JPH0271374A - ディスプレイピクチュアを生成するコンピュータ方法及び装置 - Google Patents

ディスプレイピクチュアを生成するコンピュータ方法及び装置

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JPH0271374A
JPH0271374A JP12412289A JP12412289A JPH0271374A JP H0271374 A JPH0271374 A JP H0271374A JP 12412289 A JP12412289 A JP 12412289A JP 12412289 A JP12412289 A JP 12412289A JP H0271374 A JPH0271374 A JP H0271374A
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JP
Japan
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brush
curve
point
trajectory
bezel
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Application number
JP12412289A
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English (en)
Inventor
Marc E A Corthout
マルク・ユージーン・アドリアーン・コルトート
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/001Texturing; Colouring; Generation of texture or colour

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、ブラシオブジェクト要素を含むオブジェクl
−要素のセットを表わずディスプレイピクヂ1アを生成
する」ノビ1−タ方法に関する1、参考として挙げる本
出願人が譲受人である米国特許4.631,690は、
階層データ構造として定められるオブジェク1〜要素か
ら色ピクチュアを形成するンルブプロセッサシステムを
開示する。3本発明は多レベル階層に限定されるもので
はない。本発明は、2色シスアム(例えば白及び黒)に
も、1プロセツサ構成にも適用しうる。技術の現状によ
れば、複雑な画像の場合であってb特定のピクセルへの
色割当てに必要な削斡ステップ数の平均値は低いままで
あることが分っている。べUル(Bezier )曲線
及び形状という特定の場合では、S1算は一般に、処理
のシリ」ンインブリメンj−シ]ンが容易に初等的なシ
フト及び加算演埠に帰着する。本解決方法の特性は、現
在一般に用いられている従来のオブジェクト駆動式の解
決方法に対して点駆動であることである。これを概念化
するためベゼル曲線を、べ1ル式で表わされるブリミチ
ブ要素として定める。バスは曲線の連続である。バスは
閉じていることも閉じていないこともある、1パスは単
一の曲線からなることもある。形状は1つ又は複数の閏
じたバスで表わされる。一定の内側対外側指定で形状の
点を特定する。
以下の記載をより明確にするため、次の3つの基準枠組
を定めておく。
第1には、ディスプレイされるオブジェクトが概念的に
モデル化される連続又はアブログアプリケーション座標
。これは以後考慮されない。
第2には、これらのオブジェクトの]ンピコタモデル及
びディスプレイされる結采を生成するディジタルJ1算
に用いられる離散アプリケーション座標。
最後に、離散デバイス座標は、特定の色情用に従ってデ
ィスプレイされるビクヂュアフィールド内のピクセルを
特定する1゜ 発明の概要 本発明の目的は、特にブラシのトラジェクトリへの重畳
を実現することである。但し1〜ラジ1クトリとは、バ
スであって、初等算術演粋で任意のディスプレイピクセ
ルの内側/外側属性及びそれにより色を決定する。かか
る重畳の有用性は次の通りである。
a、 第1の利用分野では、hラジ■クトリはブラシ運
動の案内線であり、いずれかの時点でブラシによりカバ
ーされるピクセルは、ブラシによりカバーされることが
ない任意のピクセルから区別を付けるため]−内側1ブ
ールを得る1、ここで1へラジエクトリはj]有理ベゼ
ル曲線であり、ブラシの内側はべげ層形状である。ブラ
シは1ヘラジIクトリに沿って移動する原点つまり基準
点を右する。
色が付けられる領域は、ベヒル形状の形式で定められる
必要はない。本発明によれば、広範囲に応用できるブラ
シ形状についてインブリメン−j−シコンが容易な1−
ラジエク1−りのモデル化が容易である。
b、 第2の利用分野では、トラン1りl−りは文字の
アウトライン等から形成され、これは非常に小さい詳細
を有する比較的小さいl−ラジ1り(−りとみなされる
。この場合の問題は、デズーミング等の寸法の変化にか
かわらず文字はできるだ【)判読可能であり続けること
である。、興味ある解決方法の1つとしては、ブラシの
1〜ラジ1クトリとして文字の周囲を用いることである
1、移動するブラシによりカバーされるピクセルは全て
、文字の残りと同じ色を得る3、ブラシの形状自体は任
意であってよい。従って文字は若干膨張する。このよう
にして、デズーミングが高度である間狭い色付き形状の
アンダーリンブリングにより1じうる問題が避けられる
。この場合トラジエクトリは閉じた形状でなけれけばな
らない。1〜ラジエクトリが閉じた形状でない場合、分
野aのシス゛jムが優越し、強度のデズーミングを弱め
る。例えば、ブ[1ツク図における2つのブロック間の
接続線は接続性を麗持づる。デズーミングの問題を正し
く解決するため、ディジタルアプリケーション座標の4
7人は、ピクセルの周111]牲と等しいか略等しく対
応づるよう選定されることがある。この応用は、アライ
アス防止用の初等的かつ局部適用アルゴリズムのインプ
リメンテ−シコンが容易であるという特別な利点がある
3、アライアス防止自体は、ピクブ−”1ア処理におい
て公知である。
C1第3の利用分野は、空間コヒーレンスの検査、つま
り色の一様着のための窓の検査である。
この」ヒーレンス情報により、アイコン、サブピクチュ
アその仙のピクチュア要素がこの窓内に置かれる際従前
の情報に干渉づ−るかどうかの判定等の種々の戦略的手
段が可能となる。この場合、窓の形状に対応するが所定
の窓の基準点に対し反転された形状を有するブラシが用
いられる。新たなブラシは、その基準点ととしにピクヂ
]ア内の任意の該当する色の経に沿って移動し、ブラシ
がちとの!!型点に接することがあるかが検出される。
もしそうなら窓の色は一様ではない。上聞の一連の動作
は、逆よりも実行が高速であり、全ての窓のピクセルが
、全てのべげルバスについて順次確められる必要がある
全ての場合についてトラジエクトリの一部が視界窓外ま
で延在しうることに注意すべぎである。
ディスプレイとしては、CRT 、液晶、ハード」ビー
その他がある。本発明の一態様によれば、目的は、オブ
ジェクトセットに含まれる非有理べげルバスである案内
トラジエクトリに沿って案内中心とともに移動するベヒ
ル形状であるブラシオブジェク(−を含むオブジェク1
へ要素のオーブン1り1〜セツトを表わすディスプレイ
ピクチ1アをピクセル毎に生成するコンビエータ方法で
あって、a、 各トラジェクトリベUル曲線に対し、付
随する座標毎に方向付けられたトラジェクトリ曲線境界
ボックス内でトラジエクトリ制陣点のトラジエクトリセ
ットを与え、各ブラシへゼル曲線に対し、付随するブラ
シ曲線境界ボックス内でブラシ制御点のブラシセットを
与え、ブラシ形状の全ての点を含むブラシ境界ボックス
を与え、b、 各ピクレルについて、このピクセルに対
応する実際の点に該当する任意のオブジェクト要素に関
しアプリケーション座標値を判定し、ブラシ境界ボック
スで各々の1−ラジエクトリ曲線境界ボックスを膨張ゼ
しめて膨張ボックスとし:C0判定プロシージャにおい
て前記実際の点について、 c1、実際の点が膨張ボックス外にあると判定した場合
は、当該1〜ラジ1クトリ曲線を拒否して他のトラジエ
クトリ曲線へ進み c2、ブラシ案内中心が実際の1−521919曲線の
端点のどちらかにあって実際の点がブラシ境界ボックス
内にあると判定した場合は、かかる端点についてブラシ
プロシージャを実行し、c3、それ以外の場合は、当該
トランJ−り1〜リベげル曲線に分割)プロシージャを
実行し、任意の部分を前記判定プロシージャでの処邪の
ための2次的トラン丁クトリベビル曲線とし; d、 任意のブラシベゼル曲線に対するブラシプロシー
ジャにおいて、前記実際の点について、d1、実際の点
がブラシベぜル曲線境界ボックス外にあると判定した場
合は、交差プロシージャへ進み、 d2.実際の点がブラシベゼル曲線喘点のどれかと一致
すると判定した場合は、割当てブ[Iシージャへ進み、 d3.ブラシベゼル曲線の制御点の全てが2×2離散点
正り形内にあると判定した場合は、交差プロシージャへ
進み、 d4.それ以外の場合(ま、当該ブラシベゼル曲線に分
割ブ0シージ17を実行し、任意の部分を前記プロシー
ジャでの処理のための2次的ブラシベゼル曲線とし: e、 前記交差プロシージャにおいては、全てのブラシ
ベぜル曲線がブランプロシージャで処理されるまで前記
実際の点から出発する特定の゛r直線と実際のブラシベ
ゼル曲線との交差の数を判定して、前記数を累算してい
き、累算結果が奇数である場合は前記割当て動作へ進み
、そうでないなら累算給をリセットして前記判定プロシ
ージャへ戻り: f、 前記割当てプロシージャにおいては、当該1 つ ピクセルに1内側1表示をυ1当ててイグジッ1〜し、
g、 それ以外の場合は当該ピクセルに1外側」表示を
ス11当ててイグジッ]−することからなる−」ンビ]
−−タカ法により実現される。
また、本発明は、192119丁り1〜要素を含むオブ
ジェク(−要素のセラ1−を表わすディスプレイピクヂ
1アを生成する装置に関する。、処理はく大規模)集積
