JPH0270394U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は夫々本考案の実施例を示す
断面図、第５図は従来技術を示す断面図である。 符号の説明、１……発熱導体、２……テンシヨ
ンメンバ、２ａ……軸線、２ｂ……緩衝層、３…
…絶縁シース、４……突条、５……突条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リボン状に成形された発熱導体１が、絶縁
   材で成形されたテンシヨンメンバ２の外周に添つ
   て螺旋状に巻装され、更にその外側に絶縁シース
   ３が被覆されていることを特徴とする発熱電線。 (2) 前記発熱導体１が、鉄クロムアルミ合金箔
   である前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   発熱電線。 (3) 前記テンシヨンメンバ２が、ゴム又はプラ
   スチツクで成形されている前記実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の発熱電線。 (4) 前記テンシヨンメンバ２が、抗張力体とな
   る軸線２ａと、その外側に被覆された緩衝層２ｂ
   とから成り、当該緩衝層２ｂの外周面に沿つて長
   さ方向に延びる複数の突条４が形成された構造に
   なつている前記実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の発熱電線。 (5) 前記絶縁シース３が、その内周面に沿つて
   長さ方向に延びる複数の突条５が形成された構造
   になつている前記実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の発熱電線。