面を肌当たりの良好な不織布のシ
   ート２，３で被覆したことを特徴とする化粧綿。 (3) 含液体４が、熱融着性の複合繊維からなる
   不織布で構成されていることを特徴とする請求項
   ２記載の化粧綿。 (4) 含液体４の両面を、熱融着性の複合繊維か
   らなる不織布のシート６で被覆したことを特徴と
   する請求項(2)又は(3)記載の化粧綿。 (5) 化粧料を含液保持し得る含液体４の表面を
   肌当たりの良好な不織布のシート２で被覆し、含
   液体４の裏面を不透水性のシート７，８で被覆し
   、少なくとも対向する両側縁で一体に接合したこ
   とを特徴とする化粧綿。 (6) 不透水性のシート７の外面を肌当たりの良
   好な不織布のシート３で被覆したことを特徴とす
   る請求項(5)記載の化粧綿。 (7) 不透水性のシートが、不透水性のシートと
   不織布を積層したラミネートシートからなること
   を特徴とする請求項(5)記載の化粧綿。 (8) 化粧綿の中央部に加熱加圧により一体化し
   たエンボス綿９，９′，９″を形成したことを特
   徴とする請求項(1)，(2)，(3)，(4)，(5)，(6)又
   は(7)記載の化粧綿。 (9) 化粧綿の中央部を表面から穴状に切除して
   、化粧料を充填する充填穴１０を形成したことを
   特徴とする請求項(1)，(2)，(3)，(4)，(5)，(6)
   ，(7)又は(8)記載の化粧綿。 (10) 予め所望の化粧料を含液させ、化粧綿を非
   浸透性の収納袋内に密封したことを特徴とする(1
   )，(2)，(3)，(4)，(5)，(6)，(7)，(8)又は(9)
   記載の化粧綿。 (11) 含液体４がコツトンを主材とすることを特
   徴とする(1)，(2)，(5)，(6)，(7)，(8)又は(9)
   記載の化粧綿。 (12) 含液体４は、熱融着性の繊維が混入された
   ものからなることを特徴とする(1)，(2)，(5)，(
   6)，(7)，(8)，(9)，(10)又は(11)記載の化粧綿
   。