JPH0261697A - 表示装置の駆動方法 - Google Patents
表示装置の駆動方法Info
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- JPH0261697A JPH0261697A JP21343488A JP21343488A JPH0261697A JP H0261697 A JPH0261697 A JP H0261697A JP 21343488 A JP21343488 A JP 21343488A JP 21343488 A JP21343488 A JP 21343488A JP H0261697 A JPH0261697 A JP H0261697A
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分賢
本発明は、たとえば容量性フラフト・マトリクスディス
プレイパオ・ル(以下、i’1lllQEL表示装置と
呼ぶ)などの表示装置の駆動方法に関する。
プレイパオ・ル(以下、i’1lllQEL表示装置と
呼ぶ)などの表示装置の駆動方法に関する。
従来の技術
たとえば、二重絶縁型(または三層構造)薄膜EL素子
は次のように構成される。
は次のように構成される。
第9図に示すように、ガラス基板1の上にT rr20
、よりなる帯状の透明型til!2を平行に設け、この
上にたとえばY 203. S i sN 4. A
l 20 z′gFノ誘電物質3 a 、 M r+等
の活性剤をドープしたZ nSよりなるELLi2よび
上記と同じ(Y2O。
、よりなる帯状の透明型til!2を平行に設け、この
上にたとえばY 203. S i sN 4. A
l 20 z′gFノ誘電物質3 a 、 M r+等
の活性剤をドープしたZ nSよりなるELLi2よび
上記と同じ(Y2O。
S i 3N4. T i O2,A+! 20s$=
の誘電物質3bを蒸着法、スパッタリング法のような薄
膜技術を用いて順次500〜10000人の膜厚に櫃層
して3層構造にし、その上に上記透明電隋2と直交する
方向にAe (アルミニウム)よりなる帯状の背面電
極5を平行に設けている。
の誘電物質3bを蒸着法、スパッタリング法のような薄
膜技術を用いて順次500〜10000人の膜厚に櫃層
して3層構造にし、その上に上記透明電隋2と直交する
方向にAe (アルミニウム)よりなる帯状の背面電
極5を平行に設けている。
上記薄膜EL素子はその電極間に誘電物質3a。
3bに挟持されたEL物質4を介在させたものであるか
ら、等価回路的には容量性素子と見ることができる。ま
た、この薄rviEL素子は第10図に示す電圧−輝度
特性から明らかな如く、200■程度の比較的高電圧を
印加して駆動される。このJII!IEL素子は交流電
界によって高輝度発光し、しかも長寿命であるという特
徴を有している。
ら、等価回路的には容量性素子と見ることができる。ま
た、この薄rviEL素子は第10図に示す電圧−輝度
特性から明らかな如く、200■程度の比較的高電圧を
印加して駆動される。このJII!IEL素子は交流電
界によって高輝度発光し、しかも長寿命であるという特
徴を有している。
上記薄膜EL素子を表示パネルとする薄膜EL表示装置
の基本的な表示駆動は、薄膜EL素子の透明電極2およ
び背面電極5の一方を走査側電極、他方をデータ側電極
とし゛、データ側電極に発光・非発光を決める表示デー
タに対応する変調電圧を墜える一方、走査側電極に線順
次に書込み電圧を与えることによって行われる。この表
示駆動によって、上記したEL層4のうち走査側電極と
データ側電極が交差する画素の部分に、書、込み電圧と
変:!J電圧の重畳効果あるいは相殺効果が生じて、画
素には、発光しきい値電圧以上あるいは発光しきい値電
圧以下の電圧(以下、実効電圧と呼ぶ)が印加され、こ
れによって各画素が発光・非発光の状態になり所定の表
示が得られる。
の基本的な表示駆動は、薄膜EL素子の透明電極2およ
び背面電極5の一方を走査側電極、他方をデータ側電極
とし゛、データ側電極に発光・非発光を決める表示デー
タに対応する変調電圧を墜える一方、走査側電極に線順
次に書込み電圧を与えることによって行われる。この表
示駆動によって、上記したEL層4のうち走査側電極と
データ側電極が交差する画素の部分に、書、込み電圧と
変:!J電圧の重畳効果あるいは相殺効果が生じて、画
素には、発光しきい値電圧以上あるいは発光しきい値電
圧以下の電圧(以下、実効電圧と呼ぶ)が印加され、こ
れによって各画素が発光・非発光の状態になり所定の表
示が得られる。
従来、このような薄膜EL表示装置において、各画素の
輝度を複数段階に変えるIIl調表示を行わせる駆動方
法として、データ側電極に印加する変調電圧のパルス幅
を階調表示データ(n度データ)に応じて変化させ、画
素にかかる実効電圧の波形面積を制御するパルス幅変調
方式が知られている。
輝度を複数段階に変えるIIl調表示を行わせる駆動方
法として、データ側電極に印加する変調電圧のパルス幅
を階調表示データ(n度データ)に応じて変化させ、画
素にかかる実効電圧の波形面積を制御するパルス幅変調
方式が知られている。
発明が解決しようとする課運
ところが、上記した駆動方法では、たとえばデータ側電
極としてライン抵抗の高い透明電極を用いた揚重に、デ
ータ側電極に印加される変調電圧がライン抵抗の影響を
受けて、以下に述べるように画素間で輝度差が生じると
いう問題があった。
極としてライン抵抗の高い透明電極を用いた揚重に、デ
ータ側電極に印加される変調電圧がライン抵抗の影響を
受けて、以下に述べるように画素間で輝度差が生じると
いう問題があった。
第11図は、このような輝度差の起る原因を説明するた
めに示した薄膜EL表示装置の表示パオ・ル6とその駆
動回路の一部との接続構成図である。
めに示した薄膜EL表示装置の表示パオ・ル6とその駆
動回路の一部との接続構成図である。
第11図において、奇数番目のデータ側電極7aは同図
の上辺側に引き出された電極端部に、このデータ1ll
l’を極7aに変調電圧■。を印加するためのデータ側
駆動回路の出カポ−)−8aが接続され、また偶数番目
のデータ側電極7bは同図の下辺側に引き出されたTh
極端部にデータ側駆動回路の出力ボート8. bが接続
されている。一方、これらのデータ制電17a、7bと
直交する方向に複数本の走査制電Ff!9 a 、 9
b 、 9 c: 、 9 dが互いに平行に配列さ
れ、各走査側電極9 =t〜9dは第11図のt辺側に
引き出された電極端部に、これらに8込み電圧−Vll
を印加するための走査側駆動回路の出カポ−)10a、
