JPH0262521A - 波長変換素子およびカラー表示装置 - Google Patents

波長変換素子およびカラー表示装置

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JPH0262521A
JPH0262521A JP21399188A JP21399188A JPH0262521A JP H0262521 A JPH0262521 A JP H0262521A JP 21399188 A JP21399188 A JP 21399188A JP 21399188 A JP21399188 A JP 21399188A JP H0262521 A JPH0262521 A JP H0262521A
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JP
Japan
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wavelength
waveguide
wavelength conversion
color display
waveguides
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JP21399188A
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English (en)
Inventor
Kiminori Mizuuchi
公典 水内
Tetsuo Yanai
哲夫 谷内
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コヒーレント光源を応用した、光情報処理、
光応用計測制御分野、及び映像分野に応用される波長変
換素子びカラー表示装置に関するものである。
従来の技術 従来のカラー表示装置としては、例えば、ガスレーザを
用いたものがある。第7図はこの従来のカラー表示装置
の基本的構成図を示すものであり、25は青、赤、緑、
のコヒーレント光を同時に発生するガスレーザ、26.
27はフィルター 28は反射鏡、29は、強度変調器
である。
以上のように構成された従来のカラー表示装置において
は、コヒーレント光源21から出射された光はフィルタ
ー22.23、によって、青、緑、赤、の3つのコヒー
レント光に分離される。これらの光を強度変調器29に
よって強度変調した後集光し、光の3原色を表示するカ
ラー表示装置である。例えば、強度変調器によって、青
と赤の光を消灯すると、集光点では、緑の色が表示され
る。
同様に青、赤の色も表示される。また、青の光のみ、消
灯すると緑と赤の中間色である黄色が表示される。以上
のように、青、緑、赤、の3原色光の強度を変調するこ
とによって、カラー表示することができる。
発明が解決しようとする課題 上記のような構成では、ガスレーザ及びバルク光学系を
用いるためカラー表示を行うためには、大型の装置が必
要であった。
本発明は以上の点に鑑み大型の装置を必要としない方法
でカラー表示ができ、かつ集積化が可能な波長変換素子
及び前記の波長変換素子を用いた小型のカラー表示装置
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 以上の課題を解決するため本発明では非線形光学物質か
らなる基板と前記基板上に形成した導波路と前記基板上
に形成した交差導波路からなる波長変換部と波長の異な
る2つ以上のコヒーレント光源と前記コヒーレント光源
からの出射光を前記導波路に励起するための入射部とを
備えたことを特徴とする波長変換素子である。また、前
記波長変換素子を用いて、非線形光学物質からなる基板
と前記基板上に格子状に形成した2本以上の導波路と前
記基板上に形成した交差導波路からなる波長変換部と波
長の異なる2つ以上のコヒーレント光源と前記導波路に
前記コヒーレント光源の出射光を励起するための入射部
と前記コヒーレント光を点灯する回路を備えたことを特
徴とするカラー表示装置である。
作用 本発明は前述した構成により、非線形光学物質からなる
基板上に形成した導波路の入射部に、波長の異なる2つ
以上のコヒーレント光源から出射された光をそれぞれ励
起する。励起された光は導波路を伝搬し、非線形光学効
果により、交差導波路からなる波長変換部において和周
波を発生する。
また、それぞれの導波路に波長の異なる2つ以上のコヒ
ーレント光を励起できるようにしておくと、励起するコ
ヒーレント光の波長によって導波路の交差部分で発生す
る和周波の波長を変えることができ、波長つまり色の違
う光を発生することできる。以上の方法をとると、非線
形光学物質からなる基板上に形成した導波路とコヒーレ
ント光源によって大型の装置を必要としない方法でカラ
ーを表示できる波長変換素子を構成できる。  また前
記波長変換素子を1画素とし、導波路を格子状に形成し
