JPH025932A - 磁気共鳴造画法と組合せて用いるための器具 - Google Patents

磁気共鳴造画法と組合せて用いるための器具

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JPH025932A
JPH025932A JP1007890A JP789089A JPH025932A JP H025932 A JPH025932 A JP H025932A JP 1007890 A JP1007890 A JP 1007890A JP 789089 A JP789089 A JP 789089A JP H025932 A JPH025932 A JP H025932A
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needles
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JP1007890A
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Robert B Lufkin
ロバート ビー.ルフキン
A Zuwarun Andrew
アンドリュー エー.ズワルン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
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    • A61B17/3403Needle locating or guiding means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
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    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/39Markers, e.g. radio-opaque or breast lesions markers
    • A61B2090/3954Markers, e.g. radio-opaque or breast lesions markers magnetic, e.g. NMR or MRI

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気共鳴(マグネティック・レゾナし ンス、MR)に適合し得る製品、更に詳しくはMRに適
合性のあるバイオプシー針に関する。
〔従来の技術〕
磁気共鳴造画法(マグネティック・レゾナンス・方法の
一つである。この方法では、他の幾つかの非侵襲性マツ
ピング法では用いられる電離線を用いなくてよい。MR
Iは、制御さ、れ・た磁場の存在下で無線周波数の放射
を用いて、高品質の身体断面像を生成する。現在、はと
んど$7)MRTは高解像度かつ薄断面の造画ができる
MRIでは強力な磁場が用いられるので、その磁場中に
ある物はその磁気的性質に応じて影響を受けあるいは逆
に磁場や生成された画像に影響を及ぼす。磁場中に物が
あると、その物の内部の誘導磁化が元々の外部磁場に加
わる。外部磁場に対する誘導磁化の比率は、磁化率と呼
ばれる。
はとんどの物質は負の磁化率を持ち、磁気的に高い活性
を持たない。しかし、磁気的に活性な物質もいくつか存
在する。たとえば、常磁性体、超常磁性体、および強磁
性体は不対電子スピンの顕著な効果があり、正の磁化率
を持つ。生体組織のような複雑な物質では、ある範囲の
磁化率が見出される。組織内で磁化が広がると種々の磁
気共鳴緩和現象が生・する。
正の磁化率を持つ物質が存在する場合のMRIで生ずる
問題の一つは、MR像の解析を誤らせる極端な性能低下
やもっと微妙な影響の原因になるアーチファクト(人為
による変動)が生ずることである。このような物質によ
って生ずるもう一つの問題は、磁場中の偏向である。
針吸引バイオプシーは種々の対象を評価するための安全
で信頼性のある方法である。針吸引バイオプシーをより
効率的に行なうために、造画技術を用いて吸引バイオプ
シー針を正確な位置に誘導する。コンピュータ連動断層
撮影法(CT)と組合せてバイオプシー針を使う方法が
知られている。
CTスキャンによって、バイオプシー針を方向付けし、
案内しながら作業できる。
MRIは安全で十分に了解された技術であるが、誘導式
バイオプシーに適するとは考えられていなかった。従来
のバイオプシー針は正の磁化率を持ち、針と磁場との間
に相互作用があるためMR適合性がない。前記のように
、このような従来針はアーチファクトを発生させる。こ
のアーチファクトによって、解剖学的細部が不明瞭にな
ったり、針の限局化(ロー力うイゼーション)ができな
くなる。
従来の針を磁気共鳴と共に用いると、発生したアーチフ
ァクトの寸法が針の先端を実際より大きく見せるという
ことが知られている。そのため、画像上での針先端の位
置合わせは容易になるかもしれないが、一方、寸法の大