10b、10c、10dがそれぞれ接続されている。な
お第11図では、各データ側電極7a、7bと各走査側
電極9a〜9dとの交差部に位置する各画素をコンデン
サで表し、また各データff1電[17a、7bの途中
のライン抵抗を抵抗Rで示している。
の上辺側に引き出された電極端部に、このデータ1ll
l’を極7aに変調電圧■。を印加するためのデータ側
駆動回路の出カポ−)−8aが接続され、また偶数番目
のデータ側電極7bは同図の下辺側に引き出されたTh
極端部にデータ側駆動回路の出力ボート8. bが接続
されている。一方、これらのデータ制電17a、7bと
直交する方向に複数本の走査制電Ff!9 a 、 9
b 、 9 c: 、 9 dが互いに平行に配列さ
れ、各走査側電極9 =t〜9dは第11図のt辺側に
引き出された電極端部に、これらに8込み電圧−Vll
を印加するための走査側駆動回路の出カポ−)10a、
10b、10c、10dがそれぞれ接続されている。な
お第11図では、各データ側電極7a、7bと各走査側
電極9a〜9dとの交差部に位置する各画素をコンデン
サで表し、また各データff1電[17a、7bの途中
のライン抵抗を抵抗Rで示している。
上記構成の薄膜EL表示装置において、たとえば走査側
電極9a上に位置する2つの画素11A。
電極9a上に位置する2つの画素11A。
11Bを同一の輝度に発光させるために、データff1
l駆動回路の各出力ポート8a、8bからそれぞれ対応
するデータ制電ti+7a、7bに印加する変調電圧■
−として同一波形f)電圧を設定したとすると、走査i
n電極9aに近い位置にある出カポ−)8aからの変調
電圧■。を受ける画素11Aでは、出力ポート8aから
画素11Aまでのデータ側?!!極7aのライン長が短
いため、そのライン抵抗の影響をほとんど受けず、した
がって画素11Aには第12図(1)に示すように出力
ポート8aから出力される変調電圧V6とほぼ同一波形
の電圧が印加されることになる。このとき、走査側駆動
回路の出カポ−)10aから走査側電極9aに対し第1
2I21(2)に示すような波形の発光しきいlia電
圧V thに相当する負の書込み電圧−vlが印加され
ると、画素11Aには第12図(3)に示す波形の実効
電圧が印加される。
l駆動回路の各出力ポート8a、8bからそれぞれ対応
するデータ制電ti+7a、7bに印加する変調電圧■
−として同一波形f)電圧を設定したとすると、走査i
n電極9aに近い位置にある出カポ−)8aからの変調
電圧■。を受ける画素11Aでは、出力ポート8aから
画素11Aまでのデータ側?!!極7aのライン長が短
いため、そのライン抵抗の影響をほとんど受けず、した
がって画素11Aには第12図(1)に示すように出力
ポート8aから出力される変調電圧V6とほぼ同一波形
の電圧が印加されることになる。このとき、走査側駆動
回路の出カポ−)10aから走査側電極9aに対し第1
2I21(2)に示すような波形の発光しきいlia電
圧V thに相当する負の書込み電圧−vlが印加され
ると、画素11Aには第12図(3)に示す波形の実効
電圧が印加される。
これに対して、走査制電% 9 aから遠い位置にある
出力ポート8bからの変yJ電圧■8を受ける画素11
Bでは、出力ポート81)から画素11Bまでのデータ
111m17bのライン長が長くその間のライン抵抗R
が大きくなるため、変″A電圧■6はライン抵抗Rの影
響を大きく受ける。したがって、画素11Bには第13
11J(1)に示すように出カポ−)8bから出力され
る変:A電圧■イを積分回路に通したような積分波形の
電圧が印加されることになる。このとき、走査側駆動回
路の出力ボート10aから走査側電極9aに対し第13
図(2)に示すような波形の同じく発光しきい値電圧V
。に相当する負の書込み電圧−■、が印加されると、画
素11Bには第13図(3)に示す波形の実効電圧■。
出力ポート8bからの変yJ電圧■8を受ける画素11
Bでは、出力ポート81)から画素11Bまでのデータ
111m17bのライン長が長くその間のライン抵抗R
が大きくなるため、変″A電圧■6はライン抵抗Rの影
響を大きく受ける。したがって、画素11Bには第13
11J(1)に示すように出カポ−)8bから出力され
る変:A電圧■イを積分回路に通したような積分波形の
電圧が印加されることになる。このとき、走査側駆動回
路の出力ボート10aから走査側電極9aに対し第13
図(2)に示すような波形の同じく発光しきい値電圧V
。に相当する負の書込み電圧−■、が印加されると、画
素11Bには第13図(3)に示す波形の実効電圧■。
+V、が印加される。
画素11A、11Bにかかる実効電圧V11+V。
のうち、実質的に発光に寄与する電圧は発光しきい値電
圧Vth以上の部分であるから、第12図(3)の波形
と第13図(3)の波形を発光しきい値電圧■。以上の
部分について比較すると、第13[21(3)の波形の
方が斜線を施した面域分だけ波形面積が大きくなってい
ることが解る。この波形面積の差はそのまま輝度の差と
なるから、画素11A、IIBの間では、同一の輝度に
発光させるはずであったにもかかわらず、画素11Aよ
りも画素11Bの方が明るくなってしまうことになる。
圧Vth以上の部分であるから、第12図(3)の波形
と第13図(3)の波形を発光しきい値電圧■。以上の
部分について比較すると、第13[21(3)の波形の
方が斜線を施した面域分だけ波形面積が大きくなってい
ることが解る。この波形面積の差はそのまま輝度の差と
なるから、画素11A、IIBの間では、同一の輝度に
発光させるはずであったにもかかわらず、画素11Aよ
りも画素11Bの方が明るくなってしまうことになる。
つまり、同じ波形の変調電圧■。を印加しても、データ
側駆動回路の出力ボートに近い画素はど暗く、また遠い
画素はど明るくなるといった輝度のばらつきが生じ、階
調が同じであるはずの隣り合った画素間で輝度差ができ
るなどして表示品質を低下させてしまうことになる。
側駆動回路の出力ボートに近い画素はど暗く、また遠い
画素はど明るくなるといった輝度のばらつきが生じ、階
調が同じであるはずの隣り合った画素間で輝度差ができ
るなどして表示品質を低下させてしまうことになる。
したがって、本発明の目的は、データ側電極のライン抵
抗の影響を受けることなく、同一の階調表示データに対
して各画素を均一の輝度に発光させることのできる表示
装置の駆動方法を提供することである。
抗の影響を受けることなく、同一の階調表示データに対
して各画素を均一の輝度に発光させることのできる表示
装置の駆動方法を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、互いに交差する方向に配列した複数の走査側
