JPH0263494A - 本縫ミシンの全回転かま - Google Patents
本縫ミシンの全回転かまInfo
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- JPH0263494A JPH0263494A JP21450088A JP21450088A JPH0263494A JP H0263494 A JPH0263494 A JP H0263494A JP 21450088 A JP21450088 A JP 21450088A JP 21450088 A JP21450088 A JP 21450088A JP H0263494 A JPH0263494 A JP H0263494A
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- 206010003402 Arthropod sting Diseases 0.000 title 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 86
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 23
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、本縫ミシンの全回転かまに関し、も−)と詳
しくは、水平全回転かよおよび垂直全回転か土の外かま
の軌溝に潤滑油を供給するための構成に関する。
しくは、水平全回転かよおよび垂直全回転か土の外かま
の軌溝に潤滑油を供給するための構成に関する。
(;を東の技術
典型的な先行技術は、たとえば特公昭59−9195に
開示されている。この先行技術では、外かまの筒状回転
軸内に螺旋状の清を有するスピンドル14が挿入されて
固定され、外かまの回転によって前記溝を経由して潤滑
油が導かれ、さらにその遠心力によって、内かまの軌条
が嵌り込んでいる外かまの軌溝に導かれる。
開示されている。この先行技術では、外かまの筒状回転
軸内に螺旋状の清を有するスピンドル14が挿入されて
固定され、外かまの回転によって前記溝を経由して潤滑
油が導かれ、さらにその遠心力によって、内かまの軌条
が嵌り込んでいる外かまの軌溝に導かれる。
発明が解決すべき課題
このような先行技術では、螺旋状の溝を有するスピンド
ルが、外かまの筒状回転軸内に挿入されて固定されてお
り、構成が明らかに複雑である。
ルが、外かまの筒状回転軸内に挿入されて固定されてお
り、構成が明らかに複雑である。
また潤滑油が前記螺旋状溝によって、強制的に供給され
るので、その供給される潤滑油の圧力が比較的大きく、
過剰な分の油量をたとえば軸受などに戻すための構成を
必要とし、このことによってもまた構成が複雑になる。
るので、その供給される潤滑油の圧力が比較的大きく、
過剰な分の油量をたとえば軸受などに戻すための構成を
必要とし、このことによってもまた構成が複雑になる。
本発明の目的は、構成が簡略化され、しかも適切な油量
で潤滑油を外かまの軌溝に供給することができるように
した本縫ミシンの全回転かまおよびその全回転かまを備
える本縫ミシンを提供することである。
で潤滑油を外かまの軌溝に供給することができるように
した本縫ミシンの全回転かまおよびその全回転かまを備
える本縫ミシンを提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、外かまの軸内の潤滑油供給通路から案内通路
を通って外かま内周面に形成された軌溝に潤滑油が供給
される本縫ミシンの全回転かまにおいて、+jti記外
かま軸下部の潤滑油導入孔から軸心fL近分通り半径方
向外側に向かい、かつ潤滑油供給通路に向かう送油通路
を形成し、外かま回転時に、遠心力によって外かま軸外
から供給される潤滑油を吸引することを特徴とする本縫
ミシンの全回転かまである。
を通って外かま内周面に形成された軌溝に潤滑油が供給
される本縫ミシンの全回転かまにおいて、+jti記外
かま軸下部の潤滑油導入孔から軸心fL近分通り半径方
向外側に向かい、かつ潤滑油供給通路に向かう送油通路
を形成し、外かま回転時に、遠心力によって外かま軸外
から供給される潤滑油を吸引することを特徴とする本縫
ミシンの全回転かまである。
また本発明は、外かま内の潤滑油の通路に油量調節手段
を設け、潤滑油の供給量を調節可能としたことを特徴と
する。
を設け、潤滑油の供給量を調節可能としたことを特徴と
する。
