JPH027013U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案のウエザストリツプに使用す
る押出物の押出断面表示斜視図、第２図は第１図
のウエザストリツプ装着時の第４図―線部位
断面図、第３図は第１図の押出物の製造方法の一
例を示す押出ヘツドの正面図、第４図はドア体用
ウエザストリツプの装着部位を示すためのドア体
の部分側面図、第５図はドア体用ウエザストリツ
プの屈曲時の過大変形状態を示す斜視図、第６図
はドア取付け開口部用のウエザストリツプの装着
部位を示すための自動車の部分側面図、第７図は
ドア取付け開口部用のウエザストリツプの断面図
、第８図はトランク部用ウエザストリツプの装着
部位を示すための自動車の背面斜視図、第９図は
トランク部用ウエザストリツプの断面図である。 １……取付け基部、３，１３，１３Ａ……中空
シール部、４……ドア閉荷重低減用の凹条、１１
，１１Ａ……Ｕ字形把持部（取付け基部）、２１
……ドア体サツシ部、Ｗ……押出物、Ｃ……コー
ナ形成部、Ｓ……ストレート形成部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドア体サツシ部又は車体フランジに保持される
   取付け基部と、該取付け基部からシール方向に伸
   びるシール部とを具備し、コーナ形成部がストレ
   ート形成部とともに一体押出し成形されてなるド
   アウエザストリツプにおいて、 前記シール部の側面一側又は両側に、ドア閉荷
   重低減用の凹条が形成され、該凹条は、折曲によ
   り過大変形が予定されるコーナ形成部において中
   断されている、 ことを特徴とするドアウエザストリツプ。