電極と複数のデータ側電極との間に誘電層を介在させ、
データ側電極にはその1ラインまたは複数ラインごとに
交互に第1の電極端部側とこの第1の電極端部とは反対
側の第2の電極端部側とから表示データに応じてパルス
幅を変化させた変7A電圧を印加する一方、走査側電極
には線順次で書込み電圧を印加して、走査側電極とデー
タ側電極とが交差する部分の誘を層からなる各画素を非
発光状態と数段階にわたって輝度の異なる発光状態とに
する表示装置の駆動方法において、データ側電極の第1
のTht>端部側および第2の電極端部側から印加され
る変調電圧のうち、少なくとも一方の電極端部側から印
加される変調電圧のレベルを、走査側電極の線順次にし
たがって減少または増加させる補正を行って、同一表示
データに対してすべての画素が同一輝度となるようにし
たことを特徴とする表示装置の駆動方法である。
電極と複数のデータ側電極との間に誘電層を介在させ、
データ側電極にはその1ラインまたは複数ラインごとに
交互に第1の電極端部側とこの第1の電極端部とは反対
側の第2の電極端部側とから表示データに応じてパルス
幅を変化させた変7A電圧を印加する一方、走査側電極
には線順次で書込み電圧を印加して、走査側電極とデー
タ側電極とが交差する部分の誘を層からなる各画素を非
発光状態と数段階にわたって輝度の異なる発光状態とに
する表示装置の駆動方法において、データ側電極の第1
のTht>端部側および第2の電極端部側から印加され
る変調電圧のうち、少なくとも一方の電極端部側から印
加される変調電圧のレベルを、走査側電極の線順次にし
たがって減少または増加させる補正を行って、同一表示
データに対してすべての画素が同一輝度となるようにし
たことを特徴とする表示装置の駆動方法である。
作 用
本発明に従えば、データ側電極のライン抵抗の影響によ
って画素に加わる変調電圧のパルス幅が増加しまたは減
少して輝度が変化する分だけ、予め変調電圧のレベルを
低くまたは高く補正して設定するため、同一表示データ
に対してすべての画素が同一の輝度で発光することにな
る。
って画素に加わる変調電圧のパルス幅が増加しまたは減
少して輝度が変化する分だけ、予め変調電圧のレベルを
低くまたは高く補正して設定するため、同一表示データ
に対してすべての画素が同一の輝度で発光することにな
る。
実施例
第1図は、本発明の一実施例である駆動方法が適用され
る薄膜EL表示装置の概略の構成を示すブロック図であ
る0図において、表示パネル13は薄JIG!EL素子
からなり、その具体的構成は従来技術について説明した
場合の構成と同じであるので、ここではその説明を省略
する。
る薄膜EL表示装置の概略の構成を示すブロック図であ
る0図において、表示パネル13は薄JIG!EL素子
からなり、その具体的構成は従来技術について説明した
場合の構成と同じであるので、ここではその説明を省略
する。
表示パネル13に配列されている複数の走査制電iY1
.Y2.−.Yrn−1,Yrn (以下、任゛意の走
査側電極については符号Yで表す)は第1図の右辺側に
設けられている走査側駆動回路1,1に接続されている
。また、走査側型粂Y1〜Y mと直交する方向に向け
て配列されている複数のデータlrl電tIIX 1
、 X 2、−、 X n −1、X n ノうち、奇
数番目のデータ側型iX1.・・・、 X n −,1
(以下、任意のデータ側電極については符号Xで表す)
は第1図の上辺側に設けられている第1のデータ側駆動
回路15aに接続され、偶71!L番目のデータ側電極
X2.・・・、Xnは第1図の下辺側に設けられている
第2のデータ側駆動回路15bに接続されている。
.Y2.−.Yrn−1,Yrn (以下、任゛意の走
査側電極については符号Yで表す)は第1図の右辺側に
設けられている走査側駆動回路1,1に接続されている
。また、走査側型粂Y1〜Y mと直交する方向に向け
て配列されている複数のデータlrl電tIIX 1
、 X 2、−、 X n −1、X n ノうち、奇
数番目のデータ側型iX1.・・・、 X n −,1
(以下、任意のデータ側電極については符号Xで表す)
は第1図の上辺側に設けられている第1のデータ側駆動
回路15aに接続され、偶71!L番目のデータ側電極
X2.・・・、Xnは第1図の下辺側に設けられている
第2のデータ側駆動回路15bに接続されている。
走査m駆動回路14では、各走査側電ff1Y1〜Ym
に対して側々に出力ボート16が接続され、この出力ボ
ート16を介して電源17から発光しきい値電圧y t
hに相当する負の書込み電圧−■。
に対して側々に出力ボート16が接続され、この出力ボ
ート16を介して電源17から発光しきい値電圧y t
hに相当する負の書込み電圧−■。
が各走査側電極Y1〜Y rnに選択的に印加される。
これらの各出力ボート16はシフトレジスタ18に接続
されており、ジフトレジスタ18のタロツク入力端子か
ら入力されるクロックCL K 3に同期してシフトレ
ジスタ18に走査側電極Y1〜Y01を線順次で指定す
るための走査データ5−DAT Aが転送され、それに
よって各出力ボート16が走査側電極Y1〜Ymの線順
次でオン動作する。
されており、ジフトレジスタ18のタロツク入力端子か
ら入力されるクロックCL K 3に同期してシフトレ
ジスタ18に走査側電極Y1〜Y01を線順次で指定す
るための走査データ5−DAT Aが転送され、それに
よって各出力ボート16が走査側電極Y1〜Ymの線順
次でオン動作する。
第1のデータ側駆動回路15aでは、奇数番目の各デー
タ側電極X1.・・・・、Xr+−1に対して個々に出
力ボート19aが接続され、この出力ボート19aを介
して電源20から変調電圧■。が各データ四重tili
X1.・・・、Xr+−1に選択的に印加されろ。また
、出力ボート19aの設定状態によっては、各データF
A7XFflX 1、−、 X rs −1はグランド
にクランプされる。これらの出力ボート192Lはコン
パレータ21aに接続されている。このコンパレータ2
1aはラッチ回路22aを介してシフトレジスタ23a
に接続されている。
タ側電極X1.・・・・、Xr+−1に対して個々に出
力ボート19aが接続され、この出力ボート19aを介
して電源20から変調電圧■。が各データ四重tili
X1.・・・、Xr+−1に選択的に印加されろ。また
、出力ボート19aの設定状態によっては、各データF
A7XFflX 1、−、 X rs −1はグランド
にクランプされる。これらの出力ボート192Lはコン
パレータ21aに接続されている。このコンパレータ2
