JPH0264602U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかゝる地上設置型構造体の一
例を示す概観斜視図、第２図は第１図に使用され
る柱体を示し、第２図ａはコーナー用、同ｂは辺
中間用、同ｃは中間用の斜視図、第３図ａ〜ｃは
第２図の底板の変形例を示す斜視図、第４図は底
板の下面に設けた刺着用突起の例を示し、第４図
ａは突起を中心と周辺に設けた場合、同ｂは突起
を全面に設けた場合の斜視図、第５図は第４図の
刺着用突起が地面に刺着した状態図、第６図は梁
結合用仕口と梁との結合した状態を示す一部の側
面図である。 １…組み立て自在な設置型構造体、２…柱体、
３…柱材、４…底板、５…刺着用突起、６…梁材
、７…上板、８…梁結合用仕口、９…地面、１０
…穴、１１…基礎、１２…アスフアルト、１３…
当て板、１４…締結部材、１５…ランプ、１６…
ガード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 地上に構築する組立解体自在な設置型構造体
   において、下端に柱材の横断面より大きい面積の
   底板を一体的に有し、この底板下面に多数の刺着
   用突起を下向きに突設した所要本数の鋼材製柱体
   を構造物としての必要な所定の箇所に設置し、こ
   の柱体の上端間のみを梁材により結合し、この梁
   材上に上面を耐荷重面とし得る上板を敷設したこ
   とを特徴とする地上設置型構造体。 ２ 上端側部に梁結合用仕口を一体的に設け、下
   端に柱材の横断面より大きい面積の底板を一体的
   に有し、この底板下面に地上に刺着する多数の突
   起を下向きに突設した請求項１記載の地上設置型
   構造体に用いる柱体。