回路プ1]セツリで充分実行しつる。
様々な有利な態様が従属請求項に記載されている。
本発明の利点 本発明によれば、ブラシを多くの異なる形状としえ、デ
ズーミングにおける如き広い応用可能性がある、ディス
プレイ分野におけるブラシの点駆動着邑の特に高速で融
通性に富むインプリメンテ−シコンが可能となる。1ま
た複雑さが様々なべじル曲線、バス及び形状が使用され
る。かかる利点は、ブロック図、多くの種類の図表、技
術的な図面、アニメーション映画、テキス1〜プロセツ
()その他多くのディスプレイで利用される1、特に処
理演幹の形式が単純であるため、安価な一般的回路でも
、速度が最適化された特殊な回路でも実行可能である。
特にデータtR造は任意の程度に複雑であつCよいlこ
め、操作名の技能に対する要求はほとんどない。
本発明の思想 前記で引用した特許は、1次の非有理べじル曲1(直線
)及び任意のより高次の非有理ベゼル曲線について詳述
する。、各べじル曲線は、有限個のいわゆる制御点によ
り完全に定義される。最初と最後のi、11111点は
、曲線の端点に一致する32曲線の解析的表現はベゼル
多項式で与えられる。次数jのベヒル曲線は、j +1
個の制御点を有する。最初の例では奥有理べげル曲線の
みを考える。
第1図は、それぞれに1次のベゼル曲線、つまり+iJ
−線部分からなる様々な形状のトラン1り1−り及びブ
ラシを示す。簡単のためより高次のベゼル曲線について
は論じない。第1a図は3本の連続する直線からなるト
ランIり1〜りを示す1.このトラジェクトリは閉じた
図形ではなく、またそれ自体が内部領域つまり形状を定
めない。第1b図は、セリフ付人文字りの形式のトラジ
エクトリを示ず、1この(−ラジ丁り(〜りは閏じた図
形であり、外部領域に対して内部領域つまり形状を定め
る1、内部情報が外部領域とは異なってディスプレイさ
れるべき場合は、関連する割当てはピクセル毎に行なわ
れる。これは、デバイス座標でのバーの幅が例えば3ピ
クセル以十あるなら問題はない。幅がJ、り狭い場合に
は、緑を不規則とするようなN音が生じて読みにくくな
ることがある。標準的な解決方法は、ビットマツプの形
式でそれぞれの文才寸法及び方向について正規化された
形状をうえることである。しかb、これでは回転、鏡映
及び〕1整数倍拡大等の様々な初等的なグラフィック操
作ができない。字画の幅が1ピクセル以■・となると問
題はより深刻になる。場合によっては字画がアンダー”
Jンブリングのために中断する。本解決IJ法では、内
部領域がいわゆるブラシにより膨張される。
第1C図は、正号形状の初等的ブラシオブジ1クト要素
を示す。それはドツトで示された案内中心を有する。案
内中心は1−ラジエクトリに沿って移動させられる。ブ
ラシが充分大きいなら上記の縁部雑音及びアンダーηン
ブリングの問題は、形状がブラシ領域により膨張されて
、軽減される。この例ではデズーミングは、トラジエク
トリが例えばトラジエク(〜り記述における点サンプリ
ングレートを変更することで拡大係数を変化して行なわ
れる。−万アプリケーション座標におけるブラシは、デ
バイス座標上にンツビングされると寸法が1×1ピクセ
ルに対応するように選定される。しかし他の様々な寸法
も同様であり、寸法が整数に対応する必要はない。着色
後フィルタによる後処理が文字形状をさらに改良するた
めに行なわれる。
デバイス座標におけるブラシ寸法は、如何なるズーミン
グ/デズーミング操作を受けても固定されているのが好
ましい。
第1a図のLロ幅トトラTクトリをブラシ領域により膨
張しても同様な効果が得られる。これは、例えば様々な
ブロック間の接続線の接続性が如何なる程度のデズーミ
ングを受けても保持されねばならないブロック図のディ
スプレイで行なわれる、。
この場合接続線は決して中断されてはならない。
勿論他の場合にはブラシが用いられないこともあり、一
定のトラン1クトリがブラシ処理を受け、他のトラジェ
ット1月まブラシ処理を受けない選択的ブラシ使用が行
なわれることもある。。
1次ベゼル曲線は、両端に位置する2つの制御点により
記述される直線部分であり、連続する線分は1つの制御
点を共有する。より高次のy石即べ1ル曲線の場合も同
様であり、相違するのは制御点の追加が必要なことだけ
である。
トラジエクトリ及びブラシは様々な複9ffな形状であ
りうる。ブラシの案内中心は、その重心である必要はな
く、実際にはブラシ形状本体の外側にあってもよい。ブ
ラシは対称形である必要はない。
例として第1d図は8の字形のブラシを示す。ブラシ形
状は常に閉じたバスでなければならない。
案内中心は、通常はブラシ領域の内側の一部である。ブ
ラシの特徴の使用は、雑音又はアンダーサンプリング問
題ではなく、目的が一定の形状の菰飾であるので様々で
あってJ:い。その場合しばしば様々な非対称のブラシ
形状が利用される。
前記の特許は、偶/奇フィリング規約を用いる。。
特定点から出発する半直線が閉じたバスと奇数回交差を
するなら、その点は閉じたバスの内部にあり、それ以外
の場合は外部にある。他の規約としては、非じロ巻回数
ノイリング規約である1、当該点から、閉じたバスの全
周を移動する点へのベクトルが360°の1口でない倍
数巻回するなら、当該点は閉じたバスの内側にある。巻
回回数がゼロであるなら当該点は外側にある。形状によ
っては2つの規約が異なる結果を出すことがある。それ
らは混用されてもよい。
本発明の応用 第2a図乃至第2C図は、本発明の様々な応用を示す。
第2a図は本発明の第1の応用、つまり第1a図により
トラン1クトリと第1C図のブラシ形状の組み合わせの
結果を示す。ここで1〜ラジエクトリ20は破線として
示され、周囲はとぎれのない線として示されている。
第2b図は、本発明の第1の使用例の別の結果を示す。
この場合破線24で示される比較的知いl−ラジエクト
リが用いられる。ブラシは、第1b図の文字1の形状を
有する7、案内中心は左下隅のドラI−で示されている
。初期位置でのブラシ形状は周囲線26.38で示され
ている3、移動するブラシがカバーされる領域全体は周
囲線28.30で小される。このようにして文字又はそ
の他の形状に影のような効果を与えることができる。ア
ンダー1ノンブリング等に対する対抗手段も第2a図及
び第2b図に示されるのと同様な形状を引き起こす、。
第2C図は、基準点36を右づる閉じたベピルバスの形
状を有する窓34内の]ヒーレンス検査の例を示す、5
2つの異なる色の間に該当する縁のみがベゼル曲線32
である。実際には、かかる縁は閉じたバスになる。そう
でないと、各色領域の大きさが不確定となる。操作は次
のように行なわれる1、窓34と合同であるが座標方向
が逆のブラシ38の基準点40が曲線32に沿って移動
せしめられる。点36がブラシ形状38によりカバーさ
れることがあるかが検査される1、もしそうならコヒー
レンス(よ存在せず、窓34の全てのピクセルは、曲線
32に対する位置を別々に判定された後適宜肴色されね
ばならない。点36が逆転ブラシによりカバーされるこ
とがないならコヒーレンスが存6し、甲−点に対する色
の決定が窓34内の全ての他のピクセルの色を決める1
、これは窓34に対する全ての位置の基準点36に対し
て成り立つ。
本発明による処理の説明 一般のピクセルの着色で取られるステップは大体前記の
特許中に記載されており、以上でG、Lfil!’甲に
要約するだけにする。オブジェクト要素は、任意の階層
ブランチの最小位ではベゼルオブジェクト要素のみを有
する1つ又は複数の階層レベルのデータM4造で与えら
れる。まずピクセル位置がアプリケーション座標の離散
点に変換される。次いでこの点について関連性又は無関
連性が判定される3、無関連ならば処理は停J1−され
る。1関連づるならば、データ構造の次に低いレベルの
オブジ1−りト要素が、それぞれ部分的データ構造の最
高レベルとしてアクセスされる1、この関連性の判定は
、無関連性が判定されるか、最1・位レベルでベゼルオ
ーブジ■クトυ素が得られるまで降干していり、。
次いで内側/外側情報に基づいて色が決定されねばなら
ない。これを行なうため、まず任意のベヒル曲線につい
C当該曲線の全ての実際の点を包囲する境界ボックスが
取られる1、シばしばこの境界ボックスは、曲線の両端
白で決定される。あるいは、境界ボックスは、曲線の全
ての制′n貞を含む最小の座標について方向がイ1けら
れたボックスであってもよい。任意のより大きいボック
スでもよい。問題の点が境界ボックスの外側にあるなら
、色の決定が開始される42問題の点が境界ボックスの
内側にあるなら、ベゼル曲線は2つの部分に分けられて
、それぞれについて新しい境界ボックスが割当てられる
。通常この繰り返しは数段階にとどまる。境界ボックス
が高々2×2点のボックスに客しいようになったら処理
は伜止される。操作は、べ1ル形状の全ての曲線に対し
繰り返される1゜この処理の後、例えば水平方向の゛r
直線が問題の点を通るよう引かれ、ベゼル形状を通る交
差の個数が計数される。2×2境界ボツクスの処理及び
交差の個数の占1数は、前記の特許で訂しく横側されて
いる。個数が偶数ならば問題の点は[外側1であり、個
数が奇数ならば問題の点は「内側」である。しかしいわ
ゆる非じロ巻回数フィリング規杓は、水平線を横断する
(閉じたバス横側の)方向に応じてサインされた方法で
縁横断をη1数し、完了時点で語数結果がぜ口であるか
をチエツク号る、。
第3a図乃至第3d図はベール曲線ピクセルの判定につ
いての様々な操伯を丞寸。第3a図は、3次の連続べU
ル曲線についての周知の細分定押を丞すべぜル多項式は
、nを曲線の次数。
P、をυ)卯点それぞれの記述ベクトルとして、次の通
りである。
従ってUをパラメータとづると次の通りになる。
3P  u 2(1−u)←P  u 3点42−48
は曲線全体の制御点である01点52゜53.55はも
との制御を結ぶ線分の中点である。
点54.56は、点52,53.55を結ぶ線分の中点
である。点50は、点5/1、56を結ぶ線分の中点で
ある11点50は、あわせてもとのベゼル曲線を構成す
る2つの部分べぜル曲線の制御点及び端点である。、2
つの部分の他の制御点、それぞれ42(端点)、52.