て画素を2次元的に配置することによりカラー表示画素
を集積化し、2次元のカラー表示を行う小型のカラー表
示装置が構成できる。
実施例 (実施例1) 第1図は、第1と第2のの実施例における波長変換素子
の構成図を示すもので、非線形光学物質からなる基板と
前記基板上に形成した導波路と前記基板上に形成した交
差導波路からなる波長変換部と、波長の異なる2つ以上
のコヒーレント光源と前記コヒーレント光源からの出射
光を前記導波路に励起するための入射部により、前記交
差導波路からなる波長変換部において和周波を発生させ
ることを特徴とする波長変換素子である。第1図におい
て1は非線形光学物質LINbOaからなる基板、2は
はプロトン交換により作製した交差導波路、3は光学研
磨により形成した入射部4は波長0.78μmの半導体
レーザ、5は波長1.3μmの半導体レーザ、6は波長
0.87μmの半導体レーザ、7は波長1.1μmの半
導体レーザ、8.9は集光光学系、1゜は交差導波路か
らなる波長変換部である。
以上のように構成された第1の実施例の波長変換素子に
ついて、以下その動作を説明する。非線形光学物質Li
NbO3からなる基板1上にプロトン交換により形成し
た交差導波路2、の入射部3の1方には、波長0.78
μmの半導体レーザ4と波長1.3μmの半導体レーザ
5の光を、他方には波長0.87μmの半導体レーザ6
と波長1.1μmの半導体レーザ7の光を集光光学系8
.9によって励起した。波長0.78μmの半導体レー
ザ4と波長0.87μmの半導体レーザだけをそれぞれ
発振させると、交差導波路からなる波長変換分10にお
いて、非線形光学効果によって波長0.42μmの青色
の和周波が発生した。
また同時に波長1.3μmの半導体レーザ5と、波長1
.1μmの半導体レーザ7を発振させた場合は、波長0
.6μmの赤色の和周波が発生した。また波長1゜3μ
mの半導体レーザ5と、波長0.87μmの半導体レー
ザ6を発振させた場合は波長0.52μmの緑色の和周
波が発生した。基本波40mWに対して0.4μWの和
周波が発生し、このとき和周波の変換効率は0.001
%であった。また発振する半導体レーザを切り換えるこ
とにより、青、赤、緑、の光の3原色を発生させること
ができた。
以上のように、本実施令によれば、非線形光学物質から
なる基板と前記基板上に形成した導波路と、前記基板上
に形成した交差導波路からなる波長変換部と波長の異な
る2つ以上のコヒーレント光源と、前記コヒーレント光
源からの出射光を前記導波路に励起するための入射部に
より、前記交差導波路からなる波長変換部において和周
波を発生させることを特徴とする波長変換素子によって
、大型の装置を用いずに波長すなわち色のちがう有色光
を発生させることができた。
第2図は、第2の実施例におけるカラー表示装置の構成
図を示すもので、非線形光学物質からなる基板と前記基
板上に格子状に形成した2本以上の導波路と、前記基板
上に形成した交差導波路からなる波長変換部と、波長の
異なる2つ以上のコヒーレント光源と前記導波路に前記
コヒーレント光源からの出射光を励起するための入射部
と、前記コヒーレント光を点灯する回路を備えたことに
より2次元的に表示を行うカラー表示装置である。
第2図は、第1図のカラー表示方法による画素を基板上
に2次元的に配置したカラー表示装置である。第2図に
おいて1′は非線形光学物質LINb03からなる基板
、20は交差導波路からなる波長変換部、21はプロト
ン交換により作製した導波路、22は光学研磨により形
成した入射部、4”は波長0.78μmの半導体レーザ
 51は波長1.3μmの半導体レーザ、6′は波長0
.87μmの半導体レーザ、7゛は波長1.1amの半
導体レーザ、24はコヒーレント光源を点灯する回路で
ある。
以上のように構成された第2の実施例のカラー表示装置
について、以下その動作を説明する。非線形光学物質L
iNbO3からなる基板1′上に導波路21を格子状に
形成すると実施例1のカラー表示方法による画素を2次
元的に配置できる。21の1方の導波路に波長0.78
μmの半導体レーザ4”と、波長1.3μmの半導体レ
ーザ5”を励起し、他方の導波路に波長0.87μlの
半導体レーザ6′と、波長1.1μmの半導体レーザ7
゛を励起した。総ての半導体レーザの強度を点灯回路2
4によって変調すると、交差導波路からなる波長変換部
20の各画素を独立に発光させてカラー表示を行うこと
ができた。また半導体レーザと導波路を用いることによ
り装置を集積化し小型化することができた。
以上のように、本実施令によれば、非線形光学物質から
なる基板と前記基板上に格子状に形成した2本以上の導
波路と前記基板上に形成した交差導波路からなる波長変
換部と、波長の異なる2つ以上のコヒーレント光源と前
記導波路に前記コヒーレント光源から出射された光を励
起するための入射部と、前記コヒーレント光を点灯する
回路を備えたことにより2次元的に表示カラーを表示す
るカラー表示装置を小型化するこたができた。