さらにまた本発明は、外かま軌溝近くの潤滑油案内通路
の途中に油溜め室を設けたことを特徴とする。
の途中に油溜め室を設けたことを特徴とする。
また本発明は、水平全回転かまであることを特徴とする
。
。
また本発明は、水平全回転かまであることを特徴とする
。
。
また本発明は、水平全回転かまであることを特徴とする
。
。
また本発明は、垂直全回転かまであることを特徴とする
。
。
また本発明は、垂直全回転かまであることを特徴とする
。
。
また本発明は、垂直全回転かまであることを特徴とする
。
。
また本発明は、外かまの軸内の潤滑油供給通路から案内
通路を通って外かま内周面に形成された軌溝に潤滑油が
供給される本1!ミシンの全回転かまにおいて、前記外
かま軸下部の潤滑油導入孔から軸心を通り半径方向外側
に向かい、かつ潤滑油供給通路に向かう送油通路を形成
し、外か上回転時に、遠心力によって外かま軸外から供
給される潤滑油を吸引することを特徴とする全回転かま
を備える本縫ミシンである。
通路を通って外かま内周面に形成された軌溝に潤滑油が
供給される本1!ミシンの全回転かまにおいて、前記外
かま軸下部の潤滑油導入孔から軸心を通り半径方向外側
に向かい、かつ潤滑油供給通路に向かう送油通路を形成
し、外か上回転時に、遠心力によって外かま軸外から供
給される潤滑油を吸引することを特徴とする全回転かま
を備える本縫ミシンである。
また本発明は、外かま内の潤滑油の通路に油量調節手段
を設け、潤滑油の供給量を調節可能としたことを特徴と
する。
を設け、潤滑油の供給量を調節可能としたことを特徴と
する。
また本発明は、外かま軌溝近くの潤滑油案内通路に油溜
め室を設けたことを特徴とする。
め室を設けたことを特徴とする。
作 用
本発明に従えば、外かまの回転によって、潤滑油導入孔
から潤滑油が遠心力によって送油通路を経て負圧で吸引
され、外か土の軸内に形成された潤滑油供給通路を経て
、さらに外かまの案内通路を経て、軌溝に導かれる。し
たがって構成がきわめて単純であり、前述の先行技術に
関連して述べたような螺旋状の溝を構成する必要がない
。
から潤滑油が遠心力によって送油通路を経て負圧で吸引
され、外か土の軸内に形成された潤滑油供給通路を経て
、さらに外かまの案内通路を経て、軌溝に導かれる。し
たがって構成がきわめて単純であり、前述の先行技術に
関連して述べたような螺旋状の溝を構成する必要がない
。
しかもまた本発明では、遠心力によって潤滑油が潤滑油
導入孔から負圧で吸引されて供給されるので、過大な圧
力で潤滑油が軌溝に導かれることはなく、したがって過
剰な油Iが供給されることを防ぐことができ、このこと
によって、適切な油量で潤滑油を供給することができる
。
導入孔から負圧で吸引されて供給されるので、過大な圧
力で潤滑油が軌溝に導かれることはなく、したがって過
剰な油Iが供給されることを防ぐことができ、このこと
によって、適切な油量で潤滑油を供給することができる
。
さらにまた本発明では、外かまの潤滑油の通路、たとえ
ば潤滑油供給通路または潤滑油案内通路に油量調節手段
を設けることによ−)て、潤滑油の軌溝への供給量を調
節可能とし、このことによって、さらに適切な油量を軌
溝に導くことが可能になる。
ば潤滑油供給通路または潤滑油案内通路に油量調節手段
を設けることによ−)て、潤滑油の軌溝への供給量を調
節可能とし、このことによって、さらに適切な油量を軌
溝に導くことが可能になる。
さらにまた本発明に従えば、外かま軌溝近くの潤滑油案
内通路に油溜め室を設けたので、この油溜め室に貯留さ
れている潤滑油は外かまの回転時に直ちに軌溝に導かれ
ることが可能になる。これによって外かま回転直後にお
いて、軌溝に潤滑油が確実に供給される。
内通路に油溜め室を設けたので、この油溜め室に貯留さ
れている潤滑油は外かまの回転時に直ちに軌溝に導かれ
ることが可能になる。これによって外かま回転直後にお
いて、軌溝に潤滑油が確実に供給される。
実施例
第1図は本発明の一実施例の断面図である。本縫ミシン
の水平全回転かまの外かま1は、軌溝2を有し、この軌
溝2には内かま3の軌条4が嵌り込む。内かま3は、ま
わり止め部材によって、その回転が阻止されており、外
かま1は鉛直軸線まわりに回転駆動される。外かま1に
は、鉛直軸線を有する軸5が一体的に取1寸けられてお
り、この軸5の下部6は潤滑油7を貯留する容器8内に
挿入されて、その潤滑油7に浸漬される。軸5の回転軸
線9上において、’1115の下部6には、下方に開口
した潤滑油導入孔10が形成される。この潤滑油導入孔