54と56.58゜48(端点)である。順次分割段階
を行なうことで、べぜル曲線全体が得られる。前記の特
許第1b図乃至第1C図も参照されたい。アプリケーシ
ョン座標の離散格子十で定められるベゼル曲線に対応す
る点の位置の判定につぎ、第3b乃至第3d図を参照す
る。1次曲線についてはこれは第3b図に示され−Cい
る。、 llJ御点は60.62でありともにピクセル
(灰色の正り形)がイ1随する。曲線が2等分された場
合(円64の中心)に付随する離散格子上の格子点も灰
色の正方形で示されている。ここで1’ (=1随する
」とは、中点が内部にあるか左縁又は下縁上にある領域
を格f点が表わすことを意味づる。つまり切断により擬
似は、問題の正方形の左下縁にある。1図面では、左側
の゛r曲線の中点が新たな円で示され、イ」随づる1l
lll散点が灰色で示されている。、最後の段階では、
中点及び付随するアプリケーション空間の格子点の決定
が終わりまで行なわれる3、制御点が2×2点正方形内
にあるなら分割【ま停止される。
第3C図は、3次の非単調ベビル曲線に対する同種の手
続ぎを示す。この場合、曲線は最初及び最後のIQ御点
を含む矩形ボックスの外側へ延びる。1曲線は、全ての
制御点を含む矩形ボックスの外側へは延びないことが確
められることがある1、左側部分は、制御点66.72
,74.68及びイ]随するピクセル領域を示す、1さ
らに順次の分割により、灰色で示された左側半曲線の制
御点66゜76.78.70が得られる3、切断により
新たな制御点は、これらの点領域の左上側限で得られる
第3d図の次の例は、灰色点82に移された第2段中点
80の剖粋を示す、1追加される新たな制御点は両すと
も灰色点84内にあるので、それらの切断された制御点
は一致する。最後の第3e図は、問題のベゼル曲線につ
き発生される離散アプリケーション座標格f土の全ての
点を灰色で示す、。
第3f図はトラジエクトリに沿うブラシ形状の案内を示
す。トラジエクトリは、3つの曲線100702、 1
02− 104. 104」00からなり、それらは簡
単のため単調であるように選定されている。
端点以外の制御点は示されていない。ブラシは、90°
の角度を右する非対称三角形の形状を右する1、ブラシ
は、案内中心がべげル曲線の端点に一致する2つの位置
100」20」22及び102112」1(lで示され
ている。この例ではこの曲線のみが考慮される。単調で
あるため端点100102で与えられる図示の如き境界
ボックスは、曲線?(10」02の全ての制御点を含む
。必要ならば前述の如くより大きい境界を用いてもよい
。この境界ボックスは、100」10.− 114」1
8とじて与えられる複合境界ボックスが得られるようブ
ラシ形状の境界ボックスで膨張される。膨張ボックスの
縁の長さは、トラジェクトリ境界ボックスの縁の長さと
ブラシ境界ボックスの縁の長さとの和で与えられる。そ
の加算は図示の如く行なわれ、 移動ブラシ境界ボックスは膨張境界ボックス内にとどま
る。ブラシのみが着色される状況とブラシ及びトラジエ
クトリ形状が着色される状況が並置されて処理される場
合、問題の点の位置について次の場合分けがなされる。
−A、  問題の点132が、膨張境界ボックス内にな
い場合:これは、この点に対応するピクセルの色が、曲
線1()O−、」02に沿うブラシの移動のみに関係す
る限り決定しうろことを意味する。ブラシのみが異なる
色について考慮される場合、このピクセルは[外側4色
を得る。ブラシにより膨張された閉じたパス100」0
2」()4が[内側1表示を得ようとする場合は、点1
32を通る半直線の閉じたパスとの交差の個数がhln
されねばならない。
曲線10(1」02についての寄与はゼロか1である。
次に曲線100」02についてと同様の割算が、以後曲
線100.」02について説明される全ての操作を含め
て、他の曲線についてなされる。最後には交差の個数へ
の他の曲線の寄与が最終的な結果を産む。閉じたパスを
構成する全ての曲線について点が膨張境界領域の外側に
ある場合には、[偶/冷ノイリング規約Jでのこの曲線
に対する交差の個数はげ口か2であり、問題の点は[外
側1表示を得る。この場合トラジエク1〜り自体が色を
117cIlIしないならば、ブラシのみが[内部1情
報の判定に対し考慮される。第2a図の場合、[内部]
情報が色をilJ御する。第2c図の場合、[内部」情
報は、全てのピクセルに対する色判定が別々に(あるい
は交nに)それぞれのピクセルの領域を分割し部分領域
に対する処理を行ない直すようにせしめるノンコヒーレ
ントな結果を示す。
B、 問題の点が膨張境界ボックスの内側にあるが、案
内中心が端点のどちらかにある際のブラシ境界ボックス
内にはない場合(+30)。色は決定されヂ、次の分割
段階へ進む。この段階では曲線が前述の如く分υ1され
、曲線の半分の各々は、別々の曲線であるとみなされて
処理が繰り返される。
部分の境界ボックスは、やはりブラシ境界ボックスで膨
張される。
c、問題の点が点126. 128等における如くブラ
シ基準点がいずれかの端点に一致する際にブラシ境界ボ
ックス内部にある場合、ブラシのみが着色される場合、
課題は、問題の点がブラシ形状自体内にあるかどうかを
判定することに限られる、。
この判定tよ、前記の特許におけるのと同じ方法で行な
われる。この場合関連する曲線は、ブラシ形状の緑であ
る。点がブラシ形状〈例えば126)内側にあるなら、
付随するピクセルはブラシの色を得る。点が、ブラシ形
状の外側にあるなら(128)、点130と同じに処理
される。べじル曲線100102は、前述のアルゴリズ
ムに伴って分割され、より小さい膨張複合境界ボックス
及びブラシ境界ボックスのそれぞれについて点が処理さ
れる。これは曲線の部分の両方に当てはまる。点132
の如き処理は、複合境界ボックスの外側にある場合に行
なわれる。点130の如き処理は、少なくとも1つの複
合境界ボックス内に行なわれる71点126゜128の
如き処理は、少なくとも1つの複合ブラシ境界ボックス
内にある場合に行なわれる18曲線100」(12につ
いては、以上で扱った可能性の126.128. 13
0. 132以外の場合はない、。
曲線10(1」02の各部分に対し、分割処理は次のい
ずれかとなるまで継続される1゜ 点が膨張境界ボックスの外側となる。
点が端点の一方に位置する際のブラシの内側となる。
その場合点のピクセルは[内側」色をIIする。
曲線部分の全ての制御点が2×2点正方形の内側となる
。この場合の処理も、前記の特許に記載される如く初等
的である。多くの場合、ブラシの寸法tま点130の場
合が起こらないよう充分大きいから、このR後の可能性
は別々の処理を正当化しない。
通常これらの決定のいずれかに達するだめの処埋設階数
は極めて少ない。さらに、曲線が端点て定められる境界
ボックス内に入らない制御点を有する場合には正確に同
一の方法で行なわれる4、相違しているのは、境界ボッ
クスが全ての制御点を包囲するよう拡大されるというこ
とのみである、。
これはトラジエク1−り及びブラシの両りに当て【、工
まる。
前述の処理はしばしば単純化できる1、ブラシが矩形の
場合、点128の場合はない。点126の場合が生じる
と直接「内側」着色がなされ、処理は終了されうる。
バードウ■アインブリメンアーションの説明第4a図は
内側−外側表示を81算する初雪的プロセッサアーキテ
クチュアを示す。簡単のため、一体的限定的形状が考慮
される。これはつまり、ブラシ寸法1口のトラジエクト
リ形状を考慮するか、あるいはセットアツプがブラシ形
状のみに用いられるということである。トラジエクトリ
及び右限ブラシ寸法を考慮しなければならない複合限定
的形状の場合を第4c図について説明覆る。トラジエク
トリのべUル曲線の11御点の座標はアドレス生成器1
52を有するメtリ 150に記憶される。
各Tントリに対し、X及びyの値が記憶され、表示mは
曲線の次数を示す。X及びyはアプリケジョン座標で定
められる。簡単のためロード機禍及びアドレス生成器1
52のリセッ1−は示されていない。素′f」56は、
