JPH01152854U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜２図は請求項１に記載の考案（トランク
部用のウエザストリツプ）の一例を示し、第１図
はこの実施例に使用する押出物の押出断面表示側
面図、第２図は第１図に押出物の製造方法の一例
を示す正面図、第３図は自動車のトランク部を示
す背面斜視図、第４図はトランク部用のウエザス
トリツプの装着態様断面図、第５図は同じく装着
態様部分斜視図、第６図は請求項２に記載の考案
（ドアサツシ部用のウエザストリツプ）の実施例
に使用する押出物の押出断面表示側面図、第７図
はドアサツシ部用のドアウエザストリツプの装着
態様断面図、第８図は同じく接続して環状とした
状態の概略平面図である。 １……逆Ｕ字形把持部、６……中空シール部、
７……シールリツプ部、１３……取付け基部、１
７……遮蔽リツプ部、２１……車体フランジ、２
３……トランクリツド、２５……サツシレール、
ｗ……押出物、Ｃ……コーナ形成部、Ｓ……スト
レート形成部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 逆Ｕ字形把持部と、該逆Ｕ字形把持部の頂部
   に首部を介して連結されている中空シール部と、
   前記逆Ｕ字形把持部の一側に連結されているシー
   ルリツプ部とからなり、コーナ形成部がストレー
   ト形成部とともに一体押出成形されてなり、最終
   的に環状となるトランク部用のドアウエザストリ
   ツプにおいて、 前記コーナ形成部における前記中空シール部及
   びリツプシール部の双方又は一方が、引き起され
   て、コーナ形成時に設定形状となるように補整変
   形されてなること、 を特徴とするドアウエザストリツプ。 ２ ドアサツシに装着される取付け基部と、該取
   付け基部から延設される中空シール部と、遮蔽リ
   ツプ部とからなり、コーナ形成部がストレート形
   成部とともに一体押出成形されてなり、最終的に
   環状となるドアウエザストリツプにおいて、 前記のコーナ形成部における前記遮蔽リツプ部
   と前記中空シール部の一方又は双方が引き起され
   て、コーナ形成時に設定形状となるように、補整
   変形されてなること、 を特徴とするドアウエザストリツプ。