10からは、上方になるにつれて半径方向外方に傾斜し
た送油通路11が連なる。送油通路11は、軸5と同軸
に形成された直円筒状の内周面を有する潤滑油供給通路
12に連なる。この通路12内には、糸やフェルトなど
から成る油芯が内挿される。この潤滑油供給通路12は
、外か土1の端部12内に半径方向に延びて形成された
潤滑油の案内通路13に連なる。さらにまたこの案内通
i?313には、立上り案内通路14が形成される。こ
の油路111は、外かま1の軸線9に平行であってもよ
く、あるいはまた上方になるにつれて半径方向外方に広
がるようにして遠心力によつて潤滑油が供給され易くす
るようにしてもよい。
の水平全回転かまの外かま1は、軌溝2を有し、この軌
溝2には内かま3の軌条4が嵌り込む。内かま3は、ま
わり止め部材によって、その回転が阻止されており、外
かま1は鉛直軸線まわりに回転駆動される。外かま1に
は、鉛直軸線を有する軸5が一体的に取1寸けられてお
り、この軸5の下部6は潤滑油7を貯留する容器8内に
挿入されて、その潤滑油7に浸漬される。軸5の回転軸
線9上において、’1115の下部6には、下方に開口
した潤滑油導入孔10が形成される。この潤滑油導入孔
10からは、上方になるにつれて半径方向外方に傾斜し
た送油通路11が連なる。送油通路11は、軸5と同軸
に形成された直円筒状の内周面を有する潤滑油供給通路
12に連なる。この通路12内には、糸やフェルトなど
から成る油芯が内挿される。この潤滑油供給通路12は
、外か土1の端部12内に半径方向に延びて形成された
潤滑油の案内通路13に連なる。さらにまたこの案内通
i?313には、立上り案内通路14が形成される。こ
の油路111は、外かま1の軸線9に平行であってもよ
く、あるいはまた上方になるにつれて半径方向外方に広
がるようにして遠心力によつて潤滑油が供給され易くす
るようにしてもよい。
案内通路14は、軌溝2に連なる。案内通路14内には
、油芯が設けられていてもよい。
、油芯が設けられていてもよい。
潤滑油案内通路13の途中には、油量を調節する突部1
7を備えるねじ部材15が設けられ、油量調節手段16
を構成する。突部17の案内通路13に沿う軸線方向の
変位に応じて、通路14に供給される油量が調節される
。
7を備えるねじ部材15が設けられ、油量調節手段16
を構成する。突部17の案内通路13に沿う軸線方向の
変位に応じて、通路14に供給される油量が調節される
。
外かまlの*JI 5が、たとえば1&車などの手段に
よって回転駆動されると、容器8内の潤滑油7は導入孔
10からその遠心力で送油通路1】を経て潤滑油供給通
路12内に入る。この軸5の回転によ−)て、送油通路
11内と潤滑油供給通路12内は負圧になり、潤滑油が
導入され続け、その潤滑油は供給量!Pr12の内周面
に沿って、油芯]、 2 aを上昇してゆき、案内通路
13に入り込む。この案内通路13内の潤滑油は、油−
+t ′Ai手段16を経て、さらに案内通路14から
軌溝2に導かれる。
よって回転駆動されると、容器8内の潤滑油7は導入孔
10からその遠心力で送油通路1】を経て潤滑油供給通
路12内に入る。この軸5の回転によ−)て、送油通路
11内と潤滑油供給通路12内は負圧になり、潤滑油が
導入され続け、その潤滑油は供給量!Pr12の内周面
に沿って、油芯]、 2 aを上昇してゆき、案内通路
13に入り込む。この案内通路13内の潤滑油は、油−
+t ′Ai手段16を経て、さらに案内通路14から
軌溝2に導かれる。
第2図は、本発明の他の実施例の断面図である。
この実施例では、案内通路13において、油量調節手段
16の上流側には、油溜め室】8が形成される、 潤滑油供給通路12の内周面は遠心力によつて潤滑油が
導かれ易くするために、−上方に向けて内径が広がるよ
うに構成されていてもよい。
16の上流側には、油溜め室】8が形成される、 潤滑油供給通路12の内周面は遠心力によつて潤滑油が
導かれ易くするために、−上方に向けて内径が広がるよ
うに構成されていてもよい。
第3図は、本発明の他の実施例の一部の断面口である。
この実施例では、外かま1の案内通路13の途中に、油
溜め室20が形成されており、この油溜め室20に潤滑
油が貯留される。したがって外かま1の回転開始直後に
油溜め室20内の潤滑油は、案内通路21を経て軌溝2
に直ちにたどり着く、これによって軌溝2の潤滑を常時
行うことが可能である。案内通路21は、軌溝2に向け
て半径方向外方に広がる形状を有し、これによつて潤滑
油が遠心力によって円滑に軌溝2に導かれる。