明瞭性のためy値とy値のそれぞれを分けて示された加
算器である。実際には多重演算に甲−の加算器を用いる
ことができる。
セラl−アップの残りについてはこの二重化は示されて
いない。加算器156は、記憶150の内容を供給され
るほかに、着色されねばならないピクセルに対応する座
標を保有するレジスタ 154の内容を素子158によ
る逆転の後供給される。さらに単位1が下から2番目に
低い位のビットへ供給される。
このようにして、実際の点の座標の20つ補数表現が発
生され、正しい減算が行なわれる。多重化出力レジスタ
160は、ベゼル曲線の制御点の相対座標値を供給され
る。ライン162は、概念的なバス相H接続を示す、簡
潔のため実際のハードウエ7構成G、L無視されている
。素子1641よ、任意の実際のべUル曲線又はその一
部の制御点のセットについて様々な検査を行なうオン・
ザ・フライ判別器である。べUル曲線の全ての制Haが
、相対的X座標値あるいは相対的な座標値に対し、同一
の符号を′I−Jするならば、実際の点は境界ボックス
の外側にあり、この縁の交差数への寄与のみを4算すれ
ばよい、全ての$11−点が2×2正方形内にある場合
は、それ以上分割しても新たな情報は得られず、2分化
処理は停]トされてかまわない。実際の点が端点の一方
に一致するなら、それ以上の2分化は不必似である。、
上記に付随づる、図示しないシーケン+ll装置への信
号送出は出力166に現われる。、その後にメモリ 1
50からの次のべ1ル曲線がアクセスされる。かかるア
クセスにおいては、ライン168によるシーケンサへの
信号送出が、メモリ 150から読み出されるべき制御
点の数を制御する。図示のセットアツプでは、この数は
最大4に制限されている。新たな制御点のゼツ1〜が読
み出される際、その最後のfil 111点はすぐにレ
ジスタ170に記憶されて、トラジエクトリの次の曲線
の最初の制御点としC保持される。連続する側は、端点
を其有し、メモリ 150でのニー重記憶は行なわれな
い。制御点は、レジスタ 172. 174. 176
゜178に順次[J−ドされていく。素子164にお6
プる検査が否定的であったことから、分割処理は、出力
レジスタをそれぞれ籠える加算器アレイで行なわれる。
加算器、ケタ数が毎(ロ)効果的に増加するよう全数の
ピットが保持される。その後べげル曲線の第2の部分の
制御点が必要な限りレジスタ172、 180. 18
6. 190に記憶されるが、前の2つは常時溝たされ
ており、後の2つはもとの制御点の数が充分である場合
のみ満たされるa1次のべぜル曲線については、第1の
部分の制御点はレジスタ 174. 180に記憶され
る。2次のべUル曲線については、第1の半分の制御点
はレジスタ176、 182. 186に記憶される。
、3次のベゼル曲線については、第1の部分の制御点は
レジスタ17&、  184. 190に記憶される。
第1の部分の制御点は、標準的数のケタのバードウJ−
アシフトによりバス162を介して(=J M的なレジ
スタから読み出され、素子164により行なわれる検査
を含めてもとのベゼル曲線に対しなされたと同一の仕ブ
ノで連環される。また、第2の部分の制御点は、ラスト
イン・)7−スドアウト構成を有するスタックメモリ 
194に記憶するよう第2のバスシスjム192へ、同
様なハードウェアシフトにより該当するレジスタから読
み出される1、素子196は、素子164が行なうのと
同様な検査をオン・ザ・フライ実行する。検査の結果が
べげル曲線部分はアレイでの処理を必要としないことを
示す場合には、スタック194への記憶は省略され、該
当する信号がライン198によりシーケンリヘ送出され
る。素子164が、供給された11J lt1点セット
について更に処理を行なう必要がないという信号を出す
なら、第1のスタック194がアクセスされ、処理が繰
り返される。最後に、問題のベゼル曲線の全ての部分が
処理されたなら、新しいtilJil1点のセット(レ
ジスタ170からの最初の制御点を含む)が記憶150
から読み出される1、原理的には素′f」96は、その
検査が素f164により繰り返されているから省略して
もよい。図示のセットアツプでは、スタック194で必
要な記憶容量が少なくてよい。
第4b図は、動作速度を大きく落とすことなくハードウ
ェアを減らしつる変形例を示す1.レジスタの数は第4
a図と同じである。第1の列では、レジスタ 200は
(レジスタ 170又は記憶150からバス162を介
して)第1の制御点C1を供給される。次いで内容はレ
ジスタ202ヘシフトされ、第2の制御点C2が供給さ
れる。次に加算器206がそれらの和CI 十02を計
算し、その和がレジスタ208に記憶される。次に全て
の内容がシフトされ、第3のIQ 8点C3が供給され
る1、この時点でレジスタの内容は、c3、c2、C1
,−:C1+c2、−、−;−、−ニーである。1次に
第4のti制御点が供給され、加算器206は、次の記
憶結果が得られるよう動作する>、C4,c3、C2:
C4+c3、C3→c2、C2+C1;03→2C2+
C1,−;−0引き続くシフトの後、加算器214. 
220での加算により次の記憶結果が得られるニー、−
、C4,C3;−、C1C5,C3+C2: C4+C
3+c2、C3+2C2+C1ニー。最後のシフト及び
加韓器220による加算により次の記憶結果が得られる
ニー、 −、−、c4: −−、C4+C3ニー、C4
4−2C3−+C2: C4+3C3+3C2+CI。
量C4,Cal+c3、C4+2C3+C2及びC4+
 3 C3+3C2+CIは、バス構成へ至るライン2
28゜231、 234. 236へ出力される。記載
を簡単にするため様々な加算間の相対的なタイミングは
示されていない。実際には、任意の新たな制御点の情報
は、利用可能な際に直接出力されてもよい1゜有限ブラ
シのインプリメンテーション 第4C図は非U日ブラシによる膨張をインプリメントす
るハードウェアセットアツプである。このセットアツプ
は大部分第4a図に対応するのでその部分は計速しない
。記憶25 (l Gi、1〜ラジ]−クトリの1il
J Ill貞と、ブラシ形状の全ての制御点を含む境界
ボックス、あるいは実際にはブラシ形状の全ての実際の
点を含む任意の妥当なボックスの4払を保有する。メモ
リ250とバスl!4造252との間のハードウェアは
、レジスタ270を含めて第4a図に1対1に対応する
。、アレイ254は第4a図に対応する。簡単のため第
4b図にJ:る変形例は無視されている。レジスタ25
6には、色が決定されるべき点に対する次のべぜル曲線
の第1の制御点の相対的アプリケーション座標が供給さ
れる1、その際加砕器258には、曲線の別の制御点が
供給され、その後両名は減算される( 258)。2の
補数減算を補正するため挿入される」に注意されたい。
ボックス260は、全ての制御点が2×2点正り形内に
あるかを足す検査行なう。そうならば、問題のべげル曲
線(部分)の分υ1は有用ではなく、アレイ254は、
図示されないシーケンサへライン262を介して信号送
出される動作を行なう必要がない。ライン263は、ブ
ラシ境界ボックスの左下隅のくその案内中心に対する)
x、X座標を獲得する。加韓器266は、これを1−ク
ジ1クト9曲線(部分)の任意の制御点の付随するく相
対的)X。
X座標へ加算し、素子272は、少なくとも1つの4/
I 制御点に関しX座標についての結果が負であるか、及び
少なくとも1つの制御点に関しX座標についての結果が
負であるかの検査をする。これら2つの制御点は、同一
であっても2つの異なる111111点であってもよい
。同様なセットアツプがブラシ境界ボックスの思人X、
y値(つまり右上隅)についても設けられる。この場合
検査(よ、少なくとも1つのIIJIj点に関しX座標
についての結果が正であるか、及び(同−又は異なる)
少なくとも1つの113111点に関しyM標について
の結果が正であるかというものである。もしブロック2
62. 274の両方のテストが正であるなら、問題の
点は膨張境界ボックスの内側にある。ライン262. 
