JPH0270235A - 系統連系交直変換システム - Google Patents
系統連系交直変換システムInfo
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- JPH0270235A JPH0270235A JP63218411A JP21841188A JPH0270235A JP H0270235 A JPH0270235 A JP H0270235A JP 63218411 A JP63218411 A JP 63218411A JP 21841188 A JP21841188 A JP 21841188A JP H0270235 A JPH0270235 A JP H0270235A
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- JP
- Japan
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- grid
- inverter
- reactor
- interconnection
- switched
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/40—Arrangements for reducing harmonics
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は電圧型自励式インバータ装置を系統に連系に運
転する交直変換システムに関する。
転する交直変換システムに関する。
（従来の技術）
従来、電圧型自動式インバータ装置を用いて、太陽光発
電や電力貯蔵等の直流電源を交流系統に接続することが
多く採用されている。その代表的な構成を第３図に示す
、第３図において直流電源１の発生する電力は自励式イ
ンバータ装置２により交流に変換され、連系しゃ断器３
を投入することにより系統に供給される。連系リアクト
ル８はインバータ２の出力制御の為に必要とされる。又
、このようなシステムは系統６と連系して運転するだけ
でなく系統と切り離した単独運転が可能なため、連系し
ゃ断器３を引きはずし、しゃ断器５を投入することによ
り単独運転時負荷４へ交流電力を供給する。
電や電力貯蔵等の直流電源を交流系統に接続することが
多く採用されている。その代表的な構成を第３図に示す
、第３図において直流電源１の発生する電力は自励式イ
ンバータ装置２により交流に変換され、連系しゃ断器３
を投入することにより系統に供給される。連系リアクト
ル８はインバータ２の出力制御の為に必要とされる。又
、このようなシステムは系統６と連系して運転するだけ
でなく系統と切り離した単独運転が可能なため、連系し
ゃ断器３を引きはずし、しゃ断器５を投入することによ
り単独運転時負荷４へ交流電力を供給する。
電圧型インバータ装置の出力は一般に電圧高調波成分を
多く含み、系統や負荷に局所加熱などの悪影響を及ぼす
ため、高調波フィルター装置７を用いる。この高調波フ
ィルター装置は、インバータの発生する電圧歪（高調波
成分）を、高調波フィルター装置のインピーダンスと高
調波フィルター装置の接続点からインバータ側を見たイ
ンピーダンスで分圧することにより、フィルタ接続点の
波形歪を抑制する。
多く含み、系統や負荷に局所加熱などの悪影響を及ぼす
ため、高調波フィルター装置７を用いる。この高調波フ
ィルター装置は、インバータの発生する電圧歪（高調波
成分）を、高調波フィルター装置のインピーダンスと高
調波フィルター装置の接続点からインバータ側を見たイ
ンピーダンスで分圧することにより、フィルタ接続点の
波形歪を抑制する。
従来この高調波フィルター装置７は単独運転時の出力電
圧歪を抑えることを主目的としているため、連系リアク
トル８と連系しゃ断器３の間に接続することが多い、こ
れは、連系リアクトルの位置をフィルター装置よりイン
バータ側にすることにより、フィルターの接続点からイ
ンバータ側を見たインピーダンスを大きくとれるため高
調波フィルタをより合理的に設計できることになるから
である。
圧歪を抑えることを主目的としているため、連系リアク
トル８と連系しゃ断器３の間に接続することが多い、こ
れは、連系リアクトルの位置をフィルター装置よりイン
バータ側にすることにより、フィルターの接続点からイ
ンバータ側を見たインピーダンスを大きくとれるため高
調波フィルタをより合理的に設計できることになるから
である。
又、高調波フィルター装置の高調波電流容量も、連系リ
アクトルの系統側に入れた場合の方が、インバータ側に
入れるより小さくできる。これは、インバータの発生し
て電圧波形歪による高調波電流が、その高調波電圧をフ
ィルター接続点までのインピーダンスで除した値で求め
られることから明らかである。
アクトルの系統側に入れた場合の方が、インバータ側に
入れるより小さくできる。これは、インバータの発生し
て電圧波形歪による高調波電流が、その高調波電圧をフ
ィルター接続点までのインピーダンスで除した値で求め
