JPH0261390A - 天井扇風機 - Google Patents
天井扇風機Info
- Publication number
- JPH0261390A JPH0261390A JP21404588A JP21404588A JPH0261390A JP H0261390 A JPH0261390 A JP H0261390A JP 21404588 A JP21404588 A JP 21404588A JP 21404588 A JP21404588 A JP 21404588A JP H0261390 A JPH0261390 A JP H0261390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- wind
- reverse
- hook
- electric motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical group [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、送風方向を正逆変換する天井扇風機に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
近年夏と冬にモータ回転方向を正逆変換して送風方向を
逆転させる天井扇風機が使用されている。
逆転させる天井扇風機が使用されている。
従来のこの種の天井扇風機は第５図および第６図に示す
ように順回転を切換えるリバーススイッチ１０２を備え
た正逆回転可能な電動機１０１に羽根フレーム１０４と
羽根１０３を固定していた。
ように順回転を切換えるリバーススイッチ１０２を備え
た正逆回転可能な電動機１０１に羽根フレーム１０４と
羽根１０３を固定していた。
上記構成において送風方向を順風から逆風に切換えるに
はリバーススイッチ１０２を操作して、電動機の主コイ
ルと補助コイルの一方の電流方向を変えて、電動機１ｏ
１を逆回転することによりおこなっていた。
はリバーススイッチ１０２を操作して、電動機の主コイ
ルと補助コイルの一方の電流方向を変えて、電動機１ｏ
１を逆回転することによりおこなっていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、電動機１０１に正逆回転可
能な特殊仕様のものが必要となるとともに、配線数が多
く複雑となるためパイプ内やヌイッチ周シの結線作業が
非常に困難となるという課題を有していた。
能な特殊仕様のものが必要となるとともに、配線数が多
く複雑となるためパイプ内やヌイッチ周シの結線作業が
非常に困難となるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、電動機１
０１を一般の単一方向のみの電動機に統一し、複雑で困
難な配線を削除して量産性の向上を図シ、かつ従来と同
様に、順風、逆風の送風を得ることができる天井扇風機
を提供することを目的とする。
０１を一般の単一方向のみの電動機に統一し、複雑で困
難な配線を削除して量産性の向上を図シ、かつ従来と同
様に、順風、逆風の送風を得ることができる天井扇風機
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の天井扇風機は、単一
方向に回転する電動機と、この電動機の回転部に固定さ
れる支持具と、この支持具に設けた弾性体によシ微少可
動に支持される爪と、羽根板の端部に固定される羽根フ
レームと、この羽根フレームに鍔状に形成され、複数の
凹部を備えた係止板とを有し、前記支持具は前記羽根フ
レームの羽根軸を中心に回動可能に軸支するとともに、
前記型の先端が前記係止板の凹部の１つに嵌合してなる
構成となっている。
方向に回転する電動機と、この電動機の回転部に固定さ
れる支持具と、この支持具に設けた弾性体によシ微少可
動に支持される爪と、羽根板の端部に固定される羽根フ
レームと、この羽根フレームに鍔状に形成され、複数の
凹部を備えた係止板とを有し、前記支持具は前記羽根フ
レームの羽根軸を中心に回動可能に軸支するとともに、
前記型の先端が前記係止板の凹部の１つに嵌合してなる
構成となっている。
作 用
この構成によって、羽根フレームに羽根軸周りの力を弾
性体の押圧力以上に加えると、爪が回動板の凹部より係
脱して羽根フレームが回動し、爪が他の凹部に係合した
とき、その位置で再び固定されることとなる。
性体の押圧力以上に加えると、爪が回動板の凹部より係
脱して羽根フレームが回動し、爪が他の凹部に係合した
とき、その位置で再び固定されることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図から第４図にもとづき説
明する。図示のように単一方向回転を行う電動機１の回
転部には支持具６が固定されており、この支持具６には
羽根２の端部に固定された羽根フレーム３が回転軸４に
おいて回動可能に取付けられている。また羽根フレーム
３の回転軸４には鍔状に回転板５が形成されておシ回転
板６には、２箇所の凹部５ａ、５ｂが設けられている。
明する。図示のように単一方向回転を行う電動機１の回
転部には支持具６が固定されており、この支持具６には
羽根２の端部に固定された羽根フレーム３が回転軸４に
おいて回動可能に取付けられている。また羽根フレーム
３の回転軸４には鍔状に回転板５が形成されておシ回転
板６には、２箇所の凹部５ａ、５ｂが設けられている。
この凹部５ａ 、ｓｂのいずれか一方には、前記羽根フ
レーム３の回転方向を規制し、一方向にしか羽根フレー
ム３を回転させない爪１ｏが係合している。この爪１０
は、羽根フレーム固定板６に、スプリング１１を介して
ビス１２で微少移動できるように支持されている。上記
構成により順風を得るときは爪１ｏの先端は凹部５ａに
係合しているが、逆風が望しい場合には、羽根フレーム
３を羽根軸を回転軸として回動させると凹部６ｂに爪１
ｏが係合し、羽根フレーム３を逆風の羽根ピッチに変え
ることができる。また再び順風を得る場合には、羽根フ
レーム３を羽根軸中心に回動させると凹部５ａに爪１０
が係合し、順風の羽根ピッチにもどすことができる。