276゜280よりの信号により、図示しないシーケン
サは新たなベゼル曲線が記憶250又tまスタック28
6からアクセスされるか、あるいはアレイ254が分v
1を行なうかを導き出す。バスIa造278はアレイ2
54の反対側に設けられる。また第4a図と同様にスタ
ック286が設けられる。ブラシ基準点が、問題のベピ
ル曲線部分の最初又は最後のIn 111点上に位置す
る場合は、考慮される実際の制御点がブラシ境界ボック
ス内にあるなら、実際のブラシがアクセスされねばなら
ない。これは第4a図のセットアツプで行なわれる。こ
のために当該ベゼル曲線の端点座標は、インバータ28
8を介して出力され加嚢器290で1と加算される。こ
れらは、配置されたブラシの座標系で定められる相対副
部点座標であることに注意されたい。これらの点座標は
第4a図のレジスタ 154に記憶される。またライン
292によりアドレス発伴器152にリセットがかけら
れる。点がブラシの内側にあるか外側にあるかの判定の
後、第4a図のセットアツプからの信号はシーケンサに
送られる3、第4a図と第4C図のハードウェア間の相
互性用は、これ以上は必要でない。勿論、包括的な装置
にあっては様々なサブシステムがこれら2つの図で共有
されることがありうる。
以上の開示は、トラジエクトリが内部形状を定めない場
合に関する。そうした場合には、閉じたトラジエクトリ
曲線と問題の点を通る半直線とのA へ 交差の数を判定する付加的な検査が必田となるのみであ
る。この検査自体は、前記の特許中に5己載されている
。問題のべUル曲線部分に付随する分割は、第4a図の
ボックス164に等しいイ1加的な検査機構を伴なう第
4C図に対応するロジックにより実行される。問題の点
がトラジエク1−り形状の内側にあるか、あるいは移動
したブラシの内側のどこかになるかするならば、イ」随
するピクセルは内側色を得る。最初にトラジエクトリ検
査を行なうか、最初にブラシ検査を行なうか、両りの操
作を並列して行なうかの決定は、最高速度となるよう最
適化すればよい。これは特にデータ描込の特性、ブラシ
及びトラジエクトリの寸法及び形状により決まる3゜ 有理べ1ル曲線(RB)の利用 任意の曲線は、区分的A有理ベゼル曲線により任意の精
度で近似しうる。しかし場合によっては、特に円及び缶
内は3J右有理ゼル曲線として【l!直接表わされない
から、ブラシに有理ベビル曲線が用いられる。
有理ベゼル曲線の連続平面式は、平面上の各制御C0が
通常の多項式及び付加的な重み付は係数「 W・で重み付けられる場合次の通りである。
mも明白な相違点は、勿論全ての制御点く及びそのX座
標及びX座標〉に等しく適用されるtのスカラー関数で
ある分母である。この式の離散的な対応物はく我々の離
散的世界空間における単純かつ安定な操作を含めて)お
そらく存在しない。
我々の領域についてなされる仮定としてのみそれらの有
限の拡がりを有すべきであるから、以接全ての重み付け
られた1lJtl1点Wi Ciは有理であり、分母関
数は曲線区画のどこででもげ口とはならないものとする
3次元空間における曲線の点の第3の座標となるよう分
母をし払う、1とより良い式が得られる、。
この空間では、式は、3次元座標(WiC18゜Wi 
Ciy、Wi )の制御点で定められる通常の非有理べ
じル関数について得られる1、有理曲線は、鼻有理曲線
のw=1平面への投影とみなされる。
あるいは、非有理曲線は、3次元空間の原点を頂点とし
、有理曲線に支持される無限円錐切ハ上にのっていると
もいえる。
これに関連して第5a図は、w=1平面におりる2次元
有理曲線を示す。簡単のため3つの制御点300. 3
02. 304があるのみと仮定する。原点は306に
ある。3次元非有理対応物は、同じ円錐切り上にあり、
端点ゝ300. 308を右する。後に示される如く、
2つの曲線は共通点を有する必要はない。かかる曲線規
定の一般化の結果、Wが標は、2次元平面での曲線切片
分割点の座標を得るよう、及びl11m点が1つの離散
世界平面1”ピクセルJとなることを要する停止条着に
達したかを検出するよう再び分割されねばならない。し
かし、分割は単純かつ安定な有限精度計算でしっかりと
インプリメントされる必要がある場合には非常に望まし
くない操作である。
以下の解決方法が用いられる。離間平面内のこれらの領
域についての点束縛は、離散イj]!l′Iアウ1−ラ
イン曲線を定めることによって定められるのではなく、
連続空間内の高度の位相幾何学的刊質の対応物として導
かれる。我々の2次元モデル化平面であるw=1平面で
の閉じた区分的有理へゼルアウトラインを考える1、切
片の非有理化物は全てアウトラインにより支持される円
錐十にある。
第5b図は、3つの有理曲線からなる閉じた有理ベゼル
パス310を示す(実際には勇有哩曲線と有理曲線は混
在しうる)。原点312は、破線で示される半径をfi
する。対応する3次元31石叩曲線は、破線の曲線31
4/316 、318/320 、322/324とし
てそれぞれ示されている。それぞれの曲線は、それぞれ
の端点でWの値が異なるため直接接続づ−るとは限らな
い。しかし同一の円錐の半径である破線線分316/3
18 、320/322 、324/314で接合が行
なわれる。点が2次元領域内に含まれるなら、この点と
原点とを通る半直線は、円錐容積の内側に入る。位相幾
何学的性質とは、この゛V直線はこの半直線に平行で前
記区分的3次元曲線を支持曲線として有り−る円箇容積
内に入るということである(逆も成り立つ)。同じこと
が円筒及び半直線両方とw=Q平面との交差にも当ては
まる。、RB(有理ベゼル)領域による点束縛を検査プ
るには、非有理3次元曲線の原点を通るw=Q平面への
平行投影から得られるアラ1−ラインに原点が含まれる
かを検査するだけで充分である。この射影は前記半直線
と平行であるから通常平面には直交しないことに注意さ
れたい。べUル曲線は平行投影によって不変であるから
、この投影された領域は、点束縛問題が以前に解決され
ている正規の8(べぜル)領域にほかならない。投影さ
れた非石埋曲線切ハは、もとのX及びy軸と3次元原点
及びW」平面内の問題の点Pを通る半直線に一致するW
′軸により定められる非直交軸系でのX及びX座標に等
しいX及びX座標を有する投影された制御点により定め
られる。座標変換行列の該当部分は、 −(w、(C−P  )  WH(C,y−Py))1
XX であり、従って1でない重み付(J係数を右する有理べ
げルυDIE点は、前記のアルゴリズj1を受(〕る前
にそのX座標及びX座標に対づる乗算が必要である(点
束縛を行なう点は常に原点である)。もし重みが全て1
に等しいなら(初めから非有理B領域である場合)この
情報は、問題の点の原点への移動ということになること
にd意されたい1.また、3次元内で閉じた曲線を禍成
するため導入されため線線分は、内側−外側表示を決定
するのに用いられる゛r直線との交差の数に【J影響し
ないことも注意されたい。実際、それらが゛r直線と共
通点を右しうるの(よ、完全に一致づるしかない。従っ
てRB領領域対する束縛が、アウトラインに関する点束
縛を特定済の離散平面十の伯の領域へ制御点を変換する
ことで定められた。ここで新たに導入された操作は、真
に有理的な$り原点を各々に対して問題の点の各々につ
き1度行なわれる必要がある固定点乗算である1、ケタ
数を最大にするよ−)共通の係数でモデル化しつつRe
曲線の全ての$制御点のW、が一定率される場合に最良
の数値結果が得られる。
重み付けが正の非常に典型的な曲線の場合には型砕の数
を思い切って削減することができる。その場合も6包性
は有効であり、問題の点がアウトライン切片の1つの制
御点Cの6包周囲のボックスに包まれるなら乗算プるだ
けでよい。
この−殻内なアルゴリズムにつき入力領域に制約を課し
て簡略化されたアルゴリズムを得ることができる。これ
により、2つの主軸で終わる゛V−搦円曲線切11が輪
郭となる缶内領域について有用な結果が得られる。主軸
の長さが2a及び2bなら、最初及び最後の制御点1ま
(−、a、O)及び(a。
O)にあって、両方とも重み付けは1に等しい。
中間の制御点は、一般円錐式では、重みイ」tノがゼロ
で2次元y軸に沿う無限遠点へ退化する。3次元パラボ
ラに対応する制御点は(WI CIX、Wlci、、W
l >−(0,b−0)にある。この制御点を上記行列
により変換するとくつまりW=O甲面に平行投影すると
)Pから独立した一定の(0゜b)が得られる。(Px
、P、 )が惰円(の上半分)に含まれるかの検査は、
まずそれが(−a。
0)及び(a、b)を対角線両端とするボックス内入る
かを検査し、そうならば(−、−a−P、X。
P  )、(0,b)及び(a−Px、P、)で制御さ
れるパラボラが0のX@に一度交差するか検査4ること
で行なわれる(第5C図参照)。この特別の場合では型
砕は必要でなく、町右即アルゴリズムにおける第2の制
御点の[原点移1jr 、1を抑圧するだけでよい。ア
ルゴリズムtま、以前と同様正確で数値的に安定であり
、点束縛結果が楕円アウトラインから遠い点では高速で
、惰円7ウトラインに近付くにつれて対数的にRくなっ
ていき、速度の手限は離散世界空間でのモデル化粘度に
より決まる。
判定の高速化 以後、第3r図を参照して説明された重線についての高
速化り法を幾つか示す。第1の改良【ま、ブラシがその
案内中心を通る水平又は垂直練土のブラシ境界ボックス
内で全ての点をカバーするとして、特定のカアー了りの
蝿がブラシによりカバされるかを判定するために行なわ
れる。これはまさに第3r図の場合であり、円、ff1
円及び矩形の案内中心がかかる対称ブラシ形状の重心で