1aはラッチ回路22aを介してシフトレジスタ23a
に接続されている。
シフトレジスタ23aは、そのクロック入力端子から入
力されるクロックCL K lに同期してシフト動作し
各データ側電極X1.・・・、Xr+−1に対応するr
am表示データを転送するための回路であり、シフトレ
ジスタ232Lに転送された財調表示データはラッチ回
路22aで一時保持されたあとコンパレータ21aに送
られる。コンパレータ21aは、カウンタ24aから与
えられる3ビツトのパラレルデータとラッチ回路22a
がら与えられる階調表示データとを比較して、階調表示
データに対応する階調幅を決定する機能を持つ。
力されるクロックCL K lに同期してシフト動作し
各データ側電極X1.・・・、Xr+−1に対応するr
am表示データを転送するための回路であり、シフトレ
ジスタ232Lに転送された財調表示データはラッチ回
路22aで一時保持されたあとコンパレータ21aに送
られる。コンパレータ21aは、カウンタ24aから与
えられる3ビツトのパラレルデータとラッチ回路22a
がら与えられる階調表示データとを比較して、階調表示
データに対応する階調幅を決定する機能を持つ。
第2のデータ側駆動回路15bの構成も第1のデータ側
駆動回路15aと同じであり、偶数番目の各データ四重
(至)X2.・・・、Xnに対して個々に出カポ−)−
19bが接続され、この出力ボート19bを介して電源
20から変調電圧V9が各データ側電極X2.・・・、
X rIに選択的に印加される。
駆動回路15aと同じであり、偶数番目の各データ四重
(至)X2.・・・、Xnに対して個々に出カポ−)−
19bが接続され、この出力ボート19bを介して電源
20から変調電圧V9が各データ側電極X2.・・・、
X rIに選択的に印加される。
これらの出力ボート19bはコンパレータ21bに接続
され、コンパレータ21bはう・ソチ回路22bを介し
てシフトレジスタ23bに接続されている。コンパレー
タ21bは、カウンタ24bから与えられる3ビツトの
パラレルデータとラッチ回路22bから与えられる階調
表示データとを比較して、階調表示データに対応する階
調幅を決定する機能を持つ。なお第1[2Iにおいて、
表示パネル13における各画素はコンデンサによって等
価的に表されている。
され、コンパレータ21bはう・ソチ回路22bを介し
てシフトレジスタ23bに接続されている。コンパレー
タ21bは、カウンタ24bから与えられる3ビツトの
パラレルデータとラッチ回路22bから与えられる階調
表示データとを比較して、階調表示データに対応する階
調幅を決定する機能を持つ。なお第1[2Iにおいて、
表示パネル13における各画素はコンデンサによって等
価的に表されている。
第3図は、上記した薄rTIAEL表示装置において、
データ四重tfiX1〜X rtのライン抵抗によって
生1−る画素間の輝度差を補正するための補正回路を示
すブロフク図である。
データ四重tfiX1〜X rtのライン抵抗によって
生1−る画素間の輝度差を補正するための補正回路を示
すブロフク図である。
第3I2Iの補正回路において、電源25はデータ側電
極Xに与えられる変調電圧V8の最大値に相当する電圧
■□を供給するためのものであって、Nチャ本ルF E
T (Field Effect Transist
or) 26のドレ・Cンに接続されている。このF
E T 26のゲート・ソース間にはゲート耐圧保護用
のツェナダイオード27が挿入され、さらにゲートとグ
ランド間にはFET26のゲート電圧を与えるコンデン
サ28が挿入されている。またFET26のゲートと電
源25との間にはスイッチ29が挿入される。
極Xに与えられる変調電圧V8の最大値に相当する電圧
■□を供給するためのものであって、Nチャ本ルF E
T (Field Effect Transist
or) 26のドレ・Cンに接続されている。このF
E T 26のゲート・ソース間にはゲート耐圧保護用
のツェナダイオード27が挿入され、さらにゲートとグ
ランド間にはFET26のゲート電圧を与えるコンデン
サ28が挿入されている。またFET26のゲートと電
源25との間にはスイッチ29が挿入される。
このスイッチ29は、入力端子30に与えられる垂直同
期信号VDをインバータ31で反転した信号によってオ
ン・オフ制御される。すなわち、垂直同期信号VDが「
L」のときスイッチ2つがオンとなって、電源25から
コンデンサ28に対して充電が行われる。さらに、FE
T26のゲートとグランド間には、スイッチ32と定電
流回路33の直列回路が挿入されている。スイッチ32
は入力端子30に与えられる垂直同期信号VDが「[■
」のときオンとなり、これによって、コンデンサ28の
充電電荷がスイッチ32および定電流回路33を経て放
電される。
期信号VDをインバータ31で反転した信号によってオ
ン・オフ制御される。すなわち、垂直同期信号VDが「
L」のときスイッチ2つがオンとなって、電源25から
コンデンサ28に対して充電が行われる。さらに、FE
T26のゲートとグランド間には、スイッチ32と定電
流回路33の直列回路が挿入されている。スイッチ32
は入力端子30に与えられる垂直同期信号VDが「[■
」のときオンとなり、これによって、コンデンサ28の
充電電荷がスイッチ32および定電流回路33を経て放
電される。
FET26のソース電圧は、第1図に示す表示パネル1
3の奇数番目のデータ側電極X1.・・・Xn−1に対
する変調電圧V。とじて与えられる。
3の奇数番目のデータ側電極X1.・・・Xn−1に対
する変調電圧V。とじて与えられる。
一方、上記したゲート電圧vaの最小電圧をVHLとす
ると、第1図に示す表示パネル13の偶数番目のデータ
側電極X2.・・・、Xnには変調電圧■として、およ
そ V+qc=V+vL+ 1 / 2 (VMLI
Vw+、) ・= (1)の一定電圧MMC
が与えられる6第1[2に示す電源20は、上記した補
正回路をよむ回路であって、奇数番目のデータ側電極X
1.・・・、Xr+−1と偶数番目のデータ側型IX2
.・・・、Xnにはそれぞれ上記した別系統の変調電圧
■イが与えられる。
ると、第1図に示す表示パネル13の偶数番目のデータ
側電極X2.・・・、Xnには変調電圧■として、およ
そ V+qc=V+vL+ 1 / 2 (VMLI
Vw+、) ・= (1)の一定電圧MMC
が与えられる6第1[2に示す電源20は、上記した補
正回路をよむ回路であって、奇数番目のデータ側電極X
1.・・・、Xr+−1と偶数番目のデータ側型IX2
.・・・、Xnにはそれぞれ上記した別系統の変調電圧
■イが与えられる。
