JPH0263205U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0263205U JPH0263205U JP14283888U JP14283888U JPH0263205U JP H0263205 U JPH0263205 U JP H0263205U JP 14283888 U JP14283888 U JP 14283888U JP 14283888 U JP14283888 U JP 14283888U JP H0263205 U JPH0263205 U JP H0263205U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- bearing
- hole
- injection hole
- lubricant injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 20
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
Description
第１図は本願考案の実施例を示す縦断面図、第
２図は本願の請求項１に記載の考案の実施例を示
す図であり第１図の要部拡大図、第３図はハブ軸
のねじ軸部を第２図における矢視方向からみた
部分拡大図、第４図は本願の請求項３に記載の考
案の実施例を示す図であり第１図の要部拡大図、
第５図は第４図における―線に沿う拡大断面
図、第６図は本願の請求項４に記載の考案の実施
例を示す要部断面図、第７図は従来例を示した図
である。 １……ハブ体、２……中央貫通孔、３……ハブ
軸、４，５……ベアリング部、６……大径部、９
，２１，５６……ベアリング支持体、１２……ロ
ツクナツト、３７……潤滑剤注入孔、３８，５５
……潤滑剤誘導溝、４６……潤滑剤誘導孔、５３
……外側面、５４……套嵌孔。
２図は本願の請求項１に記載の考案の実施例を示
す図であり第１図の要部拡大図、第３図はハブ軸
のねじ軸部を第２図における矢視方向からみた
部分拡大図、第４図は本願の請求項３に記載の考
案の実施例を示す図であり第１図の要部拡大図、
第５図は第４図における―線に沿う拡大断面
図、第６図は本願の請求項４に記載の考案の実施
例を示す要部断面図、第７図は従来例を示した図
である。 １……ハブ体、２……中央貫通孔、３……ハブ
軸、４，５……ベアリング部、６……大径部、９
，２１，５６……ベアリング支持体、１２……ロ
ツクナツト、３７……潤滑剤注入孔、３８，５５
……潤滑剤誘導溝、４６……潤滑剤誘導孔、５３
……外側面、５４……套嵌孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハブ軸方向に延びる中央貫通孔を有するハ
ブ体を、両端部にねじ軸部を有し、上記中央貫通
孔に通挿したハブ軸に、上記ねじ軸部にそれぞれ
螺合されるベアリング支持体を介して上記ハブ体
とハブ軸との間に介設されるベアリング部を設け
ることにより回転可能に支持させるとともに、上
記ベアリング支持体の外側において上記ねじ軸部
にそれぞれ螺合して上記ベアリング支持体を固定
するロツクナツトを備えた自転車用ハブにおいて
、 上記ロツクナツトに、その外側面から内側面に
貫通する潤滑剤注入孔を設けるとともに、上記ね
じ軸部の外周に、少なくとも上記ロツクナツトが
螺合される部位から上記ベアリング部が設けられ
た部位までハブ軸方向に延びる潤滑剤誘導溝を上
記潤滑剤注入孔および上記ベアリング部に連通す
るように設けて、上記潤滑剤注入孔と上記ベアリ
ング部とを連通させたことを特徴とする、自転車
用ハブ。 (2) ハブ軸方向に延びる中央貫通孔を有するハ
ブ体を、両端部にねじ軸部を有し、上記中央貫通
孔に通挿したハブ軸に、上記ねじ軸部にそれぞれ
螺合されるベアリング支持体を介して上記ハブ体
とハブ軸との間に介設されるベアリング部を設け
ることにより回転可能に支持させるとともに、上
記ベアリング支持体の外側において上記ねじ軸部
にそれぞれ螺合して上記ベアリング支持体を固定
するロツクナツトを備えた自転車用ハブにおいて
、 上記ロツクナツトに、その外側面から内側面に
貫通する潤滑剤注入孔を設けるとともに、上記ベ
アリング支持体のねじ孔の内周にハブ軸方向に延
びる潤滑剤誘導溝を上記潤滑剤注入孔および上記
ベアリング部に連通するように設けて、上記潤滑
剤注入孔と上記ベアリング部とを連通させたこと
を特徴とする、自転車用ハブ。 (3) ハブ軸方向に延びる中央貫通孔を有するハ
ブ体を、両端部にねじ軸部を有し、上記中央貫通
孔に通挿したハブ軸に、上記ねじ軸部にそれぞれ
螺合されるベアリング支持体を介して上記ハブ体
とハブ軸との間に介設されるベアリング部を設け
ることにより回転可能に支持させるとともに、上
記ベアリング支持体の外側において上記ねじ軸部
にそれぞれ螺合して上記ベアリング支持体を固定
するロツクナツトを備えた自転車用ハブにおいて
、 上記ロツクナツトに、その外側面から内側面に
貫通する潤滑剤注入孔を設けるとともに、上記ベ
アリング支持体の上記ロツクナツトに対接する外
側面から上記ベアリング部に貫通する潤滑剤誘導
孔を上記潤滑剤注入孔に連通するように設けて、
上記潤滑剤注入孔と上記ベアリング部とを連通さ
せたことを特徴とする、自転車用ハブ。 (4) ハブ軸方向に延びる中央貫通孔を有し、こ
の中央貫通孔の両端に大径部が設けられているハ
ブ体を、上記中央貫通孔に通挿したハブ軸に、上
記大径部内において上記ハブ軸と上記ハブ体との
間に介設される一対のベアリング部を設けること
により回転可能に支持させるとともに、上記ベア
リング部を上記ハブ体の大径部に固定するベアリ
ング支持体を、上記ハブ軸の端部に套嵌した自転
車用ハブにおいて、 上記ベアリング支持体に、その外側面から套嵌
孔内側に貫通する潤滑剤注入孔を設けるとともに
、上記ハブ軸の外周に、その端部から上記ベアリ
ング部の内側までハブ軸方向に延びる潤滑剤誘導
溝を上記潤滑剤注入孔および上記ベアリング部に
連通するように設けて、上記潤滑剤注入孔と上記
ベアリング部を連通させたことを特徴とする、自
転車用ハブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14283888U JPH0263205U (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14283888U JPH0263205U (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263205U true JPH0263205U (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=31409125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14283888U Pending JPH0263205U (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0263205U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538857A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Toshiba Corp | Double pipe type evaporator |
| JPS62241701A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-22 | Maeda Kogyo Kk | 自転車用ハブのクイツクレリ−ズ装置 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP14283888U patent/JPH0263205U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538857A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Toshiba Corp | Double pipe type evaporator |
| JPS62241701A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-22 | Maeda Kogyo Kk | 自転車用ハブのクイツクレリ−ズ装置 |