あるものにもあてはまる。計算は次の通りである4、ブ
ラシの案内中心がトラジエクトリ曲線の全てのυ制御盪
のそれぞれに位置する際のブラシの水平方向仔に問題の
点を通る垂直線が交差するかを判定する。
判定が任意の$I 11点に対し常に正であるならば、
問題の点はブラシによりカバーされ、分割(ま不要であ
って、色の割当ては直接行なえる0、実際の点を通る水
平線が全ての垂直径を横断するなら停止される。しかし
第3r図の場合は、次の分割段階が必要である。ただし
垂直又は水平直線トラジエクトリについては分割は余計
である。、シかし、方法は任意の次数の案内曲線に対し
て正しい結果を与える。原理的には、7’l法はブラシ
形状が合致するとして斜めの軸に沿っても同様に行なわ
れる。
必要な座標変換は通常、得られた加速を無効にする。第
6a図は例を示す1.湾曲したトラジエクト’J (破
1ii) 413ツ(7)制tl1点400. 402
. 404ヲ1Mする。ブラシは図示の如くダイヤ形状
である。膨張ボックス406は、−の位置のブラシ境界
ボックス408とともに示されている。任意の種類のベ
ピル曲線に対し膨張境界ボックスの高さ(410)及び
図示の如きブラシ境界ボックス水平直径の共通部分く矢
印412)により決まる矩形は、移動するブラシにより
常時カバーされる。従って色の割当ては容易に行なわれ
る。
第2の改良は、問題の点が膨張された境界ボックスのは
Cの隅である場合に分割を行なう必要性をなくすもので
ある。、第6b図は、第6a図と同一のブラシ形状を伴
なう直線トラジエクトリを示す1.ブラシ形状は、境界
ボックスの各隅に位置する。これらの位置の各々に対し
、膨張ボックスの隅につらなる境界ボックスの]ヒーレ
ントな実ブラシ領域内の点は、問題のトラジェクトリに
ついての更なる検討から除外される。1−ラジエクトリ
の次数がより高い場合、隅のブラシ境界ボックスの位置
は、どの実際の位置とも一致するとは限らない。問題の
点が、ハツチングがつけられた領域416−422のど
れかの内にあるかの判定がブラシについての交差プロシ
ージャ中に行なわれる。どの隔部分が除外されるかは次
のようにして決められる。全ての1lJIIj点の考慮
している実際の点に対する相対的座標を判定する。全て
の相対的X座標が間−符号を有し、全ての相対的y座標
が同一の符号を有するならば、問題の点は外側にあると
考えられる。第3の改良は、交差プロシージャで考慮さ
れるべきトラジェクトリの数を制限することである。こ
のために、全ての交差半直線は平行とされ、好ましくは
座標軸の一方、例えば水平座標軸に平行とされる。任意
の実際の点について、その膨張境界ボックス(1−ラジ
エクトリの場合)又は膨張されていない境界ボックスが
実際の点を通ろ水平半直線によりカバーされる曲線のみ
が関連する。従ってこの線上の全ての点は、1〜ラジ1
−クトリ曲線の同一の部分集合に関する。トラジエクト
リ曲線の部分集合の垂直方向寸法の共通部分は、トラジ
エクトリ曲線の同一の部分集合のみがアクセスされれば
よいピクセルの連続した行の組を示す、、第6C図では
3つの膨張ボックスの高さは、424、 426. 4
28で示されている。領域430内の線上の点に対して
は、3つのトラジエクトリ全てが「判定プロージャ」か
ら始まって処即されねばならない。領域434の場合は
トラジエクトリ424のみが考慮されればよい。他の場
合は図示されていないより訂細なさらに別の部分集合が
当てはまる。
【図面の簡単な説明】
第1a図乃至第1d図は、様々な形のトラジエクトリ及
びブラシを示す図、第2a図乃至第2C図は本発明の応
用を示す図、第3a図乃至第3f図はベゼル曲線につい
ての様々な操作を示す図、第4a図乃至第4C図警ま本
発明の操伯を実行するアー4−テクチャを示す図、第5
a図乃芋第5C図は有理ベゼル曲線についての操作を示
す図、第6a図乃至第6C図は処理に対する様々な加速
機構を示す図である。 20.24・・・トラジェクトリ、22,26゜28.
30・・・周囲、32・・・曲線、34・・・窓、38
・・・ブラシ、36.40・・・基準点、64・・・円
、82゜84・・・灰色点、15(1,250・・・メ
モリ、152・・・アドレス生成器、154. 170
」90. 200. 202. 214゜256、 2
70・・・レジスタ、156. 206. 214. 
266゜290・・・加算器、160・・・出力レジス
タ、162. 192゜252、 278・・・バス、
164・・・オン・ザ・フライ判別器、166・・・出
力、168. 198. 262. 276゜280、
 292・・・ライン、194. 286・・・スタッ
ク、254・・・アレイ、260・・・ボックス、28
8・・・インペラ、306. 312・・・原点、31
0・・・ベゼルパス、406・・・膨張ボックス、40
8・・・ブラシ境界ボックス、424、 426. 4
28・・・ボックスの高さ。 Lり U− し五− ヒフ ロ− 手続ネ市止;書 平成元年 7月13日 1、事件の表示 平成元年 特許願 第12/I 122号2、発明の名
称 ディスプレイピクチユアを生成するコンピュータ方法及
び装置3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所) オランダ国 アインドーフエンフルーネ
ヴアウツウエツハ 1 名称     エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン 代表者 イラン・ミラー・レルネル 4、代理人 6、 補正の対象 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 7、 補正の内容 (1)明細書中、特許請求の範囲の欄記載を別紙の通り
補正する。 ■ 同、第55頁第14行の「正であ」と「るならば」
との間に「す、問題の点が曲線の最初の制御点と最後の
制御点により定められるX座標区間内に入]を挿入する
。 ■ 同、第55頁第17行の[横断する1と1なら」と
の間に[一方で、問題の点が曲線の最初の制御点と最後
の制御点により定められるX座標区間内に入る]を挿入
する。 (4)同、第56頁第10行の[膨張境界ボックスの高
さ(410) Jを[その開始点と終了点との間の垂直
方向距1111 (400−404) Jと訂正する。 6)同、第56頁第16行の1隅」と1°である」との
間に「の−点」を挿入する。 (6)同、第56頁第19行の[形状]を[ボックス」
と補正する。 ■ 同、第57頁第5行の「位置は、」と1どの」との
間に1ブラシの」を挿入する。 ■ 同、第57頁第13行の「点はIと「外側に」との
間に「膨張領域の」を挿入し、「外側に」と「ある、I
との間に、[、従って前記の「隅1領域の1つの内に」
を挿入する。 (9)同、第57頁第14行の「られる。」と[第3の
」との間に[従って、このトラジエクトリ部分の処理は
省略できる。」を挿入する。 (10)同、第57頁第20行の「ボックス」と「が実
際の、1との間に[(ブラシプロシージャ)、1を挿入
する。 (11)同、第58頁第4行の「寸法1と[の共通1と
の間に、[相互の、及び無関係の縁の相補的区間と]を
挿入する。 (12)同、第58頁第12行の「場合は」と「図示」
との間に「詳細には」を挿入する。 (13)同、第58頁第13行の「より詳細な」を特徴
する 特許請求の範囲 [(1)  オブジェク1−セラ1〜に含まれる非有理
ベゼルパスである案内トラジエクトりに沿って案内中心
とともに移動するベゼル形状であるブラシオブジェクト
を含むオブジェク1〜要素のオブジェクトセットを表わ
すディスプレイビクヂコアをピクセル毎に生成するコン
ピュータ方法であって、 a、 各トラジエクトリベゼル曲線に対し、付随する座
標毎に方向付けられたトラン1り1・り曲線境界ボック
ス内でトラジエクトリ制御点の1へラジェクトリ廿ツ1
〜を与え、各ブラシベゼル曲線に対し、付随するブラシ
曲線境界ボックス内でブラシ制御点のブラシセットを与
え、ブラシ形状の全ての点を含むブラシ境界ボックスを
与え、 b、 各ピクセルについて、このピクセルに対応する実
際の点に該当する任意のオブジェクト要素に関しアプリ
ケーション座標値を判定し、ブラシ境界ボックスで各々
の曲線境界ボックスを膨張せしめて膨張ボックスとし; C1判定プロシージャにおいて該実際の点について、 c1、実際の点が膨張ボックス外にあると判定した場合
は、当該トラジエクトリ曲線を相否して他の1−ラジェ
クトリ曲線へ進み c2、ブラシ案内中心が実際のトラジエク1ヘリ曲線の
端点のどちらかにあって実際の点がブラシ境界ボックス
内にあると判定した場合は、かかる端点についてブラシ
プロシージャを実行し、 c3、それ以外の場合は、当該トラジェクトリベゼル曲
線に分割プロシージャを実行し、任意の部分を該判定プ
ロシージャでの処理のための2次的トラジエクトリベゼ
ル曲線とし;d、 任意のブラシベゼル曲線に対づるブ
ラシプロシージャにおいて、該実際の点について、d1
、実際の点がブラシベゼル曲線境界ボックス外にあると
判定した場合は、交差プロシージャへ進み、 d2.実際の点がブラシベゼル曲線端点のどれかと一致
すると判定した場合は、割当てプロシージVへ進み、 d3.ブラシベゼル曲線の制御点の全てが2×2離散点
正方形内にあると判定した場合は、交差プロシージャへ
進み、 d4.それ以外の場合は、当該ブラシへゼル曲線に分割
プロシージャを実行し、任意の部分を該ブラシプロシー
ジャでの処理のための2次的ブラシベじ小曲線とし: e、 該交差プロシージャに35いては、全てのブラシ
ベゼル曲線がブラシプロシージャで処理されるまで該実