次に、第11]に示す* MI E L 表示装置の基
本的な動IYを第2図に示すタイミング・チャートを参
照して表明する。
本的な動IYを第2図に示すタイミング・チャートを参
照して表明する。
第1および第2のデータ側駆動回路15a、15bのそ
れぞれのシフトレジスタ23a、23bには、クロック
CL K 1に同期して階調表示データが3ビツトのバ
イナリコードの形で転送される。
れぞれのシフトレジスタ23a、23bには、クロック
CL K 1に同期して階調表示データが3ビツトのバ
イナリコードの形で転送される。
この3ビツトの階調表示データはラッチ回路22a 、
22 bで一時保持される。この状態のもとで、コン
パレータ21a、21bおよびカウンタ24a、24b
にそれまで入力されていたクリア信号(: L R(第
2図(1)参照)が解除されると、ラッチ回路22a、
22bで保持されていた階調表示データのうち「0」の
データに対応するデータ側電極Xがグランドにクランプ
され、それ以外のデータに対応するデータ側電極Xはず
べて変調電圧V、Lに引き上げられる。
22 bで一時保持される。この状態のもとで、コン
パレータ21a、21bおよびカウンタ24a、24b
にそれまで入力されていたクリア信号(: L R(第
2図(1)参照)が解除されると、ラッチ回路22a、
22bで保持されていた階調表示データのうち「0」の
データに対応するデータ側電極Xがグランドにクランプ
され、それ以外のデータに対応するデータ側電極Xはず
べて変調電圧V、Lに引き上げられる。
いま、たとえばデータ側駆動回路15a、15bのデー
タ1llI電極X 1 、 X 2 、 X n −1
、X nに対応する出力ボート19a、19bに、階調
表示データrQ、、r2..r4.、r7」が与えられ
るものとする。このとき、データ側電極X1の出力ポー
ト19aはクリア信号CLRの解除と同時にグランドに
2ランプされて、第2121(3)の波形となる。すな
わち階調幅は零に設定される。
タ1llI電極X 1 、 X 2 、 X n −1
、X nに対応する出力ボート19a、19bに、階調
表示データrQ、、r2..r4.、r7」が与えられ
るものとする。このとき、データ側電極X1の出力ポー
ト19aはクリア信号CLRの解除と同時にグランドに
2ランプされて、第2121(3)の波形となる。すな
わち階調幅は零に設定される。
またデータ側T、極X2の出力ポート19bでは。
カウンタ24bがカウントする第2図(2)に示すクロ
ックCL K 2のカウント値がコンパレータ211J
でlv調表示データ「2」と比較され、そのカウント値
が「2」となったタイミングでグランドにクランプされ
て、第2図(4)に示す波形の階調幅が設定される。
ックCL K 2のカウント値がコンパレータ211J
でlv調表示データ「2」と比較され、そのカウント値
が「2」となったタイミングでグランドにクランプされ
て、第2図(4)に示す波形の階調幅が設定される。
同様に、データ側電極X n −1の出力ポート19
rLはカウンタ242tのカウント・値がr4.となっ
たタイミングでグラン・ドにクランプされて、第212
1(5)に示す波形の階調幅が設定される。データ側Z
W!X nの出力ポート19bについても、カラ〉り
24bのカウント値が「7」となったタイミングでグラ
ンドにクランプされて、第2図(6)に示す波形の階調
幅が設定される。したがって、それぞれのデータ側型F
EX1.X2.Xn−1゜X r+には階調表示データ
rQ」、r2」、r4.。
rLはカウンタ242tのカウント・値がr4.となっ
たタイミングでグラン・ドにクランプされて、第212
1(5)に示す波形の階調幅が設定される。データ側Z
W!X nの出力ポート19bについても、カラ〉り
24bのカウント値が「7」となったタイミングでグラ
ンドにクランプされて、第2図(6)に示す波形の階調
幅が設定される。したがって、それぞれのデータ側型F
EX1.X2.Xn−1゜X r+には階調表示データ
rQ」、r2」、r4.。
「7」に相当するパルス幅の変調電圧V、lが印加され
ることになる。
ることになる。
一方、走査側駆動回路14では、データ側駆動回i?3
15a、15bにおいてクリア信号CL Rが解除され
ている間に、全出力ボート16のうちの1つだけがオン
となり、これに対応する1つの走査側電iYだけに発光
しきい値電圧Vいに相当する負の書込み電圧−■1が印
加される。
15a、15bにおいてクリア信号CL Rが解除され
ている間に、全出力ボート16のうちの1つだけがオン
となり、これに対応する1つの走査側電iYだけに発光
しきい値電圧Vいに相当する負の書込み電圧−■1が印
加される。
以上の動fヤが、走査11111 TiIII Yの線
順次にしたがって繰り返されることによって、各走査側
型ff1Y上に位置する画素が可調表示データに応じた
輝度で発光あるいは非発光となり、全体として輝度に階
調のある画面が表示される。
順次にしたがって繰り返されることによって、各走査側
型ff1Y上に位置する画素が可調表示データに応じた
輝度で発光あるいは非発光となり、全体として輝度に階
調のある画面が表示される。
次に、第3図に示す補正回路による輝度補正の動作を第
4図に示すタイミング・チャートをり照して説明する。
4図に示すタイミング・チャートをり照して説明する。
補正回路の入力端子30に入力される第4図(2)に示
す波形の垂直同期信号V Dが[LJのときには、スイ
・lチ29がオンとなる一方、スイッチ32はオフとな
って、コンデンサ28は電源25の電圧■□まで充電さ
れる。すなわちFF、T2Oのゲート電圧V。は第41
1(1)に示す波形のようにV□まで上界する。ついで
垂直同期1z号VDが「ト■」になると、スイッチ2つ
はオフ、スイッチ32はオンに切り替わり、コンデンサ
28にそれまで充電されていた電荷がスイッチ32およ
び定電流回路33を経て放電される。
す波形の垂直同期信号V Dが[LJのときには、スイ
・lチ29がオンとなる一方、スイッチ32はオフとな
って、コンデンサ28は電源25の電圧■□まで充電さ
れる。すなわちFF、T2Oのゲート電圧V。は第41
1(1)に示す波形のようにV□まで上界する。ついで
垂直同期1z号VDが「ト■」になると、スイッチ2つ
はオフ、スイッチ32はオンに切り替わり、コンデンサ
28にそれまで充電されていた電荷がスイッチ32およ
び定電流回路33を経て放電される。
このとき、放電電流は定電流回路33によって一定に保
たれるため、コンデンサ28の電位つまりFET26の
ゲート電圧■。は第4図(1)に示すように一定の勾配
で徐々に低下する。このゲート電圧■。の低下は、次に