第4の実施例は、第2図の構成において、1”の非線形
光学物質からなる基板の裏面を荒研磨したものである。
以上のように構成された第4の実施例のカラー表示装置
について、以下その動作を説明する。発生した和周波は
裏面で乱反射される。以上のように本実施例によれば発
生した有色光を裏面で乱反射することにより、有色光の
表示効果を上げることができた。
(実施例2) 第3図は、第5の実施例における波長変換素子の構成図
を示すものである。同図において、2はプロトン交換に
より作製した導波路、3は光学研磨により形成した入射
部、4は波長0.78μmの半導体レーザ、5は波長1
.3μmの半導体レーザ、6は波長0.87μmの半導
体レーザ、7は波長1.1μmの半導体レーザ、8.9
は集光光学系、10は交差導波路からなる波長変換部で
以上は第1図の構成と同様のものである。第1図の構成
と異なるのは、誘電体物質LINbOaからなる基板1
1と前記基板上に堆積した非線形光学物質である有機非
線形光学物質MNAからなる薄膜12である。
以上のように構成された第5の実施例の波長変換素子に
ついて、以下その動作を説明する。導波路2の交差導波
路からなる波長変換部10において和周波が発生した。
和周波の変換効率は40mWの基本波に対して0.00
12%であった。以上のように非線形光学物質でからな
る薄膜を用いて、大型の装置を用いずに光の3原色を発
生させることができた。また、和周波の変換効率を0.
0012%までだかめることができた。
第4図は、第6の実施例における波長変換素子の構成図
を示すものである。同図において1は非線形光学物質L
INbOaからなる基板、2はプロトン交換により作製
した導波路、3は光学研磨により形成した入射部、4は
波長0.78μmの半導体レーザ、5は波長1.3μm
の半導体レーザ、6は波長0.87μmの半導体レーザ
、7は波長1.1μmの半導体レーザ、8.9は集光光
学系、10は交差導波路からなる波長変換部で以上は第
1図の構成と同様のものである。第1図の構成と異なる
のは、導波路の入射部分3に形成したY分岐導波路13
.14と前記Y分岐導波路端面に半導体レーザ4.5.
6.7を直接接続した点である。
以上のように構成された第6の実施例の波長変換素子に
ついて、以下その動作を説明する。導波路と半導体レー
ザの結合効率は10%であった。以上のように本実施例
によればコヒーレント光源と導波路を直接接合すること
により素子を小型集積化することができた。
第5図は、第7の実施例における波長変換素子の構成図
を示すものである。同図において1は非線形光学物質L
INbO,からなる基板、3は入射部、4は波長0.7
8μmの半導体レーザ、5は波長!、3μmの半導体レ
ーザ、6は波長0.87μmの半導体レーザ、7は波長
1.1μmの半導体レーザ、8.9は集光光学系、10
は交差導波路からなる波長変換部で以上は第1図の構成
と同様のものである。第1図の構成と異なるのは、プロ
トン交換により作製した導波路2の代わりにプロトン交
換により作製した導波路、15.1B、17.18を用
いた点と前記導波路のそれぞれの入射部3に半導体レー
ザ4.5.6.7を直接接続した点である。
以上のように構成された第7の実施例の波長変換素子つ
いて、以下その動作を説明する。導波路と半導体レーザ
の結合効率は10%であった。以上のように本実施例に
よればコヒーレント光源と導波路を直接接合することに
より素子を小型集積化することができた。
第6図は、第8の実施例における波長変換素子の構成図
を示すものである。同図において、工は非線形光学物質
1jNb03からなる基板、2はプロトン交換により作
製した導波路、3は入射部、4は波長0.78μmの半
導体レーザ、5は波長1.3μmの半導体レーザ、6は
波長0.87μmの半導体レーザ、7は波長1.1tL
mの半導体レーザ、8.9は集光光学系で以上は第1図
の構成と同様のものである。第1図の構成と異なるのは
、10の交差導波路からなる波長変換部の代わりに平行
導波路からなる波長変換部をを用いた点である。
以上のように構成された第8の実施例の波長変換素子に
ついて、以下その動作を説明する。交差部分に長さ20
μm導波路間隔1μmの平行導波路を形成した。これに
よって、和周波発生部分の作用長を長くした。和周波の
変換効率は40mWの基本波に対して0.0022%で
あった。以上のように交差導波路の交差点の代わりに平
行導波路を用いることにより和周波の変換効率を0.0
022%までたかめることができた。
なお、第1の実施例において、コヒーレント光源として
、半導体レーザを用いたが、光源は、他のコヒーレント
光源でもよい。
なお、第2の実施例おいて、格子状に形成した導波路と
したが、導波路の交差角は90’ 以外でもよい。
なお、第2の実施例で、コヒーレント光を点灯するのに
コヒーレント光源を点灯したが、コヒーレント光の点灯
は、外部強度変調器によって行ってもよい。