られることから明らかである。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、連系インピーダンスの系統側にフィルタ
ー装置を接続した場合、系統連系して運転する時には、
系統に残留している高調波成分（図中高調波源９で示す
）が直接高調波フィルター装置７に流入するため、フィ
ルター装置７が過電流になることも多かった。
ー装置を接続した場合、系統連系して運転する時には、
系統に残留している高調波成分（図中高調波源９で示す
）が直接高調波フィルター装置７に流入するため、フィ
ルター装置７が過電流になることも多かった。
本発明の目的は電圧型自励式インバータを系統に連系し
て運転する交直変換システムにおいて、系統連系運転時
及び単独運転時において高調波フィルター装置をより有
効に活用することにある。
て運転する交直変換システムにおいて、系統連系運転時
及び単独運転時において高調波フィルター装置をより有
効に活用することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明を第１図を用いて説明する６本発明は直流電源１
と系統６と、これらを接続する電圧型自励式インバータ
２、連系リアクトル８及び連系しゃ断器３と、単独運転
時負荷４及びこれをインバータ出力に接続するしゃ断器
５から成るシステムにおいて、高調波フィルター装置７
を連系リアクトル８の系統側■とインバータ側■のどち
らかへ切換えて接続ができるようにした切換器１０を付
加することにより構成する。
と系統６と、これらを接続する電圧型自励式インバータ
２、連系リアクトル８及び連系しゃ断器３と、単独運転
時負荷４及びこれをインバータ出力に接続するしゃ断器
５から成るシステムにおいて、高調波フィルター装置７
を連系リアクトル８の系統側■とインバータ側■のどち
らかへ切換えて接続ができるようにした切換器１０を付
加することにより構成する。
（作用）
本発明の作用について説明する。まず単独運転時を考え
る。単独運転時には連系しゃ断器３を引きはずしておき
、しゃ断器５を投入して運転する。
る。単独運転時には連系しゃ断器３を引きはずしておき
、しゃ断器５を投入して運転する。
この時切換器１０は系統側■に切換える。この状態で運
転する場合、高調波フィルター装置７の効果は連系リア
クトル８のインピーダンスをフィルター接続点から見た
インピーダンスに含ませるため、有効に得られる。次に
系統連系運転を行なう時には、切換器１０をインバータ
側■に切換えて接続し、連系しゃ断器３を投入、しゃ断
器５を引きはずして運転する。この事により、系統に残
留している高調波成分（残留高調波源９）から高調波フ
ィルター装置への高調波流入は連系リアクトル８のイン
ピーダンスにより抑制されるため、系統からの影響で高
調波フィルター装置が過電流になることが避けられる。
転する場合、高調波フィルター装置７の効果は連系リア
クトル８のインピーダンスをフィルター接続点から見た
インピーダンスに含ませるため、有効に得られる。次に
系統連系運転を行なう時には、切換器１０をインバータ
側■に切換えて接続し、連系しゃ断器３を投入、しゃ断
器５を引きはずして運転する。この事により、系統に残
留している高調波成分（残留高調波源９）から高調波フ
ィルター装置への高調波流入は連系リアクトル８のイン
ピーダンスにより抑制されるため、系統からの影響で高
調波フィルター装置が過電流になることが避けられる。
又、この時の高調波フィルター装置７の効果は、連系リ
アクトル８のインピーダンス分がインバータ側のインピ
ーダンスから除かれることによりいく分低下するが１通
常は系統側のインピーダンスが充分小さいため、問題と
ならない。
アクトル８のインピーダンス分がインバータ側のインピ
ーダンスから除かれることによりいく分低下するが１通
常は系統側のインピーダンスが充分小さいため、問題と
ならない。
（実施例）
本発明の一実施例を太陽光発電システムについて第２図
に示す、第２図は第１図の直流電源１を太陽電池１１と
した以外は第１＠と同一である。作用については先に説
明したのでここでは省略する。
に示す、第２図は第１図の直流電源１を太陽電池１１と
した以外は第１＠と同一である。作用については先に説
明したのでここでは省略する。
又、直流電源が「充放電を行なう二次電池」であっても
、又、他の「直流発電を行なう装置」、例えば燃料電池
などであっても全く同様に扱うことができることは言う
までもない。
、又、他の「直流発電を行なう装置」、例えば燃料電池
などであっても全く同様に扱うことができることは言う
までもない。
以上説明したように、電圧型自励式インバータを系統に
連系して運転するシステムにおいて高調波フィルター装
置を接続する位置を切換える切換装置を付加するのみで
、系統連系運転及び単独運転で安全にかつ有効に高調波
を抑制するシステムを得ることができることになる。
連系して運転するシステムにおいて高調波フィルター装
置を接続する位置を切換える切換装置を付加するのみで
、系統連系運転及び単独運転で安全にかつ有効に高調波