垂直同期信号VDが「L」に変るまで続き、以険、この
ような動fヤが垂直同期信号VDに同期して繰り返され
る。
たれるため、コンデンサ28の電位つまりFET26の
ゲート電圧■。は第4図(1)に示すように一定の勾配
で徐々に低下する。このゲート電圧■。の低下は、次に
垂直同期信号VDが「L」に変るまで続き、以険、この
ような動fヤが垂直同期信号VDに同期して繰り返され
る。
垂直同期信号VDがrH,の間には、第4図(3)に示
す波形の水平同期信号HDが薄膜EL表示装置に与えら
れ、この水平同期13号HDに同期して各走査1T11
!電極Yに書込み電極−■、が順次印加される。FET
26のソースには、FET26がオンするのに必要なし
きい値電圧V thをゲート電圧■。から差し引いた電
圧が出力され、これが表示パネル13の奇数番目のデー
タ側電極X1゜・Xnlに変調電圧■。とじて与えられ
る。
す波形の水平同期信号HDが薄膜EL表示装置に与えら
れ、この水平同期13号HDに同期して各走査1T11
!電極Yに書込み電極−■、が順次印加される。FET
26のソースには、FET26がオンするのに必要なし
きい値電圧V thをゲート電圧■。から差し引いた電
圧が出力され、これが表示パネル13の奇数番目のデー
タ側電極X1゜・Xnlに変調電圧■。とじて与えられ
る。
したがって、1ライン目の走査IIl電IIYIが指定
されるとき、奇数番目のデータlIl電極×1.・・・
Xn−1に印加される変調電圧v6は第4図(4)に符
号aで示す波形のように補正回路の電源25にほぼ等し
い電圧レベルV阿。を持つ、もつとも、そのパルス幅は
それぞれ表示データに応じて異なる。これに対して、中
間位置のmcライン目の走査fi1電極Yが指定される
とき、奇数番目のデータ1lIl電極X1.・・・、X
rt−1に印加される変調電圧■イは第4図(4)に符
号すで示す波形のように先の電圧レベルVNLIよりも
やや低い電圧レベルを持つことになる。さらに、R後の
mライン目の走査側電極Y rnが指定されるとき、奇
数番目のデータ側電極X1.・・・、Xn−1に印加さ
れる変調電圧vHは第4図(4)に符号Cで示す波形の
ように最低の電圧レベルV、Lを持つことになる。
されるとき、奇数番目のデータlIl電極×1.・・・
Xn−1に印加される変調電圧v6は第4図(4)に符
号aで示す波形のように補正回路の電源25にほぼ等し
い電圧レベルV阿。を持つ、もつとも、そのパルス幅は
それぞれ表示データに応じて異なる。これに対して、中
間位置のmcライン目の走査fi1電極Yが指定される
とき、奇数番目のデータ1lIl電極X1.・・・、X
rt−1に印加される変調電圧■イは第4図(4)に符
号すで示す波形のように先の電圧レベルVNLIよりも
やや低い電圧レベルを持つことになる。さらに、R後の
mライン目の走査側電極Y rnが指定されるとき、奇
数番目のデータ側電極X1.・・・、Xn−1に印加さ
れる変調電圧vHは第4図(4)に符号Cで示す波形の
ように最低の電圧レベルV、Lを持つことになる。
これに対して、表示パネル13の偶数番目のデータ側T
h1X 2 、・・・、Xnには1フイールドの区間に
亘って、つまりいずれのラインが指定される場きでも、
先述したように常に一定しベル■、、、:の変調電圧V
。が印加される。
h1X 2 、・・・、Xnには1フイールドの区間に
亘って、つまりいずれのラインが指定される場きでも、
先述したように常に一定しベル■、、、:の変調電圧V
。が印加される。
第5図はこのときの1ライン目の走査ff1電極Y1と
奇数番目のデータ側?l wIX 1との交差位置にあ
る画素Aに対する印加電圧の波形を示し、第6図は同じ
く1ライン目の走査側電極Y1と偶数番目のデータ制電
1)(2との交差位置にある画素Bに対する印加電圧の
波形を示している。
奇数番目のデータ側?l wIX 1との交差位置にあ
る画素Aに対する印加電圧の波形を示し、第6図は同じ
く1ライン目の走査側電極Y1と偶数番目のデータ制電
1)(2との交差位置にある画素Bに対する印加電圧の
波形を示している。
そのうち、第5図(1)はデータ制電iX1から画素A
に加えられる変調電圧V、(=V、、)の波形を示し、
第5図(2)は走査fftl ?!!瘉Y1から画素A
に加えられる発光しきい値電圧Vthに相当する負の書
込み電圧−■1の波形を示している。
に加えられる変調電圧V、(=V、、)の波形を示し、
第5図(2)は走査fftl ?!!瘉Y1から画素A
に加えられる発光しきい値電圧Vthに相当する負の書
込み電圧−■1の波形を示している。
したがって・、このとき画素人に印加される実効電圧■
。+Vvは第5図(3)に示すような波形となる。また
、第6図(1)はデータ側電極X2から画素Bに加えら
れる変調電圧V、(=V、、:)の波形を示し、第6図
(2)は走査側電iY1から画素Bに加えられる発光し
きい値電圧V t bに相当する負の書込み電圧−■、
の波形を示す。したがって、このとき画素Bに印加され
る実効電圧は第6図・(3)に示すような波形となる。
。+Vvは第5図(3)に示すような波形となる。また
、第6図(1)はデータ側電極X2から画素Bに加えら
れる変調電圧V、(=V、、:)の波形を示し、第6図
(2)は走査側電iY1から画素Bに加えられる発光し
きい値電圧V t bに相当する負の書込み電圧−■、
の波形を示す。したがって、このとき画素Bに印加され
る実効電圧は第6図・(3)に示すような波形となる。
このとき、画素Aは出力ボート19aに最も近い位置に
あるので、変調電圧■。の波形はライン抵抗の影響をほ
とんど受けない、変:A電圧■9の電圧レベル■□は画
素Bに加えられる電圧レベルVNCよりも■、:Aだけ
高いので、その分だけ、第5図(3)の実効電圧■。十
■1の波形において斜線を施して示す面域部が増大する
ことになる。
あるので、変調電圧■。の波形はライン抵抗の影響をほ
とんど受けない、変:A電圧■9の電圧レベル■□は画
素Bに加えられる電圧レベルVNCよりも■、:Aだけ
高いので、その分だけ、第5図(3)の実効電圧■。十
■1の波形において斜線を施して示す面域部が増大する
ことになる。
これに対して、画素Bはライン抵抗の影響を強く受け、
印加される変:I!l電圧V、は第6図〈1)のような
積分波形となり、その波形の立下り部分の面積の増大分
だけ、第6図(3)の実効電圧V、+■、の波形におい
て斜線を施して示す面域部が増大することになる。すな
わち、画素Aに印加される実効電圧■。+■1の変31
1J電圧v、、l補正による波形面積の増大分は、画素
Bに印加される実効電圧■。+Vwのライン抵抗の影響