きいアーチファクトは針先端の正確な位置合せを困難に
し、更に大きいアーチファクトによってその背後にある
解剖学的構造が不明瞭になる。更に、磁場中での偏向の
ために、従来の針は磁場中で動くという危険性がある。
最も標準的な医療用吸引針は、クロムおよびニッケルを
含有するステンレス鋼で作られている。
ニッケルを含有する針をMR造画法と組合せて用いた場
合、発生するアーチファクトの寸法は針のニッケル含有
量に反比例することが知られている。
従来行なわれている方法では、針先端を画像化すること
によって針の位置合せを行なっており、大きいアーチフ
ァクトを回避することが必要ではあるが、アーチファク
トが小さ過ぎるとMR両画像可視性が十分でなくなると
考えられていたため、小さ過ぎるアーチファクトも回避
する必要があると考えられていた。そのため、J、T、
Ferruci、 P、R。
Mueller、 D、D、5tark、 J、Wit
tenberg、 J、F、Simone。
R,J、[1utch 、およびP、Beaulieu
は1986年の論文rMR誘導式吸引バイオプシー用の
非強磁性針:デザインと臨床実績」(八bstract
−3ociety ofMagnetic Re5on
ance in Medicine、 Vol、4.8
/22/86)の中で、ニッケル含有量9%の針では過
剰なアーチファクトが発生し、一方ニッケル含有量35
%の針では全くアーチファクトが発生しなかったことを
報告している。そして、Muellerらは更に研究す
る対象としてニッケル含有!12%の針を選択している
画像を劣化させるアーチファクトおよび偏向は、針板外
の強磁性体によっても発生する。このような物としては
、たとえば外科用のクリップ、注入(インフュージョン
)セット、ワイヤ、ドレーン、電極、ステープル等があ
る。
中 MRと組合せて用いる種の物の品質、形状、および磁化
率に応じて、画像の歪みや磁場中の移動が発生し得る。
たとえば、従来のステンレス鋼製翼付注人セットで発生
する偏向はMRM境内の看者にとって問題を生ずるであ
ろう。翼付注人セットを用いた場・合、体液管内の針の
位置が不安定になり、磁場に誘起された運動が針先端を
移動させて浸潤を起こす。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、磁気共鳴と組合せて用いることができ
る器具を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、MR適合性を持ち、MR両
画像劣化させるアーチファクトを発生させない器具を提
供することである。
本発明のもう一つの目的は、磁場中での偏向の力を極小
化し、磁場中で移動しない器具を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、針の位置合せを可能としな
がら背後にある解剖学的構造を不明瞭にしないよ・うに
適当なアーチファクトを発生させる吸引バイオプシー針
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、本発明によれば、ニッケルを35wt%
以上含有する合金で作られている、高解像度磁気共鳴造
画法と組合せて用いるための器具によって達成される。
本発明の器具は、ニッケル約49−t%、モリブデン1
5.00〜17.00 wt%、クロム1.4.50〜
16.50wt%、↑失4.0(1〜7.oowL%、
タングステン3.00〜4.50wt%、炭素0.08
匈L%以下、マグネシウム1.00wt%以下、シリコ
ン1.00wt%以下、およびコバルト2.50wt%
以下から実質的に成る合金で作られていることが望まし
い。
〔実施例〕
第1図において、参照番号10は吸引バイオプシー針を
表す。針10は先端部12および管状部14を含む。管
状部14の外壁14aおよび内壁14bによって内部溝
1.4cが規定される。
バイオプシー針10は、0.02〜2. OTe5la
の高解像度MRスキャナ、たとえばFornar Co
rporation(New York)製の0.3 
Te5laのMRスキャナであるFonar B−30
00M等、と組合せて用いるように設計されている。
バイオプシー針はC−276合金で作られており、5u
perior Tube(Collegeville、
 Penn5ylvania)製である。C−276合
金は耐熱高強度合金であり、望ましい組成は、ニッケル
約49wt%、モリブデン15.00〜17.OOwt
%、クロム14.50〜16.50 wt%、鉄4.0
0〜7.00匈L%、タングステン3.00〜4.50
wt%、炭素0.08wt%以下、マグネシウム1 、
00w t%以下、シリコン1 、0(b=+ t%以
下、およびコバルト2.50w t%以下である。この
合金は上記のようにニッケル量が多いため針10のMR
適合性が得られると考えられる。C−276合金で作ら
れた針10は、MR画像上での針の位置合せに十分なア
ーチファクl−を発生させる。