際の点から出発する特定の半直線と実際のブラシベゼル
曲線との交差の数を判定して、脈数を累算していき、累
算結果が奇数である場合は該割当て動作へ進み、そうで
ないなら累算値をリセットして該判定プロシージャへ戻
り: f、 該割当てプロシージャにおい−Cは、当該ピクセ
ルに「内側」表示を割当ててイグジッ1へし、 Q、 それ以外の場合は当該ピクセルに[外側I表示を
割当ててイグジットすることからなるコンピュータ方法
。 ■ c1、C2段階と関連する該判定プロシジャにおい
て、実際のトラジエクトリベゼル曲線の全ての制御点が
2×2離散点正号形に入るかが検査されてから、実際の
トラジエクトリベゼル曲線の端点のどちらかに位置する
ブラシで該ブラシプロシージャへ進むことを特徴とする
請求項1記載のコンピュータ方法。 ■ 該半直線は第1の座標方向を有し、C1゜C2段階
と関連して、実際の点を通り該第1の座標方向に対し直
交する直線が常に、案内中心が実際のトラジエクトリ曲
線の任意の制御点上にあるような位置のブラシ形状を横
断するがをロシージャへ進むことを特徴とする請求項1
記載のコンピュータ方法。 (4)02点において、実際の点が1文2業去沖亡ガ誹
膨張ボツクスの任意の隅に一致する際のブラシ境界ボッ
クス内にある場合にブラシプロシージャがアクセスされ
、ブラシプロシージャにおいて、実際の点がブラシ外で
あるが膨張ボックスの隅につらなるコヒーレン]〜領域
内にあるかが検査され、肯定的な場合は別のトランIり
1−り曲線へ進むことを特徴とする請求項1記載のコン
ピュータ方法。 6) C手段に関連して、核外にあるという判定は、該
半直線と一致し膨張ボックスを横断しない無限直線上の
任意の実際の点について考慮するのに当該トラジェクト
リ曲線は不合格であるとすることを特徴とする請求項1
記載のコンピュータ方法。 か   し   とも肯定的な場合は割当てブの膨張境
 ボックスの  と   る  のと されるトラジエク とを特徴とする請求項5記載の」ンビコータ方法3゜ ■ 該案内トラジエクトリは、閉じた形状であり、該「
内側」表示を定め、該ブラシプロシジャは、孤立したト
ラジエクトリに実行され、次いで第2の静止ブラシとし
て動作することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか
一項記載のコンピュータ方法。 ■ 該トラジエクトリに関し発生されたF内側1衷示は
、ブラシ形状の処理から得られる如何なる「外側J表示
をもくつがえすことを特徴とする請求項7記載のコンピ
ュータ方法。 0)実際のピクセルに対し発生される任意の「内側」表
示は、そのピクセルの処理を終了せしめることを特徴と
する請求項1乃至8のいずれか一項記載の]ンピコータ
方法。 (10)該ブラシ形状は、任意のズーミング/デズーミ
ング操作を受()てもディスプレイ装置座標内での寸法
が固定されるようアプリケーション座標において可変な
寸法を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれ
か一項記載のコンピュータ方法。 (11)該案内1−ラジエク1〜りは英数字文字を定め
ることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項記
載の」ンピコータ方法。 (12)該案内1〜ラジTクトリは、2つの閑じた図形
を相互接続することを特徴とする請求項1乃至11のい
ずれか一項記載の一コンビ1−−タ方法。 (13)ディスプレイされるべき第2の閉じたベゼルパ
スによりアラ1−ラインをとられる領域に関してディス
プレイ窓内の空間的]ヒーレンスを判定し、該第2のバ
スは該案内トラジエク1〜りとしで働き、該窓は原点に
つき空間的に反転されて、該原点は案内中心として働き
、該陵転の結果はブラシとして働いた後、該原点につい
ての任意の[内側1表示はノンコヒーレンスの信号を出
さしめることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか
一項記載のコンピュータ方法。 (14)マルチカラーディスプレイ装買に用いられるこ
とを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項記載の
」ンピコータ方法。 (15)テキストプロセッサ装置に用いられることを特
徴とする請求項1乃至14のいずれか一項記載のコンピ
ュータ方法。 (16)グラフィック処理システムに用いられることを
特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項記載のコン
ピュータ方法。 (17)該ブラシ形状は、第2の原点に関する円錐投影
により3次元の非有理へピル曲線に変換され、さらに第
2の原点と実際の点との間の接続線に平行な円筒投影に
より、第2の原点の点束縛結果が、もとのブラシ形状に
関する問題のもとの点の点束縛と一致づる別の非有理へ
ゼル形状に変換される有理ベピル曲線を含むことを特徴
とする請求項1乃至16のいずれか一項記載のコンピュ
ータ方法。 (18)ブラシ形状は、少なくとも1つの円錐区画を含
むことを特徴とする請求項17記載のコンピュータ方法
。 (19)該ブラシ形状は、円錐区画部分のみからなるこ
とを特徴とする請求項18記載のコンピュータ方法。 (20)かかるブラシ形状は、単一の円11R画である
ことを特徴とする請求項19記載のコンピュータ方法。 (21)該ブラシ形状は円であることを特徴とする請求
項20記載のコンピュータ方法。((22)該ブラシ形
状は楕円であることを特徴とする請求項20記載のコン
ピュータ方法。 (23)該ブラシ形状は矩形であることを特徴とする請
求項1乃至16記載のコンピュータ方法。 (24)  l−ラジェクトリ制御点座標の列及び該ブ
ラシ境界ボックスの縁座標を選択的に記憶する第1の記
憶手段(250)と、 該実際の点の座標を記憶覆る第2の記憶手段(154)
と、 該第1及び第2の記憶手段から供給を受けて、該l・ラ
ジエクトリ制御点の相対的座標をg]算する第1の計算
手段と: 該第1の目算手段から供給を受けて、 ベゼル曲線の制御点の全てが2点×2点正方形内にある
か検査する第1の検査手段(260)と、該第1の記憶
手段及び第2の記憶手段から供給を受けて、膨張ボック
ス(266)の縁の相対値をil算する第2の計算手段
と、 該第2の割算手段から供給を受けて、実際は該膨張ボッ
クス(272,274)外にあるかを検査する第2の検
査手段(272,274>と、該第1の計算手段から供
給を受けて、分割されたトラジエクトリベゼル曲線の制
御点を計算して、条件的に入力に帰還するよう該第1及
び第2の検出手段へ供給する第3の目算手段と、該第1
の割算手段から供給を受けて、処理された制御点をブラ
シルーヂン処理手段へ出力する出力手段とからなる請求
項1乃至23のいずれか一項記載のコンピュータ方法を
実施する装置。 (25)該第3の計算手段は、入力制御点のそれぞれの
対の間の中間点として少なくとも2つの出力制御点を同
時に計算するアレイ手段であることを特徴する請求項2
4記載の装置。 (26)該アレイは、シリアルバイブライン構成を有し
、複数のパラレル出力を右する単一列の加算器を有する
ことを特徴とする請求項24記載の装置。 (27)該ブラシルーヂン処理手段は、少なくともトラ
ジエクトリベゼル曲線分割手段を該第3の計算手段と共
有することを特徴とする請求項24記載の装置。 (28)後に該第3の計算手段で処理するため、少なく
とも1つの分割されたトラン1クトリベゼル曲線の制御
点をスタック式に記憶するよう該第3の割算手段の出力
に第3の記憶手段が設けらることを特徴とする請求項2
4記載の装置。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)オブジェクトセットに含まれる非有理ベゼルパス
    である案内トラジエクトリに沿って案内中心とともに移
    動するベゼル形状であるブラシオブジェクトを含むオブ
    ジエクト要素のオブジェクトセットを表わすディスプレ
    イピクチユアをピクセル毎に生成するコンピュータ方法
    であつて、 a、各トラジェクトリベゼル曲線に対し、付随する座標
    毎に方向付けられたトラジエクトリ曲線境界ボックス内
    でトラジェクトリ制御点のトラジエクトリセットを与え
    、各ブラシベゼル曲線に対し、付随するブラシ曲線境界
    ボックス内でブラシ制御点のブラシセットを与え、ブラ
    シ形状の全ての点を含むブラシ境界ボックスを与え、 b、各ピクセルについて、このピクセルに対応する実際
    の点に該当する任意のオブジェクト要素に関しアプリケ
    ーション座標値を判定し、ブラシ境界ボックスで各々の
    曲線境界ボックスを膨張せしめて膨張ボックスとし; c、判定プロシージャにおいて該実際の点について、 c1、実際の点が膨張ボックス外にあると判定した場合
    は、当該トラジェクトリ曲線を拒否して他のトラジエク
    トリ曲線へ進み c2、ブラシ案内中心が実際のトラジエクトリ曲線の端
    点のどちらかにあって実際の点がブラシ境界ボックス内
    にあると判定した場合は、かかる端点についてブラシプ
    ロシージャを実行し、 c3、それ以外の場合は、当該トラジエクトリベゼル曲
    線に分割プロシージャを実行し、任意の部分を該判定プ
    ロシージャでの処理のための2次的トラジエクトリベゼ
    ル曲線とし;d、任意のブラシベゼル曲線に対するブラ
    シプロシージャにおいて、該実際の点について、 d1、実際の点がブラシベゼル曲線境界ボックス外にあ