なお、第6の実施例において、Y分岐導波路を用いたが
、方向性結合器を用いてもよい。
発明の詳細 な説明したように、非線形光学物質からなる基板と前記
基板上に形成した導波路と前記基板上に形成した交差導
波路からなる波長変換部と、波長の異なる2つ以上のコ
ヒーレント光源と前記コヒーレント光源からの出射光を
前記導波路に励起するための入射部とを備えた波長変換
素子によって、大型の装置を必要としない方法でカラー
を表示できかつ、集積化が可能なため、その実用効果を
大きい。
また非線形光学物質からなる基板と前記基板上に格子状
に形成した2本以上の導波路と、前記基板上に形成した
交差導波路からなる波長変換部と波長の異なる2つ以上
のコヒーレント光源と、前記導波路に前記コヒーレント
光源からの出射光を励起するための入射部と前記コヒー
レント光を点灯する回路を備えたカラー表示装置により
、2次元的にカラーを表示するカラー表示装置を小型集
積化できるためその実用効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における波長変換素子第1の実施例の構
成斜視図、第2図は本発明におけるカラー表示装置の第
2の実施例の構成斜視図、第3図は本発明の他の実施例
の同素子の構成斜視図、第4図は本発明の他の実施例の
同素子の構成斜視図、第5図は本発明の他の実施例の同
素子の構成斜視図、第6図は本発明の他の実施例の同素
子の構成斜視図、第7図は従来のカラー表示装置の基本
構成図である。 1・・・非線形光学物質からなる基板、2・・・導波路
、3・・・入射部、411・・コヒーレント光源、5・
・・コヒーレント光源、6・・・コヒーレント光源、7
・・・コヒーレント光源、8・Φ・集光光学系、9・・
働集光光学系、10・・・交差導波路からなる波長変換
部、20・拳・交差導波路からなる波長変換部、21・
拳・導波路、22・・・入射部、23・・・コヒーレン
ト光源、24I・・コヒーレント光を点灯する回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 3人射都 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 29独度l諷駁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)非線形光学物質からなる基板と、前記基板上に形
    成した導波路と、前記基板上に形成した交差導波路から
    なる波長変換部と、波長の異なる2つ以上のコヒーレン
    ト光源と、前記コヒーレント光源からの出射光を前記導
    波路に励起するための入射部とを備えたことを特徴とす
    る波長変換素子。 (2)非線形光学物質からなる基板と、前記基板上に格
    子状に形成した2本以上の導波路と、前記基板上に形成
    した交差導波路からなる波長変換部と、波長の異なる2
    つ以上のコヒーレント光源と、前記導波路に前記コヒー
    レント光源からの出射光を励起するための入射部と、前
    記コヒーレント光を点灯する回路を備えたことを特徴と
    するカラー表示装置。(3)コヒーレント光源として、
    半導体レーザを備えたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の波長変換素子又は同第2項記載のカラー表
    示装置。 (4)裏面を荒研磨した非線形光学物質からなる基板を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカ
    ラー表示装置。 (5)誘電体物質からなる基板と前記基板上に形成した
    交差導波路と前記交差導波路上に形成した非線形物質か
    らなる薄膜を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の波長変換素子または同第2項記載のカラー表
    示装置。 (6)導波路の入射部分に形成したY分岐導波路と前記
    Y分岐導波路の端面に接続した半導体レーザーを備えた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の波長変換
    素子または同第2項記載のカラー表示装置。 (7)2本以上の交差導波路と前記交差導波路の端面に
    接続した半導体レーザーを備えたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の波長変換素子または同第2項記
    載のカラー表示装置。 (8)交差導波路からなる波長変換部に平行導波路を備
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の波長
    変換素子または同第2項記載のカラー表示装置。
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