多くの場合、頭や首の病巣のバイオプシーを行なう際に
薄断面造画(thin 5ection imagin
g)が必要である。断面が薄(て病巣が小さい場合、標
準的なバイオプシー針から生ずるアーチファクトは画像
を非常に歪ませ、正確な限局化および針の位置合せがで
きない。更に、狭いフリンブ角度の新しいフィー・ルド
エコー造画法では、グラジエン)・・リフォーカシフグ
法のT2”感度が高いので、全てのタイプの針の磁化率
アーチファク1−が強調される。
針10のニンケル含有量は、スピンエコーおよびグラジ
ェントエコーのいずれでもアーチファクトの発生量を少
なくするので、高解像度、薄断面造画法を用いた頭およ
び首のMR誘導吸引細胞学検査には理想的である。C−
276合金は、背後の解剖学的構造を不明瞭にせずに限
局化するのに十分なアーチファクトを提供する。
ニンケルを49%含有する針10のような針で行なった
実験では、針が十分に描写された明瞭な画像が得られた
造画のために2.5mMニッケルクロライド溶液で作ら
れた模型(ファントム)中に針をサスペンドした実験を
行なった。Fornar Corporation (
NewYork )製の0.3 Te5la M Rス
キャナ゛’l?onar Beta3000”全身造画
装置およびPicker Corporation(t
lighland Ileights、 0hio)製
の0.5Teslaおよび1.5Teslaの装置でM
Rスキャンを行なった。256×256マトリクス上の
1個の励起信号で、二次元フーリエ変換(20−FT)
画像を得た。30度の小さいフリップ角度のフィールド
エコーおよび標準スピンエコーを用いて、エコー時間(
TE)  t 4m5ec、繰返し時間(T R) 4
00m5ecで行なった。
同様の実験を12%ニッケルおよび9%ニッケルの針で
行なった。9%ニッケルの針では、正確な針先端の限局
化を不明瞭化するアーチファクトが生じた。12%ニッ
ケルの針では、9%ニッケルの針よりは生ずるアーチフ
ァクトは少なくなったが、やはりまだ針の先端を不明瞭
にするアーチファクトが生じた。これらの針ではいずれ
も、スピンエコーよりもフィールドエコーの方がアーチ
ファクトが増加した。49%ニッケルの針では、スピン
エコーおよびフィールドエコーのいずれでもアーチファ
クトは少なくなった。この針では、針先端は不明瞭にな
らずに、先端の描写には十分なアーチファクトが存在し
た。
次に、ニッケル含有量を9〜73%の範囲で変えた5種
類の合金について実験を行なった。これら全ての合金で
クロム含有量は約20%であった。
合金は管状であった。いずれについても、前記のFon
arおよびPickerのスキャナを用いてスキャンを
行なった。それぞれについて、スピンエコー(S[E/
300/30)とフィールドエコー(F[!/300/
20190°)で造画させた。スライス厚さは5M、視
野(フィールドビュー)は25.6cmであった。どの
場合にも、フィールドエコー画像で生じた歪みはスピン
エコー画像での歪みよりも大きかった。ニッケル含有■
を9%から35%に増加させるとアーチファクトは劇的
に減少した。アーチファクトの量はニッケル含有量の増
加に伴って減少した。ただし、ニッケル含有量が高い(
60〜73%)場合同士のアーチファクトの差は識別し
にくかった。
針10のニッケル含有量の増加によってアーチファクト
が減少した1つの理由は、ニッケルが合金中の鉄の強磁
性特性を減少させたことである。
合金中の鉄の強磁性特性が減少すると、合金の磁化率が
減少して周囲の組織の磁化率に近くなる。
磁場内で局部的に急な磁化率の変化があると、磁場に不
均一性が生じ、これが造画に用いられているグラジェン
ト磁場と干渉する。その結果、リードグラジェントに沿
って画像が幾何学的に歪む。
画像強度の変化も同様の方位で発生する。これらの幾何
学的な輝度歪みが組合わさって、背後にある解剖学的構
造および病理学的特徴を完全に不明瞭にする。ニッケル
含有量の増加によってこのような効果を低減する。
ゲラジエントリフォーカシング法でTEおよびTRを極
めて短時間にできる18o0 リフォー力シングパルス
がないということは、造画過程が磁気的不均一性および
磁化率変化に対して一般的に非常に敏感であるというこ
とでもある。したがって、全ての針によって発生する磁
化率アーチファクトはゲラジエントリフォーカシング法
によって強調される。この方法は、高速のフィールドエ
コー造画技術を用いるので、MR誘導バイオプシーのた
めに有用である。そこで、磁化率の差が微がしがないM
R針等の器具は特に価値がある。高解像度・薄断面造画
法を目指した全体的傾向によって、全身のMR造画およ
びバイオプシーにとって、よりアーチファクトを小さく
した針その他の器具の重要性が高まっている。
用いるパイプシー針の寸法や先端部(チップ)はバイオ
プシーを行なう対象の病巣によって個々に異なるが、本
発明の一実施例の針はChibaチップを用いたもので
ある。この針は、22ゲージ針で、長さ5〜20 cm
、外径約0 、71 cm、肉厚約0.010cm、内