による波形面積の増大分にほぼ等しくなる。したがって
画素A、B間では同じ階調表示データに対して同一輝度
となる。
印加される変:I!l電圧V、は第6図〈1)のような
積分波形となり、その波形の立下り部分の面積の増大分
だけ、第6図(3)の実効電圧V、+■、の波形におい
て斜線を施して示す面域部が増大することになる。すな
わち、画素Aに印加される実効電圧■。+■1の変31
1J電圧v、、l補正による波形面積の増大分は、画素
Bに印加される実効電圧■。+Vwのライン抵抗の影響
による波形面積の増大分にほぼ等しくなる。したがって
画素A、B間では同じ階調表示データに対して同一輝度
となる。
一方、第7図は最終ラインの走査III電極Y。と奇数
番目のデータ側電極X1との交差位置にある画素Cに対
する印加電圧の波形を示し、第8図は同じく最終ライン
の走査側電極Y、と偶数番目のデータ制電11X2との
交差位置にある画素りに対する印加電圧の波形を示して
いる。
番目のデータ側電極X1との交差位置にある画素Cに対
する印加電圧の波形を示し、第8図は同じく最終ライン
の走査側電極Y、と偶数番目のデータ制電11X2との
交差位置にある画素りに対する印加電圧の波形を示して
いる。
そのうち、第7図(1)はデータ側電極X1から画素C
に加えられる変調電圧V H(= V ML)の波形を
示し、第7図(2)は走査fill電極Y、から画素C
に加えられる負の書込み電圧−vIIの波形を示してい
る。したがって、このとき画素Cに印加される実効電圧
■。+■、は第7図(3)に示すような波形となる。ま
た、第8図(1)はデータ側電極X2から画素りに加え
られる変調電圧V。
に加えられる変調電圧V H(= V ML)の波形を
示し、第7図(2)は走査fill電極Y、から画素C
に加えられる負の書込み電圧−vIIの波形を示してい
る。したがって、このとき画素Cに印加される実効電圧
■。+■、は第7図(3)に示すような波形となる。ま
た、第8図(1)はデータ側電極X2から画素りに加え
られる変調電圧V。
(=V、C)の波形を示し、第8図(2)は走査側Th
fiY、から画素りに加えられる負の書込み電圧−Vl
の波形を示す、したがって、このとき画素りに印加され
る実効電圧V、+Vwは第8図(3)に示すような波形
となる。
fiY、から画素りに加えられる負の書込み電圧−Vl
の波形を示す、したがって、このとき画素りに印加され
る実効電圧V、+Vwは第8図(3)に示すような波形
となる。
二のとき、画素Cは出力ボート19aから最も遠い位置
にあるので、ライン抵抗の影響を強く受け、印加される
変調電圧■。は第7図(1)のような積分波形となり、
その波形の立下り部分の面′r?を増大分(パルス幅の
増大分)だけ、第6図(3)の実効電圧V、+Vwの波
形において斜線を施して示す面域部が増大することにな
る。しかし、この場き、変調電圧■9の電圧レベルは最
小値VMLとなっている。これに対して、画素りは出力
ボート19bに最も近い位置にあるので、変11電圧■
−の波形はライン抵抗の影響をほとんど受けない。
にあるので、ライン抵抗の影響を強く受け、印加される
変調電圧■。は第7図(1)のような積分波形となり、
その波形の立下り部分の面′r?を増大分(パルス幅の
増大分)だけ、第6図(3)の実効電圧V、+Vwの波
形において斜線を施して示す面域部が増大することにな
る。しかし、この場き、変調電圧■9の電圧レベルは最
小値VMLとなっている。これに対して、画素りは出力
ボート19bに最も近い位置にあるので、変11電圧■
−の波形はライン抵抗の影響をほとんど受けない。
ところが、変調電圧■。の電圧レベルVH(は画素Cに
加えられる電圧レベル■。Lよりも■。、たけ高いので
、この電圧レベルの差のために第81121(3)の実
効電圧■。十■vの波形においてぶ°1線を施して示す
面域部が増大することになる。すなわち、画素Cに印加
される実効電圧■。+■、のライン抵抗の影響による波
形面績の増大分は、変調電圧■。
加えられる電圧レベル■。Lよりも■。、たけ高いので
、この電圧レベルの差のために第81121(3)の実
効電圧■。十■vの波形においてぶ°1線を施して示す
面域部が増大することになる。すなわち、画素Cに印加
される実効電圧■。+■、のライン抵抗の影響による波
形面績の増大分は、変調電圧■。
の電圧レベルの差に基づく画素りに印加される実効電圧
V、+V、の波形面績の増大分にほぼ等しくなる。した
がって画素C,D間でも同じ階調表示データに対して同
一輝度となる。
V、+V、の波形面績の増大分にほぼ等しくなる。した
がって画素C,D間でも同じ階調表示データに対して同
一輝度となる。
このようにして、全画面に亘る各画素間では、同じ階調
表示データに対して同一輝度が得られることになる。
表示データに対して同一輝度が得られることになる。
このように本実施例においては、変調電圧v、Iの最小
値■。は、定電流回路33を流れる電流量を調整するこ
とによって変えることができ、これによって輝度補正の
バランスを取ることができる。
値■。は、定電流回路33を流れる電流量を調整するこ
とによって変えることができ、これによって輝度補正の
バランスを取ることができる。
なお、上記実施例では、奇数番目のデータ制電+XI、
・・・、Xn−1と偶数番目のデータffl電極X2.
・・・、Xnのうち、奇数番目のデータ+11電極X1
.・・・、Xn−1に加える′f:調電圧■。のみをラ
イン順次にしたがって補正する場きについて説明したが
、これに限らず奇数番目のデータ側電極×1.・・・、
X n−1に加える変調電圧v、Lと偶数番目のデータ
側Th極X2.・・・、Xnに加える変調電圧■。の両
方を補正して輝度補正を行ってもよい また、上記実施例では、第5図・〜第8図に示すように
、画素にかかる実効電圧■。+■1のうち発光に寄与す
る部分から変調電圧v、、lの立上り部分が外れるよう
に変調電圧■。の印加タイミングを設定しているので、
変調電圧■。がライン抵抗の影響を受けて積分波形とな
った場合のその立上り部分が問題となることはないが、
逆に変y4電圧V。の立下り部分が実効電圧■。+V、
の発光に寄与する部分から外れるように変調電圧■6の
印加タイミングを設定する場りには、今度は立上り部分
が問題となる。この積分波形の立上り部分は、上記した
実施例のIPIj6とは逆にライン抵抗の影響が大きく
なるにつれて実効電圧の波形面績を小さくするように働
くので、この場6の輝度補正は実施例と逆にすればよい
ことになる。すなわち、奇数番目のデータ側?rhtl
1MX 1 、・・・、Xn−1に加える変調電圧■。
・・・、Xn−1と偶数番目のデータffl電極X2.