を抑制するシステムを得ることができることになる。
第１図は本発明基本構成を示す図、第２図は本発明の一
実施例の構成図、第３図は従来例を示す構成図である。 １・・・直流電源 ２・・・電圧型自励式インバータ装置 ３・・・連系しゃ断器 ４・・・（単独運転時）負
荷５・・・しゃ断器 ６・・・系統７・・・高
調波フィルター装置 ８・・・連系リアクトル ９・・・残留高調波源１０
・・・切換器 １１・・・太陽電池代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
実施例の構成図、第３図は従来例を示す構成図である。 １・・・直流電源 ２・・・電圧型自励式インバータ装置 ３・・・連系しゃ断器 ４・・・（単独運転時）負
荷５・・・しゃ断器 ６・・・系統７・・・高
調波フィルター装置 ８・・・連系リアクトル ９・・・残留高調波源１０
・・・切換器 １１・・・太陽電池代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健
Claims (2)
- （１）直流電源とその直流電力を交流に変換する変圧型
自動式インバータ装置とその交流出力を連系リアクトル
を介し、系統と連系するしや断器と系統以外の負荷に接
続するしや断器からなる交直変換システムにおいて連系
リアクトルの系統側とインバータ側のいずれかへ切換え
接続可能な切換器を付加した高調波フィルター装置を有
することを特徴とする系統連系交直変換システム。 - （２）直流電源とその直流電力を交流に変換する電圧型
自励式インバータ装置とその交流出力を連系リアクトル
を介し、系統と連系するしや断器と系統以外の負荷に接
続するしや断器からなる交直変換システムにおいて高調
波フィルター装置を、系統連系運転時には連系リアクト
ルのインバータ側に、系統連系しない単独運転時には連
系リアクトルの系統側（負荷側）に切換接続することを
特徴とする請求項（１）記載の系統連系交直変換システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218411A JP2619008B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 系統連系交直変換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63218411A JP2619008B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 系統連系交直変換システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270235A true JPH0270235A (ja) | 1990-03-09 |
| JP2619008B2 JP2619008B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=16719493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63218411A Expired - Lifetime JP2619008B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 系統連系交直変換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2619008B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014168322A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Tokyo Gas Co Ltd | 給電システム、給電制御プログラムおよび給電制御方法 |
| JP2016154441A (ja) * | 2016-04-08 | 2016-08-25 | 西芝電機株式会社 | 船舶の陸電供給システム |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63218411A patent/JP2619008B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014168322A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Tokyo Gas Co Ltd | 給電システム、給電制御プログラムおよび給電制御方法 |
| JP2016154441A (ja) * | 2016-04-08 | 2016-08-25 | 西芝電機株式会社 | 船舶の陸電供給システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2619008B2 (ja) | 1997-06-11 |
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