溜め室20が形成されており、この油溜め室20に潤滑
油が貯留される。したがって外かま1の回転開始直後に
油溜め室20内の潤滑油は、案内通路21を経て軌溝2
に直ちにたどり着く、これによって軌溝2の潤滑を常時
行うことが可能である。案内通路21は、軌溝2に向け
て半径方向外方に広がる形状を有し、これによつて潤滑
油が遠心力によって円滑に軌溝2に導かれる。
第4図は、本発明の池の実施例の断面図である。
この実施例でもまた、案内通路24.25の途中に、潤
滑油の油溜め室23が外かま1に形成され、外かま1の
回転直後における軌溝2の潤滑を確実にしている。
滑油の油溜め室23が外かま1に形成され、外かま1の
回転直後における軌溝2の潤滑を確実にしている。
本発明のさらに他の実施例として、第1図において通路
12.14に油溜め室を設けるようにしてもよい。
12.14に油溜め室を設けるようにしてもよい。
本発明は、第1図〜第4図に示される水平全回転かまに
関連して実施されるだけでなく、本縫ミシンの垂直全回
転かまに関連してもまた実施することができる。
関連して実施されるだけでなく、本縫ミシンの垂直全回
転かまに関連してもまた実施することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、簡単な構成で、したがっ
て生産性が向上され、潤滑油を軌溝に適切な流量で供給
することが可能になる。
て生産性が向上され、潤滑油を軌溝に適切な流量で供給
することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本発明の
他の実施例の断面図、第3Th15は本発明の他の実施
例の一部の断面図、第4(7Iは本発明のさらに他の実
施例の断面図である。 1・・・外かま、2・・・軌溝、3・・・内か土、4・
・・軌条、5・・・軸、6・・・下部、7・・・潤滑油
、8・・・容器、9・・・軸線、10・・・潤滑油導入
孔、11・・送油通路、12・・・潤滑油供給通路、1
3.14.21,24゜25・・・潤滑油案内通路、1
5・・・ボルト、16・・・油!調節手段、18.20
.23・・・油溜め室代理人 弁理士 西、孜 圭一
部 第1: 第 2 図
他の実施例の断面図、第3Th15は本発明の他の実施
例の一部の断面図、第4(7Iは本発明のさらに他の実
施例の断面図である。 1・・・外かま、2・・・軌溝、3・・・内か土、4・
・・軌条、5・・・軸、6・・・下部、7・・・潤滑油
、8・・・容器、9・・・軸線、10・・・潤滑油導入
孔、11・・送油通路、12・・・潤滑油供給通路、1
3.14.21,24゜25・・・潤滑油案内通路、1
5・・・ボルト、16・・・油!調節手段、18.20
.23・・・油溜め室代理人 弁理士 西、孜 圭一
部 第1: 第 2 図
Claims (12)
- (1)外かまの軸内の潤滑油供給通路から案内通路を通
つて外かま内周面に形成された軌溝に潤滑油が供給され
る本縫ミシンの全回転かまにおいて、前記外かま軸下部
の潤滑油導入孔から軸心付近を通り半径方向外側に向か
い、かつ潤滑油供給通路に向かう送油通路を形成し、外
かま回転時に、遠心力によつて外かま軸外から供給され
る潤滑油を吸引することを特徴とする本縫ミシンの全回
転かま。 - (2)外かま内の潤滑油の通路に油量調節手段を設け、
潤滑油の供給量を調節可能としたことを特徴とする請求
項第1項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (3)外かま軌溝近くの潤滑油案内通路の途中に油溜め
室を設けたことを特徴とする請求項第1項記載の本縫ミ
シンの全回転かま。 - (4)水平全回転かまであることを特徴とする請求項第
1項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (5)水平全回転かまであることを特徴とする請求項第
2項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (6)水平全回転かまであることを特徴とする請求項第
3項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (7)垂直全回転かまであることを特徴とする請求項第
1項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (8)垂直全回転かまであることを特徴とする請求項第