・・・、Xnのうち、奇数番目のデータ+11電極X1
.・・・、Xn−1に加える′f:調電圧■。のみをラ
イン順次にしたがって補正する場きについて説明したが
、これに限らず奇数番目のデータ側電極×1.・・・、
X n−1に加える変調電圧v、Lと偶数番目のデータ
側Th極X2.・・・、Xnに加える変調電圧■。の両
方を補正して輝度補正を行ってもよい また、上記実施例では、第5図・〜第8図に示すように
、画素にかかる実効電圧■。+■1のうち発光に寄与す
る部分から変調電圧v、、lの立上り部分が外れるよう
に変調電圧■。の印加タイミングを設定しているので、
変調電圧■。がライン抵抗の影響を受けて積分波形とな
った場合のその立上り部分が問題となることはないが、
逆に変y4電圧V。の立下り部分が実効電圧■。+V、
の発光に寄与する部分から外れるように変調電圧■6の
印加タイミングを設定する場りには、今度は立上り部分
が問題となる。この積分波形の立上り部分は、上記した
実施例のIPIj6とは逆にライン抵抗の影響が大きく
なるにつれて実効電圧の波形面績を小さくするように働
くので、この場6の輝度補正は実施例と逆にすればよい
ことになる。すなわち、奇数番目のデータ側?rhtl
1MX 1 、・・・、Xn−1に加える変調電圧■。
の電圧レベルは走査ラインが順次jπ択され乙につれて
増大するように補正すればよい。
増大するように補正すればよい。
発明の効果
以上のように本発明の表示装置の駆動方法によれば、デ
ータ側電極のライン抵抗の影響によって画素に加わる変
調電圧のパルス幅が増加または減少して輝度が変1ヒす
る分だけ、予め変調電圧のレベルを低くまたは高く補正
して設定するようにしているので、同一表示データに対
してすべての画素を同一の輝度で発光させることができ
る。
ータ側電極のライン抵抗の影響によって画素に加わる変
調電圧のパルス幅が増加または減少して輝度が変1ヒす
る分だけ、予め変調電圧のレベルを低くまたは高く補正
して設定するようにしているので、同一表示データに対
してすべての画素を同一の輝度で発光させることができ
る。
第11は本発明の一実施例である駆動方法が適用される
薄膜EL表示装置の概略構成を示すブロック図、第2図
はその基本動fヤを示すタイミングチャーI−、第3図
はその薄119!EL表示装置の輝度補正を行う補正回
路の構成を示す回路図、第4121はその補正回路の動
作を示すタイミングチャート、第5図はそのyTt膜E
L表示装置における第1番目の走査側T、極と奇数番目
のデータ側電極との交差位置にある画素に加わる電圧を
示す波形図、第6図はその3膜EL表示装置における第
1番目の走査制電髄ヒ@′vL番目のデータ側電極との
交差位置にある画素に加わる電圧を示す波形図、第7図
はその薄膜EL表示装置における最下位値の走査fll
電隋と奇数番目のデータmq?I!iとの交差位置にあ
る画素に加わる電圧を示す波形図、第8図はその薄膜E
L表示装置における最下位値の走査側電極と偶数番目の
データ側電極との交差位置にある画素に加わる電圧を示
す波形図、第9図は薄膜EL素子の一部切欠き斜視図、
第10図は薄膜EL素子の印加電圧−輝度特性を示すグ
ラフ、第11図は従来の駆動方法を示す回路図、第12
図はその薄膜EL表示装置の奇数番目のデータ側電極上
に位置する画素に加わる電圧を示す波形図、第13図は
その薄膜EL表示装置の偶数番目のデータ側電極上に位
置する画素に加わる電圧を示す波形図である。 13・・・表示パネル、14・・・走査III駆動回路
、15a、15b・・・データ側駆動回路、X1〜X
rr・・・データl!l電極、71〜7m・・−走査+
11電極、25−・・電源、26・・FET、28・・
・コンデンサ、29゜32・・・スイッチ、33・・・
定電流回路代理人 弁理士 西教 圭一部 第 図 第 図 第 ズ 第 囚 第 図 第10 図 11口IE(V) 第12図 第11 図 第13図
薄膜EL表示装置の概略構成を示すブロック図、第2図
はその基本動fヤを示すタイミングチャーI−、第3図
はその薄119!EL表示装置の輝度補正を行う補正回
路の構成を示す回路図、第4121はその補正回路の動
作を示すタイミングチャート、第5図はそのyTt膜E
L表示装置における第1番目の走査側T、極と奇数番目
のデータ側電極との交差位置にある画素に加わる電圧を
示す波形図、第6図はその3膜EL表示装置における第
1番目の走査制電髄ヒ@′vL番目のデータ側電極との
交差位置にある画素に加わる電圧を示す波形図、第7図
はその薄膜EL表示装置における最下位値の走査fll
電隋と奇数番目のデータmq?I!iとの交差位置にあ
る画素に加わる電圧を示す波形図、第8図はその薄膜E
L表示装置における最下位値の走査側電極と偶数番目の
データ側電極との交差位置にある画素に加わる電圧を示
す波形図、第9図は薄膜EL素子の一部切欠き斜視図、
第10図は薄膜EL素子の印加電圧−輝度特性を示すグ
ラフ、第11図は従来の駆動方法を示す回路図、第12
図はその薄膜EL表示装置の奇数番目のデータ側電極上
に位置する画素に加わる電圧を示す波形図、第13図は
その薄膜EL表示装置の偶数番目のデータ側電極上に位
置する画素に加わる電圧を示す波形図である。 13・・・表示パネル、14・・・走査III駆動回路
、15a、15b・・・データ側駆動回路、X1〜X
rr・・・データl!l電極、71〜7m・・−走査+
11電極、25−・・電源、26・・FET、28・・
・コンデンサ、29゜32・・・スイッチ、33・・・
定電流回路代理人 弁理士 西教 圭一部 第 図 第 図 第 ズ 第 囚 第 図 第10 図 11口IE(V) 第12図 第11 図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互いに交差する方向に配列した複数の走査側電極と複数
のデータ側電極との間に誘電層を介在させ、データ側電
極にはその1ラインまたは複数ラインごとに交互に第1
の電極端部側とこの第1の電極端部とは反対側の第2の
電極端部側とから表示データに応じてパルス幅を変化さ
せた変調電圧を印加する一方、走査側電極には線順次で
書込み電圧を印加して、走査側電極とデータ側電極とが
交差する部分の誘電層からなる各画素を非発光状態と数
段階にわたって輝度の異なる発光状態とにする表示装置
の駆動方法において、 データ側電極の第1の電極端部側および第2の電極端部
側から印加される変調電圧のうち、少なくとも一方の電
極端部側から印加される変調電圧のレベルを、走査側電
極の線順次にしたがつて減少または増加させる補正を行
って、同一表示データに対してすべての画素が同一輝度
となるようにしたことを特徴とする表示装置の駆動方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21343488A JPH0748142B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21343488A JPH0748142B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 表示装置の駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261697A true JPH0261697A (ja) | 1990-03-01 |
JPH0748142B2 JPH0748142B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16639165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21343488A Expired - Lifetime JPH0748142B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748142B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6339414B1 (en) | 1995-08-23 | 2002-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Electron generating device, image display apparatus, driving circuit therefor, and driving method |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP21343488A patent/JPH0748142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6339414B1 (en) | 1995-08-23 | 2002-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Electron generating device, image display apparatus, driving circuit therefor, and driving method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748142B2 (ja) | 1995-05-24 |
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Legal Events
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