径約0.0508cmである。針先端のへベル(傾斜)
レベル、アニール、長さは画像のアーチファクトに全く
影響を及ぼさない。針の直径を増すとアーチファクトは
微かに増加する。
針10のような針を翼付注人セットと共に用いることが
できる。翼付注人セットはMRT実施中に用いることが
でき、より多くの看者が翼付注人セットを用いたMR検
査を受けるようになりつつある。
MRと組合せて、標準的なステンレス鋼針を用いた翼付
注人セットと、C−276合金で作った針を用いた翼付
注人セットとを比較する実験を行なった。これらの針の
ゲージは異なっていたが、長さおよび形状は同等であっ
た。
0、3 Te5laのハイブリッドMR装置(Fona
r Beta3000M、 Melville、 Ne
w York)および0.5および1、5 Te5la
の超伏、4MR装置(Vista、 Picker C
orporation、 llighland Hei
ghts、0hio)を用いて造画実験を行なった。い
ずれの場合にも、標準的なスピンエコー画像およびグラ
ジェントエコー画像を用いた。
注入セット針を公知の方法によりネジで懸架した実験を
行なった。偏向の遣を、MR装置の磁石の穴から針が移
動した距離として記録した。偏向力を計算した。別の実
験で、注入セットをボランティア被検者に取り付けて、
0.3 Te5la M R装置を用いて造画を行なっ
た。針からスピンエコー(S[ミ1500/30 )と
フィールドエコー(FE/100/10/20)のパル
スを得て画像品質を比較した。
標準的なステンレス鋼針の注入セットでは、定の磁場強
度での偏向の力は磁石の近傍で増加した。この現象は磁
場強度の増加によっても増加した。しかし、C−276
合金で作られた針を用いた注入セットでは、位置および
磁場強度によらず全く偏向は測定されなかった。従来の
ステンレス鈑1翼付注入針と組合せたMRI装置で生じ
た偏向は、MR環境中の看者にとって問題を生ずるであ
ろう。
翼付注人七ン1−を用いた場合、体液管内の針の位置が
不安定になり、磁場に誘起された運動が針先端を移動さ
せて浸潤を起こす。
注入セン1−針について行った実験では、標準的なステ
ンレス鋼針とC−276合金針によって発生したアーチ
ファクトについての比較も行なった。これらの実験の結
果は、誘導式吸引バイオプシー針で行なった実験と同様
の結果であった。ステンレス鋼注入セットで0.3 T
e5laの場合のスピンエコー画像には有意のアーチフ
ァクトが存在し、しかもこのアーチファクトはフィール
ドエコー画像では更に顕著になったが、注入センl−1
00で得られた画像にはスピンエコーおよびフィールド
エコー共に全く有意のアーチファクトはなかった。
〔発明の効果〕 本発明のMR適合注入セットを用いることにより、磁場
中での偏向効果は著しく低減または解消されるので、M
Rスキャンと組合せて翼付注入セットを用いる必要があ
る場合に有用である。
C−276合金で作られたその他の器具も、MR造画法
を行なう場合に有用である。MR造画法の適用が拡大す
るのに伴い、MRI適合装置の適用もより重要になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にしたがって作られた吸引バイオプシ
ー針の一例を示す拡大断面図である。 10・・・針、    12・・・先端部、14・・・
管状部。 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ニッケルを35wt%以上含有する合金で作られて
    いる、高解像度磁気共鳴造画法と組合せて用いるための
    器具。 2、吸引バイオプシー針である請求項1記載の器具。 3、前記合金が49wt%以上のニッケルを含有する請
    求項1または2記載の器具。 4、前記合金がC−276合金である請求項1または2
    記載の器具。 5、ニッケル約49wt%、モリブデン15.00〜1
    7.00wt%、クロム14.50〜16.50wt%
    、鉄4.00〜7.00wt%、タングステン3.00
    〜4.50wt%、炭素0.08wt%以下、マグネシ
    ウム1.00wt%以下、シリコン1.00wt%以下
    、およびコバルト2.50wt%以下から実質的に成る
    合金で作られている、請求項1記載の器具。 6、吸引バイオプシー針である請求項5記載の器具。
JP1007890A 1988-01-19 1989-01-18 磁気共鳴造画法と組合せて用いるための器具 Pending JPH025932A (ja)

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US145143 1988-01-19
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US275894 1988-11-25

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