    ると判定した場合は、交差プロシージャへ進み、 d2、実際の点がブラシベゼル曲線端点のどれかと一致
    すると判定した場合は、割当てプロシージャへ進み、 d3、ブラシベゼル曲線の制御点の全てが2×2離散点
    正方形内にあると判定した場合は、交差プロシージャへ
    進み、 d4、それ以外の場合は、当該ブラシベゼル曲線に分割
    プロシージャを実行し、任意の部分を該ブラシプロシー
    ジャでの処理のための2次的ブラシベゼル曲線とし; e、該交差プロシージャにおいては、全てのブラシベゼ
    ル曲線がブラシプロシージャで処理されるまで該実際の
    点から出発する特定の半直線と実際のブラシベゼル曲線
    との交差の数を判定して、該数を累算していき、累算結
    果が奇数である場合は該割当て動作へ進み、そうでない
    なら累算値をリセットして該判定プロシージャへ戻り; f、該割当てプロシージャにおいては、当該ピクセルに
    「内側」表示を割当ててイグジットし、 g、それ以外の場合は当該ピクセルに「外側」表示を割
    当ててイグジットすることからなるコンピュータ方法。 (2)c1、c2段階と関連する該判定プロシージヤに
    おいて、実際のトラジェクトリベゼル曲線の全ての制御
    点が2×2離散点正方形に入るかが検査されてから、実
    際のトラジェクトリベゼル曲線の端点のどちらかに位置
    するブラシで該ブラシプロシージャへ進むことを特徴と
    する請求項1記載のコンピュータ方法。 (3)該半直線は第1の座標方向を有し、c1、c2段
    階と関連して、実際の点を通り該第1の座標方向に対し
    直交する直線が常に、案内中心が実際のトラジエクトリ
    曲線の任意の制御点上にあるような位置のブラシ形状を
    横断するかを検査し、肯定的な場合は割当てプロシージ
    ャへ進むことを特徴とする請求項1記載のコンピュータ
    方法。 (4)c2点において、実際の点が膨張ボックスの任意
    の隅に一致する際のブラシ境界ボックス内にある場合に
    ブラシプロシージャがアクセスされ、ブラシプロシージ
    ャにおいて、実際の点がブラシ外であるが膨張ボックス
    の隅につらなるコヒーレント領域内にあるかが検査され
    、肯定的な場合は別のトラジェクトリ曲線へ進むことを
    特徴とする請求項1記載のコンピュータ方法。 (5)c1段に関連して、該外にあるという判定は、該
    半直線と一致し膨張ボックスを横断しない無限直線上の
    任意の実際の点について考慮するのに当該トラジエクト
    リ曲線は不合格であるとすることを特徴とする請求項1
    記載のコンピュータ方法。 (6)該膨張ボックスの該無限直線と直交する方向の寸
    法は、該無限直線からなる点の平行で連線する直線の集
    合に対し一致しないよう少なくともトラジエクトリ曲線
    の部分集合で否定和がとられ、該部分集合内の任意のト
    ラジエクトリ曲線は、該集合の任意の直線上の任意の実
    際の点について考慮するのに不合格とされることを特徴
    とする請求項5記載のコンピュータ方法。 (7)該案内トラジエクトリは、閉じた形状であり、該
    「内側」表示を定め、該ブラシプロシージャは、孤立し
    たトラジェクトリに実行され、次いで第2の静止ブラシ
    として動作することを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れか一項記載のコンピュータ方法。 (8)該トラジエクトリに関し発生された「内側」表示
    は、ブラシ形状の処理から得られる如何なる「外側」表
    示をもくつがえすことを特徴とする請求項7記載のコン
    ピュータ方法。 (9)実際のピクセルに対し発生される任意の「内側」
    表示は、そのピクセルの処理を終了せしめることを特徴
    とする請求項1乃至8のいずれか一項記載のコンピュー
    タ方法。 (10)該ブラシ形状は、任意のズーミング/デズーミ
    ング操作を受けてもディスプレイ装置座標内での寸法が
    固定されるようアプリケーション座標において可変な寸
    法を有することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか
    一項記載のコンピュータ方法。 (11)該案内トラジエクトリは英数字文字を定めるこ
    とを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項記載の
    コンピュータ方法。 (12)該案内トラジエクトリは、2つの閉じた図形を
    相互接続することを特徴とする請求項1乃至11のいず
    れか一項記載のコンピュータ方法。 (13)ディスプレイされるべき第2の閉じたベゼルパ
    スによりアウトラインをとられる領域に関してディスプ
    レイ窓内の空間的コヒーレンスを判定し、該第2のパス
    は該案内トラジェクトリとして働き、該窓は原点につき
    空間的に反転されて、該原点は案内中心として働き、該
    反転の結果はブラシとして働いた後、該原点についての
    任意の「内側」表示はノンコヒーレンスの信号を出さし
    めることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項
    記載のコンピュータ方法。 (14)マルチカラーディスプレイ装置に用いられるこ
    とを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項記載の
    コンピュータ方法。 (15)テキストプロセッサ装置に用いられることを特
    徴とする請求項1乃至14のいずれか一項記載のコンピ
    ュータ方法。 (16)グラフィック処理システムに用いられることを
    特徴とする請求項1乃至15のいずれか一項記載のコン
    ピュータ方法。 (17)該ブラシ形状は、第2の原点に関する円錐投影
    により3次元の非有理ベゼル曲線に変換され、さらに第
    2の原点と実際の点との間の接続線に平行な円筒投影に
    より、第2の原点の点束縛結果が、もとのブラシ形状に
    関する問題のもとの点の点束縛と一致する別の非有理ベ
    ゼル形状に変換される有理ベゼル曲線を含むことを特徴
    とする請求項1乃至16のいずれか一項記載のコンピュ
    ータ方法。 (18)ブラシ形状は、少なくとも1つの円錐区画を含
    むことを特徴とする請求項17記載のコンピュータ方法
    。 (19)該ブラシ形状は、円錐区画部分のみからなるこ
    とを特徴とする請求項18記載のコンピュータ方法。 (20)かかるブラシ形状は、単一の円錐区画であるこ
    とを特徴とする請求項19記載のコンピュータ方法。 (21)該ブラシ形状は円であることを特徴とする請求
    項20記載のコンピュータ方法。(22)該ブラシ形状
    は楕円であることを特徴とする請求項20記載のコンピ
    ュータ方法。 (23)該ブラシ形状は矩形であることを特徴とする請
    求項1乃至16記載のコンピュータ方法。 (24)トラジエクトリ制御点座標の列及び該ブラシ境
    界ボックスの縁座標を選択的に記憶する第1の記憶手段
    (250)と、 −該実際の点の座標を記憶する第2の記憶手段(154
    )と、 −該第1及び第2の記憶手段から供給を受けて、該トラ
    ジェクトリ制御点の相対的座標を計算する第1の計算手
    段と; −該第1の計算手段から供給を受けて、 ベゼル曲線の制御点の全てが2点×2点正方形内にある
    か検査する第1の検査手段(260)と、−該第1の記
    憶手段及び第2の記憶手段から供給を受けて、膨張ボッ
    クス(266)の縁の相対値を計算する第2の計算手段
    と、 −該第2の計算手段から供給を受けて、実際は該膨張ボ
    ックス(272、274)外にあるかを検査する第2の
    検査手段(272、274)と、−該第1の計算手段か
    ら供給を受けて、分割されたトラジエクトリベゼル曲線
    の制御点を計算して、条件的に入力に帰還するよう該第
    1及び第2の検出手段へ供給する第3の計算手段と、−
    該第1の計算手段から供給を受けて、処理された制御点
    をブラシルーチン処理手段へ出力する出力手段とからな
    る請求項1乃至23のいずれか一項記載のコンピュータ
    方法を実施する装置。 (25)該第3の計算手段は、入力制御点のそれぞれの
    対の間の中間点として少なくとも2つの出力制御点を同
    時に計算するアレイ手段であることを特徴する請求項2
    4記載の装置。 (26)該アレイは、シリアルパイプライン構成を有し
    、複数のパラレル出力を有する単一列の加算器を有する
    ことを特徴とする請求項24記載の装置。 (27)該ブラシルーチン処理手段は、少なくともトラ
    ジェクトリベゼル曲線分割手段を該第3の計算手段と共
    有することを特徴とする請求項24記載の装置。 (28)後に該第3の計算手段で処理するため、少なく
    とも1つの分割されたトラジェクトリベゼル曲線の制御
    点をスタック式に記憶するよう該第3の計算手段の出力
    に第3の記憶手段が設けらることを特徴とする請求項2
    4記載の装置。
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