レーム３の回転方向を規制し、一方向にしか羽根フレー
ム３を回転させない爪１ｏが係合している。この爪１０
は、羽根フレーム固定板６に、スプリング１１を介して
ビス１２で微少移動できるように支持されている。上記
構成により順風を得るときは爪１ｏの先端は凹部５ａに
係合しているが、逆風が望しい場合には、羽根フレーム
３を羽根軸を回転軸として回動させると凹部６ｂに爪１
ｏが係合し、羽根フレーム３を逆風の羽根ピッチに変え
ることができる。また再び順風を得る場合には、羽根フ
レーム３を羽根軸中心に回動させると凹部５ａに爪１０
が係合し、順風の羽根ピッチにもどすことができる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように、本発明によれ
ば従来と同じく順風と逆風の切換えをワンタッチで機械
的に行えるもので、単一方向回転の電動機を使用するた
め、一般天井扇風機（逆回転しないタイプ）と同じ電動
機が使用でき、部品の統一化が行える。また配線数も少
なく簡単になるため結線作用が非常に容易になり、生産
性の向上をはかる優れた天井扇風機を実現できるもので
ある。
ば従来と同じく順風と逆風の切換えをワンタッチで機械
的に行えるもので、単一方向回転の電動機を使用するた
め、一般天井扇風機（逆回転しないタイプ）と同じ電動
機が使用でき、部品の統一化が行える。また配線数も少
なく簡単になるため結線作用が非常に容易になり、生産
性の向上をはかる優れた天井扇風機を実現できるもので
ある。
第１図は本発明の一実施例の天井扇風機の分解斜視図、
第２図は要部断面図、第３図は同天井扇風機の斜視図、
第４図は同天井扇風機の電動機の回路図、第６図は従来
の天井扇風機の斜視図、第６図は同天井扇風機の電動機
の回路図である。 １・・・・・・電動機、２・・・・・・羽根板、３・・
・・−・羽根フレーム、６・・・・・・係止板、ｓａ、
ｓｂ・・・・・・凹部、６・・・・・・支持具、１ｏ・
・・・・・爪、１１・・・・・・弾性体（スズリング）
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ｌ・
−変動機 ２−一一羽材匂及 ５−−−イ」へＩｌ：叛 １０・−Ｊｌ−
第２図は要部断面図、第３図は同天井扇風機の斜視図、
第４図は同天井扇風機の電動機の回路図、第６図は従来
の天井扇風機の斜視図、第６図は同天井扇風機の電動機
の回路図である。 １・・・・・・電動機、２・・・・・・羽根板、３・・
・・−・羽根フレーム、６・・・・・・係止板、ｓａ、
ｓｂ・・・・・・凹部、６・・・・・・支持具、１ｏ・
・・・・・爪、１１・・・・・・弾性体（スズリング）
。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名ｌ・
−変動機 ２−一一羽材匂及 ５−−−イ」へＩｌ：叛 １０・−Ｊｌ−
Claims (1)
- 単一方向に回転する電動機と、この電動機の回転部に
固定される支持具と、この支持具に設けた弾性体により
微少可動に支持される爪と、羽根板の端部に固定される
羽根フレームと、この羽根フレームに鍔状に形成され、
外周に複数の凹部を備えた係止板とを有し、前記支持具
は前記羽根フレームの羽根軸を中心に回動可能に軸支す
るとともに、前記爪の先端が前記係止板の凹部の１つに
嵌合してなる天井扇風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21404588A JPH0261390A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 天井扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21404588A JPH0261390A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 天井扇風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0261390A true JPH0261390A (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=16649358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21404588A Pending JPH0261390A (ja) | 1988-08-29 | 1988-08-29 | 天井扇風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0261390A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006226575A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Toshitaka Tanaka | 空気調和装置 |
| WO2011018997A1 (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-17 | Tanaka Toshitaka | 気流拡散装置 |
-
1988
- 1988-08-29 JP JP21404588A patent/JPH0261390A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006226575A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Toshitaka Tanaka | 空気調和装置 |
| JP4642502B2 (ja) * | 2005-02-16 | 2011-03-02 | 俊孝 田中 | 空気調和装置 |
| WO2011018997A1 (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-17 | Tanaka Toshitaka | 気流拡散装置 |
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