2項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (9)垂直全回転かまであることを特徴とする請求項第
3項記載の本縫ミシンの全回転かま。 - (10)外かまの軸内の潤滑油供給通路から案内通路を
通つて外かま内周面に形成された軌溝に潤滑油が供給さ
れる本縫ミシンの全回転かまにおいて、前記外かま軸下
部の潤滑油導入孔から軸心を通り半径方向外側に向かい
、かつ潤滑油供給通路に向かう送油通路を形成し、外か
ま回転時に、遠心力によつて外かま軸外から供給される
潤滑油を吸引することを特徴とする全回転かまを備える
本縫ミシン。 - (11)外かま内の潤滑油の通路に油量調節手段を設け
、潤滑油の供給量を調節可能としたことを特徴とする請
求項第10項記載の本縫ミシン。 - (12)外かま軌溝近くの潤滑油案内通路に油溜め室を
設けたことを特徴とする請求項第10項記載の本縫ミシ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21450088A JPH0263494A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 本縫ミシンの全回転かま |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21450088A JPH0263494A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 本縫ミシンの全回転かま |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0263494A true JPH0263494A (ja) | 1990-03-02 |
Family
ID=16656740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21450088A Pending JPH0263494A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 本縫ミシンの全回転かま |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0263494A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0449072U (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-24 | ||
WO2017128290A1 (zh) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 中山市旋霸缝纫设备有限公司 | 外梭架和旋梭 |
CN112760845A (zh) * | 2021-01-06 | 2021-05-07 | 吴伟杰 | 一种基于自转防止机油滴落的缝纫机 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599195A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-18 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 陽極酸化皮膜の洗浄方法 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21450088A patent/JPH0263494A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS599195A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-18 | Nippon Kentetsu Co Ltd | 陽極酸化皮膜の洗浄方法 |
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WO2017128290A1 (zh) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 中山市旋霸缝纫设备有限公司 | 外梭架和旋梭 |
CN112760845A (zh) * | 2021-01-06 | 2021-05-07 | 吴伟杰 | 一种基于自转防止机油滴落的缝纫机 |
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