JPH0259450U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による温度センサを示す図で、
第１図ａは本考案による温度センサの実施例を示
す斜視図、第１図ｂは本考案による温度センサを
被測定物面へ接触した時の縦断面図。第２図は本
考案による温度センサの他の構造を示す例で、第
２図ａは温度センサの斜視図、第２図ｂは金属キ
ヤツプの貫通孔が、楕円形の時の断面図、第２図
ｃは金属キヤツプ貫通孔が長方形の時の断面図。
第３図は従来の温度センサを示す図で、第３図ａ
は従来の温度センサを示す斜視図、第３図ｂは従
来の温度センサの被測定物に接触時の断面図、第
３図ｃは従来の温度センサの金属キヤツプの貫通
孔側の断面図。 １……金属キヤツプ、２……感温素子、３……
貫通孔、３ａ……楕円形貫通孔、３ｂ……長方形
貫通孔、４……ホルダー、５……突起、６……板
バネ、７……チユーブ、８……穴、９……孔、１
１……リード線、１２……被測定物面、１３……
外部筐体、１４……隙間。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 被測定物に、アルミニウム等から成る熱伝導
   性の良好な金属キヤツプ１を接触させ、且つ該金
   属キヤツプ１の内部に感温素子２を配置し、被測
   定物の温度を検出する温度センサにおいて、感温
   素子２を挿入する金属キヤツプ１の側面に設けた
   貫通孔３中央部の、被測定物と接触する面の反対
   側円柱方向に穴８を設け、金属キヤツプ１を支え
   るホルダー４に、金属キヤツプ１の穴８を通し、
   金属キヤツプ１上面に感温素子２を押し当てるよ
   うホルダー４の中央に突起５を設け組合せ構成し
   たことを特徴とする温度センサ。 ２ 請求項第１項記載の温度センサにおいて、感
   温素子２を挿入する金属キヤツプ１の側面に設け
   た貫通孔３の断面形状を、楕円形又は長方形の形
   状としたことを特徴とする温度センサ。