JPH0265841U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるスイツチ機構の一実施例
に使用する操作レバーを示す図であり、Ａは背面
図、Ｂは平面図、Ｃは側面図、Ｄは正面図、第２
図は同じ実施例に使用する押ボタンを示す図であ
り、Ａは平面図、Ｂは側面図、Ｃは正面図、第３
図は同じ実施例に使用するフレキシブルスイツチ
シートを示す図であり、Ａは平面図、Ｂは接点部
の拡大平面図、Ｃは接点部の拡大断面図、第４図
は同じ実施例に使用するフロントパネルを示す図
であり、Ａは正面図、ＢはＡのＢ矢視断面図、Ｃ
はＡのＣ矢視断面図、第５図は同じ実施例の組立
て作業を示す分解斜視図、第６図及び第７図は同
じく組立て状態を示す図であり、第６図は軸受部
の断面図、第７図は中央部の断面図、第８図はフ
レキシブルスイツチシートの端子部と機器本体の
電子基板との接続を示す分解斜視図である。第９
図は従来のスイツチ機構を使用した音響機器の一
例を示す図であり、Ａは音響機器の操作パネル部
分を示す斜視図、Ｂ及びＣはＡで使用している操
作レバーを拡大して示す斜視図と側面図、第１０
図は従来の特殊スイツチ部品の一例を示す分解斜
視図である。 １０……操作レバー、１１……操作部、１２…
…スイツチ押圧面、１３……傾斜面、１４……接
点押圧部、１５……支軸、１６……貫通孔、２０
……押ボタン、２１……挿入部、２２……接点押
圧部、３０……フレキシブルスイツチシート、３
１……第１の接点、３２……第２の接点、３３…
…端子部、３４……切欠き部、３５，３６……導
体パターン部、３７……弾性導電体、３８……絶
縁層、３９……保護膜層、４０……フロントパネ
ル、４１……開口部、４２……奥部中央壁面、４
３……軸受部、４４……傾斜面、５０……電子基
板、５１……フレキシブルスイツチシート用カプ
ラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 操作部材挿入用の開口部が設けられたパネルと
   、 奥側の端部両側に設けられた回動軸にて、パネ
   ルの開口部の奥側に回動可能に嵌合され、且つこ
   の回動軸の手前に、面方向が回動する少なくとも
   一面のスイツチ押圧面を設けられ、さらに奥側か
   ら手前側へ貫通する貫通孔を設けられた第１の操
   作部材と、 第１の操作部材の貫通孔に奥側から挿入され、
   この挿入状態において、その先端部が第１の操作
   部材の前面から突出し、且つ第１の操作部材に対
   して奥側にスライド可能であるように設けられた
   第２の操作部材と、 第１の操作部材のスイツチ押圧面に対応して設
   けられ、第１の操作部材の回動によつて押圧作動
   する第１のスイツチと、 第２の操作部材の奥側端部に対応して設けられ
   、第２の操作部材の奥側への移動によつて押圧作
   動する第２のスイツチを有することを特徴とする
   スイツチ機構。